黒髪のウィークリング(バジリスク)の美男。
眼は紫色。
身長は178cm。

魔法文明時代から続く、代々魔導書と秘奥魔法を伝えるバジリスクの貴族ランパート家次男だったが、ウィークリングに生まれた彼は家族から疎まれていた。
貴族としての最低限の教育は施されたものの体の弱い彼は一族の汚点として度々命を狙われた。
4歳の頃には事故を装った殺害計画が行われたものの奇跡的に無傷で生還。
12歳の頃から自分の命が狙われていることを悟り一家に伝わる秘奥魔法を独学で覚え、魔法の筋道が見えるようになっていった。
19歳の頃に戦術指揮の技能も身に着けると「石化の魔眼」が「戦略指揮の魔眼」という独自のものに変質した。
（ショーンの一族は皆、成人期の前後で独自の魔眼に変質する。）
同時期にいい加減命を狙われるのも鬱陶しいので、家に伝わる魔導書を持ち出して故郷を離れた。
幼少期には書斎で読みふけった第一の神々のことが記された本の影響で、正義と平和を愛するようになる。
蛮族の在り方に疑問を感じ、人族の平和のためにショーン・セルウェイを新たな名として実力あるものが認められる冒険者となった。

常に自信満々。
正義と平和を愛している。
表面の振舞と本心の齟齬が激しいためかなり誤解されやすい。
爽やかな笑みと親しみを込めて声をかけているつもりが、他人には凶悪な笑みと言動という風に捉えられてしまい、伝言ゲームが一人目で確実に失敗する。
例：「一緒に頑張りましょう」→「私の配下となれ。その力を振るいこの世を統べるのだ」
　　「依頼ですね。なる早で片付けます」→「斯様な些事になど時間を割いていられん」

ルーク

前衛を担う我が同志。
人々のために力を振るう彼を同志として認識している。
腹を割り話した末に、気さくに冗談を言い合える仲となった。

バティ

同志の騎馬。
ここぞという時に活躍するため割と無責任な期待を押し付けてしまうことがある。

ソフィア

ルークの機転で人形化から解放された少女。
妹(エティ)の不始末により弟を亡くしてしまった負い目はありつつも、彼女の博識さに興味津々。

シトリィ

同志の小魔(ゲートインプ)。
中々いいリアクションをするためついつい容赦しないことも。

ティナ

同じく後衛を担う魔動機師の射手。
大人しそうな見た目に反しハッキリ物を言ってくる彼女を気に入っている。

ラウラ

同じく後衛を担う占者で奏者。
後方支援に徹してくれるため魔法攻撃に集中することができる。
過剰兄愛(メンヘラブラコン)の妹が合流したため、会話の際は矛先が彼女に行かないよう注意している。

エンティス

PTに合流し、同じく後衛となった妹。
過剰兄愛(メンヘラブラコン)を発症させないよう女性陣と接する際は気を使っている。
その危険すぎる特殊魔眼は使用を禁じている。

(1):この装備の以下の効果はそれぞれセッション中に1度ずつしか使用できない。

○緊急無敵

「射程/形状:2(30m)/起点指定」で「対象:1体」
対象がダメージを受ける場合に一度だけ、適用ダメージが決定された後でそのダメージを0にできる。
この効果は自身の手番以外でも使用できる。
MP消費3点

▶▶強制呪眼

抵抗必中
「射程/形状:2(20m)/射撃」で「対象:1体」
対象は次の手番終了時まで補助動作と宣言特技の宣言を行えず、回避判定-1。
MP消費5点

▶▶瞬間突破

「射程/形状:2(30m)/起点指定」で「対象:1体」
対象が威力表を使用する場合、その威力表参照の最初の出目を+2。
MP消費5点

魔神化LV1

○毒を宿す

同じ乱戦エリア内のキャラクターから1点以上のダメージを受けた時、その対象に「1d6」点の毒属性魔法ダメージ。
（毒の血液と合わせて「2d6-2」点）

#23にてラウラから素材を借り受けて作成した《かばう》型ゴーレム。

ステータス

攻撃方法・特殊能力

全身

○岩の身体

武器からのクリティカルを受けない。
純エネルギー属性以外の魔法からのクリティカルを受けない。

拳

●命中　2d6+10
●ダメージ　2d6+14

魔動炉心核・桜花追加効果

○魔動機属性付与

分類を「魔動機」、弱点を「雷属性+3」に変更。

○装甲強化

使用した部位の防護点+2(適用済み)

▶強化粒子砲

「命令者の任意の魔力/精神抵抗力/半減」
「射程/形状:2(30m)/射撃」で対象「1体」
「2d6+(コンジャラー技能)」純エネルギー属性魔法ダメージ
この効果は連続した手番で使用できない。

右半身

○HP強化

最大HP+10
要:柘榴石の活力<中>

○HP超強化

最大HP+10
要:柘榴石の生命力<10>

○マナブロック

魔法被ダメージ-3
要:縞瑪瑙の揺らぎ<中>

紅尖晶石の腕追加効果

▶紅蓮波動

「命令者の任意の魔力/生命抵抗力/半減」
「射程:接触」で対象「1体」
「2d6+(コンジャラー技能)」炎属性魔法ダメージ
対象の防護点を-1点する。
この効果は連続した手番で使用できない。

