銀髪ロングで整った顔つきのルーンフォークの女性。
眼は水色。
身長156cm

冒険者のリドリー夫妻によってクォーレ・ヴォンヴォレッタと共に遺跡から発掘された。
二人の下で暮らし魔動機師のスヴェア・リドリー(レプラカーン/女/20歳)に魔動機の知識を教えてもらい、自らも冒険者を目指すようになった。
夫妻の冒険に同行し始めて3ヶ月目、船旅の途中で嵐に見舞われ遭難し夫妻とはぐれてしまう。
漂着した島で過ごすこととなり、野外活動の術を自然と身に着けていく。
島で暮らし始めて3ヶ月目、捜索に来たエヴァルト・リドリー(ナイトメア-ドワーフ/男/21歳)によって救出されたことを切っ掛けに禁断の恋に落ちてしまった。
彼に振り向いてもらうため、(ライバル視しつつ憧れながら)スヴェアとの訓練に明け暮れた。

1年が経った頃、とある神格に所縁のある存在だと判明するが、本人は全く認知していない。

そして1歳と4ヶ月、彼女は失われた場所━━あの人の隣を取り戻すため、冒険者として独り立ちするのだった。
＜「アタシもアンタにあの人をやる気はないよ？」

物静かだが押しが強く、欲しいものにはかなり積極的で貪欲。
「暴力は嫌いです」とか言いながら銃で脅すタイプ。
表情の変化は多くないが、感情豊か。
コミュニケーション能力が著しく欠落しているこのPTの未来を憂いている。

識別コード：ZGVS(ザールギアスワルキューレシリーズ)-001
個体名：ラーズグリーズ
ティナの正体はルーンフォークをベースに生み出された疑似魔動天使(ワルキューレ)のプロトタイプ。　
魔動機文明時代にザールギアス信徒達が生み出した、現在は禍津教『ヴァルヘイム』が保有する〈死の御使い〉と同系列の人型魔動機だった。
その証として背中にはザールギアスの聖印が刻まれている。
ラーズグリーズには、開発者でザールギアス信徒のオージンの意向で002以降のシリーズが有する『殺戮回路』なる殲滅機構が搭載されずそれ故に自由人だったらしいが、命令に従わないため欠陥機として記憶と武装を初期化され凍結されていた。
また、クォーレ・ヴォンヴォレッタ並びにその強化パーツは全てラーズグリーズ専用の固有武装である。

○固有武装
・クォーレ・ヴォンヴォレッタ
・クォーレ・スクード
・換装支援型魔動騎獣「アタッコ・ピアネータ」
・アレッタ・メテーオラ

因みにオージンがラーズグリーズに『殺戮回路』を搭載しなかったのは良心等ではなく「無暗な殺戮を良しとせず、殺す相手は定めるべき」という信条によるもので、ラーズグリーズにワルキューレシリーズを破壊させるのは「大量殺戮で輪廻させた魂の数が、新たに生まれる命の数に追い着かなくなることを防ぐため」という教義や信仰への心配。

発掘され再起動したティナは自身をルーンフォークと思っていたが、妖精を視認できている異常性に気付いていなかった。

ラーズグリーズたるティナの瞳。妖精を視認可能。

○殺陣闊歩

(1):1日に1回だけ、戦闘行為によって初めて自身のHPにダメージを受けた場合に発動できる。
　　「射程:自身」で「対象:全エリア(半径20m)/任意の対象」に「威力（冒険者レベル）×5/C値10」点の呪い属性魔法ダメージを与える。

○ラピッドファイア

(1):《狙撃》の宣言直後に適用できる。追加の主動作で2H武器による射撃攻撃を行う。
　　この効果を適用した射撃攻撃の命中力判定は-4のペナルティ修正を受ける。

○死尽界滅

(1):自身の攻撃による適用ダメージがその攻撃の算出ダメージより10点以上高い場合に発動できる。
　　そのダメージを受けた対象に「冒険者レベル」点の呪い属性魔法ダメージを与える。

▶▶デッドエンドカウント

(1):自身の補助動作で視認可能な対象1体を選択して発動する。その対象へデッドカウンターを1つ置く。
　　デッドカウンターが1つ以上置かれている対象が自身の行動によってダメージを受ける場合、
　　その対象のデッドカウンターを全て取り除く事で、取り除いた数×5点だけ算出ダメージを増加させる。

