身長175㎝・体重68㎏　　APP:14(ちょいモテるぐらい)
黒髪に白いメッシュが入った灰色の瞳を持つナイトメアの青年。どこかヤンキーっぽいが、基本的に低姿勢。

物腰が基本的に低く、どこか卑屈的な部分が目立つ性格。自己評価が低く、世を儚む陰気属性が入った様な感じを出している。
『人生何事も妥協が大事』をモットーとし、自分の能力に保険をかけるタイプで消極的に物事を進めていく。
責任感が人一倍強い為に常に気遣いが出来るが、コミュニケーションが兎に角下手な為にタイミングを逃す事もしばしば。

○魔神化LV:1/這いずる触手　　魔神化影響点:1
(1):近接攻撃または「射程:接触」の魔法ダメージを与えた時、MPを3点消費して発動する。
　　その対象へ2点の呪い属性魔法ダメージを与える。

○魔神化LV:2/魔神の囁き　　魔神化影響点:1
(1):1日に2回まで、MPを5点消費する事で知力・精神力を用いる行為判定の達成値を確認した後で+2できる。

○魔神化促進薬　　魔神化影響点:1
(1):魔神化能力の消費MP-1、魔神化能力の達成値+1。

アルジェブラ・ヴァルヘイムとの戦闘の末、死亡した彼女から受け継いだ(奪い取った)権能の一つ。
能力そのものに変化は生じず、むしろ範囲や指定対象が劣化したものの、その能力のベクトルは完全に彼女とは別物となった。

ティナ

PTにおける後衛火力。自身は恋を精神病の様な物と否定しているが、恋の為に邁進する彼女を羨んでいる。
話を聞く限りその恋は実らないだろうと思ってはいるものの、臆病さが祟って言えない。その姿勢には好意的。

ショーン

PTにおける軍師。彼からは同士と思われている様だが、いつ実力不足で捨てられるのかとビクビクしている。
そしてそんな恐怖はおくびにも出せない為、内心吐露を全てモノローグで済ませた結果、アンジャッシュが発生した。

ラウラ

PTにおける援護役。ランドールへの落下後は彼女に助けられた為に恩義を感じており、妹の様に扱っている。
しかし、彼女から『鋼の勇者』として慕われている事には内心大きなプレッシャーを感じている。

ステータス

装備

マナタイトホーン	打撃点+4
スティードガード+1	防護点+3・魔動機術を魔力6で行使可能。〈エフェクティヴカートリッジ〉装備。
ドラコデウスユニット改	姿勢制御＆機動飛行&アンカーユニット習得。〈マナカートリッジⅩⅠ〉装備。

特殊能力

体長20㎝程の両翼を有した少女型の小悪魔(インプ)の一種で、Dヴォルレンター内に封入されていた個体。
常に周囲に怯えている様にオドオドしており、『自らの安全の保証』を契約の絶対条件とする。

"神の指先"ミルタバルを信仰するエルフの両親の下にナイトメアとして生まれる。
コソ泥・火事場泥棒として生計を立てていた両親と共に生きた為に犯罪に手を染める事そのものに忌諱は無かった。
ただ、両親や自分にこんな真似をさせるミルタバルに関してはあまりいい感情を抱いていない。
あちこちを旅していた為に両親の駆る馬によく懐かれ、騎乗経験も豊富。また、器用だった為に両親の期待も大きかった。
しかしある街で盗んだ宝物が魔神に関する品だった結果、逆に狙われて誘拐される。そしてその際に両親には見捨てられた。
殺されるか否かの瀬戸際で倉庫内にあったボルトガンランスを拾い上げて、どうにか魔神の撃退に成功する。
そして自らが今まで行ってきた事を反省し、今度こそは人々を護る為に力を使う事を決めた。

謎のゴロツキ達に捕まり、魔神召喚の贄にされそうになったがそこをショーンによって救われて共闘。
魔神をどこで召喚するかを聞き出す為に集団の打倒に赴き、ティナを仲間に加えつつゴロツキ達を完全に打倒する。
そして召喚陣が形成されている倉庫へ向かい、そこでノーバディを発見。不憫に思ってこれを治療した。
罠を張りつつ装備を強化したものの、召喚されたアザービースト・フレアに手槍を折られて一転形勢不利に。
そこでボルトガンランスを（ショーンが価値を一桁誤魔化した事で）使用する事に決め、どうにか撃退に成功。
しかし既に火災が収まらず、エンジン部の保護の為に倉庫が切り離されてしまい、空中へと投げ出されてしまった────。

