“際限なく殺す”インフィニタス・インテルフィケレ
プレイヤー:みたらし
「あら、このヴェール、フレーゼさまに似合いそう……」
YSDメーカー
- 技
- 9
- 体
- 4
- 心
- 13
- A
- 4
- B
- 7
- C
- 3
- D
- 8
- E
- 9
- F
- 6
- 成長
- 2
- 成長
- 2
- 成長
- 2
- 成長
- 7
- 成長
- 7
- 成長
- 6
- 器用度
- 15
- 敏捷度
- 18
- 筋力
- 9
- 生命力
- 19
- 知力
- 29
- 精神力
- 25
- 増強
- 0
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 1
- 増強
- 器用度
- 2
- 敏捷度
- 3
- 筋力
- 1
- 生命力
- 3
- 知力
- 5
- 精神力
- 4
- 生命抵抗力
- 11
- 精神抵抗力
- 12
- HP
- 43
- MP
- 70
- 冒険者レベル
- 8
経験点
- 使用
- 38,500
- 残り
- 1,110
- 総計
- 39,610
判定パッケージ
セージ技能レベル6 | 知識 | 11 | |
---|---|---|---|
ジオマンサー技能レベル2 | 観察 | 7 | |
ウォーリーダー技能レベル1 | 先制 | 4 |
- 魔物知識
- +2=13
- 先制力
- 4
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 18 m
- 全力移動
- 54 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
エルフ語 | ○ | ○ |
魔法文明語 | ○ | ○ |
妖精語 | ○ | |
神紀文明語 | ○ | |
地方語(ブルライト) | ○ | ○ |
リカント語 | ○ | ○ |
魔法
魔力 | 行使 基準値 | ダメージ 上昇効果 | 専用 | ||
---|---|---|---|---|---|
ソーサラー技能レベル8 | 真語魔法 | 13 | +1=14 | +0 | |
コンジャラー技能レベル7 | 操霊魔法 | 12 | +1=13 | +0 | |
ウィザード最大魔法レベル7 | 深智魔法 | 13 | +1=14 | +0 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
技能なし | 9 | 0 | ― |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | ソフトレザー | 7 | 0 | 3 | 150G | |
他 | 「重い」メイジスタッフ | 3 | 0 | 1 | 2H,防護点+1,アビス強化により「重い」の効果付与 魔法行使+1,必筋+2(Ⅱ275) | |
合計: すべて | 0 | 4 |
装飾品 | 専用 | 効果 | |
---|---|---|---|
頭 | 叡智のとんがりぼうし | 12000G 魔物知識判定+2 | |
顔 | 命脈の干渉器 | ヘアピン | |
首 | 軍師徽章 | 100G 鼓咆と陣率の使用 | |
背中 | セービングマント | 8000G 回避抵抗の失敗時に魔法D-4 | |
右手 | 知性の指輪 | 500G 知力+1 装備 | |
左手 | マナリング | 10000G ダメージ魔法のDを+1 魔法の発動体を兼ねる | |
腰 | 学園支給のジオグラフ | 青みを帯びた水晶玉のような形のジオグラフ | |
他 | 知性の指輪 | 500G 割る |
- 所持金
- 23,325 G
- 預金/借金
- 0 G / 0 G
所持品
装備品
「重い」メイジスタッフ:E
ソフトレザー:E
セービングマント:E
学園支給のジオグラフ:E
命脈の干渉器:E
叡智のとんがりぼうし:E
軍師徽章:E
能力増強の指輪(知力):E
能力増強の指輪(知力):E