ルーク

前衛の壁。
感情豊かな内心を明かしたことで割と容赦なく物を言うようになった。

バティ

ルークの騎獣。
気難し屋な印象。仮面の下の素顔がハンサムでビックリ。

ソフィア

人形化状態をルークの機転によって解放された少女。
馬が合うのか、共にルークの自己評価の低さを叱る。

シトリィ

守護ってオーラ全開系ニート族ダメダメ少女な扉の小魔(ゲートインプ)。
嵌められて魔神化してしまったため好感度はマイナス……と言いつつ軽くじゃれることがある。

ショーン

後衛の軍師。
共にルークの後方から魔法攻撃による火力支援をする者同士。
自身が禍津教(ヴァルヘイム)が保有する疑似魔動天使(ワルキューレ)の同類と知ってからは、彼と共に教団打倒を掲げる。

ラウラ

後衛の占者。
年下(？)同性ということもありルークやショーンと共に姫(マスコット)扱い。
自身が彼女から故郷と親を奪った疑似魔動天使(ワルキューレ)の同類と知ってからは、彼女を護ることを誓う。

エンティス

後衛に合流したショーンの妹。
過剰兄愛(メンヘラブラコン)の矛先が向いたらこちらに即迎撃する用意がある。

魔神化LV1

○魔神の咆哮

1R中、同じ乱戦エリア内の任意の対象の命中判定+1、打撃点+2。
MP消費5点

#04で合流した大型のフローティングボードのような騎獣。
不明だった詳細が明かされた後も愛着を持って使用している。
#17にて強化された。
基本スフィアに格納せず出しっぱなし。

ステータス

攻撃方法・特殊能力

●本体

○飛翔

この騎獣及び騎手の近接攻撃の命中・回避+2

○吊り下げる

「搭載=1」としてキャラ1体または300kgまで物体を吊り下げる。
吊り下げられるキャラは行動判定-1、片手を使用できない。

○マウントスフィア

マギスフィア<大>を装備可能。
騎手はこのマギスフィアを使用可能。

▶レーザーガン

「ライダー技能＋知力/生命抵抗力/半減」
「射程/形状:2(20m)/射撃」で対象「1体」
「威力30/C10+(ライダー技能+知力)」純エネルギー属性魔法ダメージ
MP消費7点
《レーザーガン》を《鎧装転換》適用中も使用可能。(要【特殊能力完全解放】)

+○マギスフィア<大>

魔動機術発動体(専用化済み)

+○Eカートリッジ

消費MP-1

+○集積思考回路

騎獣の知能を「動物並み」に変更する。
また、騎手の「対応:動物」の騎芸を適用する事ができる。

#11で入手した魔動騎獣。#15で大破し、修理の折に昇格。
主にピアとの合体時に召喚して騎乗する。

ステータス

攻撃方法・特殊能力

●全身

+○Eカートリッジ

消費MP-1

●胴体

脚

●命中　2d6+13+1
●ダメージ　2d6+13

+○レジストバリアー

魔法被ダメージ-2

▶防御の泡

「射程:接触」で対象「1体」
1R中対象への物理・魔法ダメージ-2(※雷属性以外)
要【特殊能力解放】

○駆動機関

胴体のHPが0になったら移動及び「○多足形態」の効果を使用できない。

○多足形態

主動作で「車輪形態」から変形し、以下の3つの効果を適用する。
形態は「騎獣収納スフィア」または「魔動バイク収納スフィア」から出す時に選択できる。
(1):水中移動・水中適正
　　この騎獣の移動速度を「15(多足)/15(水中)」に変更する。
　　騎乗中水中にある場合、騎手は呼吸できない。
(2):姿勢制御
　　騎手及びこの騎獣のすべての部位は、足場が悪いことによる不利な効果を受けず、転倒しない。
(3):ハサミの連続攻撃
　　「部位:ハサミ」の攻撃が命中した場合、同じ対象にもう一度だけ続けて攻撃できる。

騎獣用大型魔動機砲「メーサー」追加効果

▶レーザーバースト

「ライダー技能＋知力/精神抵抗力/半減」
「射程/形状:2(30m)/貫通」で対象「任意の地点」
「威力20/C10+(ライダー技能+知力)」純エネルギー属性魔法ダメージ
《レーザーバースト》任意のキャラクターを攻撃対象から除外できる。(要【特殊能力完全解放】)

●ハサミ(右・左)

ハサミ

●命中　2d6+14+1
●ダメージ　2d6+16

+ガードナーシェル

回避-1、防護点+4

+▶Aトラドール

●命中　2d6+14+1
C値:10
射程:2(30m)
最大装填:3(魔神弾)