成長:ソーサラー1→2　アルケミスト0→1

落下した先はランドール地方南西部にある山岳地帯だった。
謎の少女ラウラに命を救われて、山岳内の都市カストルムへと身を置く事となる。
冒険者ギルド〈天彗の無頼漢〉の所属冒険者となり、最初の依頼として森林内の環境調査任務を受ける事に。
森林内で狼の集団を撃破するも、別に蛮族がいるという情報を掴んだ為に討伐に乗り出す。
そして辿り着いた奥地で敵の本隊と遭遇し、戦闘。勝負は終始劣勢で、レッサーオーガの魔法を受けて気絶まで追い込まれた。
何とか依頼は達成できたものの、反省点を残す苦い勝利となってしまった。

成長:ファイター2→3　ライダー1→2
冒険者ランク:ダガー

ティナが物資を買い過ぎて生活費が危機的状況に陥った為、依頼を求めていた所に地下通路での救難依頼が舞い込む。
地下通路から帰って来なくなった研究者:コルヴォを救う為、拾番街:ゴズフィットから地下の探索を行う事に。
道中で戦闘を行ったり、罠を踏みかけたショーンを助けたりしている内に怪我を負ったコルヴォを発見。
その前に立ち塞がった魔法生物を撃退しつつ救難に成功するが、彼はそのまま奥の探索を行いたいと（強引に）任務を続行する。
遺構の奥地でシャザーレィとの戦闘となり、ティナが気絶寸前まで追い込まれるが何とか勝利。無事に依頼を達成した。
運の振れ幅が非常に大きいのか、このセッションだけで1/6ゾロが11回発生しました。これはもう何かの呪いです。

成長:ソーサラー2→3　スカウト1→3

道具屋で装備をスマルティエシリーズに一新しつつ、話の流れからそれぞれが冒険者になった経緯を聞く事に。
ティナの話は適当に流しつつ自分以外の全員が割と明確な目標や意志を持っている事実に若干危機感を覚えた。
そのまま冒険者ギルドに戻ると魔域攻略の依頼が来ている事を知り、それを許諾。一路、オルゾ村へ向かう。
道中で遭遇した追い剥ぎ達から商人を救う為の戦闘で、ティナが新たに魔動騎獣「アタッコ・ピアネータ」を獲得。
村に着いた後は一晩過ごして魔域攻略に乗り出すものの、子供達が魔域に入ってしまった事を知り、急遽追加で救出依頼を受ける。
魔域内では砂漠・遺跡・火山といった様々な地形に変化していく部屋に戸惑いつつも試練を突破、最奥へ辿り着く。
子供達を捕えていた魔神ナズラックとケッククバックとの戦闘に入り、初手でティナがケッククバックを一撃粉砕(ワンショットキル)。
そのまま前線に斬り込んでナズラックを足止めしつつ難なく撃破して子供たちの救出に成功した────。

成長:ファイター3→4　ライダー2→3　アルケミスト1→2
冒険者ランク:レイピア

月一の掘り出し物市が開催される事となり、そこでラウラに騎獣用のブレードホーンをプレゼントして貰う。
また、今まで特に名前を付けていなかったノーバディにバティと名付け、正式に自身の騎獣とする事に。
直後に反乱軍の兵士と初邂逅するが、穢れ持ちを嫌うそのあまりの横暴さに一触即発になりかけるも、兵士長によって収められる。
そして掘り出し物市の警護、及び増発する穢れ持ちによって引き起こされた事件を解決する為に調査に乗り出した。
市場を見つつ老人の長話に3回くらい付き合いながら穢れ持ちのチンピラ達を捕縛し、裏取引の情報を得る。
ミルタバル神殿の盗賊ギルドに嫌々ながら赴いて情報提供を依頼すると取引現場と思われる場所を知る事が出来た。
倉庫に乗り込んで戦闘となり、苦戦を強いられながらも勝利を収めたが、主犯であるローブの男は逃走した後だった。
カストルムに蔓延りつつある魔神化血清、そしてザールギアスの信者達に若干の不安を覚える事となる────。

