ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

スフィアント・シルヴェニスタ - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

スフィアント・シルヴェニスタ

プレイヤー:kisunka

種族
エルフ
年齢
16
性別
種族特徴
[暗視][剣の加護/優しき水]
生まれ
妖精使い
信仰
“妖精神”アステリア
ランク
ハイペリオン
穢れ
0
10
2
14
10
5
1
7
12
11
成長
3
成長
1
成長
7
成長
10
成長
10
成長
2
器用度
23
敏捷度
16
筋力
10
生命力
19
知力
36
精神力
27
増強
増強
増強
増強
増強
1
増強
器用度
3
敏捷度
2
筋力
1
生命力
3
知力
6
精神力
4
生命抵抗
12
精神抵抗
13+1=14
HP
46+5=51
MP
90+2=92
冒険者レベル
9

経験点

使用
55,000
残り
5,960
総計
60,960

技能

フェアリーテイマー
9
セージ
9
アビスゲイザー
6
コンジャラー
3
ソーサラー
2
マギテック
1
アルケミスト
1

一般技能 合計レベル:10

学生/学者<スカラー>
5
司書<ライブラリアン>
5

アビスカース

乗り物酔いの
携行時 揺れに弱くなる。自身の足以外の手段で10分以上移動した後、1時間、行動判定に-1のペナルティ修正を受ける。
古傷の
携行時 HPを回復する効果(休息による回復を含む)を受けた場合、その回復量が1点減少する。

戦闘特技

  • 《ターゲッティング》
  • 《魔法拡大/数》
  • 《MP軽減/フェアリーテイマー》
  • 《魔力強化Ⅰ》
  • 《鷹の目》
  • 《鋭い目》
  • 《弱点看破》
  • 《マナセーブ》

秘伝

  • 《古モルガナンシン王国式戦域魔導術入門》
  • 《戦域魔導術アンナマリーア》
  • 《戦域魔導術ベロニカ》

賦術

  • [補]【ヒールスプレー】

判定パッケージ

セージ技能レベル9 知識 15
アルケミスト技能レベル1 知識 7
魔物知識
+2=17
先制力
0
制限移動
3 m
移動力
16 m
全力移動
48 m

言語

会話読文
交易共通語
エルフ語
汎用蛮族語
魔動機文明語
魔法文明語
神紀文明語
妖精語
魔神語
リカント語
ドラゴン語
地方語(ブルライト)
地方語(ドーデン)
地方語(ウルシラ)
地方語(龍骸)

魔法/賦術

魔力行使/賦術
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
ソーサラー技能レベル2 真語魔法 +1=9 -2=7 +0
コンジャラー技能レベル3 操霊魔法 +1=10 -2=8 +0
ウィザード最大魔法レベル2 深智魔法 +1=10 -2=8 +0
マギテック技能レベル1 魔動機術 +1=8 8 +0
フェアリーテイマー技能レベル9
使用可能ランク9
妖精魔法
+1=16 16 +0 知力+2
アビスゲイザー技能レベル6 奈落魔法 +1=13 13 +0
アルケミスト技能レベル1 賦術 7
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 備考
乗り物酔いの ナイフ(魔法の発動体) 1H 0 0 姉からもらった小型ナイフを発動体に加工したもの 現在真語魔法・操霊魔法・奈落魔法の発動体になっている アビス強化:魔法による回復量+1
太陽の魔書・オークゥ 1H 0 0 専用七曜の魔剣(本) レベル15妖精使いの宝石6つ
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
技能なし 0
防具 必筋 回避力 防護点 備考
古傷の 防弾加工の フォージドレス 10 +1 1 受ける魔法ダメージを-2(防具効果+アビス強化) 防弾加工 6/6
合計:すべての防具・効果 1 1
装飾品 効果
叡智のとんがり帽子 魔物知識判定+2
ピピ花の一輪ブーケ HP+3 ブラム救出報酬でブラムからもらった髪飾り
ラル=ヴェイネの金鎖 装備部位:その他を得る
奇跡の首飾り 生死判定を振り直す
ロッセリーニの調声器 専用(MP)秘伝(古モルガナンシン王国式戦域魔導術)使用のため
背中 セービングマント 回避・抵抗失敗時、魔法ダメージ-4
右手 知性の指輪 知力+1
左手 信念のリング 精神抵抗力+1
アルケミーキット
ディスプレーサー・ガジェット 専用(HP)装備部位:その他を得る
太陽の指輪 破壊すると生命抵抗判定+2 要は装備する魔符
勇者の証(心)
所持金
1,932 G
預金/借金
5,000 G / 0 G

所持品

消耗品
薬草、薬品
救命草*10
救難草*2
魔香草*15
アウェイクポーション*1
アンチドーテポーションⅡ*1
魔香水*1
魔力
魔晶石(5)*7
マナチャ(5)*1
アビゲ
悪魔の血*16
悪魔の血晶*6
大悪魔の血晶*1
アビスシャード*3
その他消耗品
知性の指輪*6
英知の腕輪*1
宗匠の腕輪*1
怪力の腕輪*1
保存食*36日分
陽光の魔符+1*2
月光の魔符+1*2
陽光の魔符+2*3
月光の魔符+2*3
絆の陽光の魔符+3*1
消魔の守護石(3)*2

ロッセリーニの魔導絵具*3

マギスフィア小
サバイバルコート
目覚ましのドラ(半径100mのすべてが睡眠から目覚める)
ピピ花の香水*1 敵の知能が「低い・動物並み」の場合、標的を誘引する(10m)
ピピ花の保湿クリーム*1 敵の知能が「低い・動物並み」の場合、標的を誘引する(30m)

常備品

レベル15妖精使いの宝石6つ
冒険者セット(背負い袋、水袋、毛布、たいまつ6本、火口箱、ロープ10m、小型ナイフ)
使いやすい調理道具セット 料理判定+1 
ヒスドゥル鋼万能包丁 料理判定+1 ドーデン特産品
百底の水桶 100リットルまで水が汲める 10kgまで
ロッセリーニの魔導筆
ロッセリーニの魔法印(自作)
薬師道具セット
アルケミーキット
着替えセット
望遠鏡
羽ペン
インク
羊皮紙5枚
月隠草の外套 <知覚:魔法>から隠れる
竜の瞳 再利用可能な消魔の守護石5点
ラッピング付き受益者のシンボルプリム

思い出の品

スマルティエのサウナハット・ゴールデンマイク・龍の剣のキーホルダー スパ「マイーキ」でもらった
紅蒼のペンダント ゴールデン・コーヴBの思い出
海鳴りの巻貝 ゴールデン・コーヴ再訪の思い出
ゴールデン・コーヴの手書きの地図
魔刃の欠片
華美な宝石飾り(もう必要ないけど専用化したから売れない)

マルの契約石 マルを呼べる
カラスザンショウの蜂蜜 マノリアさんからお返しでもらった。紅茶に少しずつ溶かして食べてる。
グリゴーラル討伐勲章 ハールーン国内において宿泊費、飲食費が無料、地方特産品の購入代金が1割引き(上限200G)

マテリアルカード

BASSS
202
名誉点
205
冒険者ランク
ハイペリオン

名誉アイテム

点数
冒険者ランク700
秘伝0
中規模の邸宅購入(払い戻し対象外)50
ロッセリーニの魔導筆0
ロッセリーニの調声器0
華美な宝石飾り専用化100
ロッセリーニの調声器専用化0
ディスプレーサー・ガジェット専用化0
使いやすい調理道具セット0
グロウス・ヘアー習得0

容姿・経歴・その他メモ

【容姿】
身長:152cm
体重:39kg
スリーサイズ
 B:極小
 W:内臓つまってんのかってぐらい細い
 H:胸よりは大きい
体格:やせ型

趣味:読書(小さいころからずっとしてる)
   勉強(知らないことを学ぶこと全般)
   紅茶(最近家に人を呼ぶことも多いので、勉強しだした)
   刺繍(最近手慰みに始めた)
好き:姉、白湯、消化に良いもの、紅茶
苦手:運動、脂っこいもの

呼び方

他の人には、自分の名前はソフィと呼ばせている。(長いので)
姉からはフィアと呼ばれており、他の人から呼ばれないように自分からソフィと名乗っている。
姉のことはイス姉かお姉ちゃん
 イス姉 昔呼んでた呼び方。今でもめちゃくちゃ甘えるときや焦った時に出る。
 お姉ちゃん 普段はこっちの呼び方

【その他】

7歳上の姉と二人暮らし。
元々虚弱な体であり、幼いころは姉が外で働いている間、家で床に伏しているばかりだった。
そんな自分を一人で世話をしてくれた姉には大変感謝しており、何よりも姉の幸せを祈っている。

元々魔術の才があり、最近では外に出ても息が切れなくなってきたため、
魔術ギルドと図書館で手伝いをしながら魔術を学んでいる。
幼いころから妖精の声が聞こえたため、フェアリーテイマーとしての才能が開花した。

表情筋が一切動かないレベルの無表情であるが、話した本人は明るく、その話口は表情が豊かと思うほどで、饒舌。
不器用がちで外に出ていた姉に変わって、色々な人とのコミュニケーションをとってきた。

両親については、物心つく前に分かれているため、ぶっちゃけよく覚えていないし結構どうでもいいと思ってる。
そんなことより、姉には危険なことをしてほしくないので、冒険者はやめて結婚でもしてほしいと思っている。

しかし、そんな言葉とは裏腹に、姉の周りに言い寄る男はことごとく追い払っているため、結婚はさせるつもりはないのかもしれない。

「今さら親が帰ってきたところで気まずくない?」とは、本人の談
姉は自分に甘いところがあると思ってるため、このあたりで一度離れてみたほうがいいのではないか、とも思っている。

