ソレイユらしい長身。190㎝ちょい。
筋骨隆々というよりは細めのマッチョ。
少し長めの金髪は自分で適当に切っているため長さがまばら。
髭も剃ったり剃っていなかったりする。
拳闘士をやっていた頃はセコンドの人が外見面の世話をしてくれていた。

恩人のブラムに悪いことをした。人の過去に触れるのは良くない。
グルアド、ルスカ……あと2人の名前聞いてない気がする。
街中で日光浴は良くないらしい。住む場所を探すことにする。
〈栄誉の旅〉で登録して冒険者になった。

ブラムがギルドを立ち上げていた。すげぇ男だ。
祝いに行ったら美味い話をくれる奴がいたので乗ることにした。
前にも会ったルスカ、シン、グウェン、勇者らしいメーティア。
ソルティって奴はどう見ても死線をくぐってきた気配をしていた。
金を得られたので部屋を借りた。いい寝床だ。

入った奴が身ぐるみ剥がされる魔域とやらに行った。俺たちで3組目らしい。
入るたび変わるとかなんとか言っていたが、イーライオーのアレを思い出す。
今回多かった。アッラ、フウラ、ドロシー、ノル……ノルニャルド、でいいのか？
土産物屋で買った服は微妙らしい。今度ドロシーに話を聞く。
アッラの知り合いにソレイユがいると言っていた。彫り師が見つかるかもしれん。

蝶を探してくれと言われた。森へ行った。
死ぬのが怖いという蛮族がいるんだな。
グロリア、ファル、ナンナは初めてだ。ナンナは俺のことを知っていた。
ノルニャルドは死にたくないと言いながら一番捨て身だ。案外そういうのがしぶとい。
あいつらのことを思い出す。墓があるのなら一度行くべきかもな。

オレンジは酸っぱいものだと思っていたが、甘いものもある。
作っている農家が魔域に困っていたので手を貸しに行った。
ゴーレムの伸びる腕は木を引き抜くのにも使えるし、川から這い上がるのにも使える。便利だ。
新しい防具を試してほしいと貸し出されたが、攻撃を一発も受けなかった。
どう言って返せばいいんだ？

マンガ家？のアナクボという男の誘いで新しくできたサウナに行った。
ハーヴェスから遠すぎることと閉じ込められて死にかけた以外は良かった。
ウィングは見世物にされていることに随分腹を立てていたが、金持ちの道楽なんてのはそんなもんだ。
そうだ、サウナへ行く少し前にやっと腕のいい彫り師が見つかったので刺青を頼んだ。
しばらく陽に当たりすぎるなと言われたがサウナはいいのか？わからん。

ラグナってやつが魔剣の迷宮を見つけたって言うから何人かで行った。
ハーヴェスから大した距離もないのにやたらと強い魔動機がうじゃうじゃいた。
近いから一回帰って金借りて準備し直した。それにしても〈巡る空鯨亭〉の女子供強すぎねぇか？
ラグナの目利きもあって最後には大戦果だった。あと魔剣は足甲だった。上手く扱えそうだったから俺が引き取った。
借りた金も無事すぐに返せて助かった。借金は怖ぇからな。