コルガナ地方中部発南部行きの飛空船内で匪賊の雑兵に人質にされ咄嗟に応戦。
彼らと交戦するルークとショーンに合流し、これを撃破。
倉庫区で魔神迎撃のための準備中にルークからサーペンタインガンを予備武器として受け取る。
召喚された魔神の迎撃には成功するが、炎上する倉庫区が飛空船から切り離されてしまい、そのまま墜落。
かつて海難事故に遭ったことと合わせて二度と公共の交通手段に乗るものかと誓った。

成長:シューター1→2

ルークやショーンと共に救出されてから3日が経ち、目覚めた後ラウラから事情を聞かされる。
予定は大幅に狂い、過程も散々だったものの一応の目的地だった冒険者ギルド支部には到着、冒険者稼業を続けられることには安堵した。
早速森林区の調査依頼を請け、3ヶ月間の漂流生活の経験から野外探索の主担当に任命される。
ルークから騎乗中に扱えないラウンドシールドを譲り受け、防御力を上げて狼の集団を撃破。
薬草園で薬草類の補給と休憩を挟んで途中発見した蛮族の集団も大苦戦の末に殲滅に成功した。
銃の射程の短さやMP切れ、乱戦より後方の敵への攻撃手段がないことなど、改善点が浮き彫りとなる戦闘となった。

成長:シューター2→3、マギテック2→3
冒険者ランク:ダガー

カストルムでの冒険者稼業を始めて4日後、装備を整えているうちに宿代も払えないほど金欠になってしまった。
物理的汚れ仕事の川浚いを請けることになるかというところで、魔動機師ルチェルトラから同じく魔動機師コルヴォの捜索依頼が舞い込み、地下通路へ。
道中侵入者対策の魔動機数機の襲撃を受けるも、新たに購入したジェザイルの長射程と、新たに習得した《鷹の目》と【エフェクト・バレット】により大した苦戦もなく撃破することができた。
コルヴォを発見し応急手当をするもさらに奥へ進もうとする彼に呆れつつ護衛のため同行することに。
最奥部で大型の魔動機にコルヴォがはしゃいでるところにシャザーレィ等の強襲を受ける。
後方に構えるシャザーレィを攻撃するも光条による手痛い反撃を受け憤怒。
怒りの弾丸と味方の援護で砲身部分の破壊に成功する。
残る車輪部とゴーレム等も撃破され、コルヴォの調査に付き合わされた後、ギルドに帰還し依頼を達成した。

成長:レンジャー2→3

装備の補充中、各々が冒険者となるまでの経緯が話題に上がり、ついつい熱く語ってしまう。（ルークとショーンからは大半を流されていた）
〈天彗の無頼漢〉に戻ると、前回の遺跡に再び調査に出向いていたコルヴォが持ち帰ったクォーレ・スクードを受け取った。
そのまま魔域攻略の依頼を請け、オルゾ村へ向かう。
道中追い剥ぎに襲われる商人の救援に入ると、突如商人の荷車から魔動騎獣「アタッコ・ピアネータ」がひとりでに起動、そのまま自身に鎧として装備され、追い剥ぎを撃退した。
村に到着して翌日、村の子供たちが入ってしまったとのことで急ぎ魔域に突入。
魔域を進軍し、最奥にて子供たちを発見し、魔神と交戦。
ピアネータを装着し魔法のフレンドリーファイアが発生する前にケッククバックをワンショットキル。
残るナズラックも討伐し、魔域の攻略及び子供たちの救出に成功するのだった。

成長:シューター3→4、マギテック3→4、ライダー3
冒険者ランク:レイピア

カストルム陸番街、貯蔵用地区ウィガールで開催された掘り出し物市に参加し、ノーバディ改め「バティ」の装備を購入。
巡回中の反乱軍兵士に突っかかれ一触即発になったところに兵士長が現れてその場は収まる。
市の警護を依頼され、穢れ持ちによる事件の調査を行う。
道に迷った老人の長話にオーバーヒートしかけたり、ラウラと百合営業客の呼び込みをしたり、チンピラを捕えたりして裏取引の情報を入手。
ミルタバル神殿の盗賊ギルドで情報を得つつ取引現場の倉庫区へと乗り込む。
ピアネータの搭載カメラとの連携による狙撃を敢行して取引現場を襲撃し、戦闘に。
ルークとショーンが見抜いたザールギアス信徒の魔法戦士を倒し、傭兵と重戦士の高い火力に苦戦するルーク達の援護に回る。
苦戦の末勝利するも、主犯のローブの男を取り逃がした。