マナリング:E
消耗品
MCC(5)
魔晶石(5)*5
魔香草*5
その他
能力増強の指輪(知力)*2
絶望の徽章
きまぐれな酒の種(10粒)
秘密の封蝋(お姉さまに貰っています)
シュヴァレーネの上着
マ・シェリ
- 名誉点
- 86
- ランク
- レイピア
名誉アイテム
点数 | |
---|---|
冒険者ランク | 50 |
★6フレイヤ絆(気になる先輩):S1,2,3,4,5,6(5のみ一通) | |
★1シュヴァレーネ絆(憧れの先輩):S1相互 | |
★1ディートリンデ絆(困った先輩):S2一通 | |
★1ウルスラ絆(かっこいい先輩):S3相互 | |
★1サナ絆(優しい先輩):S6相互 |
プロフィール
- 名前
- インフィニタス・インテルフィケレ
- 種族
- エルフ
- 身長
- 145㎝
- 瞳
- 黄金
- 髪
- 月白
- 出身
- ユーシズ魔導公国
- 学年
- アイテール・インベル学園 第一学年《プリムス》
- 百合相域
- 際限なく殺す クリシェ
経歴
甘いものとお姉さまが大好きな女の子です。お姉さまに言われてアイテールインベルに入学しました。ちょっと向こう見ずなところがあるけれど、自分のことはしっかり者だと思っています。年上のお姉さんが好きで、絶賛かっこいい女に憧れ中。
経歴表
・苦手な動物がいる
・命を助けられたことがある
・大きな嘘をついている
冒険に出た理由
・親(姉)に言われて
名前の由来
インフィニタス(際限のない・英語)・インテルフィケレ(殺す・ラテン語)
実の姉はフィーネのインフィニタス(際限のない)を怖がり、フィーネ(最後・ドイツ語)と呼んでいる
経歴詳細
スノードロップの半生
---スノードロップの花言葉「あなたの死を望みます」---
ユーシズ魔導公国の"王の影"インテルフィケレ家に、ひとりの女の子が生まれました。雪のように白い髪と黄金のように輝く瞳。誰がどう見ても、インテルフィケレ家の正統です。人々は歓喜し、そして、愛された子は、インフィニタスと名付けられました。その少女には、恵まれた才能がありました。本来であれば嫌悪されるべきその才は、ことインテルフィケレ家では、非常に重宝されました。父親に「拷問をして情報を入手せよ」と言われたら、迷うことなく爪を剥ぎ、母親に「これを飲みなさい」と言われたら、忠実に毒杯をあおり、きょうだいに「お前は不要だ」と数か月暗闇に幽閉されても、涙を見せることはありませんでした。彼女には8人のきょうだいがいましたが、その中でも、長姉には恋慕にも似た敬愛を抱いていました。長姉は、少女に愛情を説き、人間の恋心を教え、道徳を伝えました。
「お姉さまは、後継者にふさわしい」
そうつぶやいた数日後、親愛していた長兄は任務に失敗して、帰らぬ人となりました。愛する姉は、インテルフィケレ家の正式な第一後継者候補となりました。そして、第一後継者候補となった姉は、愛憎に嫉妬、醜い争い渦巻くお茶会へと少女を呼びつけました。
「フィーネ、よく来たわね」
扉を開けてすぐ、凛とした声を上げるのは、最も上座におわす人物___インテルフィケレ家の第一後継者、ルミエール・インテルフィケレです。少女の瞳がルミエールを捉えた瞬間、少女は頬を桃色に染めて喜びを表し、また、相対するように茶室の空気は冷ややかなものとなりました。
「公国の守護者に主神の慈悲と輝く光があらんことを。……ごきげんうるわしゅう、お姉さま」
少女は、凍った空気の中、彼女こそ次期公国の守護者であると主張するように、最敬礼で跪きました。
「ふふ、相変わらずね。ほら、こちらにお座りなさいな」
ルミエールが頭を垂れた少女の頭を優しく撫でてそういうと、少女は頭を上げ、いそいそと指示されたとおりに長姉の隣に座りました。にらむ他のきょうだいの視線を意にも介さず、キラキラした瞳で長姉を見つめながら、少女は言いました。
「お姉さま、わたくしに何かご用事がございますの?」
「実はね、フィーネにお願いがあるの」
「お願い?」
「ええ」
つややかな髪を椅子に垂らしながら、ルミエールはいつものようににっこりと微笑んでいます。