左半身

○HP強化

最大HP+10
要:柘榴石の活力<中>

○HP超強化

最大HP+10
要:柘榴石の生命力<中>

○かばうⅡ

《かばう》使用可
要:黒曜石の盾<中>

○ガーディアンⅠ

《かばう》を3対象に可能
要:鋼玉の守護<中>

主に使用するゴーレム。

ステータス

攻撃方法・特殊能力

全身

○岩の身体

武器からのクリティカルを受けない。
純エネルギー属性以外の魔法からのクリティカルを受けない。

拳

●命中(右)　2d6+10
　命中(左)　2d6+10+4
●ダメージ(右)　2d6+14
　ダメージ(左)　2d6+14-4

魔動炉心核・桜花追加効果

○魔動機属性付与

分類を「魔動機」、弱点を「雷属性+3」に変更。

○装甲強化

使用した部位の防護点+2(適用済み)

▶強化粒子砲

「命令者の任意の魔力/精神抵抗力/半減」
「射程/形状:2(30m)/射撃」で対象「1体」
「2d6+(コンジャラー技能)」純エネルギー属性魔法ダメージ
この効果は連続した手番で使用できない。

右半身

○HP強化

最大HP+10
要:柘榴石の活力<中>

○HP超強化

最大HP+10
要:柘榴石の生命力<10>

○マナブロック

魔法被ダメージ-3
要:縞瑪瑙の揺らぎ<中>

紅尖晶石の腕追加効果

▶紅蓮波動

「命令者の任意の魔力/生命抵抗力/半減」
「射程:接触」で対象「1体」
「2d6+(コンジャラー技能)」炎属性魔法ダメージ
対象の防護点を-1点する。
この効果は連続した手番で使用できない。

左半身

○HP強化

最大HP+10
要:柘榴石の活力<中>

○HP超強化

最大HP+10
要:柘榴石の生命力<中>

○マナブロック

魔法被ダメージ-3
要:縞瑪瑙の揺らぎ<中>

○狙い打つ

命中+2、打撃点-4
要:黒玉の印<中>

操霊魔法用の人形
サイズ:13cm

真語魔法で召喚するファミリア。普段は左肩に停まっている。

ステータス

攻撃方法・特殊能力

嘴

●命中　2d6+9
●ダメージ　2d6-1

○鳥の身体

飛行可能。

○飛行

近接攻撃の命中力・回避力判定+1。

ランパート家から逃れて乗り込んだ飛空船にて、匪賊の雑兵に囚われていたルークを救出する。
客席に潜んでいた仲間を、人質に取られたティナと共に撃破した。
狙いを聞き出してエンジン区の隣の倉庫区へ向かうと、彼らが仕組んだ魔神召喚の魔法陣を発見。
既に召喚間近のため陣の破壊は断念し、魔神の迎撃準備に入る。
また、彼らに囚われていたノーバディも発見した。
とうとう魔神が召喚されて迎撃へ。
ルークの武器が破壊されたため、（高価そうという理由で）使用を躊躇うボルトガンランスの価値を一桁ほど鯖読みして使わせる。
苦戦しつつも討伐に成功するが、アザービースト・フレアがまき散らした炎がエンジン部へ引火することを防ぐため、緊急処置として倉庫区ごと切り離されてしまう。
炎の塊となってランドール地方中部に墜落。
その様子をある少女が目撃していた。

成長:グリモワール1→2

墜落後、ラウラによって救出されランドール地方反乱抗戦拠点カストルムの冒険者ギルド支部〈天彗の無頼漢〉で目を覚ます。
現状を把握し、当初の目的だった冒険者として生活するために以前魔域が発生したという森林区画の調査依頼を請ける。
魔域より漏れ出ていた狼の群れを討伐する途中、牛と蛮族の足跡も発見。
すぐ近くの食糧庫への被害を抑えるため、同じく魔域より現れたオックスを連れたボルグの殲滅へ向かう。
森の奥を拠点としていた蛮族の頭目たるレッサーオーガと遭遇するも、
そのタフさと秘奥魔法の高い消費魔力による継戦能力のなさが祟り苦戦を強いられる。
終盤は魔力切れで行動ができなくなり、後方で歯がゆい思いをすることになった。
満身創痍ながら帰還し、無事街の住民票と冒険者カードを入手。

今回の反省を活かし、次回以降は魔晶石を積極的に使用して消費魔力の軽減を図ることとした。

成長:グリモワール2→3、コンジャラー1
冒険者ランク:ダガー

4日後、魔動機師のルチェルトラから彼の同期コルヴォの捜索依頼を請けて今だ未調査の場所が多い地下通路へと向かう。
道中魔動機と交戦したり罠に掛かりかけてルークに助けられたりしながらコルヴォを発見。
その際に魔動機やフラービィゴーレムと相対し、そのスペックを確認しいずれ自分が召喚・使役するゴーレムの参考にしていた。
救出すると調査の続行を強行する彼に付き合わされた。
大型の魔動機がある区画に到着すると防衛機能のシャザーレィが出現。
コルヴォを護衛しつつゴーレムとシャザーレィを撃破し、無事コルヴォを連れ帰ることができた。