成長:ソーサラー3→4　ライダー3→4

成長:ファイター4→5　ライダー4→5
冒険者ランク:ブロードソード

前回のセッション終了後の幕間で倒れたティナの快気祝いとして宴会を開いている最中、アヴェルラという女冒険者に絡まれる。
穢れ持ち──特にラウラにやたら恨みを持つ彼女と一触即発の状態となるが、そこに同じPTのリアナが介入。
口論の末、彼女が持ってきた依頼を同行者扱いとして同時に受け、どちらが依頼を解決するかで勝負する事に。
2度目のオルゾ村への訪問に歓迎されつつ森の状況を聞いて調査を開始。すぐに3頭の熊と遭遇してこれを撃破した。
が、アヴェルラ達も同じく3頭を撃破していたらしい事を聞き、森の中に大量の熊が入り込んでいる事を悟る。
その後は4日かけて18頭の熊を討伐。5日目に親玉である”群成す荒熊”カルメトとの遭遇戦となった。
アヴェルラを援護しつつリアナの協力を得て前線に踏み込むも、ほぼずっとグリズリーにベアハッグされながら戦う羽目に。
HPがデッドラインを行ったり来たりしながらどうにか5頭の熊を撃破して依頼を解決。ラウラの件を謝罪させた。
尚、森に訪れていた熊の群れの総数は44体だった。よく滅ばなかったなオルゾ村……

成長:スカウト3→5
二つ名:群れを駆逐せし者

週末の祭りに同行したショーンがハマったらしいストリートアイドルリーゼがザールギアス信徒に狙われている事を知る。
捌番街シャスティフォルで情報収集しつつ、ライブ会場に張り込んでザールギアス信徒の襲撃を撃退。
勢い余ってティナが信徒を殺害してしまったが敵を誘き寄せる為、再びゲリラライブを決行して情報を得る事に成功する。
シャスティフォルの各地を巡って必要物品を集めた末、ザールギアス信徒が拠点としていた地下聖堂へと乗り込んだ。
そこで禍津教『ヴァルヘイム』の司祭を名乗るタンブロと対峙。
その身勝手な主張に憤りながらお互いに甚大な被害を生じる激戦となるも、バティが気絶した末にペンデュラムが覚醒。
神を拒絶する鎧を身に纏ってどうにか撃退する事に成功したが、敵の奥の手によって取り逃がしてしまう苦い結果になった。

成長:ファイター5→6　エンハンサー0→1

前回覚醒したヴァシレイト・ペンデュラムの解析結果を受け、その使い勝手の悪さに少し落胆。使いずらいっすコレ
そのまま前回発見した地下聖堂の奥の探索を行う事になる。西側地区では外部への脱出経路を発見。
東側地区ではプレーンセンチピードに襲われつつ倉庫区を見つけ、その一室でシンカーハウスと鳥巻きとの戦いになる。
部屋が回転したり魔法を連打する憂き目に遭うも、やたら貯まってた『運命力』を解放して鎧と砲撃を駆使して殲滅に成功。
奥に隠されていた魔神化血清の入った木箱を焼き払う事に成功した。
このセッションの運命の振れ幅(1/6ゾロ回数)は12回でした。お前やっぱ呪われてるよ！！

成長:ソーサラー4→5　ライダー5→6
冒険者ランク:グレートソード

コルヴォによるヴァシレイト・ペンデュラムの研究に付き合いつつ、ラウラののど自慢大会の応援に向かう事に。
ツンデレヒロインアヴェルラと合流した所で魔神化した冒険者の襲撃を受けて辛くも退ける。
撃退後は盗賊ギルドで超絶口が悪くなりつつも敵のアジトがマルミアドワーズにある事を知った。
道中で弓使いやグリフォン、ウルディンムの群れを撃退しつつ遂にローブの男──────フィアンマと対峙。
即座にフィアンマ以外の前衛を壊滅させてゴーレムにフィアンマの足止めを頼みつつ後衛へ突撃する作戦を展開。
──────するも、まさかの三連続自動失敗(龍神様の微笑み)によって魔術師部隊の壊滅に手間取る事に。
魔術師部隊による【ファイアボール】連打で自軍後衛が壊滅的状況に陥る中、アヴェルラの奮闘によってどうにか立て直して勝利。
血清の流通理由を知って街に対する不信感を高めながら、フィアンマが身に着けていた物を押収。
しかしDヴォルレンターによって魔神化し、魔法技能が召異反転する羽目に。
更にその直後、シール・ワーヅ・ランパートを名乗る敵によってカストルムは幻獣の群れの襲撃を受ける──────。