「お願いなんて、わたくしはお姉さまのご命令でしたら、なんだって聞きますのに」
少し膨れたように少女がいうと、ルミエールはくすくすと笑いました。そして、小さく、しかし周りにもはっきりと聞こえる声で、少女にとある「お願い」を伝えました。とある「お願い」は、とても簡単で、誰にでも叶えられるような、そんな些細なことでした。
「そんなお願いを、わたくしに……?」
「ええ、あなたにしか頼めないの。いいわね?わたくしの可愛い妹、フィーネ」
少女は眉根を寄せて、表情を隠すように、うつむきました。
「でも、そうしたら、わたくしはお姉さまにしばらくお会いできませんわ」
「そうですね、きっとゆっくり会う時間を取るのは随分先になってしまうわ」
「インテルフィケレ家を離れることになって、戻ったらわたくしの居場所はないかもしれませんわ」
「ええ、そして、あなたはきっと今のあなたを失うわ」
「お姉さまは、わたくしを排斥して今の地位を盤石にし、わたくしが後継者になる道を閉ざし、わたくしの居場所でさえも奪うのですか?」
「そうですよ、フィーネ」
長姉は表情を変えずに穏やかに、淡々と話します。茶室にはしんとした空気が流れます。少女も、しばらく黙り、そして、また上気した頬を携えて、星のようにきらめく瞳を長姉に向けて言いました。
「さすが、わたくしのお姉さま」
そんなこんなで少女は、交換留学という名目で、上天の恵み《アイテール・インベル》に入学しました。同年代と関わったことのない少女は、少しの緊張感をもって、教室の戸を開くことでしょう。彼女にとってこの三年間が、ルミエールのお願いを叶えるための三年となるか、何かのかけらを見つけるか、それはまだ、誰にもわかりません。
ニトロさんが書いてくれた神SS
「おねえさま、おねえさま。わたくし、おねえさまにお願いがありますの」
幼い少女はとたとたと、姉の足元へ走り寄ります。風に揺れるは雪のような純白の髪、幸せそうに細めた瞼の奥から顔を覗かせるのは美しい黄金色の瞳。その子は由緒正しきインテルフィケレ家、その血と才を最も色濃く受け継いだ少女でした。
「あら、どうしたのフィーネ?そんなに慌てて走ると転んでしまうわよ」
姉と呼ばれた少女、ルミエールは慈しむような眼差しをフィーネに向け、心配するような言葉を投げかけます。しかし、彼女は本心から妹のことを案じているのではありません。何故ならフィーネは、当代一と目される才能の持ち主。幼いながらもその重心移動は正確無比。多少慌てた程度で転ぶことなどありえないと、ルミエールは知っているからです。それでも彼女は、妹のことを普通の子供のように扱います。それは、成長したフィーネが自分の――将来的にインテルフィケレ家の家督を継ぐつもりでいる自分の立場を脅かす存在となると、理解しているからです。
「あのねおねえさま、わたくし、おねえさまに暗殺の心得を教わりたいんですの」
「あらあら、わたくしから技を盗みたいだなんて。そんな幼いうちから姉を追い落とす準備をしようというの?怖ろしい子だこと」
「もう、おねえさまったら。わたくしがそんなことするはずないってご存じでしょう?」
ルミエールはそれを当のフィーネの前で公言して憚りません。なぜなら、聡明なフィーネはルミエールの感情をとうに見抜いているから。そして――
「それに……もし少しでもその可能性があると感じたなら、おねえさまはすぐにわたくしを処分なさるでしょう?」
そして、フィーネはそんな姉の冷徹さを尊敬し、敬愛しているからです。互いを深く理解しているがゆえに、二人の歪な姉妹関係は、『愛情』という薄っぺらい膜に覆われて……『仲睦まじい姉妹』として、他者の目には映るのです。
「ふふ、そうね。もしそうなったとしても、フィーネはわたくしを恨まないでいてくれるわよね?」
「ええ、もちろんですわ。わたくし、おねえさまのご命令でしたらこの場で毒を飲んだって構いませんもの」
二人の少女は、花が咲くようにふわりと口元を綻ばせます。まるで蝶や花を愛でるかのような笑顔で、物騒な言葉を交わす二人の少女。その姿は、その姿だけは、誰が見ても年相応のものでした。