成長:ライダー3→4、レンジャー3→4
冒険者ランク:ブロードソード

コルヴォからの依頼で浄水施設内の遺構の探索をすることに。
約二名が水属性弱点かつ自身も海難事故に遭っているなど水難の相溢れるこのメンバーで取り掛かることに難色を示すも、撃たれる前に討てばいいという結論に至った。
途中ポーションガチャを引き、300ガメルでスカーレット・ポーションが大当たり。
幸先は悪いものではないと思いつつ防衛機構の魔動機を破壊しながら探索を進め、最深部へ突入した。
そこでバレンドルンと交戦し、（出目が振るわず）急に調子が落ち込んだ味方（と敵）に内心焦りながら攻撃を続け、討伐に成功する。
防衛機構の排除と先遣調査を終えて〈天彗の無頼漢〉に戻り、報告と入手した魔動機の鑑定を終えると、練度をあげるため一人狙撃訓練に明け暮れるのだが━━━━

成長:シューター4→5、マギテック4→5

前回の終わりから訓練のし過ぎで体力・魔力が尽きて倒れ、6日後に回復する。
ショーンに回復祝いのパーティを開いてもらい、ドリンクや料理を堪能しているところに女冒険者アヴェルラが乱入。
なんやかんやで請けた依頼をどちらが解決するかで勝負することとなった。
オルゾ村での目撃情報をまとめて最低でも2体、最悪目撃件数以上だけいることを想定し長期戦を予想。
アヴェルラ達と別れ18頭目を討伐して迎えた5日目、アヴェルラ達が“群成す荒熊”カルメト率いる熊5頭と遭遇。
ラウラからの進言でアヴェルラ達を援護に入り、ピアネータと合体してカルメトを集中的に狙撃する。
途中前衛を抜けてきた熊2頭を、銃身をチェーロバレルに換装したクォーレ・ヴォンヴォレッタで迎撃、一掃した。
遭遇した熊を全て自分達のメンバーで討伐し、討伐数で勝利する。
今回の件でそれまで意地悪く接していたラウラに対して感謝を述べるアヴェルラからツンデレというものを学んだ。

成長:ライダー4→5、レンジャー4→5
二つ名:群れを駆逐せし者
年齢:1歳4ヶ月→1歳5ヶ月

ショーンが嵌ったストリートアイドルがザールギアス信徒に狙われているという情報が入り、ショーンに付き合わされて護衛に向かう。
捌番街シャスティフォルでライブ会場を突き止めストリートアイドルリーゼを襲撃から護ることに成功した。
しかし勢い余って情報源である襲撃犯を殺害してしまったので、敵をおびき寄せるため再度ライブをしてもらうことに。
今度こそ情報を掴み、ザールギアス信徒の拠点である地下聖堂に乗り込んで司祭タンブロ率いる禍津教『ヴァルヘイム』の構成員と戦闘になる。
ピアネータを装備して防御力を向上させるも、投擲攻撃の集中攻撃を受けて戦闘不能になってしまった。
覚醒したルークのペンデュラムの力で切り抜けることはできたが、反省点の多い戦闘だった。

成長:シューター5→6、ライダー5→6
冒険者ランク:グレートソード

前回の地下聖堂のタンブロの逃走経路を調査。
罠を回避しつつ西側を進むと街の外へと繋がる道を発見し、ムカデを倒しながら東側を進むと坑道跡のような倉庫区となっていた。
マナサーチを怠ってしまったがためにシンカーハウス内部に入り込んでしまうアクシデントはあったものの、チェーロバレルでの集中攻撃で脱出した。
残る鳥型ゴーレムも撃破。
戦闘後は発見された大量の魔神化血清を焼き払った。

成長:マギテック5→6

ルーク達と共にラウラの応援に向かう途中でアヴェルラと合流したり魔神化した冒険者に襲われたり。
今度は殺さずに撃退し、盗賊ギルドで魔神化血清流通集団のアジトの情報を得る。
参番街の森林区にある足跡を追いながら弓使いやグリフォン、ウルディンムを倒し、目的の廃屋に到着。
ローブの男ことフィアンマとの戦闘では銀のエフェクトバレット(炎)で「酒嫌いにブロブの群れ(ナイトメア(ドワーフ)の弱点を突く)」作戦を実行する。
その間にルークが三連続自動失敗(トリプルピンゾロ)したり魔法集中攻撃を受けてショーンと共に一時戦闘不能になるアクシデントはありつつも何とか勝利。
血清流通の目的を聞き出して反乱軍の暗部を知り、フィアンマからネビュラノートマントを譲り受け(押収す)るとルークの真語魔法技能が召異に反転したり、街がシール・ワーヅ・ランパートなる蛮族に襲撃されたりと、更なるアクシデントが同時多発するのだった。