成長:ソーサラー/デーモンルーラー5→6　マギテック0→2　エンハンサー1→2
冒険者ランク:フランベルジュ

広域放送後、1時間の気絶から復帰して状況を確かめる中、ガントレットに封入されていた扉の小魔《ゲートインプ》:シトリィと会話。
消極的かつ自分が無事ならそれでいい彼女に辟易しつつも真語魔法の才が召異魔法に変換されたのを自覚する。
カストルムが占拠されつつある状況の為にそれを一旦棚上げにして冒険者ギルド方面の無事を確かめる事に。
アヴェルラのリアナとの合流を支援しつつヴァルグ達と戦闘になり、冒険者ギルドにて絶望的な戦況を聞く。
その中、起死回生の一手としてゴズフィット監視塔の奪還をラウラが掲げた為、逃走の選択肢を後に回して奪還へと向かった。
監視塔1階で繰り広げられていた冒険者達と幻獣との戦いの支援を奪還後に約束し、塔を駆け上がる事となる。
辿り着いた5階放送区画にてショーンの姉シール・ワーヅ・ランパートと禍津教司祭の一人と対峙。
圧倒的な実力差を認識して武力・対話双方での監視塔奪還は不可能と判断して逃走の選択肢を取るも、幻獣の群れが遂に5階へ到達。
どうにか打倒には成功したものの、1階にいた冒険者達は全滅。監視塔の奪還は完全に失敗した──────。

成長:ファイター6→7　スカウト5→6

監視塔の奪還失敗後、コルヴォと合流してカストルムからの脱出を目指しセクエンスへ補給の為に立ち寄る。
マギテック協会とその支部で幻獣の群れを撃退しつつ武装の強化と魔動機類の回収を行ってシェルターへ。
30人余りの脱出民を連れて地下通路を目前にするが、〈死の御使い〉(死そのもの)と突発的な遭遇戦となる。
圧倒的な実力差を前に脱出部隊は壊滅、自分達を逃がす為にコルヴォ達を犠牲としてカストルムから離脱した。
余りにも大きすぎる代償を支払って──────。

成長:スカウト6→7

飛空船で別れて以来だったゾルネスと奇跡的な再会を果たし、お互いの状況を知る事に。
明らかに詰んでいる状況と大きすぎた犠牲を前に心が折れかけ、それでも奪還を目指そうとする一行を前に遂に決壊。
取り繕う余裕もなく今までの自身の行動の無意味さを曝け出すも、メンバーにそれすらも肯定されて奮起。
全員でこの敗北と命を背負うと決めるも、直後に気付いたシトリィが言わなかった突発的な魔域の出現に巻き込まれる。

成長:デーモンルーラー6→7　ライダー6→7

一週間の移動後、交易都市カルミルーフへと到着。バティの仮面を解除する為に鍵屋へ向かうも、解呪が必要との情報を得る。
冒険者ギルドではティナがカーペット探索狂いになっているのを抑えつつ交易都市周辺の情報を聞き出した。
また、その中でカストルムの情報を売る為に情報屋に接触。情報料と共にショーンの妹の情報を得て裏路地を目指す事に。
チンピラに絡まれたりティダン神官にやたら粘着される中龍神様こっちです、情報主の下へ到達。
ショーンの妹のある程度の場所を聞き出すも、身代金目的で襲撃を受けた為にこれを撃退する。
そうして裏路地の最奥でエンティス・マーダ・ランパートと対峙。愛が重すぎる彼女にドン引きする。
彼女の持つ、文字通りの『足手纏い』の魔眼によって彼女が連れていた双子の片割れの足を腕にされ、もう片方も実質人質に。
しかしその戦況の中でティナの機転により少女の保護に成功、『領域』の能力によって人形化した彼女の支配権を奪い取る。
どうにか戦闘には勝利したものの、人形化した少女とエンティスという新たな問題を抱える事になってしまう。
しかし手に入れた癒しの宝石によりバティに着けられた仮面の戒めを解呪。真の姿を取り戻させる事には成功した。