「それで、暗殺術を教えてほしい、だったかしら。構いませんわよ」
「ほんとうですの?ありがとう存じますわ、おねえさま」
「ではまずは簡単な罠を教えて差し上げますわ。これは野外でもそこに有るものだけで作れる便利な罠で……」
そう言ってルミエールは罠の作り方を実演して見せます。しかし、次第にフィーネの顔に困惑の色が見え隠れし始めます。
「あの、おねえさま、これは……」
「あら、どうしたのフィーネ?わたくしの可愛い妹は一体何がそんなにご不満なのかしら?」
「だって、わたくしは暗殺術を教えてほしいと……」
ルミエールが作って見せた罠は、侵入者の存在を伝えるもの。かかると何かの仕掛けが発動する、などということもなく、ただ音が鳴るだけの……ほとんどおもちゃのようなものでした。ぷっくりと頬を膨らませたフィーネを見て、ルミエールはころころと鈴が鳴るような笑い声をあげます。
「そうむくれないの。これだって立派な暗殺術よ?」
ルミエールは軽く膝を折ると、妹の頭にぽんと白磁器のように滑らかな手を置きます。
「敵の存在と位置を知ることは、有利に暗殺を行うためにはとても重要なことよ。何より……自分が先に死んでしまっては、相手を殺すことはできないわ。殺すためには、まず生き延びること。命ある限り、わたくしたちは殺し続けることができるのだから」
そう言って彼女は、フィーネの雪のように白い髪を優しく手櫛で梳いてやります。フィーネはまだ少し頬を膨らませていますが、姉の手櫛に合わせて満足げに身体を震わせています。
「フィーネ、わたくしの愛しい妹……。命の尊さを知りなさい。まずは自分の、それから近しい人の命を守る術を学びなさい。それができて初めて、わたくしたちは他者の命を奪い続けることができるのよ」
「ふふふ……おねえさまがそれをおっしゃるの?」
「あら、何の話かしら?本当に末怖ろしい子ね」
歪な利己心を愛という都合のいい言葉で覆い隠す少女、ルミエール。そんな姉の歪さを知りながら、その歪さをこそ敬愛し、慕う少女、フィーネ。二人の仲睦まじ『そうに見える』姉妹は、そのまま優雅に午後のお茶会を楽しむのでした。幾重にも塗り固められた嘘や建前、その奥に何があるのか――当の本人たちすら、それに気づくことがないままに。
コミュニケーションログ
S1
親愛なるただひとりのお姉さまへ
ご機嫌よう、お姉さま。フィーです。入学してひと月が経過いたしました。特段変わったことありませんが、生活に慣れるのにはまだ少し時間がかかりそうです。ボタンを留めるのも苦労してしまって、そんなときはお姉さまの元へと帰りたく思ってしまうこともありますわ。なんて、弱音ばかりではいけませんね、楽しい話もありますのよ。変わった先輩がたがたくさんいらっしゃって、特にセブンレンジ様という方は今までにあったことのない方でしたわ。あと、フレイヤ・フレーゼさまという方がいらっしゃるのですが、頼りになるような、ならないような……何とも言えませんが、興味深い方でした。お姉さまとのお約束、もちろん忘れていませんわ。きちんと守れるように頑張って色々な人と関わるようにしていますもの。次にお会いするのがいつになるかは分かりませんが、変わらずお姉さまのお役に立つフィーであれるように鋭意努力いたします。お姉さまの幸福を、心よりお祈りしていますわ。
あなたの妹、フィーネ
S2
いずれ書きます
S3
そのうち書きます
S4
本当に書きます
S5
親愛なる麗しきお姉さまへ
ご機嫌よう、お姉さま。フィーです。お元気ですか?なんて、聞くまでもありませんでしたね。最近フィーは、マ・シェリという名の蜘蛛を飼い始めましたわ。そう、蜘蛛です!お姉さまが昔飼われていたいろいろな虫たちに、フィーはちょっとだけ憧れていたのです。あら、お姉さまへの憧れをフィーに語らせたらとてもじゃないけど便箋が足りなくなってしまいますわね。そんなお話よりも、お姉さまは最近の近況の方が気になるかと思いますので、報告いたしますわ。先輩のスカーレット様のことは前にお話ししたかと思うんですけれど、その方のお姉さまとまた関わることになりました。青い髪をもつ妖精の女性でしたわ。その方が学園にいらして、ひと悶着ありましたが、恙無く終わりましたわ。お姉さまのために使っていた魔法も少しずつ運用に足る練度になっていきました。少しずつ着実に力がついていくのを感じます。そうそう、次のお休みは数日そちらに帰ろうと思っているのですが、お姉さまのお膝はフィーのために空いているでしょうか?お姉さまにお会いできる日を楽しみにしていますわ。