成長:マギテック6→7
冒険者ランク:フランベルジュ

前編

小屋の中にあったテンペスト等を持ち出し、街中を跋扈する幻獣の群れを撃退しつつ〈天彗の無頼漢〉に到着。
状況を確認し、カストルムの出入口にある監視塔奪還のためゴズフィットを目指すこととなった。
監視塔に到着後は1階の幻獣を冒険者達に足止めしてもらい自分達は5階へ。
シール・ワーヅ・ランパート及び禍津教司祭メアンドと対峙し、個人としても集団としても圧倒的な戦力差から奪還不可と判断。
撤退行動を妨害するブルートヴァルグらを撃退し1階に戻ることに成功した。
しかし1階で足止めをしていた冒険者部隊は全滅しており、奪還作戦は完全な失敗となった。

成長:シューター6→7、アルケミスト3

後編

コルヴォと合流し、セクエンスでの補給を経由してシャスティフォルからの脱出を図る。
立ち寄ったマギテック協会にて愛銃をクォーレ・ヴォンヴォレッタ・ドゥーエに改修してもらった。
カルキノスも入手し、シェルターから脱出希望の住民30人余りを連れて地下通路を目指すが、〈死の御使い〉の強襲に遭う。
〈御使い〉が行使した何かによって自分以外の全員が怯み行動不能となってしまい脱出部隊は全滅。
コルヴォがその身を犠牲に自分達を逃がしてくれたことでカストルムから脱出できたものの、結果は最悪だった。

成長:レンジャー6→7
騎芸リビルド:【タンデム】→【探索指令】

払った犠牲に気落ちしつつも遭遇した〈死の御使い〉の影響が何故自分にはなかったのか思索するが、答えは出なかった。
ルークが立ち直った直後、いつの間にか発生していた奈落の魔域に飲み込まれてしまった。
謎の南瓜軍団を退かせつつ核を目指し魔域を進む内、「ハネムーンカーペット:動」を入手。
愛のアイテムと知り対となる「ハネムーンカーペット:静」の入手を目指すようになる。
魔域の主"魂の蒐集家"ソウル・ハーベスターを倒し魔域を脱出すると、一番近い大型都市の交易都市カルミルーフに一同はハネムーンカーペット:静を求めて向かう。

成長:ライダー6→7、アルケミスト3→4
二つ名:輪廻を正す者

交易都市カルミーフに到着するとラウラと共に街の情報を集めに冒険者ギルドに立ち寄る。
しかし気がはやり(愛が暴走し)ハネムーンカーペット:静の情報集めに没頭してしまい、ラウラや受付担当を困惑させた。
結局合流したルークとショーンに情報集めとカストルム陥落の情報売却を行ってもらった。
一通りカルミーフ周辺の情報や街中の情報を得ると、裏路地にいるらしいバジリスクの少女を探しにいくことに。
裏路地ではチンピラに絡まれティダン神官に粘着されたりもしたがチェーロバレルによる散弾連射(ショットガンフルバースト)を龍神様のお怒りと共に叩き込み退散させた。
情報主に接触するも身代金目的で襲われたため室内でのカルキノス召喚を怒られながら撃退。
再度裏路地にて探索を進め、バジリスクの少女(ショーンの妹)エンティス・マーダ・ランパートに辿り着く。
道中再度ハネムーンカーペット:静の情報を集めたが大した情報は得られなかった。
しかしラウラやティナを見た彼女に目の敵にされ戦闘となってしまう。
護衛と思われた人形化した奴隷の少女を「足手纏いの魔眼」の贄にされぬようワイヤーアンカーで前線から引き離し、ルークによって所有権を奪うことで保護に成功。
エンティスも戦闘不能にし、勝利した。

なお、カルミーフでは裏路地を中心に「絨毯を求めて徘徊し、散弾をぶっ放す女」として「絨毯射撃娘(カーペットグーラ)」の名が広がり始まっているのだが、本人は気付いていない。