習得技能について
妖精使い(フェアリーテイマー)

小さなころから、何もないところから声が聞こえる不思議な子供だった。
1人で働きに出ていた姉を待ち、家のベッドの上で伏せっていた時も彼女たちがいるから寂しくはなかった。

ベッドの中で本を読んでいると、彼女たちは妖精という種族であること
そして妖精使いという職業があることを知る。

数年後、姉とともに街へと移り住むと同時に、魔術師ギルドの門をたたいた。
自分なりに姉を守る力を手にするために。

その後、短い期間で妖精魔法を習得。
天性の才能と勤勉な性格が身を助け、その後もメキメキと上達している。

学者(セージ)

小さいころからとても頭の良い子で、勉強も好きであり、どんどん知らないことを学んでいくため、すぐにセージ技能は習得した。
言語習得と研究に関してはもはや趣味であり、暇なときは未収得の言語の本や、遺跡に刻まれている古代言語の解読を行っている。

勉強のことが何よりも楽しいと思っているので、他の人にもその楽しさを共有したがるタイプ。
たまに煙たがられることもあるので、控えめにしたいとは思っている。

操霊術師(コンジャラー)、魔術師(ソーサラー)

冒険者となり、他の人が使う操霊魔法と真語魔法を見て興味が湧いた。
今まで感覚派の妖精魔法ばかりを使っていたため、体系化され理路整然なそれらは美しく見え、
それをどうにか習得したいと思い勉強を始めた。

ちょうど魔法文明語に関しては勉強したことがあったため、簡単なものはすぐに習得。
今は魔術体系を深く学び、徐々に知識を深めている。

魔動機師(マギテック)

空鯨亭を見て、その内部を調査するにあたって自分の無力さを実感。
言語や文化だけではなく、ちゃんとした知識としての魔動機術知識の必要性を感じた。
戦闘での運用はあまり考えておらず、その魔法構造や発動機構の知識を勉強。
それにあたり、簡単な物であれば行使が可能になった。

野伏(レンジャー)

冒険者として何度か冒険に出てみて、薬の重要性を改めて痛感した。
自分のような病弱な女ではない他の人は元気はつらつとしていた、薬なんて必要ないのかも、と思っていたが、全然そんなことはなかった。
傷だらけで帰ってくることもある姉の治療をするために徐々に覚えている。

→リビルドによりなくなった
依頼中などに実施することがなくなった。
依頼中はプロに任せ、今では家でハーブティーを調合する程度で済ませている。

奈落睨士(アビスゲイザー)

冒険で初めて魔域に行った時から、なんだか体の調子が良くない気がしていた。
いつもの体調不良だと思っていたのだが、ふとした時に姉の師匠であるグリズヴェント・リッカチに相談をしてみたところ
「それは奈落魔法の影響ではないか?」と見たこともない真面目な顔で言われた。

奈落魔法については本で少し見たことしかなかったため、
リッカチの現役時代の知り合いであるアビスゲイザー、スヴェルティオ・ヴェルトロに診てもらったところ
突然、ナイフのようなものを持たされ、そしてそれを振れ、と言われた。

言うとおりにナイフを振ってみたところ、ナイフが通った空間が、まるで切り取られたかのように穴が開く。
その穴はとても小さいものだったが、それは確かに奈落魔法を使うために必要な空間の裂け目だった。

どうやらスフィアントには奈落魔法を使う才があり、魔域に入ったところそれが覚醒してしまったのだという。

そのまま才を閉じるか、伸ばしていくかと聞かれたスフィアントだったがその答えは決まっていた。
知らないことを知ることこそ人生の喜び!
スフィアントの性分が、こんな面白そうなものを逃しておくはずがなかった。

その後、そのままスヴェルティオ・ヴェルトロに師事。
徐々にアビスゲイザーについて学んでいる。

錬金術師(アルケミスト)

姉が自分への治療のために使っている賦術を見て、その場で覚えた。
自分が割と苦労している賦術をすぐに使って見せた妹に、姉は心底驚いたという。

姉に冒険者がバレた(2025/01/13追記)

なんだかんだ誤魔化してきたが、冒険者としての知名度が上がってしまい、冒険者であることが姉に知られてしまった。

危険を冒していたことや体調の心配、なにより家族である自分に黙っていたことに関して、信用を裏切るようなことはしないでほしい、と姉から説得を受ける。

これを機に、姉に対して自身の考えを伝え、お互いに納得がいくまで話し合いの場を設けた。
 そろそろ独り立ちができる年齢であること。
 体調は徐々に改善に向かっていること。
 両親のことはどうでもいいということ。
 ただ、今まで自分を守ってくれた姉の助けになりたい、ということ。

長い相談の末、お互いに冒険者を辞めるようなことはしない、という結論になった。
姉が両親を探したいというのもわがままであれば、
姉を助けたいというのもスフィアントのわがままである、それを止めることはお互いにできない、というのが結論。

その代わりとして、お互いにもう嘘や隠し事はしない事を約束。(ヘンウェンもした)
かつ、妹はしばらく冒険者家業は自粛。
その期間は、彼女が「古モルガナンシン王国式戦域魔導術」を会得するまで、ということとなった。

ただいま目下勉強中。

姉 イスティリア・シルヴェニスタ

愛するわが姉

幼いころから自分の世話をしてくれたことにとても感謝しており、一刻も早く自分がもう一人で生きていける事を見せて安心させたいと思っている。
しかし言動の端々ではスフィアントも姉離れができておらず、何かと甘えている。

姉から毎月お小遣いをもらっているが、何回「いらない」と突き返しても勝手に財布に入れてくるので
もらった分は全部溜めており、いつか家を出るときに置いていこうと企んでいる。

ちなみに姉とは同居しており、家事は分担制
しかし体力も筋力もないため、力仕事を全て姉に任せているため、あまり負担できないでいる。

家は借家。
姉と自分の部屋は一部屋ずつあり、かなり気に入っている。
ペット可かどうかは知らない。

2025/2/5
姉が個人宅を購入。
そこで一緒に暮らすことになった。

https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=6V8Avm

ペット ヘンウェン ♂(元家畜のため去勢済み)

冒険の途中で拾ってきた豚。

蛮族に飼われていたところを、蛮族だけ倒してしまったので連れて帰ってきた。

一度はペットを飼ってみたかった。
家に帰っては、ヘンウェンにもたれ掛かって本を読んでいるところが散見されているし
たまに上に乗っている。

騎獣として訓練されたため、ヘンウェンは丈夫なのだ。

まだまだ子供なので、これから大きくなるようだ。
https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=V1wkJG

ペット カヴァス ♀

姉が最近連れ帰ってきたデカい犬(1.5m)。
話を聞けば悪漢に殺されそうになってるところを助けたらしいので
ヘンウェンを勝手に拾ってきた話もあるので、一緒に住むことを了承した。

自分よりデカいので、少しビビっている。

しかしカヴァスは心優しく温和であり、すぐにスフィアントにも懐いたため
今ではヘンウェンとともに可愛がっている。

散歩の時、疲れたら帰りは乗っている。

hhttps://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=i8kgwq

仲間についての所感

5/31現在

ツバインヒ (kanseki)   同行回数 5回

ずっと踊っていたな、という印象ばかりが先行している。
しかし味方の誤射は気にしなかったり、仕事はちゃんとこなしている当たり
器が大きい人なのか?と思っている。

(その後)
なんか最近、仕事はちゃんとやってくれるし、
戦闘でもダメージを与えてくれるし(ブレードスカートで)、価値観わかりやすいし、
踊ってるだけで結構親しみやすい人なのでは?と思ってきてる。

(その後)
かなりテンションによって出力が変わる人。
一回、踊りを見せる人がいないかも…となった時に本気で悲しそうだったので、
ちゃんとお客さんがいるところでしか言わないようにしないと…と思う。
https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=t2e5b1

アイシャ  (kanseki)   同行回数 4回

アッラさんとはまた違った金属鎧お姉さん。
弟さんを探してるらしいので、もし貸してもらったぬいぐるみと似てる人がいたら教えてあげようかと思う。
でもリルドラケンって子供の頃は結構小さいんだな…

(その後)
ブラムさん救出などでご迷惑をおかけした。
あと最近、色々な人と仲良さそうだなって思ってる。
https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=ZvNzsM

ノルニャルド(さらし粉)  同行回数 2回

可愛い
リカントの運動神経に関しては、何度も驚かされる。
自分もあれぐらい動ければ…

戦闘中に会話ができなかったのが申し訳ないため、リカント語を覚えようと勉強中。

(その後)
リカント語を覚えて行ったら、会話ができて喜んでくれた。
リカント語が使えない人も多いから会話してあげようと思う。

悪ぶってはいるけど、喋ってみると結構良い人なのかもしれない。
あと獣変貌のあとがかわいい

https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=Zxkujj

グラス   (さらし粉)  同行回数 1回
サリエル  (ものらり)  同行回数 2回

おとなしい人だと思ってたら急に味方ごと攻撃してきて怖い。
自分は後衛だからいいが、姉とは出会わないように願っている。

しかし、魂の在り方を見定めるコンジャラーの魔法に関しては興味がある。

その後
寡黙なのは変わらないし、今度も味方ごと巻き込んでいたけど
なんとなく人となりがわかってきた。
どちらかというと他者とのかかわりあいに興味がない人なのかもしれない。
https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=HorAAI