フィーネ
S6
親愛なる愛おしいお姉さまへ
ご機嫌よう、お姉さま。フィーです。最近は秋めいて少しずつ涼しくなってきましたね。この間はお会いできてとっても嬉しかったですわ。昔、本家の先生に教えていただいた【クリシェ】も、お姉さまの教えのおかげで勘を取り戻すことが出来ました。フレーゼ様にお使いいただいたのですが、お姉さま以外におかけしたことがほとんどなかったので、なんだか不思議な感じがしましたわ。本日は弊学の教師兼技術者のアラーズ先生から依頼を受けて、装備の運用テストを行いました。フィーは戦闘や探索のサポートをしていただけでしたが、無事に仕様を確認することが出来ましたわ。相も変わらずに地図の作製は苦手でしたが……先輩のサナさまに教えていただいて少しだけ上手になりました。きっとお姉さまのお役に立つ力ですわ、どうか褒めてくださいまし。そうだ、百合の迷宮のあたりに変わった女性がいらっしゃいました。直接お会いしたわけではありませんでしたが、フィーとあまり変わらない年齢だというのに、非常に強そうに見受けられる方でした。フィーもお姉さまのお力添えが出来るように、日々精進してまいります。
フィーネ
コミュニケーションログ
ログ
百合卓コミュニケーションログ
・ルーラ様① 同級生だけど距離感を図りかねている
・ランヴァン様① 変わった子だなあ 傍観→スカーレット様のことがお好きなのね
・リスグラシュー様① 元気な子だなあ 話せる他人
・カルメ様①(留年) 絡みなし
・ミリアン様② 顔見知り うまを飼っている人
・ノルト様② かっこいいから憧れてたけど可愛いところもあるんだなあ(満喫の演技)
・フレーゼ様② 何度も助けられる 特別な感情……?ミルクプリン FFコンビ 唯一の友人枠
・ハドシア様② フィーネをかばってくれました 仲良くなれたらいいな
・ウルスラ様③ 強い女に憧れてるけどちょっとドキドキ
・シュヴァレーネ様③ 上着を借りる いい人
・セブンレンジ様③ やれやれしながら餌付け 困った人だけど絡み易い
・スカーレット様③ ちょっと変わった人だなあ 絡みにくい→そういう人なんだなあ
・アルクーダ様③ 絡みなし
フィーネ
・お姉さまが好きでプリンとフレイヤも好き
・きらきらしたもの(宝石)や可愛いものが好き
・冒険系のあれこれは問題なくても日常ではうっすら潔癖気味
・鼠が嫌い
・野良犬も嫌い
好感度
フレイヤ>ノルト、ウルスラ、シュヴァレーネ>ハドシア、セブンレンジ>その他年上(ミリアン、スカーレット、アルクーダ、カルメ)>その他同級生(ルーラ、ランヴァン、リスグラシュー)
成長方針
能力値
知力>精神>生命を優先
セージも上げていく(サブ技能は冒険者レベル-2くらいが目安)
将来的にはソーサラー>コンジャラーで伸ばしていく
戦闘特技
バフデバフをごりごりかける感じで
1ターゲッティング
3魔法収束
5魔法制御
7魔法拡大/数
9魔力強化Ⅰ
11ダブルキャスト(ルミエールの手助けをしたい)
13
15
鼓咆
1強靭なる丈陣Ⅰ(フレイヤのフォロー)
2強靭なる丈陣Ⅱ(打ち止め!優先度低)
百合卓のリンクメモ集
CPメンバー/NPCs
百合卓設定・裁定(Discordから移植)
導入
――曰く、其は守るための力である。曰く、其は生き残るための力である。曰く、其は死なせないための力である。
如何に熟達した技を持つ剣士と言えど、本気の剣戟の応酬を続けることは困難だ。実力が伯仲した相手と数十合も打ち合えば、そこには彼我いずれかの屍が転がっていることだろう。