成長:シューター7→8、ライダー7→8
冒険者ランク:センチネル
二つ名:絨毯射撃娘(カーペットグーラ)

放っておくとカーペットを探しに行くとされルークと共に行動。
シトリィが乗り移った少女の弟の遺骨をルークに預け、装備を整え終えたラウラ達と合流。
喫茶店で休憩しながら少女のことについて調べるも、シトリィ曰くエピソード記憶が読み取れないとのことで何も分からずじまいだった。
また、体を人質にするシトリィのクズムーヴに辟易することに。
ショーン達がエンティスを説得し味方とした頃に合流し、ランドール南西部・ランドバーズの迷い森に向かう。
アピス族のナデルを黒い三連星ドムズヴァーから救出し、アピス族を味方とすべく彼らの巣を襲う蛮族退治をすることに。
途中倒したアルボルシニアからグリーンベルト(？)を回収し、シトリィの意味深な発言を怪しみながら着用すると魔神化してしまった。
意図しない魔神化にかなり落ち込むも、「変なところから異物が生えてこなかっただけマシ」と気持ちを切り替え先に進むことに。
ただしシトリィへの好感度はマイナスに突き抜けた。
敵の本陣に到着すると"炎将"タルタルガー率いる蛮族と魔動機の部隊と強制召喚された妖精と交戦。
打倒し、第二陣が来る前にナデルの案内で彼らの巣━━巨大コロッサスに案内された。

成長:マギテック7→8、スカウト2

サブコントロールルームでアピス族の女王と謁見するとコロッサスが突如再起動。
状況確認と完全起動のためにメインコントロールルームを目指すことになった。
また、何故か自分もラウラ達と一緒にルークの奢りで水着を購入することに。（ビキニタイプを購入した）
試着を終えた後から様子のおかしいラウラを気に掛けていると、エティから「先程倒した敵が何体だったか」と質問され「8体」と正解を答える。（その意図は分からなかった）
第5階位の試練では深底のプールで初の水中戦を行った。
第4階位の試練ではルークのミスをカバーするファインプレーを魅せる。
第3階位の試練では前衛と後衛の間に出現した魔動機軍団を相手に近接戦を行う羽目になり、激戦の末勝利するもカルキノスが大破してしまった。
第2階位では魂の抜けたドラゴネットムスペルが塞ぐ道を開けるため交戦。
討伐に成功すると体内に隠し持っていた宝箱から何故かクォーレ・ヴォンヴォレッタ用の強化パーツ「アレッタ・メテーオラ」を入手する。
メインコントロールルームの扉からは「ZGVS-001」として入室権限を譲渡され、入室後現れた魔動機からは「ラーズグリーズ」と呼ばれるのだった。

成長:レンジャー7→8、アルケミスト4→5、スカウト2→3
二つ名:ZGVS-001(ラーズグリーズ)

メインコントロールルームで出迎えた魔動機ドヴェルグにより、自分が40体の擬似魔動天使(ワルキューレ)シリーズのプロトタイプ「ラーズグリーズ」であると告げられる。
水着試着後ラウラの様子がおかしかったのは背中に刻まれたザールギアスの聖印を見たためだった。
自身も〈死の御使い〉と同じく大量殺戮を行うのかとショックを受けるが、ドヴェルグからは真逆の「ワルキューレシリーズの完全破壊」を目的としていることを聞かされる。
そしてコロッサスクイーン:ヴァルハラは、未来に再起動するであろうラーズグリーズにワルキューレシリーズを破壊させるために開発された専用拠点だった。
明かされた情報の量と濃さに思考が追い付かず混乱し思考停止(ブルースクリーン)状態に。
翌日もそれは回復せずカルミーフに戻る際も上の空だったが、冒険者ギルドにて自分を探しに来たリドリー夫妻と再会。
自身の出自を知った今、自分がどう生きるべきか悩んでいることを相談する。
その末に自分が何に憧れて何をしたいのかという結論に辿り着き、再起。
市場へと向かい、何故かごろつき達と戦闘中だったルーク達と合流する。
ラウラ立案の自分が主賓の食事会の準備に参加し、食材としてギガントボアとコカトリスと漁夫の利狙いだったジャイアントイーグルを討伐した。
デザートとなりそうな金の林檎を見つけるとそこにいたピュートーンと林檎の木そのものと戦闘に。
苦戦しながら伐採を完了し、フルコース料理の食材が揃う。
入手した飛空艇に夫妻も招き、満を持して食事会が開かれた。
料理を担当したシトリィの会心の出来(料理判定自動成功)によって大成功を収めた。

