A組

ダイサ(PL:もろみ)
ユリア(PL:黒鈴)
ニア(PL:ニトロ)
デスピナ(PL:しょくでん)

B組

ツバキ(PL:hisho)
ルーチェ(PL:ningenjin)
ラムネア(PL:piyo)
パウリ(PL:allo)

C組

トーガ(PL:Noma)
エスペリエ(PL:FG)
ミランダ(PL:えりある)
リメレオ(PL:ダウト)
べリク(PL:ひゅうん)
グランチ(PL:くんほや)
リープ(PL:みたらし)

　戦場の最前線に立って戦う兵科です。各クラスの所属生徒はそれぞれファイター、フェンサー、グラップラー、ライダー技能をそれぞれ持っていますが、異なるクラスの技能を持っている学生も存在します。騎兵クラスでは特にそれが顕著で、9割の学生が他のクラスに対応した技能を持っています。少数ですが、軽装クラスや格闘クラスにはバトルダンサーも所属しているようです。兵科全体で士官学校の生徒の3割ほどが在籍しています。(他2割が射撃科、1割が魔術科、3割が主計科、残りの1割がその他の兵科です)

　トーガは、砂漠の国ラージャハの冒険者一家の長男として生を宿した。
　幼いころから冒険者(格闘家)として名を馳せた父親に憧れ、最強だった父親の背中を見て、父親を超える冒険者になるため、両親の英才教育のもと、日々厳しいトレーニングに励んでいた。しかし、彼が10歳の頃に母親は突然姿を消し、その後は厳しい父親とトレーニングを続けていた。何故母親は姿を消したのかは、未だに父親の口からは語られていないため、トーガは母親が病気か何かで亡くなったのではないかと信じ込んでいる。
　月日は流れてトーガは15歳となった。そろそろ実戦闘の経験を積ませるべきだと考えた父親によって、彼はギステルド高等士官学院に入学することとなった。
　まずは軍人を目指して修行を積む。そしていつかは最強の冒険者へ…そんな大きな夢を抱えつつ、今日も彼は一人、拳を振るう.

Lv11想定

Lv11想定

戦闘特技取得予定

Lv1

両手利き

lv3

乱撃(Lv7でⅡ)

lv5

インファイト(Lv9でⅡ)

lv7

鎧貫き(lv9でⅡ,Lv15でⅢ)

lv9

変幻自在(Lv13でⅡ)

lv11

双撃

lv13

どうしよう‥‥

※多分Lv13までやらんとは思うけど‥

レベル別立ち回り

lv3(4500)

　敵が前衛に複数いる場合は乱撃Ⅰ、一人の場合は両手利きを使って殴る。命中バフ欲しい！
→裁定により、乱撃を発動させるタイミングは両手利き、追加攻撃ともにOKになったので、基本的にはデバフが重ならないように両手利き→両手利き→追加攻撃+乱撃Ⅰで殴るようになった。

lv4-5(10000前後)

　【ヴォランテム柔闘忍術】を取得。秘伝は《蒼天・天舞ノ型》《蒼天・無間ノ型》は取れるはずなので、ボス級相手には《蒼天・無間ノ型》→初手ニンジャブレード当て以降ひたすら手数で殴るのが一番安定しそう。前衛の雑魚複数体には乱撃で。
技能はエンハンサー3で【ガゼルフット】取得後は、グラップラーとスカウトだけ上げる。

lv6-7(20000)

　最速でFAを取りに行きたい。因みにG7SK7EH3WL1で25500,G6で22500,G5で20000必要。ステータス高いしスカウト先行した方が強いのでは→イニシアチブ制だとFAが取りづらくなるので、耐久力と命中力重視でグラップラー優先します
まだ二刀流がないため、成長は器用>敏捷 集中で上げていく。
C組の面々で前衛出れそうなのが僕しかいないので、C組セッションの時はディフェンスⅢ+HP強化Ⅲで耐久力を強化し、味方の物理ダメ増加バフに頼ることにした。　
Lv7で鎧貫きを取得し、秘伝・一撃万破を取れるようになる。これでAB組と組むときには1R目FAで一撃万破→3連打、2R以降一撃万破or3連撃のムーブができるようになる。

lv9(40000前後)

Lv9で変幻自在を取得し、無間の型orインファⅡで命中強化。敵が多かったら乱撃Ⅱもできるし、単体なら鎧貫きⅡでもいい。

lv10(50000前後)

lv頭打ちになったらエンハンサー特化で上げ、lv10を目指す。エンハンサー10、グラップラー10、スカウト7くらいが理想。FAは絶対欲しい。ミランダ、イニブおくれーー！！ ▶▶【バルーンシードショット】でニンジャブレード投げ→【無間ノ型】+【双極・落星】で転倒させる→FAでアホほど盛られた命中で両手利き二刀流+追加攻撃でフルボッコにする