今回は魔晶石で消費魔力を軽減したことで継戦能力を倍近く伸ばすことに成功した。

成長:ウォーリーダー2→3、セージ2→3、コンジャラー1→2

商店で物資を補充し、話題に挙がった冒険者となった理由をルークらに話す。
ルークの経緯も聞くことで彼を自分の同志と認識した。
ティナの話は長くなりそうだったので聞き流した。
ギルドに戻ると脅威度「5」の魔域攻略の依頼が来ていることを聞き、反乱軍や元々所属している冒険者達のことをボロクソ言いつつそれを受諾。
オルゾ村に向かう途中発生した追い剥ぎに襲われる商人を救出する戦闘で、ティナが新たな装備魔動騎獣「アタッコ・ピアネータ」を入手したため、今後の戦術に組み込むことに。
村で一晩過ごし、翌日魔域へと突入する。
砂漠や遺跡、火山等様々な地形での関門を突破し最奥部へ。
そこで魔域に入ってしまっていた村の子供たちを贄としようとするナズラックとケッククバックと接敵。
味方への誤射を防ぐためルークの援護に徹する作戦だったが、ティナが初手でケッククバックを倒したため自身も攻撃に参加。
特に苦戦なく倒すことができた。
魔域の攻略と子供たちの救出の両方を成功させ、ギルドへの帰路へと着いた。

なお、継戦能力は伸びたものの、今度は報酬のほとんどが魔晶石に消えてしまう問題が生じ始めた。

成長:グリモワール3→4、コンジャラー2→3
冒険者ランク:レイピア

操霊魔法の熟練度が上がり、ゴーレムを召喚してウィガールで開催された掘り出し物市へ。
反乱軍とのファーストコンタクト時、ラウラに庇われながら穢れ持ちを嫌う無礼な反乱軍をひたすら煽り倒す。
一触即発のところに現れた兵士長によって収められ、市の警護を依頼された。
ティナやラウラと共にその美顔をもって客の呼び込みをしたり、穢れ持ちの無頼の傭兵達を成敗したり、老人の長話を聞かされたりしながら市を巡回。
捕らえた傭兵からローブの男から取引を持ち掛けられたことを聞き出し、盗賊ギルドで取引場所の情報を集める。
得られた情報から倉庫区の現場を強襲。
ザールギアス信徒を擁する取引相手との戦闘に時間を取られ、ローブの男の逃走を許してしまう。
相手を取り押さえると取引されていた物が魔神化血清と判明。
かつて魔神化血清が流通していたという二つの都市のことを想起しながら逮捕した傭兵達を反乱軍に突き出した。

成長:ウォーリーダー3→4、コンジャラー3→4
冒険者ランク:ブロードソード

前回のローブの男について有力な情報を得られないまま3日が過ぎた頃、コルヴォから再び遺構探索を依頼される。
浄水施設内ということもあり、ルークや自身の弱点を突かれる可能性を憂慮しながら探索を開始する。
ティナ達がポーションガチャで大当たりしたり、水路で川から入り込んだピラニアに襲われたり、遺構のロックを解除しながら探索する内、空飛ぶサメモドキに遭遇。
弱点属性の水属性攻撃を防ぐため頭部破壊を最優先とした戦術を展開する。
最深部に到着すると防衛機構のサメモドキとバレンドルンが起動したため迎撃に入る。
初手と次ラウンドで連続自動失敗を起こす不運に見舞われるが、【貫く光条】でルーク達を巻き込みかけながらどうにかロスした手番を取り戻す。
魔動機達を破壊し、探索を行うと謎の魔動機を発見。
現地で鑑定するも答えが出ず、持ち帰ったところコルヴォからそれが魔動炉心核・桜花と判明。
ゴーレムに使用した場合のレポート作成を個人的に依頼されるのだった。

成長:グリモワール4→5、セージ3→4

宴会を開き、ティナの回復祝いをしている最中冒険者の女性アヴェルラが乱入。
自身ら穢れ持ちやルーンフォークに対する無礼な発言を受け、（内心キレながら）余裕な態度で煽り返しまたも一触即発な状況に。
彼女の仲間のリアナが持ってきた依頼書を見たアヴェルラからどっちが先に依頼を解決するか勝負を持ち掛けられる。（依頼のダブルブッキングは同行という形式で認められた）
翌日、オルゾ村周辺の森に発生した熊退治に出発すると早速3頭発見しこれを撃破するが、同じ頃アヴェルラ達も3頭撃破したとのことで森の異常を察知。
依頼四日目には熊の討伐数が18頭にまで及んだ。
五日目の朝、"群成す荒熊"カルメト率いる熊軍団に襲われたアヴェルラの悲鳴が響き渡り、ラウラからアヴェルラの救援を進言されそれを承認。
初手でアヴェルラを巻き込みかけながら貫通攻撃を敢行するも、発動した世界の汚染がクリティカルヒットし返り討ちに遭う。（すぐリアナに助けてもらった）
前線を突破され中衛をさせていたゴーレムを破壊されながらもカルメトの討伐に成功し、討伐数が23体に。
アヴェルラ達の21体と合計して全部で44体だった。森死ぬわ！
討伐数で勝利し、アヴェルラにラウラへの無礼を謝罪させた。
なお、リアナが1歳にしてはそれ以上の経験を秘めているように見えたが、自分達には関係ないことなので詮索はやめた。