ナックル  (カノン)   同行回数 1回

半グレのお兄さん。
タバコ臭いしそこそこ悪い人そうだけど、そこまで悪い人じゃなさそう。
でもタバコはやめてほしい。
https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=wBFn7s

グルアド  (コロウ)   同行回数 5回

ドワーフの気の良いお兄さん。
薬草が好きらしいので、何か困ったことがあったらこの人に聞こうと思っている。
でも、毒見で全部食べるのはやめたほうがいい。
早くナーシング覚えてあげないと…

その後
特に初見からは変わりない。
でもナーシングの必要はなかったかもしれない。
毒草を食べても大丈夫そうなので。

レンジャー技能を覚えて思ったけど、薬草を煎じる技術は、あった人の中では一番うまい。
ちょっとでも自分も上手くならないと…
https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=oxTg4S

華グラ   (コロウ)   同行回数 5回

良い子。
分け隔てなく誰にでも接してるので優しいんだけど、犯罪者などにも優しいので
誰にでも優しすぎるのはちょっと問題かもしれない。
https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=VOOs6F

クピ    (泡)     同行回数 1回
ルスカ   (おば田)   同行回数 2回

お姉ちゃんと何回か冒険してるらしいお姉ちゃん。
明るくてコミュ力が高そうだけど、どこか影があって色気がある。
https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=Nwnmqu

アッラ   (おば田)   同行回数 1回

筋トレのお姉さん
常に筋トレしててすごい。少しは体力を分けて欲しい。
戦闘でも頼りになる。
https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=CEK9R8

フロス   (おば田)   同行回数 3回

魔剣大好きな人。
ちょこちょこ動いててかわいらしいし、素直。
でもスカウト技能はめちゃくちゃすごいので凄腕ではあるんだろうな、と思う。

(その後)
†最強ブラム・シークレット・ベース† 仲間
特殊な魔剣を手に入れたらしく、かなり楽しそうだった。
ピッタリな魔剣もらってんな~~と思った。
また何かの機会で同行したい。
https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=UKDR12

ブラム   (謙虚な日本酒)同行回数 8回

順当に真面目な冒険者のお兄さんって人。
あまり見たことないタイプで、最初お姉ちゃんの知り合いだって言うので警戒したが普通にただの仕事の知り合いだったので安心した。
魔動機文明語の勉強中だと言っていたので、勉強を少し教えてあげた。
やはり勉強は楽しい。教えてあげる間に自分の勉強の復習にもなるので、続けていったほうがいいかもしれない。

(その後)
改めて出会った時にはもう魔動機文明語がしゃべれるようになっていた。
しっかりと教えた甲斐があった。
魔剣を探してるとのことだったので同行、安定した攻略で心強かった。
無事魔剣も手に入れて、今後も魔法文明遺跡を探索しに行くらしいので、今度は魔法文明語を教えてあげようと思う。

(その後)
なんか最近依頼でよく合う気がする。
気も合うので一緒にいると楽しい。

それはそれとして、最近勉強の話すると嫌そうな顔をするのでイジりとして色々言ってる。
https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=FpUPAX

フウラ   (謙虚な日本酒)同行回数 1回
グレディル (関東瓜)   同行回数 2回

Theドワーフ
安定してて頼りになるし、なぜか当たりにくい武器をぶん回して当ててるのですごい。
かといって、勉強意識が薄いわけでもなく、私の話もちゃんと聞いてくれるのでうれしい。
https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=C8UBu6

ナナセ   (てるづき)  同行回数 3回

魔動機技師の女の子
明るいし、返事も早くて仕事もよくできる。
なんか他の人との距離感が近い。
私にはそうでもないけど

魔動機術に関しての本を探しているらしいので、10冊ほどリストをお渡しした。
https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=VkNWMW

ロア    (てるづき)  同行回数 1回
ナンナ   (セム)    同行回数 1回

吟遊詩人兼探偵の人
†最強ブラム・シークレット・ベース† 仲間。
最初聞いたときは謎な職業の人だな、って思ったけど、本が好きだったり、話が面白かったりと気が合った。
グラスランナーの年齢はよくわかんないけど、ちょっとノリのいいお姉さんなんだな、と思う。
https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=s7VJvl

レティシャ (porori)   同行回数 1回

ブラムさんとフロスさんの知り合いの人。
色々表情がコロコロ変わってるけど、後ろにいることが多かった気もする。
でも的確なところでちゃんと発言してたし、仕事はできる人なんだろうな。

魔法文明に関する本をお探しのようだったので、10冊ほどリストをお渡しした。
https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=nreEwP

マノリア  (porori)   同行回数 1回
ユリーク  (porori)   同行回数 1回
ウィル   (三日月猫)  同行回数 6回

アラトロンの時に一緒になった、妖精魔法使いの人。
なんか姉に助けられた人らしい。
それはそれとして、なんか初対面で水浴び覗いてきた。
ブラムさんにそそのかされたんだろうけど、なんなんだ。

(その後)
なんというか苦労人なんだな、って印象。
がんばろうとしてるけど運が回ってきてない気がする。

(その後)
なんか吹っ切れたらしく安定感が増した気がする。
それでも戦闘中はまだ不安定だけど
https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=82rmGe

ルアンシー (三日月猫)  同行回数 4回

エルフの神官の人。
いつも一生懸命そうで、The神官って感じの人。

(その後)
なんかその後会ったら複雑そうな顔してた。
なんなんだろう。

(その後)
なんか諦めないらしい。
よく知らんけどそっちの方がいいと思う。
https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=Klvyn4

プリム   (あるは)   同行回数 5回

アラトロンの時に一緒になった、覗かれ仲間。
色々な騎獣を扱っててすごいと思う。
あと明るいし笑顔がかわいいと思う。

(その後)
姉がライダーになってから改めて思うけど、あの人の騎獣の数おかしくないか?
まぁ本人がいい人そうだし、私が疲れてると騎獣に乗せてくれるから好き。
https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=43WxUG

ボーチェ  (あるは)   同行回数 1回
リュール  (ちゃば)   同行回数 1回

好奇心旺盛なお姉さん。
なんでも試してみるのは勉強の基本だし、年上のエルフのお姉さんはやはり経験が違うのかもしれない。
実地経験のし過ぎでひどい目に合わなきゃいいけど。
https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=U4R2Bo

ロジーナ  (いいも)   同行回数 5回

可愛い女の子
明るくて話しやすいので、コミュ力が高そう。

(その後)
†最強ブラム・シークレット・ベース† 仲間。
なんか覗きに関してすごい気にするやん!
まぁブラムさんと楽しそうだったし、ええか。
普段は明るいので、予想以上に気にしててびっくりした。
https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=WyAADB

オリーヴ  (いいも)   同行回数 1回
ユニア   (いいも)   同行回数 2回

最近うちに犬を預けに来るお姉さんになりつつある。
基本的に頼りになるお姉さんなのだが、時々致命的にダメになることがある。
毎回お土産を買ってきてくれるので好き。
https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=DEzqMr

アリス   (ネギシ)   同行回数 2回
レベッカ  (ネギシ)   同行回数 1回




リャン   (kisunka)   同行回数 1回

なんかブラムさんと一緒に捕まってた人。
商人らしい。
帰り道ずっと申し訳なさそうにしてた。
https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=LERQfQ

日記
財宝探索ゴールデン・コーヴB

昔は日記を書いていたが、冒険者になってからは忙しくて止まっていた。
ここ最近、考えを整理したい事項が出てきたため日記を再開しようと思う。

なにより南海の孤島ゴールデン・コーヴでの冒険について。

事の発端は、ブラムさんから「地図を見つけたので冒険に行こう」と言われたことだ。

発案者のブラムさん、そしてその場にいたフロスさん、ロジーナさん、そして初めてお会いするナンナさんの5人で
調査をしたり船をチャーターしたりしてたどり着いた場所は、大自然の広がる、まさに無人島と言った場所だった。
(まさか自分があんなに船酔いをするなんて……次回から酔い止めを買って行こうと思う)

上陸後、食料を集めたり、野営地……というにはあまりにも秘密基地然としたもの…をナンナさんとフロスさんと作ったりした。
ブラムさんに料理をさせるわけにもいかず、流れで調理担当となってしまったため、探検中のすべての料理の担当をした。

ずっと思っていたが、やはり私の料理は味が薄すぎるのかもしれない。
お姉ちゃんは指摘してくれないから気づかなかった。

ナンナさんの味付けの量を真似してみたところ評判が良かったため、次回からはこの量で作ってあげようと思う。

森で大きな猿と会話を試みたり、炭酸泉で魚に引っ張られて沈んでいくフロスさんを追いかけたり
水晶洞窟でサンゴに乗るナンナさんをスケッチしたり、山の上で大量の竜の骨を見つけたりと、とても楽しい冒険だった。

なにより、普段の冒険以上に、今回同行した四人とは仲良くなれた気がする。
やはり同じ釜の飯を食うとはよく言ったもので、保存食だけの食事よりもああいった場を用意するのは良いのかもしれない。

ブラムさんに関しても、数日前にブラムさんの逮捕騒動があったため「この人は大丈夫なのだろうか」と思ったが、元気そうだったので安心した。
あの時は二重の意味で「勘弁してくれ…」と思ったが、まぁ彼が悪いわけでもなかったし、詫びの品も貰ってしまったし、怒るのも筋違いだろう。


その後、宝を守っていたアンデットたちを倒した先に待っていたのは、金銀財宝と特別な宝、そして何より、平行世界を作り出していたというオーパーツのような魔道具の存在だった。