百合の魔剣と呼ばれるその剣は、持ち主に百合の剣戟を生き延びる力を与えるという。ある者は、それを大切な人を守るための力だと言った。またある者は、愛する人の待つ場所へ必ず帰るための力だと言った。そしてまたある者は、守るべき相手に戦場で生き延びる技を与えるための力だと言った。
いずれにせよ、地に満ちる命脈を知悉している者にしかこのような芸当は不可能だろう。百合の魔剣、その存在を知った多くの天地使いが迷宮を訪れた。魔剣は持ち主を選ぶ。力を求めるものには試練が与えられる。試練において重視されるものは相互扶助、仲間との絆……そして、深い愛情。
迷宮が発見されてから数百年。いつしかその迷宮の周りには天地使いを育成する学園……「上天の恵み」が形成されていた。優れた天地使いを目指す生徒たちは、百合の魔剣を手にすべく今日も共に学び、扶け合い、切磋琢磨している。これは、あなたが百合の魔剣を手にする物語――かも、しれない。
舞台設定
皆さんの通う学校「上天の恵み」には、教育の一環として上級生が下級生を教え導く疑似姉妹制度が存在します。姉妹制と呼ばれるその制度では、追囁の結びと呼ばれる儀式を経て、上級生は姉、下級生は妹と呼ばれるようになります。(正式にはそれぞれ「ソロル・クルトゥーラ」、「ソロル・テラ」ですが式典などを覗いて滅多に使われることはありません)
また、誰かの姉であり、同時に別の誰かの妹でもある生徒を「メディ」、そのようにして形成された三姉妹を「ペルフェ」と呼ぶ文化も非公式ながら存在しているようです。疑似姉妹制度は1:1で結ばれるものであり、複数の姉や妹を持つことはできませんが、いったん契約を解消して新たに他の人と疑似姉妹契約を結ぶことは可能です。
第一学年、第二学年、第三学年の三学年から成るこの学園ですが、多種多様な種族の生徒が集まっており、また進級試験の難易度が非常に高いこともあってあまり年齢の違いが意識されることはありません。年下の姉や年上の妹はもちろん、学年の上下が逆転してしまった姉妹すらそう珍しいものではありません。
また、この学園にはある噂があります。それは、一定以上に親密な関係となった二人の生徒が協力すると、未知の相域が使えるようになる……というものです。そのきっかけとして囁かれているのは、互いのジオグラフの一部を交換することであったり、お揃いの装飾品を身に着けることであったり様々です。この噂が原因かどうか定かではありませんが、制度上存在しない同学年同士での結び、友愛の結びなるものも生徒間で独自に行われています。
特殊裁定
あなたたちは冒険者ではありませんが、迷宮探索の実地授業などもあるため冒険者セットに含まれるアイテムは学園から支給されます。ジオグラフについても同様です。
また、ジオグラフについては「学園支給のジオグラフ」としてキャラシに書いてください。初心や天星などの種別を決める必要はありません。
絆について
シナリオとシナリオの間、成長処理の際にGM、PLの双方が適当であると判断した時、2体のキャラクター同士の間で「絆」を獲得することができます。「絆」はコネクションと同様に管理され、「○○との絆」「○○との絆(憧憬)」等のように表記するものとします。ただし、該当する2体のキャラクターが姉妹関係にある場合は「○○との絆(姉妹)」「○○との絆(姉妹、憧憬)」のように表記します。この時、姉妹関係の有無にかかわらず感情を明記するかどうかはPLの自由です。
絆は1セッションに付き1つまで獲得することが可能です。姉妹およびパートナーを除き、絆の取得は双方向でも一方通行でも構いません。ただし、いずれの場合も両PL間およびGMの同意が必要です。
また、姉妹の絆は上記の獲得数の制限に含まれません。(一度の成長処理の中で姉妹の絆とは別に絆を一つ獲得することができます。)
「絆を深める」について
とりあえずやりたければやってもらっていいです、効果はまだ考えてません!深めた場合は分かるように絆2とかキャラシに書いといてください
姉妹(予定も含む)に限りセッション二回につき一回(セッション2nの成長時)は絆取得数制限と別枠で深められるようにします!