成長:コンジャラー4→5、セージ4→5
二つ名:群れを駆逐せし者

ストリートアイドルのリーゼに嵌り、彼女の愛好の同志(ファン)から手解きを受けた推しへ捧げる舞踊(オタ芸)のためにコルヴォにマギリウムを作ってもらった。
そこに入った盗賊ギルドからのザールギアス信徒の情報で彼女が狙われていることを知り、護衛のため調査に乗り出す。
捌番街シャスティフォルで情報を集めてリーゼのライブ会場に到着し、観客に紛れたザールギアス信徒の襲撃を阻止し、ティナが勢い余って殺害してしまった。
襲撃者をおびき出すために再度ライブを開いてもらい、今度こそ本拠地についての情報を掴み取る。
リーゼの護衛をかなり腕の立ちそうな彼女のマネージャーに任せ、自分らは襲撃者集団壊滅の依頼を請けて本拠地へと乗り込んだ。
そこにいたランパート家直属の禍津教『ヴァルヘイム』の司祭タンブロからリーゼを狙う理由が明かされると、ラウラの故郷が滅んだ理由が彼らであることが判明。
いつになく激しい戦術を取るも効果が安定せず、それが仇となってゴーレムは破壊されバティとティナが戦闘不能に陥ってしまう。
突如覚醒したルークが身に着けているペンデュラムの力でどうにか切り抜けて依頼は達成できたが、タンブロを取り逃してしまったため実質的な敗北となった。

成長:グリモワール5→6、ウォーリーダー4→5
冒険者ランク:グレートソード

前回から一週間後、コルヴォよりヴァシレイト・ペンデュラムの解析結果報告を受け、その不安定さから戦術に組み込めず戦力外とした。
前回の地下聖堂奥の探索に向かい、西側にてタンブロの逃走経路を割り出すことに成功。
東側は炭鉱跡のようになっており、トロッコに住み付いていたプレーンセンチピードに襲われるも特に苦戦なく対処した。
倉庫区の探索ではシンカーハウスに飲み込まれ、スキャットバード等鳥型ゴーレム集団と戦闘に。
前衛が突破されることを注意しつつシンカーハウスの撃破を最優先とした戦術で20秒以内に撃破することに成功した。
いつの間にかかなり貯まっていたルークの運命力を使ったペンデュラムの力も借りながら残りも殲滅。
大量の魔神化血清を発見し、悪用を防ぐため焼き払った。

1セッションに1/6ゾロ12回……彼は間違いなく貴女の跡を継ぐものです

成長:コンジャラー5→6

コルヴォの実験に付き合い、一人のど自慢大会に参加するラウラの応援に向かう。
途中の雑踏で同じくラウラの応援なんかに来ていないらしいアヴェルラと再会すると、魔神化した冒険者の襲撃を受けた。
撃退後、盗賊ギルドで渋られつつ情報を集め魔神化血清の流通元が参番街マルミアドワーズにある廃屋と突き止める。
道中グリフォンを従える弓兵やウルディンムの群れを蹴散らし、遂に元締めのフィアンマと対決。
ラウラのゴーレムでフィアンマを足止めしながらティナに銀の炎弾を撃ち込んでもらい、ルークとアヴェルラに後方の魔術師部隊を倒す戦術を取る。
しかしルークの攻撃が三連続で不発(トリプルピンゾロ)となり、魔術師部隊からの連続魔法攻撃に曝されて自軍後衛が壊滅。
アヴェルラの奮闘で態勢を立て直しどうにかフィアンマを倒した。
血清を流通させた理由を聞き出し、反乱軍過激派上層部の腐敗を知ることとなった。
フィアンマから物品を押収しているとルークがDヴォルレンターの影響で召異術師に反転。
直後、街は姉シール・ワーヅ・ランパート率いる魔物軍団の襲撃を受け、炎に包まれるのだった━━

アヴェルラちゃん完全にヤバい話に巻き込まれたよねこれ

成長:ウォーリーダー5→6、セージ5→6
冒険者ランク:フランベルジュ

前編

魔法技能の反転が原因で気絶したルークが目覚め、扉の小魔(ゲートインプ)等について確認するが、あまりにも怠惰で臆病な性格のため戦力外とした。
物資を補給して急ぎ街へ戻るとヴァルグ等幻獣の大軍勢の攻撃を受けており、それを蹴散らしながら〈天彗の無頼漢〉に到着する。
反乱軍は壱番街エハングウェンで籠城を決め込んだため住民の避難や救援が間に合っていない事態を聞き、占拠された街唯一の出入口である拾番街ゴズフィットを経由して#09で発見した地下通路へと住民を誘導する作戦を立案。
開始にあたってPTメンバーに今回の襲撃犯が自分の姉であることとその戦力を伝えた。