成長:シューター8→9、アルケミスト5→6
冒険者ランク:ハイペリオン

空賊団〈アウラート・ナーヴェ〉へのカチコミまでの11日間に「ラーズグリーズ」の記録を閲覧。
その他人とは思えない(というより今のティナそのものな)内容から彼女の力を引き継ぐ決意をし、自らの名を「ティナ・ラーズグリーズ・リドリー」と改めた。
また、PT名もショーンにより『闇裂く流星(ラルヴァメテーオラ)』と決まる。
当日、高機動のグロスビークで肉薄し自分らを射出、空賊団旗艦に乗り込み団長を押さえる『闇裂く流星(ラルヴァメテーオラ)電撃作戦』を開始。
船内の戦闘ではその威力を遺憾無く発揮し、一撃必殺(ワンショットキル)を連発した。
途中名前と見た目が極めて如何わしいポーションを入手したり、"炎将"タルタルガーと再戦したりした末に団長室に到着。
突入すると空賊団団長でドレイクバロンの女性ヴィペラ・アウラートと邂逅する。
彼女の話からランパート家に恨みを持つ者と察するが、PTにランパートと関わりの深いメンバーが多いことで交戦を予感。
実際に戦闘となり、竜化した彼女を撃ち抜いてノックダウン大人しくさせた。
目覚めた彼女の誤解をどうにか解き、話し合いの場を設けることに成功する。

成長:ライダー8→9、アルケミスト6→7

空賊団(アウラート・ナーヴェ)の協力を得るため、条件に出された禍津教(ヴァルヘイム)の『死科司祭』の一人アルジェブラ討伐のため準備を進める。
現在は奴隷市場となったかつてのラウラの故郷にいるとのことで、潜入するためエンティスのメイドに扮することになった。
蛮族の言葉を話せない問題は以前タルタルガーが小さい妖精から貰ったというくっそ苦い言語理解の飴玉によって妖魔語を覚えることで解決した。
ｸｯｿﾆｹﾞｰﾃﾞｽ（゜ｑ゜）

市場に到着し、ショーンが職員から聞き出した情報から敵戦力を把握。
途中人避けの魔法で隠されたラウラの実家に立ち寄り、ラウラの父親の形見を回収し村を探索する。
競売開始の時間になると会場に乗り込み殲滅作戦を開始。
速攻で"奴隷競売鬼"ニエーラの狙撃を狙うも、競売に掛けられた奴隷を盾にされてしまいそのまま殺害してしまった。
PLがその能力だけを何故か読み飛ばしてたせいです。ごめん奴隷君……
殲滅後、討伐対象のアルジェブラと対峙。
奴隷兵の物量に圧倒されかけながらもルークの前衛突破を支援し『無敵』の権能の無効化に成功する。
支配権を奪った奴隷兵達に回復してもらい、ショーンとの集中攻撃で魔神化させることなく討伐した。

成長:マギテック8→9
冒険者ランク:〈始まりの剣〉
二つ名:悪辣なる蝶を手折る者

正式に空賊団(アウラート・ナーヴェ)との協力関係が結ばれ、話し合いという名のアルジェブラ討伐のお疲れ様会が開かれた。
そこでヴィペラから疑似魔動天使(ワルキューレシリーズ)レギンレイヴをコロッサスクイーン:ヴァルハラを用いて破壊する作戦概要を聞かされる。
その準備期間中、ペンデュラムの力を貯めるのと、遺跡調査を兼ねた一週間の休暇を言い渡された。
なお、タルタルガーによって振舞われたお好み焼きは上手く引っくり返せなかった。
現地の旧スマルティエ社廃工場に到着すると、探索とスマルティエのアンダーシャツ入手のために人口森林区画でルークと共にアスレチックのパルクールに挑戦。
シトリィからウィングフライヤーの援護を受けるも腕力が足りずリタイアし、後をルークに任せることに。
クリアされるとパルクールステークが出現し、後衛組との分断状態で交戦している途中エティが受けたはずのダメージがルークに入る現象が発生。
続く魔神との戦闘でも同様に自分やショーンへのダメージがルークに入った。
それによりアルジェブラの権能が名前の無い王に変化してルークへと受け継がれたことが判明する。
途中立ち寄った射撃訓練場ではルークが的の中心に命中(命中判定自動成功)させたり、魔動機ガンマンとの早撃ちゲームで一敗したりして（゜ｑ゜）してしまった。
その後大人げないバフを盛り込んでリベンジを果たした。
工場区画入口の小魔域でまたアスレチックをしたりしながら支部長室の魔域に突入。
多少苦戦しつつもやっぱりどこか今一歩なフォルゴーンを討伐し終えた。
因みにルークはペンデュラムの力を7つ貯めた(1ゾロ6ゾロ合計7回やらかした)。