百合相域について
獲得した「絆」の数が奇数個に達するごとに、キャラクターは一つの「百合相域」を習得することができます。ただし、獲得可能な百合相域の数は該当キャラクターのジオマンサー技能レベルの二倍を超えることはありません。(百合相域はキャラシ上では『秘伝』として扱いますが、名誉点の消費は不要です。)
また、百合相域の行使には後述する「絆の命脈点」が必要となり、効果を受けるためにそのキャラクターとの絆が要求されることがあります。百合相域の対象は自身が絆を結んでいるキャラクターであれば任意に選択でき、遮蔽の概念は存在しないものとします。(射程は存在します)
習得可能な百合相域はセッションの進行に伴って追加・変更されることがあります。(バランス壊れるバグが発見されたり、修復不可能なレベルでキャラクター同士の関係性が悪化したりしない限り弱体化は無いものと思ってもらって結構です。後者の場合も弱体化というよりは効果の大幅な変更になる可能性が高いです)
エラッタ
「絆を結んでいるキャラクターを任意に相域の対象から除くことができます」の文言を削除しました。(GMも存在をすっかり忘れて命脈の干渉器を実装したため)
「効果を受けることができるのは自身及び自身が絆を獲得しているキャラクターに限られます。」→「効果を受けるためにそのキャラクターとの絆が要求されることがあります。」(当てはまらない百合相域をGMが何も考えず実装したため)
「ただし、獲得可能な百合相域の数は該当キャラクターのジオマンサー技能レベルを超えることはありません。」→「ただし、獲得可能な百合相域の数は該当キャラクターのジオマンサー技能レベルの二倍を超えることはありません。」(絆を深めるの実装で想定最終習得数が増えた&S3終了時にPLに伝え忘れたため)
百合相域は奇数セッションの終了後、成長処理のタイミングで絆の数を参照し、習得するものとします。また、「絆を深める」によって深めた絆も一つの絆とカウントします。戦闘特技や練技などとは異なり、習得枠の保留は可能です。
絆の命脈点について
百合相域が使用可能なキャラクターは、天地人の命脈点を獲得する際追加で「絆の命脈点」を獲得することができます。「絆の命脈点」は自身が百合相域を使用する際にコストとして消費するほか、自身と「絆」を獲得しているキャラクターが使用した百合相域の効果を受けるために必要となることもあります。
百合相域の制限について
百合相域は普通の相域とは異なり通常移動後にジオグラフを展開した際も使用可能です
百合相域は通常の相域と同手番に行使することはできません
バトルマスタリー/テラスティア大陸の秘伝の使用について
バトルダンサー技能の習得は特に制限しません。もし戦士系技能との入れ換えを希望する場合は申し出てくれれば個別で対応します。(イメージや成長方針が大きく変わらない範囲であれば基本的に許可します)
秘伝についてもアルフレイム大陸に伝わるものであればルールの範囲内で自由にとっていただいて構いません。学園の先生に秘伝習得者がいる可能性も十分ありますし、いなくても道場と生徒の間を取り持つ制度が学園に存在します。
なお、テラスティア大陸の秘伝に関しては個別相談とさせてください。秘伝習得に至るまでの背景が妥当であると判断すれば習得を許可します。
遮蔽について
処理の簡略化のため、キャラクターおよび乱戦エリアは基本的に遮蔽を作らないものとして扱います。ただし、以下のルールの範囲内で遮蔽を作ることを宣言できます。
1.キャラクター(部位)は主動作を使って自身を中心とした半径1mの遮蔽を作ることを宣言できます。なお、戦闘特技《ブロッキング》または《かばう》を習得しているキャラクターは上記の宣言を補助動作で行うことができます。
2.キャラクター(部位)は補助動作で自身が巻き込まれている乱戦エリアを遮蔽とすることを宣言できます。
この時、その乱戦エリアに巻き込まれているキャラクターの内、遮蔽を作ることを望んでいる陣営のキャラクターの部位数が敵対する陣営のキャラクターの部位数の2倍以上であるとき、遮蔽は自動的に成立します。