ゴズフィットの監視塔では1階の幻獣軍団の足止めを冒険者達に任せ、ヴィーヴル等の幻獣を撃退しながら5階の放送区画を目指す。
いよいよ姉シール及び禍津教(ヴァルヘイム)の司祭と対峙すると、第十一階位真語魔法(サンダーボルト)でゴーレムを撃ち抜かれその戦力差を測る。
こちらの戦力では戦闘にすらならないため、会話の中でランパート家の現状や禍津教、カストルム襲撃の理由等の情報を聞き出し、撤退行動に移る。
しかし1階の冒険者達を全滅させたブルートヴァルグらが到着。
ラウラや自身のゴーレムを犠牲にしながらも殲滅することに成功した。
1階の惨状を目の当たりにしながらコルヴォから完成したマギテック協会戦闘服:Type-ζを受け取り、残存戦力と民衆を集め街からの脱出作戦を進める。

成長:ウォーリーダー6→7、グリモワール6→7

後編

拾番街ゴズフィットから捌番街シャスティフォルを目指し途中の肆番街セクエンスのマギテック協会で補給を受ける。
本部でルークの槍とティナの銃の強化が施され、襲撃してきた幻獣を撃退。
さらに支部でカルキノス等魔動機類も回収し、シェルターで脱出を望む住民30余人と共にシャスティフォルへと向かう。
しかし道中ラウラ曰くの死の御使いの強襲を受け脱出を選んだ住民や護衛の冒険者達が全滅。自分達の脱出のためコルヴォ達研究員も犠牲となった。
完全な敗北となりながらシャスティフォルの地下通路を使ってカストルムを脱出したのだった。

成長:セージ6→7

カストルム脱出後、大きすぎる犠牲に意気消沈する中いつかの飛空船機長と再会。
代償の大きさとカストルム奪還を目指す一同に遂にルークの心が折れる。
彼と腹を割って話した結果再起、改めてパーティを結成。
そんなところに発生していたのをシトリィが報告を怠った魔域に飲み込まれてしまう。
降り立ったのは墓所。
襲い来るジャックオーランタンやパンプキンガスト等のアンデッド達、そして大量の南瓜を撃退したり、リドル勝負したりしながら魔域を進む。
（途中リンカーネイトタトゥーや紅尖晶石の腕を入手した。）
最深部で魔域の主たるザールギアスに魅せられたジャックオーランタン"魂の蒐集家"ソウル・ハーベスターと交戦。
死者の魂を魔域に捕らえて弄び『死』を舐め腐ったそれに鉄槌を下し、魔域を破壊した。
脱出後、今後の方針を決めるためカストルムに近い交易都市カルミルーフを目指し歩みを進めた。

成長:コンジャラー6→7、セージ6→7、ソーサラー2
二つ名:輪廻を正す者

交易都市カルミルーフに到着し、各々情報収集へ。
ルークに付き合い鍵屋を訪ね、バティの仮面が鍵ではなく呪いで固定されているものと判明した。
現状解呪手段がないため一旦冒険者ギルドへ向かったティナ達と合流を図るが、ティナはハネムーンカーペット:静を取り扱う店について聞いて(暴走して)いた。
彼女を退場させ、改めて情報収集。
周辺東西南北全てで問題が発生していること（特に北方で暴れる『暴王(兄上)』の情報）にウンザリすることになった。
カストルム陥落の情報を売った後、小柄なバジリスクの目撃情報を受け街の裏路地を目指すこととなった。
途中チンピラに絡まれたり、情報料と身代金を狙った情報主と交戦したり、ティナがまたハネムーンカーペット:静について聞き回っ(暴走し)たりしながらバジリスクの少女の元に辿り着く。
それが確かに妹エンティス・マーダ・ランパートであることを確認し再会を喜ぶも、ラウラやティナを見てショーンも把握していなかった過剰兄愛(メンヘラブラコン)を発症され戦闘に。
護衛と思われた双子(弟)の「足」を糧に「手」を纏う文字通りの『足手纏いの魔眼』の能力が判明した。
ティナとルークの活躍により遺された双子(姉)の保護と、エンティスの無力化に成功。
彼女が持ち合わせていた癒しの宝石でバティは仮面から解き放たれた。

成長:グリモワール7→8、ソーサラー2→3
冒険者ランク:センチネル

シトリィが器とした少女の装備を整え終えたルークとエティとで三者面談。
エティからランパート家や禍津教内部の情報を得る。

さらに『足手纏いの魔眼』の使用を禁じ、当初目の敵にしていたティナやラウラ達女性陣とも協力し合うよう説得してエティをPTに合流させた。
一通り目の前の問題を解決した後は、西方の問題を解決すべくランドール南西部・ランドバーズの迷い森へ。
森に入ると黒い三連星ドムズヴァー三機に追われるアピスソルジャーのナデルと遭遇。
西に大量にいる飛行生物をアピス族と断定し、味方にすべくナデルを救出した。
ナデルから巣を蛮族に襲われている旨を聞かされ、援護のため一同も巣を目指す。
途中アルボルシニアのジェーコ率いる蛮族部隊を倒したり、それから得られたボトルグリーンベルトによってティナが魔神化してしまったり、敵の大部隊をルークの機転で戦闘することなく討伐したりしながら襲撃者の本陣へ。
襲撃者が東で活動中の空賊団「アウラート・ナーヴェ」と分かり、部隊長と思われる"炎将"タルタルガーと交戦。
ディマテラビァの魔法妨害に苦戦しつつも紅尖晶石の腕を装備した2体目のゴーレム我が僕5号改弐式も前線に投入し、タルタルガーを倒すことに成功する。