成長:ファイター7→8
冒険者ランク:センチネル

シトリィ（仮）の弟の遺体を神殿に運び、蘇生を受け入れなかった彼の遺骨の極一部を預かって故郷に埋めてやる事に。
その後はシトリィとラウラを回収して少女の身辺調査を図るも、少女の事は殆どよく分からなかった。
シトリィとの決定的な価値観の相違に苦悩しつつも、どうにか手段を探して無事に少女の意識を解放する事を決意する。
そのままティナにシトリィとラウラを預けて自分はショーンと妹の下へ行き、ショーンの護衛と妹への質問を開始した。

いつ暴発するか分からない爆弾っぷりに手を焼かされながらもそこそこの情報を手に入れる事に成功し、一路西を目指す事となる。

羽音が聞こえるとの情報を得ていた西方の森で遭遇したのはアピス族の戦士、ナデルだった。
そしてアピス族の後に現れた黒い三連星三体のドムズヴァーを（刃が通らずに苦戦するも）撃破し、事情を知る事に。
南の迂回路を通って使える物が残っていないか遺構を目指す中、敵の警戒部隊隊長ジェーコの部隊との遭遇戦に入る。
難なくこれを撃破する物の、入手されたボトルグリーンベルトの正体を見抜けずにティナが魔神化してしまう。
気付いていたシトリィがそれを知らせなかった点に関してはもうほぼ諦めている。
そうして遺構でマギスフィア類を回収した後は北のルートへ進行。道中で抜け道を発見し、敵の後詰部隊の背後を取る事に成功。
救援物資に毒を盛るという卑劣な『お腹減りたまえ』作戦により後詰部隊を無力化する。
その後は敵本陣へ強襲を掛け、敵大将となる”炎将”タルタルガーを決戦の末に下し、本隊を撤退させた。
第二陣に備えて巣へと向かうが────彼らの巣はコロッサスだった……。これがホントのコロッサ巣

成長:スカウト7→8　ライダー7→8

機能停止していたコロッサスを巣にしていたアピス族に呆れ半分驚き半分になりつつもその女王:アディーレと邂逅。
その直後に何故か機能停止状態が解除された為、内部の見取り図を確認する事に成功する。
女王からの協力を取り付け、その為にコロッサスの完全起動を目指す事となり、メインコントロールへと向かう算段となった。
また第五階位にプールがある為、はしゃぐシトリィ含めた女性陣に水着代を出した。父親かオメーは！

メインコントロールルームの解放を目指しコロッサスを登っていく中、各階位で試験を受ける羽目になる。
第五階位ではアピス族の協力を得て初の水中戦闘へ。海獣語しか喋れなくなるも難なく突破。普通に喋ってなかった君？
第四階位ではクイズ大会に巻き込まれ、途中で誤答するミスを晒すもショーンとティナの活躍によりこれを突破。
第三階位では闘技場での多数に囲まれた中での迎撃戦を強いられ、あっちこっち行ったり来たりしてどうにか突破。
来たる第二階位ではボケた魂の抜け殻になった番竜ムスペルと対峙。これを討伐する事に成功する。
が、遂に辿り着いた第一階位でティナの正体を知る事となる────。

成長:エンハンサー2→5

ティナがワルキューレシリーズのプロトタイプ:ラーズグリーズと聞き、敵に回る可能性も考えたが幸いにも杞憂に終わる。
が、その事実に動揺したティナの姿に心を痛める事となった。
一先ずその問題を保留にして移動手段となるグロスビークを発見、これを拠点とする事に成功する。
しかし自分達では複雑な航行が不可能な為、優秀なパイロットを拾う為、一路カルミルーフへ戻る事に。

自身の出生の真実を知って動揺するティナの為に何か出来ないか考える中、彼女の養父と養母がカルミルーフへやって来ていた。
その状況を受けて閃いたラウラによって食事会の提案が為され、全員でそれを承認。
シトリィ（と言うよりも依り代の少女）のアイデアでお品書きが作成され、食材集めに奔走する事に。
野菜を集めようとして主婦達に吹き飛ばされたり、それを盗賊に奪われかけて逆に金品を奪ったりして遂にティナにバレる。
しかし切り替え、ティナを伴ってコカトリスとギガントボアの狩りへと向かう事に。
どちらも同時に倒して漁夫の利を得る『ヤバい奴にはヤバい奴をぶつけるんだよ』作戦（通称ヤバヤバ作戦）を立案。
自身とシトリィをランパート兄妹に変装させて囮にしつつ、コカトリスとギガントボアを同時に撃破する事に成功した。
その後は囮作戦中に発見したプラムの樹の探索に向かい、ゴールドプラムツリーと対決。これを無事に撃破した。
料理も（シトリィが決定的成功(クリティカル)した事もあって）完成、食事会は大成功を収める。

