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アピスソルジャー
分類:蛮族
- 知能
- 低い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 4
- 言語
- 汎用蛮族語・アピス語・妖精語
- 生息地
- 森
- 知名度/弱点値
- 14/17
- 弱点
- 炎属性ダメージ+3点
- 先制値
- 16
- 移動速度
- 10(地上)/25(飛行)
- 生命抵抗力
- 10 (17)
- 精神抵抗力
- 8 (15)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
毒針 | 10 (17) | 2d6+10 | 9 (16) | 7 | 60 | 22 |
特殊能力
▶森羅魔法5レベル/魔力6(13)
▶2回攻撃
(1):この魔物は1体の対象に2回攻撃できる。
○猛毒の注入/9(16)/生命抵抗力/消滅
(1):毒針の攻撃を命中させて1点以上の適用ダメージを与えた場合、その自分の手番終了時に対象へ
「2D6+7」点の毒属性魔法ダメージを与える。
○飛翔
(1):この魔物は近接攻撃に対する命中・回避判定に+1のボーナス修正を得る。
戦利品
- 自動
- 甲虫の殻(50G/赤B)
- 2~4
- なし
- 5~9
- 毒針(200G/赤A)×2
- 10~
- 上質な毒針(500G/赤A)×2
解説
フォルミカ(BT-P.40)と祖先を共にするとされる、直立した蜂の姿の蛮族。
硬い外殻に強靭な肉体、二対四枚の翅と毒性の強い針型の前肢を持つ。社会構造は雌を中心として雄が生まれる可能性は低いが、種族生存の為に雄個体は高い戦闘能力を有する事が多々見られる。
大樹の中に巣を形成し、その防衛を行う為ならばそれと知らず周囲に立ち寄った動物や他の種族に凶暴なまでに襲い掛かり、絶命させるまで戦いを辞める事はない。また、自然環境で生き抜く術なのか森羅魔法に対して多少の知識を持つ。
彼らの言語は習得が難しいものの、他種族と一切の交流をしないフォルミカと異なり有益とみなした種族とは交流を行う為か、簡単な汎用蛮族語と妖精語が通じる。