今はもうその平行世界は閉じてしまったが、私の頭の中には確かに、ゴールデン・コーヴに出かけた記憶と、何もせずに家に帰った記憶、そして別の依頼を受けていた記憶の3つが存在する。
それも、その記憶を順番に辿っていくと、それは数か月前までにさかのぼることができる。

だんだんとその3つの記憶の境がバラバラになっていくのを感じているし、もうすぐしたらこれらは全て頭の中で同一化し、1つの"この世界"のみの記憶となっていくのだろう。
そんなことはもったいないため、備忘録として、この日記を書き始めたと言っても過言ではない。
  <平行世界が実在したであろう期間の出来事が箇条書きされている……>


あの水晶と地図。
あれはおそらく「平行世界を見せる物」なのではなく、「必要な要素の揃った3つの世界を作り出し、分割・統合するためのもの」なのではないだろうか。
それらは個別に水晶の中のみに存在し、まるで「虫かご」に入れられたかのようにその世界の中で暮らすことができる。
その「虫かご」はとても精巧につくられており、中からでは到底知覚できるものではない。
あのスケールの大きさを考えると、私たち個人は、それこそ虫かごに捕らえられた虫と同じだ。

そしてなぜあの虫かごが作られたのか、それはまだわからない。
しかし仮説を立てることはできるため、ここに備忘録として記載する。

まず、あの水晶の機能についての前提はこの3つだ。
 ①あの地図は「平行世界」というべき3つの存在を作り出す
 ②その中で「持ち主」を決め、自分たちを元に戻すように仕向ける
 ③そして3つが同時に元に戻った時、生み出した世界の結合と解放を行う

これから考えるに、おそらくあの魔道具で重要なことは「ほぼ同じ状態が3つ存在する状態にすること」そして「それらを3つ同時に特定の場所に送ること」なのではないだろうか。
要は「増やせること」そして「統一すること」の2つの実現が担保されているというのが、あの魔道具の存在価値なのだ。

周りにも聞いてみたが、あの水晶による分割と統一がなされた後も残っているものは数少ない。
あの島で見つけた物が数点、手元に残っているのみだ。(これはあの日、あそこにいた数名が持っている火炎放射器などで確認済み)
あれらと同じように、急にある日3倍に増えた、という話を聞かない。
世界中でそんなことがあれば大騒ぎになっているだろう。

そのため、あの水晶は、増やせるものの範囲や個数に制限があるのだろう。
水晶が生み出した世界にあったそれぞれの島では、竜骨の色や花の色が違った。
こういった"ズレ"をあえて生み出すことで、特定のものの増殖を行える、というのがあの水晶の正体なのかもしれない。

であれば、地図を改めて元の場所に戻す、といった行為についても、完全に説明できるわけではないが、納得感は出る。
いうなれば「行動を縛ることでの魔法の再現性」の話なのだ。
魔法を使うにあたって「呪文を唱える事」が、あの水晶にとっては「地図に触れ、その後分割世界で全く同じ行動で地図を戻すこと」なのだ。

そんな回りくどいものを見つけたのが、あのアイフリードという海賊であり、それをただ利用しただけなのだろう。
  <その後も、星海儀と分け身の海図に関して、いくつか理論や事象についての仮説が続いている…>


最後に会った男、アイフリードに関しても少し書いておく。
魔動機文明時代を生きた男。
7つの海を統べた伝説の海賊。

彼に関する資料を集めようかとも思ったが、そのほとんどの資料は、彼の活躍を後に伝聞などで伝わったものが伝説化したに過ぎないものばかりだった。
300年前の<大破局>を生き延びた存在は、おとぎ話だけの存在かと思っていたが、そんなおとぎ話が目の前に存在した。

彼の口からは驚くべき事実も語られていたが、驚くというよりは、心躍るようなものが多かった。
 アビス海に沈む古代都市
 大いなるドラゴンが守護する霊峰
 天に浮かぶ神々の古戦場
 島と見紛う程巨大な大亀…

それこそ、小さいころから読んでいた本にしか書いてないようなことがつらつらと語られた。
そんなもの、興味がないわけがない。

今後冒険者を続けて行けば、彼や、他にも彼のような存在に会うことができるのだろうか。
(お姉ちゃんも、そういえば大量に魔剣を持ってる人に会ったと言っていた)

思えば、七曜の魔剣についてもそうだ。

7本の剣が揃った時、何かが起きる。
まるでおとぎ話のような話であり、同じぐらいおとぎ話みたいな場所に私を連れて行ってくれた。

秘匿された入り口。
様々なギミックあふれる魔法文明の遺跡。
そして魔剣を持つ者を見定める精霊。

私が七曜の遺跡に行きたいと思うのも、その文化的な価値以上に、そういったものに心惹かれているのだろう。

今までは「お姉ちゃんを少しでも説得する条件として」しか冒険者をしていなかったが、
自分の冒険者としても目的を考え直すいい機会かもしれない。

……いや、「考え直す」というのは語弊があるだろう。
自分の中ではもう答えは決まっている。

「面白いことをしたい」

それこそが、一人でお姉ちゃんの帰りを待っていた頃からの、私の願いなのだった。
今回の旅は、そんなことを私に思い出させるような、そんな旅だった。

今回の冒険を誘ってくれたブラムさん、そして今まで私という冒険者と行動を共にしてくれたすべての人に、感謝しようと思う。
そして、これからも、皆の力になれるよう、努力をしよう。

この赤い花びらに誓って。
<ページには、ベニレンカで作られた栞と手書きの地図が挟まれている>



それと、ブラムさんが覗きをしたという話が思ったより広まっているようだ。
私もプリムさんも、もうそんなに気にしていないのだが、あまりにも他の女性陣からの風当たりが強そうだった。

他の人からしてみれば他人事だろう、と適当にはぐらかしたのがいけなかったのかもしれない。
そろそろ助け船でも出してやろうか……と当事者としては思う。

しかし、この事態悪化の責任はブラムさんの軽薄な口調のせいというところもあり、それによって溜まっていたダムが、ただ決壊しただけのような気もするので難しいところである。
まぁ本当に嫌われているようであれば、流石に助けてあげよう。

でもまぁ、今のところは大丈夫そうだろう。
多分。

???の魔域

今日の日記については、受けた依頼について記載しようと思う。

今日受けた依頼は魔域調査。
血盤が溶けてしまうレベルの魔域が発生したため、
その場にいた私、ブラムさん、プリムさん、ルアンシーさんにお呼びがかかった。

ギルドで依頼を受けるようになってからしばらく経ったと思ったが
このような時に声がかかるようになったのは、自分の成長を感じて少し誇らしく思える。

魔域調査ということで、自分の奈落睨士の技術を遺憾なく発揮できる機会だと、
私らしくもない、少しはしゃいでしまった。
師匠からも再三「奈落睨士で一番重要なのは冷静さ」と教えられていたのに、恥ずかしい限りだ。

「冷静さがないと、奈落睨士はすぐに破産するよ。錬金術師ぐらい」とも言われていたことが実感できた。
拡張素材の金額がかなりバカにならない。
魔神の目撃証言があったら積極的に受けていった方がいいだろう。

どこかが悪魔の血の生絞り会とかを開催してくれることを切に願う。


そして4日歩いて現着、ファーベルト平原には血のように赤い霧が辺りを包んでいた。
プリムさんとブラムさんがいると、道中乗せてもらう相手に困らないから本当に楽だった。
2人にはずっと一緒に来てほしい。

魔域の直前で、アリスという名前の放浪者の方に出会った。
どうやら噂を聞きつけて調査に来たらしい。

名乗ってはいなかったが、背中の羽からしておそらくウィークリングだろう。
それか練技で常に羽を生やしてる奇特な人。

放浪者という素性からして前者である可能性が高い。

ウィークリングという存在は、本で読んで知ってはいたが、実際には初めて見た。
人への差別意識や偏見などはできる限り持たないよう気を付けているが、やはり少し気後れしてしまった。

しかし結果的に、アリスさんは活躍が認められており、国にも認められている立派な方だった。
やはり先入観で物事を見るのはよくないと痛感した。
人の考えや信条、立ち位置は一目見てわかるものではない。

斥候がいなかったこともあり、アリスさんがそのまま同行していただくこととなった。

魔域突入後は、奈落睨士として一定の働きができたと思っている。
奈落睨士として師匠に連れて行ってもらったときも実戦形式の訓練は行ったが、やはり師匠がいることへの安心感はどこかにあった。
今回は自分しか奈落睨士がいない状況だったことに不安があったが、結局最後まで奈落魔法を失敗することはなく、
回復、攻撃、探索、休憩と、魔域の中での奈落睨士の面子は保つことはできただろう。
(まぁ妖精魔法は1回失敗したが……こちらに関しても疎かにしてはいけないと痛感した。)



今回の魔域も、かなり面白い構造をしていた。

簡単に言うと、一定間隔でのループ構造をしている魔域だった。

いや、無限循環は正しい表現ではないのかもしれない。
感覚としては、500m四方ほどしかない狭い空間の端が反対側につながっており、
その小さな広場を永遠と繰り返されているというものだった。

しかし今考えて見ると、より正確な表現としては「あの空間が小さな球の上に存在するもの」だったのだろう。
ボールを用意し、その上を等分に線を引いていった空間、と言えばわかりやすいだろうか。

空間の中は赤い霧が充満しており、数十m先も見えない状態が続いていた。
あの霧自体が方向感覚を狂わせ、足元をおぼつかなくさせ、その空間自体の違和感を薄れさせるための物だったのだろう。