成長:ファイター8→9
冒険者ランク:ハイペリオン

現状の打開と確認を兼ね、空賊団『アウラート・ナーヴェ』への奇襲作戦をショーンと共に立案。
シトリィの大反対を聞き流しつつグライダーユニットを利用した空襲からの電撃作戦を実行する算段となった。
パーティ名が『闇裂く流星(ラルヴァメテーオラ)』に決まる中、遂に作戦を決行。
旗艦突入後は速攻を仕掛ける中、徹底的に自分達への対策が為された改修型ルドルンと蛮族達に苦戦を強いられる事となる。
煩い関西人”炎将”タルタルガーと二度目の戦いを乗り越え、遂に最奥の団長室へと辿り着いた。
空賊団団長ヴィペラ・アウラートに自分達の存在をランパート家の関係者と勘違いされ、敵対。戦闘に入る羽目に。
どうにか撃退して誤解を解き、話し合いの席を持つ事に成功した。

成長:デーモンルーラー7→9

話し合いの結果、『アウラート・ナーヴェ』がコロッサスを狙っていた理由を知り、協力関係になれると判断。
彼女達の信用を得る為、『奴隷使い』にして『無敵』の異名を持つアルジェブラ・ヴァルヘイムの討伐を依頼される。
様々な懸案事項を抱えながらも復帰したラウラを伴い、欺瞞作戦による潜入作戦を立案し決行へ移す事に。
また、ヴィペラから貰った解説書をシトリィと共に徹夜しながら解読し、ペンデュラムの真の力を解放する事に成功した。

成長:セージ0→1

エティを主軸に据えた欺瞞作戦によって奴隷市場ディーヴァへの潜入に成功し、空賊団の潜入捜査員ヴォルペと合流。
人払いの結界によって蛮族達から隠蔽されていたラウラの生家を発見する事に成功し、地下室の探索を開始する。
クレセントゴーレムを突破し、ラウラが『回収せよ』との神託を得た父親の遺品聖剣「白日」を入手。
その後は処刑台公園（旧・時計台公園）で巡回していた門番門番とは一体ドーンリッパーと遭遇し、会話をする事に。
少女の両親がかつて『魔神化血清研究組織(シンラ)』に所属していた事、その組織は3年前に既に崩壊した事。
────────そして、少女の本来の名前は『被検体U774(人の名を持たぬ者)』であると聞いて大きく衝撃を受ける。
表向きは『自分が名前をつけるわけにはいかない』と嘯いたものの、陰で少女の名前を考案する事にした。
時間が来た事に伴って競売の現場に突入し、”奴隷競売鬼”ニエーラと配下の蛮族・競売参加者との乱戦となる。
奴隷を盾にする悪辣なニエーラの策によって奴隷の一人を犠牲にしつつも全滅させる事に成功し、『奴隷使い』との戦いに備えた。
直後、遂にアルジェブラ・ヴァルヘイムと対峙し、彼女とその配下足る親衛隊の奴隷達との戦闘に突入。
召異魔法と神聖魔法によって何度も復活する敵兵の猛攻に苦戦を強いられるも、一瞬の隙を突いた『白日』の攻撃が命中する。
奴隷との繋がりを断たれた事で『無敵』を失ったアルジェブラから奴隷達をも領域の能力で奪い去った事で形成が逆転。
本来の実力を出す暇も与えない連続攻撃で気絶させ、射突撃砕一揃砲によってその頭蓋を完膚なきまでに砕いた。
────────彼女の持っていた権能は、彼の中に受け継がれる事となる。