戦闘後、ナデルによって案内されたアピス族の巣とは━━━━━━遺棄された機能停止中のコロッサスだった。

成長:ウォーリーダー7→8、ソーサラー3→4

ナデルに女王の間(サブコントロールルーム)まで案内されアピス族の女王アディーレと謁見することに。
しかし入室直後コロッサスが原因不明の再起動を果たす。
備え付けのコンソールから確認した状況を女王に伝え、本題を話し協力を得られるようになった。
調査及び完全機動のためメインコントロールのある第1階位を目指す。
立ち寄った第5階位にはプールがあるとのことで女性陣が（ルークの奢りで）水着を購入。
調査が完了し安全が確認された後の遊泳を約束し、第4階位に上がるための試練を受ける。
慣れない水上からの援護でディッガイとの戦闘の試練をクリア。
続く第4階位の大図書館では司書型魔動機との知恵比べをし、ルークの誤答でダメージを受けながらもクリア。
第3階位の闘技場ではドムズヴァー4機、バルバカーグナー、マリスバルバ2機、ディッガイ4機、フォスファースフィア2機総勢13機(合計25部位)の魔動機軍団に囲まれる。
前/後衛偏ったメンバーの戦力を冷静に分担し、リソースを使い切りながら全滅させた。
回復後に上がった第2階位の魔動機格納庫及びカタパルトには道を塞ぐムスペルを名乗るドラゴネットと遭遇。
魂が抜けているようで話しかけても機械のように同じ返答しかしないそれを退かすため戦闘となる。
勝利すると何故かクォーレ・ヴォンヴォレッタ用の強化パーツを入手した。
メインコントロールルームに到着するとティナに入室権限が与えられ、彼女は中の魔動機から「ラーズグリーズ」と呼ばれる。
それによりティナとコロッサスの正体が判明した。

成長:コンジャラー7→8、セージ7→8
二つ名:二重陣描者(デュアルフォーマッター)

メインコントロールルームにてコロッサスクイーン:ヴァルハラの管理AIドヴェルグの説明でティナとコロッサスの正体が明かされる。
擬似魔動天使(ワルキューレ)シリーズの祖たる彼女が敵に回ることを危惧するも、「シリーズの完全破壊」という運用目的や彼女自身を見てその可能性はないと判断した。
格納庫でグロスビークを発見し、ゾルネスをパイロットとするためカルミーフへと戻る。
そこにはティナを探しに来たリドリー夫妻もおり、混乱によって思考能力が落ちていた彼女を一時預けることに。
その間にラウラの提案でティナを元気づけるために食事会を開くことになり、フルコース料理の食材集めに奔走。
市場で戦利品狙いのごろつきに絡まれているところに再起したティナが合流し、続いてコカトリスとギガントボア狩りに向かう。
コカトリスとギガントボアと自分達の三つ巴に持ち込むヤバい奴にはヤバい奴をぶつける(ヤバヤバ)作戦を展開して殲滅。
卵を得るため巣の探索をすると、コカトリスの集めた光物の中からデモンズバングルを発見した。
その正体を見抜くも、これからの戦いの為に自ら魔神化することを選択。
「這いずる触手」が使えそうになかったため魔神化拮抗薬で振り直して「毒を宿す」を獲得した。
デザートにゴールドプラムツリーから林檎を収穫し、いよいよ食事会を開催。
珍しくやる気を出したシトリィの奮闘(料理判定自動成功)により大成功を収めた。

成長:グリモワール8→9、アルケミスト1
冒険者ランク:ハイペリオン

ルークと共に空賊団〈アウラート・ナーヴェ〉への強襲作戦を立て、準備を進める。
その間にPT名をラウラ本人とこのメンバーが集まる切っ掛けとなった『紅き流星』の預言に因み、現状を打開する願も掛けて『闇裂く流星(ラルヴァメテーオラ)』と決定した。
当日メンバーとの会議を済ませた後、いよいよ作戦を決行。
内部では空賊団によって改造されたルドルンやエイリャーク信徒のダークトロール等の蛮族多数と交戦する。
再び立ちはだかる"炎将"タルタルガーを退かせ、団長室に到着。
ドレイクバロンの女性ヴィペラ・アウラートと交渉するがエティと自分の存在からランパート家の手先と誤解され戦闘になってしまう。
彼女の話からランパートに恨みを持っていることが分かり、仲間とするために迎撃。
召喚されたダルグブーリーに前線を抜かれ大ダメージを受けながらもメンバーの奮闘により無力化に成功した。