今回の敵…サングインストーカーという名前だったか…あれ自体が、こういった限定的な空間で狩りを行う生物なのだと思う。
元々こういった空間があったのか…それともあれがこういった空間を作り出す能力があるのか、元々存在した魔域にあれが入ったことで理想の環境としてああいった形に変容したのか……魔域というものの可能性は広大すぎるため、ここで細かな考察は無意味だろう。

あの魔域は、そういう魔域だった。
ただそれだけの事なのだ。


依頼解決後も、2つの用事のためにルアンシーさんとブラムさんとは行動を共にした。

一つ目の用事は、ルアンシーさんを師匠にご紹介すること。
今回の依頼解決で奈落魔法に興味が出たそうで、そのお話を伺いたい、とのことだったので師匠へご紹介した。

私は聞くべきではないと思い席を外したため、二人の間での会話はわからないが、
あの感じからして反応は芳しくなかったらしい。

私自身、奈落魔法の正しい使い方と効能に関して悩むところがアリ、これからの魔法習得で仲間ができればと思っていたが…少し残念だ。
まぁこればかりは個人の自由なので、無理強いするものではない。


二つ目の用事は、ブラムさんへの紅茶指南だ。

今回もプリムさんからロイヤルハニーレッドジャムをいただいたのだが、その際に飲みやすいようにと紅茶にとかして分けてくださった。
直で摂取するよりも圧倒的に飲みやすく、かつ味も良かったためとても感謝している。


そしてプリムさんも同様に飲もうとしたとき、ブラムさんがあろうことか紅茶に大量の砂糖を入れていた。
本人は「ポーションみたいなもんだろ?」と言っていたが、だとしたらお前はポーションに毎回砂糖ぶっこんで飲んどるんか?という感想しかない。


溶け切らずじゃりじゃりになっているであろうその紅茶をプリムさんはちゃんと飲み干していたが、
あの行動に関しては紅茶、そしてプリムさんへのやさしさへの冒涜に他ならなかった。

そのため、紅茶に関して、私の持てるすべての知識をブラムさんにご教授させていただいた。

逃げようとするブラムさんを追いかけ丸三日、合計54種類の茶葉をプレゼンし、
紅茶とはどういうものなのか、そしてどう飲むものなのか、そして個人個人での好みの違いに関して授業を行った。


結果的にブラムさんに理解していただいたかというと……まぁ微妙なところだが……
今後はあのような蛮行をしないようになったと信じたい。

味をわからないのはまぁ仕方がないが、人の好みを理解しないかどうかについては別の問題のはずだ。


その際、ルアンシーさんにも同時に紅茶に関してのお話をさせていただいた。
ご興味がありそうだったので、今度茶葉を見繕ってあげたいと思っている。

プリムさんにも、お守りをいただいたお礼をまだ渡してはいない。
お二人にピッタリな紅茶を、選んであげようと思う。

巡る空鯨亭について

冒険の記録ではないが、今日は驚くべきことがあったため日記に書く。
師匠との魔域探索修行から帰ってみてハーヴェスに戻ってくると、何やら町が騒がしかった。

行き交う人々は足早に北門へと向かっており、頭を抱えてる神官や商人、楽しそうに顔を輝かせている少年などが街には行きかっていた。
ハーヴェスはいつも騒がしい街であることには変わりないが、今日は明らかに何かあったであろうことがうかがえた。

まぁ以前街中で酔っぱらったドラゴンが暴れ始めたみたいなこともあったし、今回もまたなにかあったんだろうな…と人の流れに沿って北門に向かった。

人込みをかき分けて何とか「それ」が見えるところまで行くと、そこには地区に打ち上げられた帆船が北門の外側に鎮座していた。
「私がいない間に、ハーヴェスに大津波でも来たのか?」と思ったが、それにしては綺麗すぎる帆船を物珍しげに眺めていると、
その帆船の前で関係者ヅラをして色々な人に対応している男を発見した。

それは明らかに見覚えがあるつんつん頭をしている、ブラム・スカーラットその人だった。

一体何があったんだ?ゴールデン・コーヴに行って船旅趣味でも目覚めたか?と頭が混乱していると、陸に打ち上げられた船からは次々と見知った顔が出てきた。
それは栄誉の旅の面々であり、そしてまた何かの冒険を経てきたであろうことは明白だった。

よく見れば、その帆船は陸に打ち上げられているのではなく、しっかりと陸上で屹立するような船底の構造をしており、その船底にもいくつもの魔動機文明時代のものであろう魔法機構が刻まれていた。

ブラムさん絡みであり、魔動機文明時代の遺物らしき帆船と言えばもう答えはおのずと決まっているだろう。
かの大海賊、アイフリード関連のものがまた見つかったのだ。

となれば、あの帆船自体も、この前の地図と同じように、今の時代では考えられないような遺物なのだろう。
「まさか空なんて飛んだりして」と私はブラムさんたちに近づいていき、他の人に混じって何があったのか事情を聴くことにした。




そして、マジで空を飛ぶ船らしかった。しかも高速で。

なんなんだよも~~~~その遺物は~~~~~!!!!
海賊なのか空賊なのかどういうこったよ~~~~!!!!!!!
通りでアイフリードの伝承まとめても各地方での出現頻度を見ても実際の航路の見当がつかないはずだよ~~~!!
何人の学者がその問題に直面して「アイフリード海賊団は常にテレポートで移動しており、それゆえに捕まらなかった」なんて与太話まで生み出す羽目になったと思ってるんだよ~~~!!!!!

私は後日、家に帰って各地のアイフリード伝承をまとめたうえでの航路予想図と各地の秘宝伝承をまとめた資料を全て燃やして芋を焼いた。
急に焚火をしたのでお姉ちゃんには怒られた。
芋は美味しかったが、焼きすぎたのでほとんどヘンウェンとカヴァスが食べた。

伝承をまとめるのは、また後日やり直すことにする。


まぁ色々話を聞いたところ、ブラムさんはその帆船をハウスとしてギルドを設立するらしい。
そういえば将来はギルドを設立したいと言っていたことを思い出した。
夢がかなったようで何よりだと思う。

しかも、あんな遺物丸ごとギルドハウスにしているギルドなんてなかなかない。
ゴールデン・コーヴでのブラムさんとフロスさんのはしゃぎようを思い出し、好きそうだな、などと思った。

ギルド員を募集しているとのことなので、いっちょ噛みしようということで私も兼任所属という形で籍を置かせてもらうことにした。
どうやら、もしアイフリード絡みのお宝調査などを行う際は、こちらのギルド管轄になるとのこと。
であれば参加しない手はないだろう。


「バルフート」というらしいその帆船は、どうやら通常の飛行船とは異なる飛行の方法を行うことができるらしい。

帆船自体を空気の力などで浮かせるのではなく、海上に浮くように、この世に存在するマナ自体を泳ぐようにして進むらしい。
そして、そのマナを掴むのだから、空気の抵抗や船体の重さなどは無視して空を飛ぶことができる、というらしい。

後々文献を漁ってみると、大昔にそういった学問体系が存在したこと自体は事実であるが、それが現代における魔術研究領域の細分化・専門化によって失われてしまったものだったようだ。

つまりは、この世のすべての風を読み切ることができれば、明日の天気が完全にわかる、と言っているようなものなのだ。
そんなものたとえ分かったとしても、明日の天気を算出するよりも前に明日が来てしまう。

であれば、より細分化をして、扱いやすい領域を扱い、少しずつ明確な答えを出していって大きな問題を分解していくべきである、と言うのが近代の魔術研究領域の通例だ。
しかしあの帆船はそんなものは無視している。
まさに空気を掴めば天を昇れる、を地で行くものなのだ。

空間全体に存在するマナ1つ1つをつかみ取るような繊細かつ乱暴な行いができるのであれば、もしかして”奈落の魔域”の発生原因なども、マナの動きなどから観測できるのではないだろうか?
また、この世に存在する魔剣の迷宮などに対しても、その技術を応用すれば何らかのアプローチが可能になるのではないだろうか?

興味は尽きないが、残念ながら私は魔動機術師ではなく、専門的な技術分解に関しては素人に過ぎない。
しかし素人であるにしても、あの遺物を観察し、細分化することで、自身が手に取れる問題にまで落とし込むことができるのではないだろうか。
その積み重ねと、問題範囲の延長の繰り返しこそが現代魔法研究なのである。



私はそう願い、帆船の機関室に踏み込み、そしてつまみ出された。
ケチ

火星の迷宮

今回の冒険は魔剣探索だった。
しかもそれは、あの七曜の魔剣!