成長:ライダー8→9　エンハンサー5→6　セージ1→2
追加称号:『悪辣なる蝶を手折る者』
冒険者ランク:始まりの剣

アルジェブラの討伐に成功し、空賊団『アウラート・ナーヴェ』との本格的な話し合いを何故か食堂で開始。
彼女達の目的が死神ワルキューレシリーズの一角・レギンレイヴの討伐にある事を知り、その作戦に参加する事となる。
ヴィペラ達が戦力の補充とコロッサスの運用方法の確立と改修の間、一時の休暇としてプリエヴィドサ山脈に向かう事に。
タルタルガーから教えられた麩焼き(お好み焼)の影響でマヨネーズにハマった。

プリエヴィドサ山脈の広義的な意味では確かに遺跡なスマルティエ工場跡に到着し、内部調査を開始。
老朽化が激しい内部の探索に手間取るものの、どうにか施設内の電源を復旧させて人工森林区画に到達する。
報酬付きのアスレチックコースに挑む事となり、シトリィの援護を受けながらこれをどうにか突破。
しかし直後にパルクールステークとの戦闘に突入し、その中で受け継がれた権能が覚醒した。
馬鹿なのでダメージを全部引き取りつつ戦況を突破した後は奥にあった射撃訓練場へ。
適当に銃を撃ってみたら何か自動命中してティナのメンタルに多大なダメージを与えながらティナのミニゲーム挑戦を見守る。
その後は住み着いていた魔神の討伐や再びのアスレチックをほぼ不正で突破（ルークは出来てない）。
最奥の魔域にて今一歩のフォルゴーンとその配下達と激突し、多分一番厄介なティキラに苦戦を強いられる。
ティナに狙撃で一発KO喰らったり起き上がったらティナの反撃でまた気絶したりと、フォルゴーンはやっぱりアレ(今一歩)だった。

そして一週間後、遂に死神ワルキューレシリーズが一角・60m級の魔動機をボディとするレギンレイヴとの討伐作戦を開始。
最初の囮を務めて迎撃ポイントに誘き寄せた後はコロッサスクイーン:ヴァルハラと大型魔動機砲による総攻撃を見守る。
が、レギンレイヴが本気を出した事で大量に産み落とされるレギンレイヴ・サーヴィターに消耗戦を強いられる事に。
どうにか状況を立て直してレギンレイヴの優先攻撃対象(現在MPが高い者)を看破し、それを利用した作戦を思いつく。
ショーンを囮として北方で戦いを続けるヤバい奴(暴王と天炎鳥)にヤバい奴(レギンレイヴ)をぶつける大作戦(メッチャヤバヤバ作戦)を実行。
想定外にぶつけた両者がレギンレイヴに苦戦しないという局面に陥るも、結果として暴王の撤退と死神の討伐には成功した。
が、無傷で残ってしまった天炎鳥を前に詰みを悟る────ものの、炎と共に現れたのは最も旧き英雄だった。

成長:デーモンルーラー9→10　アルケミスト2→3

ステラとの意図せぬ共闘もあって死神(レギンレイヴ)の討伐に成功した一行はアウラート・ナーヴェの面々と祝賀会を開く事となる。
ステラの底の知れなさ(聞き耳自動成功)と突飛も無い話に戦々恐々とするも、Dヴォルレンターの解呪に成功。
ヴィペラからは此度の討伐作戦における褒賞を貰える事となった為、異形の面(116000ガメルのお宝)を要求して周囲をドン引きさせた。
そしてタルタルガーとヴィペラの話で出た〈穢れの酒〉と第十三階位神聖魔法【イレイス・ブランデッド】に活路を見出す。
穢れを付与して種を壊死させ、直後に穢れを取り除く悪用の悪用によって遂に人形化していた少女を解放。
恨みをぶつけられる事を覚悟していたものの、待っていたのは自分を慕う少女の素の姿だった為に大きく動揺する羽目に。
自分を奴隷と言いつつも自分に意見しまくる彼女にタジタジとなるも、少女を『ソフィア(叡智の名)』と名付ける。
危険な旅と知りつつも自分に同行する事を選んだソフィアの意志を汲み、正式に彼女を新たなパーティメンバーとした。
また、ヴィペラの計らいもあってボルトガンランス・ブラキウムとDヴォルレンターを強化改修に出す事となった。
ソフィアが解読に積極的であった事もあり、ペンデュラムの本来の実力も引き出す事に成功する。