成長:ウォーリーダー8→9、ソーサラー4→5

落ち着いたヴィペラとの話し合いとの結果、協力の条件として禍津教(ヴァルヘイム)の『死科司祭』アルジェブラ討伐を課された。
『無敵』と評されるアルジェブラの詳細と居場所の情報をもらい、ルークとティナの提案から社会科見学にきたエティ（ランパート家の離反者とまだ知られていない）とその護衛を装って奴隷市場〈ディーヴァ〉に潜入し、内部から蛮族を殲滅する作戦が立てられた。
市場に到着し、現地に潜入していた空賊団員ヴォルパと合流後、職員を欺き情報を集めつつ村内を探索。
人避けの魔法で隠されたラウラの実家を見つけ出すことに成功する。
地下室にてヴァンパイアハンターだったラウラの父親の遺品が必要との神託がラウラに下り、番兵のクレセントゴーレムを乗り越えて聖剣「白日」を入手した。
かつて時計台公園と呼ばれた広場では巡回をしていた門番（門番が巡回……？）と話し、彼がかつて『魔神化血清研究組織(シンラ)』の構成員だったこと、3年前に解体されたこと、シトリィの器の少女が『シンラ』研究員の娘で名はU774号だった(人としての名を持っていなかった)ことが判明した。
午後、競売開始と共に殲滅作戦を開始。
競売に掛けられた奴隷一人を犠牲にしてしまうも、訪れていた蛮族と"奴隷競売鬼"ニエーラら職員を打ち倒した。
その後すぐアルジェブラに備える。
数分後に多くの人族の奴隷を従えアルジェブラ・ヴァルヘイムが来訪。
気絶させても召異魔法によって何度も立ち上がる奴隷兵の物量に圧倒されかけるも、『無敵』の絡繰りを看破しルークに聖剣「白日」でアルジェブラを攻撃させる。
『無敵』が剥がれてティナの殺陣闊歩が入ったことを確認し作戦を第二段階へ移行。
アルジェブラの奴隷の支配権を奪い取り自軍を回復後、集中攻撃を掛けることで魔神化させる隙を与えずに討伐することに成功した。
ディーヴァ奪還とアルジェブラ討伐の報告をヴォルパに任せ、奴隷を解放し、〈魔神の種〉に支配された奴隷兵達を一時預かることで今作戦を成功で終わらせた。

成長:セージ8→9、ソーサラー5→6、アルケミスト1→2
冒険者ランク:〈始まりの剣〉
二つ名:悪辣なる蝶を手折る者

アルジェブラ討伐を成したことで無事『空賊団(アウラート・ナーヴェ)』との協力関係を結ぶことに成功。
何故か食堂にて話し合いの場が設けられ、彼女達の目的が疑似魔動天使(ワルキューレシリーズ)が一体レギンレイヴの破壊であることが明かされる。
その作戦の準備期間として一週間の休暇を出され、ついでにプリエヴィドサ山脈にある魔動機文明時代の遺跡調査を依頼された。
現地に向かうとそこは旧スマルティエ社の廃工場という広義では遺跡と言えなくもない場所であった。
老朽化が進んだ施設の崩壊など天然の罠を超えながら探索すると人工森林区画に到着。
そこに広がるアスレチックの攻略をルークとティナに任せ、ルークがウィングフライヤーの補助を受けつつクリアした。
直後に現れたパルクールステークをアスレチック攻略組と分断された状態ながらも撃退する。
次に訪れた射撃訓練場では魔動機ガンマンとの早撃ゲームをティナが一敗しつつクリアした。
何故か正面玄関の受付控室に住み着いていた魔神達を討伐しつつ、工場区画の探索に向かうと非常に小規模な魔域を発見する。
内部はまたしてもアスレチックとなっており、再びルークとティナに攻略してもらった。
支部長の資金横領疑惑の証拠品を見つけつつ最奥の支部長室に入ると、魔域が広がっていた。
攻略に乗り込むと今一歩のフォルゴーンとその配下と対峙。
フォルゴーンよりも連続攻撃が強力なルンゼマーゼや出目が極端なルークと相性最悪なティキラの撃破を優先する。
放った【大気爆発】がフォルゴーンに吸収され、撃ち返されるなど予想外の事態は起こったもののやはりどうにも今一歩なフォルゴーンを討伐した。

一週間経った作戦当日、60m級の大型魔動機をボディとして纏うレギンレイヴの討伐作戦が開始される。
ルークがレギンレイヴを誘導し、魔動機砲撃で援護しながらティナのコロッサスクイーンで攻撃を仕掛けるも有効打とならず持久戦に。
大量に産み落とされるレギンレイヴ・サーヴィターに消耗させられ、レギンレイヴの最優先攻撃対象が残存魔力量の高い者(現在MPが高いキャラ)であることを看破するも、戦局はどんどん不利な方へ傾いていく。
そこでルークが立案した、自身を囮として北方で未だ争う〈暴王(兄上)〉と〈天炎鳥〉の只中にレギンレイヴを誘導し、破壊させる『メッチャヤバヤバ作戦』の実行を決定。
内心ビビりまくってテンションがおかしくなりつつもバティの健脚によって無事両者の戦場に到着。
レギンレイヴが〈天炎鳥〉を攻撃対象とする想定外はありつつも、無事〈暴王(兄上)〉により装甲を貫き、その隙を突いたコロッサスクイーンの攻撃でレギンレイヴの機能停止に成功。
〈暴王(兄上)〉も〈天炎鳥〉の三連神聖魔法攻撃に退けられるが、その先は考えていなかったこともあり詰みを悟る。
しかし〈天炎鳥〉からは交易共通語で救援を感謝され、次の瞬間炎に包まれ一人の神官へと変貌した。