メイファという方から七曜の魔剣の情報を買うことができ
その時偶然その場にいた皆さんで、七曜の魔剣探索へ行くこととなった。

ブラムさん、プリムさん、ウィルさん、華グラさん。

グレディルさんがいらっしゃらないのが惜しいが、このメンツはどうしても土星の魔剣、アラトロンを発見した時を想起させるものがあった。
あのときはグレディルさんもいらっしゃったため私は回復に専念していたが、今回は華グラさんもいらっしゃるため少しは攻撃に参加できそうだった。

他の皆様もあの時とは比べ物にならないぐらいに強くなっているし、今回も安心して攻略と遺跡調査ができそうだと感じた。

しかし、空鯨亭をあとにする私が浮足立っていたのは七曜の魔剣が新たに見つかったからだけではない。
なによりその迷宮が見つかった場所が問題だったからだ。

その場所はユーシズ近郊の火山地帯!
つまりは現地に向かう途中、あの魔導国家ユーシズに立ち寄れるということ!
夢にまで見たユーシズ観光に私は心躍らせ、準備を行っていた。

まず、必要なものとして大量の紙とインク。
ユーシズに存在するすべてを、余すことなく吸収していくつもりだった。
まぁ結局探索を優先していたため行きでは大して回れなかったので、迷宮が終わった後、華グラさんとプリムさんをお誘いし、ユーシズを満喫することとなった。

ユーシズは、想像以上に素晴らしい国だった。
魔晶石、ロタ・マギカ、工芸品街、露天群、古本街…
そのすべてが知らない知識と魅力にあふれており、それを対外に秘匿することなく公共のために公開されていた。
この街がハーヴェスの知識の最高峰と言われる由縁は、なにも人材や資料だけの話ではない。
知識は共有し、利用するべきというこの理念こそが、ユーシズを国内最高の魔導都市に押し上げているのだろう。

今回の旅で何度金欠を呪ったことかわからないが、今は現金を持っていなくて良かったと思っている。
おそらく半端にお金を持っていたら、あの町でしか手に入らないもののために破産していただろう。

特に、古本街に行った時は我ながら取り乱していた。
まさか、はるか北方の奈落の壁成立時学術記録の写しが存在するなんて…
加えて、アヴァルフ妖精諸王国連邦に伝わる妖精術に関する記載がある資料についても発見することができた。
妖精魔法は、妖精魔法使いの気質からか記載されている資料がとにかく少ないのが特徴であり…

―――その後、何ページにも渡ってユーシズ観光に関する記載が続いている―――

以上が、ユーシズで私が見てきた物のすべてだ。
まだまだ分からないこともたくさんあることを学び、そして今後に生かせる経験ができたように思う。

ユーシズ魔導学校への紹介状を書いてくれた師匠には感謝してもしきれない。




そういえば、魔剣の迷宮に関してまだ書いていない事を思い出した。
今回の魔剣は火星の魔剣だった。

砂漠にあった土星、森の中にあった木星に引き続き、3本目は火山地帯での発見。
石柱の発生条件についてはいまだに謎のままだ。

石柱を起動すると迷宮に飛ぶことから、石柱と迷宮が一定距離離れていることは推察できるが、その場合、それぞれの石柱の発生場所の選定条件がわからない。

それぞれの土、木、火と、それぞれの属性が紐づいていることは確定だが、
その属性が存在する場所なんて世界にはごまんとあるだろう。

魔剣の迷宮は、魔剣自体が生成する物であり、落ちている宝以外の構築物(壁や罠など…)については魔剣の意思により毎回作り直しているものだ。
石柱が必ず地面から生えてきているあたり、本来の魔剣がある場所は地下深くだったりするのだろうか?


今回の火星の迷宮は、その名の通り火に関する遺跡であり、遺跡全体が燃えていた。
意匠のスケッチなどを行うにしても、壁が常に燃えており見づらかった上、汗で滑って正確に写経できなかったのが残念でならない。

土星の迷宮には石を使った仕組みが、木星の迷宮には毒や植物を使った仕掛けが存在したが、この迷宮は少し独特な部分があった。

火を使った仕組みが随所にあったことは事前の予想通りなのだが、迷宮の各所に「遺跡と同じ魔力を帯びたアイテム」が落ちていたのだ。
丸薬やお札など、火属性のマナに対する対抗策のようなものを、迷宮側で用意していた。
そのアイテムを使わなかった場合、迷宮自体に魔力が還元され他の何かに形を変えるような仕組みも存在した。

迷宮側がギリギリの死闘を演じたいと願っているような配置の仕方。
火星の迷宮の精霊は、冒険者と戦うことを積極的に望んでいるような性格の人だった。
恐らく彼女は、純粋な戦力だけでなく、その場その場で手に入れたものを使うかどうか、という判断についても「戦力」と認識していたのだろう。

また、火とは何かを犠牲に燃え上がるもの。
他の迷宮より、燃料というものの認識が強く形作られた結果が、あの丸薬とお札の存在だったのかもしれない。

迷宮の遺跡の意匠には面白い特徴があった。
底面付近の壁の意匠と、真ん中、そして天井付近、この三か所で意匠の書き方が異なるのだ。

火の魔力と熱は、下から上に上る傾向があることがわかっている。
意匠の三か所の差異は、恐らく遺跡全体で熱と魔力を循環させるための機構なのだろう。

熱をそのまま外部に放出するのではなく、遺跡全体で循環させ、予後魔力と残留魔力、そして新しい魔力を混合させて新しい火を作り出す。
これらをバランスよく、遺跡全体で完全にいきわたるように作られているからこそ、「常に燃え続けている遺跡」なんてものが存続できるのだ。
魔法文明時代の技術というのは、何度見ても舌を巻くものがある。


道中、なんだかウィルさんが終始機嫌が悪そうだった。
まぁ火山地帯であんな全身黒ずくめの格好してるんだから、多少暑くてしゃべる元気がなくなっているというのもおかしい話ではない。
エルフも、あまりにも熱い場所では耳が熱すぎて取れるんじゃないかってぐらい痛むことがある。
ナイトメアの方の角もそういうのがあるのかもしれない。

まぁなんか最終的にはスッキリした顔をしていたので心配はないと思う。

この世には、熱い部屋と冷たい水を行き来することで体調を整える健康法が存在するという。
恐らくウィルさんも、何かが整ったのであろう。

熱い場所も捨てたものではない、ということだ。


それはそれとして、家に帰ってから体重を測ったら4キロほど痩せていた。
全身の水という水が全て汗になったせいだと思う。

お姉ちゃんにバレ、しばらく安静にすることと、言われた量をちゃんと食べること、とお達しが出た。
今日も頑張ってスープを食べなければならない。

標準体重までの道のりは長い。

太陽と風雨の書 太陽の迷宮・オークゥ

今日の依頼はサンドキアでの依頼だった。
先日ブラムさんたちがサンドキアに行ってきたと聞き、サンドキアの風土について事細かに質問をしているにも関わらず、そのほとんどを覚えていないことに怒りを覚えていたが、私にもついにサンドキアへと渡る機会が訪れた。
サンドキアは大破局の時に空に浮かんだマナタイトの土壌によってつくられた天空都市。
その町の家々には、雨や霧を効率的に採取する独自の機構が存在し、さらには神殿などは大破局以前の趣を残しているものが多く存在し、特に文献などに関しては、大破局以前のものが多く残されていることが特徴として挙げることができる。
そしてその最たる例が「空の書」であり、今回の依頼に深くかかわるものだ。

まず依頼の前にサンドキアへ訪れて驚いたものについて。
とにかく、降り立った時から地上とは異なるように感じた。

降り立った時点で、運動した時と同じような息苦しさを感じ、喘息の時を思い出すような感覚がした。
息が浅くなり、そしてより早くめまいがする。
これがマナタイトによるマナに対する干渉なのか、サンドキアという町の影響なのか、町自体の高度によるものなのかはわからない。
しかし、歩くだけでも息が上がるような環境であることは確かだった。
私は戦闘中もあまり動かない後衛なので問題なかったが、前衛の方々は大丈夫だったのだろうか?
やはり鍛え方が違うのかもしれない。

私も最近は冒険者稼業が長くなってきたこともあり、多少のことでは息が上がらなくなってきたし、より健康になってきた気がする。
しかし、こういった異なった環境になると、やはり他の人との体力差は如実に感じた。
特に前衛の人たちの体力には驚かされてばかりだ。
何喰えばあんな動きできるようになるんだ…?

あれだけの力があれば、火星の迷宮で拾ったドレスなどについても簡単に着れるのだろうか。
フォージドレスというらしいこのドレスは、黒の刺繍と金の金具のコントラストが美しい、ファレグ取得の際に、ファレグの精霊から頂いたものだ。
魔法を防御する機能もあるようだが、少し重くて身の振りに難がある。
家で試着してみたところ、少し激しく動くと金具などに振り回されて何度か転んでしまったため、実戦で着ることはまだできないだろう。
少しは力がついてくれば、このような装備にも振り回されることなく着ることができるだろうか。

あとめまいに関しては乗り物酔いの可能性が少しある。
巨大な空中に浮かぶ岩って、アビスカースの対象なのか…?

アビスカース。
アビスシャードを用いて、武具に奈落の呪いと力を付与する技術。
その名称は、大まかな呪いの内容により呼称される。

単純に歌が下手になるという歌人泣かせの"音痴の"や武具の見た目が悪くなるという"醜悪の"
戦闘中に使えば使うほど体力を奪う"命を削る"……などなどなど。
現在で確認されているだけでも70種類ほどの呪いが存在する。

奈落睨士の発動体としている、お姉ちゃんからもらったナイフ"gloriosus<栄光の光>"にそのアビスカースをつけてみて、今回が初めての冒険となる。
そのアビスカースは、"乗り物酔いの"。
もう少しかっこいい名前の呪いが良かったが、師匠から「選べるもんでもなし、それもまぁあたりの部類だよ」とアドバイスいただいたので、これをそのまま使うこととしている。

アビスカースの発動条件には、いくつかの条件がある。
持っているだけで効果を発揮するものや、武具として使う想定で外部に露出している場合に効果を発揮するもの、特定の動作にのみ効果を及ぼすもの…
これらは、呪いの種類により、過去の技術者たちの反復実験に寄りおおよその内容が判明している。

"乗り物酔いの"は、携行時に、自身の足以外の方法で10分間移動した場合、腹部不快感を伴う悪心,嘔吐,めまい,蒼白,発汗などを伴う動揺病に近い症状が発症する。
つまりは、何だろうと自分の足以外で動いた場合"乗り物酔い"をする。
まぁ名前の通りの呪いだ。