一週間後、コロッサスクイーン:ヴァルハラの制御をアピス族に任せてレギンレイヴ討伐を決行。
しかし質量攻撃も魔動機砲台による魔法攻撃も有効打とならず、次々に生産されるレギンレイヴ・サーヴィターを相手にすることに。
文字通り産地直送で子沢山な妹(レギンレイヴ)に辟易しながら全滅させた。
それでも勢いがまるで衰えないため作戦失敗かに思われたが、ルーク立案の『メッチャヤバヤバ作戦』が実行される。
北方の砦跡地で未だ争い続けていた〈暴王〉と〈天炎鳥〉に巻き込み、レギンレイヴ討伐が成されるのであった。
その後、ルーク達は〈天炎鳥〉もとい竜使いの聖女(ゴッド・フィスター)と邂逅する。

成長:ライダー9→10、レンジャー8→9

開かれたレギンレイヴ討伐祝賀会の場でステラから蛮族が味方な環境が身近だったり、知り合いが神になったり等濃い話を聞かせてもらい軽く混乱。
ヴィペラからの褒賞ではハネムーンカーペット:静ではなく案外活躍するカルキノス用の強化パーツを要求した。
翌日、ルークのアイデア(悪だくみ)でヴィペラとステラの協力を得て魔神の種から解放された少女ソフィアがパーティに合流した。

四日後、別れたステラから《シーフ》のマギアノートを借り受けてヴィペラの提案を受けて聖地シルヴァを訪れる。
ルークがいつか会うだろう目つきの悪い龍神様への貢物にエッケザッカの笑顔の薬を買ったりしながらライフォス神殿でカストルム奪還部隊を編成してもらう話を付けた。
その後通された客間でラーズグリーズの知り合いのナヴィと会い、改めて自分がラーズグリーズと変わらない性格と認識した。
続いてやってきたデュークから赤黒(殺戮者)とピンク(イケナイ恋)のストライプ認定され困惑。
長く喧しい前置きの後、妖精アイドルのプロデューサーを務めるデュークから護衛とライバル組織の調査依頼を請けることになった。
ライブバトル国際条約第四条、アイドルプロデューサーは己のアイドルを責任をもって守り抜くこと！
敵地潜入すると事務所はブラグザバス信徒の拠点、妖精は魔神の変装と何から何まで真っ黒な組織と判明する。
当日の偶像決闘(ライブバトル)では散弾銃形態(チェーロボッソロ)、大剣形態(マーレボッソロ)、狙撃銃形態(テラボッソロ)を使い分け前線に切り込み、至近距離での《狙撃》狙撃とは？で快勝した。
あとグレートカルキノスが大活躍した。
ライブバトル国際条約第一条、ファンを失ったアイドルは失格となる！

成長:なし

ルークにハネムーンカーペット:静の情報を探す手伝いをさせたり、彼のワーカーホリック振りをPT総出で諫める漫才を見せられたり。漫才ではない
その後、ルークを別件に押しつけ、神託が下ったラウラに同行する。
到着した空き家で発生した魔域に飲み込まれ、そこで"紡糸の女神"エルピュセの化身ニアちゃんと邂逅し、カストルム奪還作戦の進捗を聞かれた。
そこでニアちゃんとの認識にズレがあり、ルークの現状やデュークのことを全く感知していなかったことが判明。
更には魔域からの脱出も、自分から呼びつけたにも拘らず通常通りの手順でなければ出られない旨を説明される。
丁重に天界にお帰りいただきましょうか
なお、ルーンフォークベースながら妖精を視認できる点から「神の声も聞こえるのでは」と考え試してもらったが、やっぱり聞こえなかった。
(´・ω・`)

ルークがいない分バティと共に前衛を担当することになり、持久力に欠ける点を除きオールラウンダーとしての才能を発揮。
魔域を脱出するとドラゴン討伐を終えた上に侍らす女子が増えているルークを見てウンザリするのだった。

成長:シューター9→10、レンジャー9→10

Currently in progress…

成長:ライダー10→11

Currently in progress…

成長:シューター10→11、マギテック9→10