そうでない場合、その乱戦エリア内にいる全てのキャラクターが先制力判定または任意の戦士系技能+敏捷Bを用いた判定を行い、もっとも達成値が高かったものの属する陣営がその乱戦エリアを遮蔽とするかどうかの決定権を得ます。(イニシアティブブーストは有効ですが、戦闘準備ではないので手番中でないキャラクターが使用することはできません)
3.戦闘特技《ブロッキング》または《かばう》を習得しているキャラクターは2.の条件を無視して乱戦エリアを遮蔽とするかどうかを決定することができます。条件を満たすキャラクターが複数存在する場合、条件を満たすキャラクターだけで2.と同様のルールに従って乱戦エリアを遮蔽とするかを決定します。
4.1.で遮蔽となることを宣言していたキャラクターが同一ラウンド中に乱戦エリアに巻き込まれたとき、上記のキャラクターはその乱戦エリアを遮蔽とするかどうか任意に選択することができます。
命脈の干渉器について
△同調の対象がその時点でジオグラフを展開していなくても効果が発動するものとします。通常移動先でジオグラフが展開されるであろう状況でも、その時点での座標を参照します。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 8,5005,000 |
0
| 敏捷×1 | 生命×1 精神×3
|
| | ||
1 | 2022/9/15 | S1 百合の剣戟 新たなる絆 | 1,9902,183 |
20
| 器用 | ニトロ
| しもうさもろみジオンひゅうんあらみもくんほや
| |
2 | 2022/12/08 | S2 蠢動~忍び寄る悪意~ | 2,6503,078 |
20
| 知力 | 知力 ニトロ
| えりあるしもうさジオンあらみも灰犬FG
| |
3 | 2023/2/1 | 満喫 | 2,0006,000 |
| 精神 | 生命 ニトロ
|
| |
知力腕輪 | ||||||||
調整 | 2,500 |
がらくたの売却 | ||||||
4 | 2023/2/26 | S3 それぞれの物語《フェアリーテイル》 | 5,32010,618 |
47
| 生命 | 精神 知力 ニトロ
| FGしょくでんえりあるしもうさダウト灰犬
| |
5 | 2023/3/12 | S4 バカの狂宴 | 6,26010,611 |
29
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| ニトロ
| しもうさぴよtakaakiあらみもジオンもろみ
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6 | 2023/9/13 | S5 緋色の絆 | 7,2607,750 |
| 生命 | 生命 筋力 器用 知力 ニトロ
| しもうさしょくでんダウト
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7 | 2023/11/05 | S6-3 諸国ラージャハガラクタ漫遊記 | 5,3805,000 |
20
| 生命 | 知力 筋力 敏捷 ニトロ
| しもうさしょくでんダウト
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調整 | 知力 知力 生命 精神 | |||||||
取得総計 | 39,610 | 62,630 | 136 | 26 |
収支履歴
メイジスタッフ::-110
ソフトレザー::-150
能力増強の腕輪(知力)::-1000
能力増強の腕輪(知力)::-1000(割る)
学園支給のジオグラフ
フレーゼ様にお貸ししたお金:>+2740
フレーゼ様にお返し頂いたお金:>-2740
叡智のとんがりぼうし::-12000
魔晶石5::-500
メイジスタッフ売却::+55
能力増強の指輪(知力)::-500*2
軍師徽章::-100
能力増強の指輪(知力)::-500*2
S5
セービングマント::-8000
マナリング::-10000
フレーゼ様にお貸ししたお金:>+1740
S6
フレーゼ様にお返し頂いたお金:>-1740
魔晶石(5)::-500*5
魔香草::-100*5
知性の指輪::-500*2
マナチャージクリスタル(5点)::-500