しかしこれも、なかなかによくわからないことが多い。
「自分の足以外での移動」というものが、なににかかってくるかが謎なのだ。

自分の足で移動しないのであれば、全てが発動すると考えた方がよいが、まれにそれが発動しないことがあるという。
例えば、その移動対象が大きすぎて、装備者本人が移動を知覚していない場合は発動しないことが多い。

しかし、本人の意識外(たとえば睡眠中など)に移動が発生した場合でも、効果が発動することがある。

つまり、効果の発生に装備者本人の意識の有無を前提としていないにも関わらず、「発動する場合」と「発動しない場合」を切り替えているのだ。

実際今回、航空機に乗っている間はこの呪いが発動した。
しかし、サンドキアに降り立って1時間が経つと、その呪いは効果を失った。

サンドキアは巨大なマナタイトが浮遊し移動している島のようなものであり、原文に沿うのであればこれも「自分の足以外での10分以上の移動」に当たるはずだ。
しかし、アビスカースはこれをただの地面だと認識したようだ。

一体このアビスカースが、何を根拠に発動しているのか、明確な判断基準は明らかになっていない。
今度、師匠に奈落の呪いに関して詳しく伺ってみようと思う。
まぁそれで解決するのだったら、もうとっくに解明されていると思うので、わからないだろうが…
しかし、気になるので聞くだけ聞いてみよう。


続いて、今回の依頼について。
上記した通り、今回の依頼は「空の書」に関する物だった。
空の書は、<大破局>以前の歴史を克明に刻む、三十巻からなる書物のことだ。
<大破局>以前の記載があるものはほとんど崩壊してしまっているため、歴史が記載されているというだけでそれは重要な遺物となる。

その中の1冊、第二巻が忽然と姿を消したという話だ。
「空の書」は全30巻ほどからなるが、上記の歴史が書いてあるものはごく一部であり、そのほかはダミーであるという言説が一般的だ。
しかし、如何にダミーのものであったとしても、それが盗み出されたとあっては「空の書」管理全体の問題へと発展してしまう。

ゆえに、内密に調査するために、わざわざ排他的と言われるサンドキア教会団が、外部の冒険者を頼ってきたらしい。
結果として、「空の書」の紛失事件に関しては、管理担当の不手際と、それに対する隠ぺい工作だった。

大事件に発展したりせず何よりであるが、サンドキア教会団の内部の管理体制について、少々疑問を持たざるを得ないような事件だった。

まぁそんなことはいい。
それよりもここに明記しなければいけないことがある。

紛失されていた「空の書」の第二巻のあるらしい部屋に踏み込んでみると、そこには本はなく、見覚えのある石柱が立っていたのだ。

神々への賛美の言葉が記され、そして見覚えのある転移機構を有する、巨大な石柱が存在した。

そう、七曜の魔剣である。
結論から言えば、「空の書」の第二巻は、七曜の魔剣のうちの一つであり、管理担当によって持ち出された時に他の七曜に共鳴して魔剣の迷宮を作り出したのだという。

こんな場所で七曜の魔剣に出会うとは思ってもおらず、とても混乱してしまったが……まぁそういうこともあるだろう。
そう結論づけるしかない。

その名前を、太陽の書オークゥというらしい。
オークゥは本という形状を取っているからか、他の魔剣とも違う役割が与えられていたようだ。

それは、その内容に七曜の魔剣がどのようなものなのか、歴史が記されてあった、ということである。
これにより、七曜の魔剣が、いったいどのような存在であるのか、
七曜の魔剣はおとぎ話の存在ではなく、他の魔剣と同じような、れっきとした過去に作成された魔剣であることが分かった。

土星の魔剣、アラトロン
木星の魔剣、ベトール
火星の魔剣、ファレグ
太陽の魔剣、オークゥ

現在4本の七曜の魔剣が発見された。
奇しくも、多くの七曜の魔剣が発見されたところに同席しているが、残り3本は知らない間に他の人の手に渡っているということもある。
その場合は、どのような状況だったのかその人に聞くことにする。

以下、スフィアント以外にはわからないように暗号化された記載がある。

 魔法文明時代末期、オーラントレック海の沖の島に、とある国があった。
 魔法王同士が高位の魔神を使役して戦争に明け暮れていたこの時期にありながら、その国の民は平和を愛する魔法王の元で穏やかに暮らしていたのだという。

 立地からしてアルフレイム大陸内での勢力争いからは外れていたのも、平和を保てる理由だった。
 ……だが、その平和も長くは続かなかった。

 <奈落の大侵食>によりコルガナにて多数の“奈落の魔域”が現れていた頃。
 かの地にも、巨大な魔域が発生したのだ。

 海底に発生したその魔域からは多数の魔神が現れ、軍勢となってかの地を侵略した。
 その規模は現代の魔域によるものとは比べ物にならず、人々が国の滅亡を覚悟したとき――当時その国を治めていた魔法王は、とある決断を下した。
 目前の滅びを受け入れ、自身を含む国民たちの命を魔力に換え、この巨大な魔域を封印することにしたのだ。

 封印している間に魔域の力は少しづつ落ち着き、遠い未来には対処できる危機となるはずだが……それまでに封印を解かれるわけにはいかない。

 そこで封印を解くための鍵を七つに分け、信頼できる七人の守護者に預けることにした。
 この鍵こそが、現代に伝わる七曜の魔剣である。

 そのうちの一つである書物にこの顛末を記し、未来にこの魔域を討伐する者のため他三十冊ほどの歴史書と共に海に沈めたのだが……〈大破局〉により地盤ごと空中に浮き上がってしまった。
 これがサンドキアの成り立ちであり、『空の書』の起源と正体である。

ひとまず、長くなってしまったのでここまで。
七曜の魔剣に関しては、また別の機会に改めてまとめることとしようと思う。

詳細
詳細
詳細
詳細
詳細
詳細
詳細
詳細
今後

頭  カトレアの花冠 20000G 妖精魔法の射程が+10m
顔  ラル=ヴェイネの観察鏡 20000G 弱点値を-4扱いにする
手  正しき信念のリング 30000G 精神抵抗力判定+2

アイデアルコスチューム用の着替え
 マナコートプラス 52000G 知力Bの数値が防護点になる(上限8) 後ろにくる敵がいた時に、アイデアルコスチュームで着替える