リビルド:騎芸変更

自身の雷装の改良とアウラート・ナーヴェが保有する魔動機の修理が行われる間、聖地シルヴァへと赴いて人族の助力を仰ぐ事に。
そこで自身が《新しき英雄》という大層な二つ名を付けられた事に困惑するも、どうにか協力を取り付けた。
提供された神殿の貴賓室で休んでいたところ、古代種妖精のナヴィとその主(プロデューサー)デュークが襲来。
権能の話でナヴィに「臭い」だの何だのとやたら振り回される中、デュークからとある依頼を受ける事となる。
それは彼のライバルチームである『BtoZプロダクション』がライブバトルで不正を働いているという黒い噂だった。
その真偽を確かめる為に聞き込みをし、そのアジトへと侵入。お得意の欺瞞作戦でアジト内の捜索を有利に運ぶ。
一行がアジトの地下で見たものは、妖精のふりをしてアイドル業に勤しんでいた魔神:ダルグブルグの姿だった。
彼らに熱意があろうとファンを騙している事に違いはなく、不正も不正。その罪はライブバトルで直接叩きのめして償わせる事に。
「ところでライブバトルって何なんすか……？」
翌日、遂にただのファン同士の殴り合い(ライブバトル)が勃発し、その最前線で戦う羽目に。
今回はあまり運が揺れ動かなかった為に素の状態で戦い、普通に勝利。「これ殴り合う必要あった？」
デュークを新たなメンバーとして加え、カストルム奪還に向けて着々と準備を進める。

成長:エンハンサー6→7
潜在解放の魔香水:能力値のBが5→12に解放

カストルム奪還作戦を10日後に控え各々が休息を取る中、自分だけ色々な場所に顔を出して動き回っている事を遂に咎められる。
そんな折、ヴィペラから依頼された配達依頼とラウラの神託による神からの招集任務が運悪く重なってしまう。
全員に「休息を取る様に」と念押しされて配達依頼をソフィアと共に行う事となり、ショーンからは終わり次第直帰命令を受けた。

ソフィアに散々小言を言われる中、路地裏から聞こえた悲鳴に反応して動き、チンピラ達をレベル差の暴力で難なく撃退。
悲鳴を上げて助けを求めて来たリカントの青年:ドラッドは、ヴィペラから託されていた配達物(引出物)の贈り相手だった。
結婚式の為に恋人の家へ向かう彼の護衛を引き受け、助け出した恩とヴィペラの代理という事もあって結婚式に出席する事に。
ヴィペラの知り合いらしいドワーフの叔父さんに絡まれる中、人族の女性:バーバラとドラッドの結婚式が家内で行われる。
そしてクライマックス、魔動バギーによる聖地巡礼が行われようとした時────花嫁を乗せたバギーが暴走を始めた！！
ソフィア「ルーク様は普通の休日を過ごす事が出来ないんですか！？」　ルーク「俺悪くねぇだろこれ！？」
頼みの綱のバティが不在の中で暴走するバギーを止める為、プログラムされたバギーの移動経路を割り出す事になり、
その移動経路が当初の予定通り、各神殿を回る聖地巡礼ルートである事を看破。
被害を最小限に抑える為に神官団に協力を仰ぎ、（日々の訓練を手伝っていた事もあって）予想以上の大軍を引き連れる事に。
『BtoZプロダクション』の残党の妨害を受けつつもバギーに追いついたところで黒幕の正体が露見。
全ては彼らの結婚への妬みによる犯行だったと知って自首を促すものの、切羽詰まった犯人がレッサードラゴンを召喚。
周囲が大混乱に陥る中、溜まってしまっていたカウンターを解放して完全殲滅金剛体Ωの起動に成功する。
トドメの一撃に【千蹴落神Λ】を使用してレッサードラゴンを討伐。新たな英雄の伝説に"竜殺し"が加わってしまった。
そして全てが解決した後、ペンデュラムから突如として現れたのは扉の小魔にしてシトリィの妹、アミィだった────。
ソフィア「ごめんなさい皆さん……。ルーク様を休ませる事は、竜殺しよりも難しい依頼らしいです……」

成長:ライダー9→10

リビルド:ファイター9→7　《マルチアクション》→《MP軽減/デーモンルーラー》　《武器習熟S/スピア》→《ダブルキャスト》
成長:デーモンルーラー10→11　スカウト8→9　アルケミスト3→5　ライダー10→11　セージ2→3

成長:スカウト9→10　エンハンサー7→8