成長:コンジャラー8→9

功労者のステラも交え、レギンレイヴ討伐の祝賀会が開かれた。
キングスフォールを拠点とする彼女がランドールにいる理由を尋ねると、知り合いに必要な、対象の姿形を変えられる〈モシャラグナの杖〉の入手のためとのことだった。
〈暴王(兄上)〉と一か月近くもの間争っていたのも襲撃された砦の救援に駆け付けたところ、互角に渡り合える相手として粘着されたらしい。
身内がとんだ迷惑を……
その他様々な冒険話を聞かせてもらった後、ヴィペラから褒賞の話を持ち掛けられる。
それぞれが自身やメンバーの装備を申請する中、これといったものが思いつかなかったこともありエティ用の義手を求めた。
また、話題に挙がった〈穢れの酒〉によりルークが機転を利かせ、ステラの協力もあって少女から魔神の種を切り離すことに成功、ルークによりソフィアと名付けられた彼女を正式にパーティに迎えた。
その後はヴィペラの提案で戦力確保のために国交が回復した聖地シルヴァへと向かうことになる。

〈暴王(兄上)〉を招き寄せることを防ぐためステラと別れ、第一や第三の神々(アルフレイムの外も含む)の神殿やグッズが揃ったシルヴァに到着。
クスのパズル細工等を買いつつライフォス神殿にて大司祭との話を付け、雷槍の強化期間中にカストルム奪還を目的とした蛮族・人族の連合軍編成を開始した。
休憩中ラーズグリーズと旧知の仲らしい古代種妖精ナヴィとその契約者デュークの訪問を受ける。
ナヴィら妖精をアイドルとする〈レ・ディヴェルティメント〉とライバル組織〈BtoZプロダクション〉のライブバトルの支援を依頼される。
早速調査に乗り込むと〈BtoZプロダクション〉がライフォス信徒に偽装したブラグザバス信徒の組織で、アイドルの妖精達もエインセルに変身したダブラブルグであることが判明した。
彼らが不正を行っている証拠を掴み、当日ライブバトル(偶像決闘)を開始。
ファン(腐敗の女神信徒)と魔召石から召喚されたティキティキと対決する。
ルークの出目が落ち着いていたのもあり大きな苦戦もなく勝利を収めた。

成長:ウォーリーダー9→10

ルークの労働量超過(オーバーワーク)振りに頭を痛め、休暇を強制し、自分達はラウラに下った神託によって街の一角にある空き家へと向かう。
現場にこれ見よがしに置かれた遠隔映像出力機(テレビ)をラウラが起動すると魔域が発生。
その場の全員が飲み込まれてしまい、ロトンビーストとサクラ・アストレイドによる熱烈な歓迎を受ける。
メイン前衛無しでの戦闘となるが少ないフォーメーションチェンジで難なく対応した。
"紡糸の女神"エルピュセの化身ニアちゃんと邂逅。
カストルムの現状を教えてもらい、ルークにアルジェブラの権能が受け継がれた理由がラウラに与えられたエルピュセの権能によるものと発覚する。
しかしルークが魔術師(ソーサラー)から召異術師(デーモンルーラー)に反転していることを全く把握できていない等、不完全な力しか発揮できていないらしく、龍神の件も相まって「神々に頼るわけにはいかない」と決意した。
ニアちゃんの胡散臭さは威厳と共に消え去った。
魔域からの脱出も通常通りの手順を踏まなければならないと宣告され、元の魔域の空間に戻されると仕方なく脱出のため探索を開始。
途中接敵したマテリアルディーラーと獣型アストレイドの集団には、デュークの火力不足と自身のゴーレムの紙耐久によって苦戦を強いられることになった。
レベル6じゃレベル12は抑えられんって
ラウラから素材を譲り受け、再召喚の間に図書館区画の探索をしてもらった。
再召喚を終えて最深部まで到着すると統率型に率いられたアストレイド軍団と戦闘となる。
デュークを前に出さず中衛での支援に徹しさせ、どうにか倒すことができた。

ライフォス神殿に戻ると、そこにはドラゴン討伐の戦利品を並べているルークと、くたびれた様子のソフィアと、シトリィの妹を名乗る扉の小魔(ゲートインプ)アミィがいた。
何故だ……？？？

成長:グリモワール9→10

『闇裂く流星(ラルヴァメテーオラ)』を囮としたカストルム奪還作戦を開始。
都市唯一の出入口であるゴズフィットを強襲し、門番たるヴァルグの大軍勢の迎撃を受けるも多彩となった広範囲攻撃にて突破する。
内部に進入後は監視塔奪還を始め、再び現れたヴァルグの群れを蹴散らすと司祭服の女性と遭遇。
ZGVS-008(ワルキューレシリーズ八番機)"人斬り鋸"フロックと見抜き、戦闘となった。
フロックの相手をルークに任せ、ティナ達と共にロトンビーストとカーストアーマーを掃討する。
ルークをフロックに後衛まで迫られるも、ティナの奮闘により撃破し、監視塔制圧は成功した。

成長:コンジャラー9→10、ソーサラー6→7

Currently in progress…

成長:グリモワール10→11、アルケミスト2→4

鉄壁の防陣Ⅳ：無敵→鉄壁の防陣Ⅳ：鏡盾
鉄壁の防陣Ⅳ：反攻→陣率：行使専心Ⅰ
鉄壁の防陣Ⅴ：槍塞→陣率：効力亢進Ⅰ