○ジオグラフ

装備者は相域を使用できるようになります。

△臨機応変

装備者は戦闘準備でジオグラフの構造を組み替えることによって、「相域の効果範囲」「天・地・人それぞれの命脈点上限値」を「ジオグラフ一覧(MA,p13)」に存在するものの中から自由に組み合わせてこの装飾品に適用することができます。
ただし、使用に一定以上のジオマンサー技能レベルが要求されるジオグラフの性能を適用するためには、装備者のジオマンサー技能レベルがその値に達している必要があります。

○学園流収納術

（要ジオマンサー技能5）
ジオグラフを組み立てる際に内部に空間を作ったり外部に引っかかりを作ったりすることで、ジオグラフとしての効果を損なうことなく追加の装備部位を得ることができます。
この効果によって得られた装備部位には、「学園支給のジオグラフ」が現在装備されている部位に装備可能な装飾品のみ装備することができます。

○絶対相域

（要ジオマンサー技能5）
高度に構築されたジオグラフが、装備者がより深く命脈と繋がれるよう補助します。装備者は一つの手番中に百合相域と通常の相域を同時に使用できるようになります。また、装備者はいかなる効果によっても相域が使用不可能となることはありません。

○真・学園流収納術

（要ジオマンサー技能10）
学園支給のジオグラフは追加で「装備部位：その他」を得ます。この効果は〇学園流収納術と重複しません。

○真・絶対相域

（要ジオマンサー技能10）
より高度に構築されたジオグラフが、命脈の流れを阻害しない移動経路を導き出します。装備者はジオグラフを展開したまま通常移動を行い、その後に相域を行使できるようになります。