月光の魔符 500/1500/5000
陽光の魔符 500/1500/5000

詳細

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 5,500 2,500 30 生命×1
知力×1
1 2024/11/27 すくすく薬草ビュッフェ 1,420 + 100 700+100+300+187+888 24 筋力
おば田 ツバインヒ(kanseki)ノルニャルド(さらし粉)サリエル(ものらり)グルアド(コロウ)
レベル調整 1,980 1,325 筋力
2 2024/12/25 おいしいキノコと暴れ熊 1,740 + 50 2,480 80 敏捷
生命
さらし粉 ナックル(カノン)アッラ(おば田)ロジーナ(いいも)アイシャ(kanseki)華グラ(コロウ)
3 2024 /12/31 ラクシアン・オオミソカ・フェスティバル2024 1,500 3,000 知力
謙虚な日本酒 メリッサ(てるづき)リュール(ちゃば)クピ(泡)バティー(ぽろり)ロジーナ(いいも)マルトー(さらしこ)シェオル(カノン)ルアンシー(三日月猫)華グラ(コロウ)ルスカ(おばた)アイラ(セム)
4 2025/01/03 初夢の魔域 1,650 + 50 700+260+300+112 31 生命
さらし粉 ツバインヒ(kanseki)グルアド(コロウ)クピ(泡)ルスカ(おば田)ルアンシー(三日月猫)
5 2025/01/06 取り残され動物園 1,530 1,325 43 知力
さらし粉 ツバインヒ(kanseki)華グラ(コロウ)ノルニャルド(さらし粉)
6 2025/01/13 戦舞の迷宮 1,950 + 50 1,692+648 32 器用
さらし粉 ツバインヒ(kanseki)フロス(おば田)サリエル(ものらり)グルアド(コロウ)ユニア(いいも)
7 2025/2/11 ブリンクスきのこ園 1,770 3,272 43 生命
さらし粉 ブラム(謙虚な日本酒)グルアド(コロウ)リュール(ちゃば)ユニア(いいも)
8 2025/2/14 土星の迷宮・アラトロン 1,770 3,270 51 生命
さらし粉 ブラム(謙虚な日本酒)ウィル(三日月猫)プリム(あるは)グレディル(関東瓜)
9 2025/2/20 木星の迷宮・ベトール 1,770 + 50 4,480 34 精神
さらし粉 華グラ(コロウ)ツバインヒ(kanseki)ルアンシー(三日月猫)ロジーナ(いいも)
ガメルチケット 3,000
10 2025/2/22 春告鳥を追って 1,960 + 50 3,928+120 37 精神
謙虚な日本酒 ブラム(謙虚な日本酒)ウィル(三日月猫)プリム(あるは)ナナセ(てるづき)
11 2025/2/23 甘い香りと贈り物 2,060 + 50 3,730 48 器用
いいも 華グラ(コロウ)アイシャ(kanseki)ルスカ(おば田)ロジーナ(いいも)
12 2025/3/8 おいでませ!千客万来 スパ「マイーキ」 1,360 4,864 11 器用
ちゃば ブラム(謙虚な日本酒)グレディル(関東瓜)アイシャ(kanseki)ナナセ(てるづき)
13 2025/3/14 財宝探索ゴールデン・コーヴB 1,970 7,777 33 生命
謙虚な日本酒 ブラム(謙虚な日本酒)フロス(おば田やよい)ロジーナ(いいも)ナンナ(セム)
14 2025/3/15 枯蕾の甘い調べ 1,770 4,800 26 知力
三日月猫 アイシャ(kanseki)レティシャ(porori)ナナセ(てるづき)プリム(あるは)NPCリャン(kisunka)フロス(おば田)ブラム(謙虚な日本酒)ウィル(三日月猫)
15 2025/03/20 血霧の魔域 2,630 + 50 7,050 45 筋力
さらし粉 ルアンシー(三日月猫)プリム(あるは)ブラム(謙虚な日本酒)アリス(ネギシ)
16 2025/04/05 火星の迷宮・ファレグ その1 2,200+ 150 3,420+1,410-1,200 0 生命
さらし粉 華グラ(コロウ)ウィル(三日月猫)ブラム(謙虚な日本酒)プリム(あるは)
17 2025/04/19 太陽と風雨の書 太陽の迷宮・オークゥ 1,800 + 50 6,508+600 46 知力
さらし粉 フウラ(謙虚な日本酒)ボーチェ(あるは)レベッカ(ネギシ)ロア(てるづき)
18 2025/04/24 翼の魔域 1,820 6,385 - 800 50 筋力
さらし粉 ユリーク(porori)グルアド(コロウ)ルアンシー(三日月猫)
2025/05/02 成長チケット 知力
19 2025/05/07 砂中の楼閣 2,290 + 50 6,480+160-300 44 知力
ネギシ マノリア(porori)グラス(さらし粉)ウィル(三日月猫)オリーヴ(いいも)
2025/05/09 魔剣スーパーEAON 430 860 知力
GM報酬
20 2025/05/14 狡知の迷宮 2,180 + 50 8,310+1,500+2,500-550 54+20 知力
さらし粉 ロジーナ(いいも)ウィル(三日月猫)アリス(ネギシ)
レッサードラゴン
21 2025/06/21.22 古城跡に響く音 2,520 16,700-450 58+20 生命
いいも ロア(てるづき)グラス(さらし粉)ルアンシー(三日月猫)
グリゴーラル
22 2025/07/03 氾濫する邪悪の濁流 2,350 + 150 11,494-80 60 知力
カノン テオル(謙虚な日本酒)レティシャ(porori)グルアド(コロウ)ロア(てるづき)NPCラインハルト
ナーティヴィエル
23 2025/07/10 大虫の井戸探索記 テストプレイ 1,660 6,205 筋力
謙虚な日本酒 スフィアント(kisunka)フィエタ(porori)黄泉路(kanseki)シェオル(カノン)NPC:アニマ
24 2025/07/15.16 大虫の井戸探索記 第10回調査 2,120 + 100 6,698 筋力
謙虚な日本酒 スフィアント(kisunka)ウィル(三日月猫)अहिंसा(アヒムサー)(てるづき)ファリオ(ヤマツ)NPC:アニマメーティアプシュケー受付嬢
25 2025/07/24.25 ハーヴェス納涼祭 1,640 6,600+1,000 62 生命
ネギシ スフィアント(kisunka)ウィル(三日月猫)ナンナ(セム)ラクーン(もぎどり)NPC:アリスドロシーケイトテレシアヴィヴィアンエリザベートセレスティア(ネギシ)
26 2025/08/20.21.25 大海に浮かぶ巨剣の島 1,940 + 150 8,148 34 筋力
謙虚な日本酒 ブラム(謙虚な日本酒)ロジーナ(いいも)ナンナ(セム)フロス(おば田)
アップ・ドラフト風属性妖精魔法 最大100m飛び上がれる 着地は気合い
27 2025/11/22 魔剣の迷宮:星の大鐘楼 2,480 + 50 18,745 39 生命
さらし粉 スフィアント(kisunka)ラグナ(三日月猫)ギレ(いいも)ナナセ(てるづき)
2025/11/29 人狼の魔域
リビルド レンジャーをなくした、それに伴いセービングマントの野伏の消失 習得言語整理
取得総計 60,960 173,151 1,055 33

収支履歴

冒険者セット ::-100
保存食 ::-50
着替えセット ::-10

救命草 ::-30
魔香草*3 ::-300
アウェイクポーション ::-100
魔晶石(5)*2 ::-1000

レベル3~4妖精使いの宝石6つ ::-600
宝石ケース ::-100

クロスアーマー ::-15

魔香草(安め)*10 ::-500

知性の指輪 ::-500
英知の腕輪 ::-1000

操霊魔法の発動体(ナイフ) ::-130
ナイフの真語魔法の発動体化 ::-100

知性の指輪 ::-500

羽ペン ::-2
インク ::-3
羊皮紙10枚 ::-10

薬師道具セット ::-200
レベル3~4妖精使いの宝石6個売却 ::+300
レベル5~6妖精使いの宝石6個 ::-900

救命草*4 ::-120
救難草*2 ::-200
魔香草*10 ::-1000
魔海草*1 ::-250
魔香水 ::-600

保存食*3 ::-150
馬車代 ::-400

魔香草*10 ::-1000

ロッセーニの魔導筆 ::-2000
ロッセーニの調声器 ::-1000
ロッセーニの魔導絵具*10 ::-1000

ブラムにお金投げて起こした ::-1

安めのマテリアルカード緑A ::-680
マテリアルカード緑B*4 ::-80
姉へのお土産 ::-30

マテリアルキット ::-200
レベル5~6妖精使いの宝石6個売却 ::450
レベル7~8妖精使いの宝石6個 ::-1200
保存食*14 ::-100

ロッセーニの魔導絵具*5 ::-500
魔香草*5 ::-500
マテリアルカード緑A*2 ::-400
宝石ケース ::50
華美な宝石飾り ::-200
アビスナイフ加工 ::-100

勇者の証(心) ::-10000
魔香草*5 ::-500

借金 :<+500
借金 :<-500
知性の指輪 ::-500

悪魔の血(安め) ::-100

魔香草*20 ::-2000

救命草*7 ::-210

悪魔の血*2 ::-400
知性の指輪 ::-500
宋匠の腕輪 ::-1000

悪魔の血*4 ::-800

魔香草*10 ::-1000

安めのマテリアルカード緑A*6 ::-720
知性の指輪 ::-500

:<+1000
悪魔の血*4 ::-800
:<-1000

悪魔の血*5 ::-1000
:<+2500
信念のリング ::-5000
保存食*3 ::-150
:<-2500

マテリアルカード緑B*4 ::-80
マテリアルカード緑A*2 ::-400

知性の指輪*2 ::-1000
魔晶石(5)*2 ::-1000

メシ代 ::-2
ピピ花の香水*1 ::-200
ピピ花の保湿クリーム*1 ::-250

悪魔の血*4 ::-800
悪魔の血晶*1 ::-1600

クロスアーマーの防弾加工 ::-1500

使いやすい調理道具セット ::-50

知性の指輪*1 ::-500

野伏のセービングマント ::-8000
:<+2000
悪魔の血*12 ::-2400
魔香草*6 ::-600
プリムに渡す紅茶詰め合わせ ::-200
:<-2000
魔香草*10 ::-1000
保存食4週間分 ::-200

メシ代  ::-13
悪魔の血*5 ::-1000

レベル7~8妖精使いの宝石6個 ::+600
レベル11~12妖精使いの宝石6個 ::-1800
マギスフィア小 ::-200
ナイフアビス強化 ::-2000
マテリアルカード緑A*2 ::-400
マナチャージクリスタル ::-2500

悪魔の血*5 ::-1000
マテリアルカード緑A*2 ::-400
マテリアルカード緑B*2 ::-40
知性の指輪*2 ::-1000
サバイバルコート ::-150
練習用ペン ::-30
魔晶石(5)*2 ::-1000

悪魔の血*5 ::-1000
マテリアルカード緑A*2 ::-400
マテリアルカード緑B*2 ::-40
知性の指輪*2 ::-1000
陽光の魔符+1*1 ::-500
月光の魔符+1*2 ::-1000
陽光の魔符+2*1 ::-1500
月光の魔符+2*1 ::-1500
安めのアンチドーテポーションⅡ ::-1800
魔香草*5 ::-500
デス・レイピア買取  ::-10000
保存食4週間 ::-200

マテリアルカード緑A*2 ::-400
マテリアルカード緑B*4 ::-80

カヴァス昇格代金 ::-2500

悪魔の血*3 ::-600

悪魔の血晶*2買取 ::-1600

悪魔の血*20 ::-4000
知性の指輪*4 ::-2000
マテリアルカード緑A*2 ::-400

悪魔の血晶*3買取 ::-2400
マテリアルカード緑A*2 ::-400

防弾加工クロスアーマー売却 ::757

フォージドレス防弾加工 ::-1500
中規模の邸宅購入 ::-15000
ラル=ヴェイネの金鎖 ::-7500
ヒスドゥル鋼万能包丁 ::-200

悪魔の血晶*1買取 ::-800
マテリアルカード緑A*4 ::-800
魔晶石(5)*4 ::-2000

マテリアルカード緑A*6 ::-1200
ロジーナからシャード購入 ::-800

悪魔の血   9個 ::-1800
悪魔の血晶  3個 ::-4800
月光の魔符+2 1枚 ::-1500
消魔の守護石3点2個 ::-1800
マテカ緑S2枚 ::-4000
マテカ緑A6枚 ::-1200
陽光の魔符+1*1 ::-500
マテリアルカード緑A*14 ::-2800

フォージドレスの防弾加工しなおし ::-1500

悪魔の血晶  5個 ::-8000
:>+5000

レベル11~12妖精使いの宝石6個売却 ::900
レベル15妖精使いの宝石6個 ::-2400
望遠鏡 ::-1000

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