技能

グラップラーメインで、スカウト7嗜み、ウォリ上げず(上げる余裕があるんだったら勝鬨と陣率:烈撃を組み合わせて最強になりたいが…)、エンハンサーをサブで上げていく
最強に探索技能なんていらねえよなあ？？？

ステータス割り振り

器用＞＞敏捷＞筋力＞生命＞知力精神　

　CP中に話すことがあれば、ネタが解禁されるかもしれません

　グラップラー刃牙の主人公、範馬刃牙から取ってます。
　刃牙→刀+牙→トウ+ガ

概要

　士官学校に入学して1週間。ついに始まった実力測定のための試験。だが今年はいつもと違うみてえだ。
　新クラス「特務科」との協力メンバー選抜を兼ねた試験で、初めて会う新入生と協力してプレーンセンチピードを倒すことになったぜ。
　あっちこっち行かされたが…みんなで考えた作戦が上手くいって、プレーンセンチピードを3体も倒した！最後の焼きそばパン先輩の銃撃、凄かったぜ…
　今まで、自分が強くなることばかり考えてたが…仲間と協力すると今までよりも何倍も力を発揮出来て強くなれるんだな！べんきょーになったぜ。

各キャラ印象

　ギステルド高等士官学院に入学して2週間が経ったくらいの頃、いつものように自主練をしていたトーガは悩んでいた。
　これまで己の拳一つで戦ってきた彼にとって、多種多様な武器を使う士官学院の仲間たちの動きは新鮮に見えた。
　ト「俺もみんなみてえに、敵の意表を突ける武器があればな……」
　コタロー「ふむ、それなら僕の知り合いの道場に来るといい。身体能力も高くて器用なキミならきっと使いこなせるはず！」
　ト「あ～あの糸が付いた剣を使う技か。俺剣の腕はからっきしだけど」
　コ「僕の場合は、シュリケンみたいに投げて糸を絡めたり、敵の動きを糸からくる振動で察知したりするのに使ってるけど…キミの場合だと、拳にブレードを繋げておけば相手を殴ったときにブレードが刺さる。あとは腕の動きで糸を…」
　ト「すげー！！コタロー天才かよ！今日の放課後早速連れてってくれ！！」

　…かくして、トーガは同じ白兵科のコタローと近所の道場を訪れ、秘伝習得に向けて練習に励むのだった…

概要

　今日は士官学院の学院祭。各クラスが出し物だったり売店だったりを開いて、学院内外からたくさん人が来て楽しむ年に一度の祭りの日だ。俺は今日もケバブを喰って学院へ。途中で会ったべリクと出し物を回ってたら、特務科の見回り任務に巻き込まれちまった。ま、小遣いくれるなら構わねえけど。
　特務科の面々は個性的な奴ばかりだった。なんて言うのかな、いい意味でも悪い意味でも「軍人らしくない」んだよな…
　テオドールって奴が新しい発見をしたらしく、一同研究棟へ。そこで謎の魔動機(板)の存在を知った。特務科が以前見つけたものらしいが…色々考えていたら、謎の発光と共に、突然の地震だ。学院祭の危機ってことで、俺たちは地下へ調査へ向かうことになった。
　地下の広々としたフロアの一角に戦技研の調査エリアがあり(関係者以外進入禁止)、その先で俺たちは謎の魔神×3と対峙することに。特務科の面々との初共闘だ。
　俺はいつも通り、前に出張って魔神とタイマン張って…

霊界の王 : 2d+11+0 命中力／拳(本体) (2D6+11+0) ＞ 7[2,5]+11+0 ＞ 18
トーガ : 回避できねえ
霊界の王 : 2d+6+3 ダメージ／拳(本体) (2D6+6+3) ＞ 6[1,5]+6+3 ＞ 15

　あいつから目が離せねえ。いつも通りなら難なく避けられたはずの拳が、彼の頭を直撃する。
　
system : [ トーガ ] HP : 14 → -1
トーガ : 2d+(6+((19)/6))+0 生命抵抗力 (2D6+(6+((19)/6))+0) ＞ 2[1,1]+(6+((19)/6))+0 ＞ 11

　その一撃は重く、俺はノックアウトされそうになる。
　「…いや、まだだ！まだ他の奴が戦ってる中で倒れるわけには…」

トーガ : 変転！
system : [ トーガ ] HP : -1 → 1

　…何とか力を振り絞り、倒れるのだけは堪えたものの、敵の手は緩まない。

霊界の王 : 2d+11+0 命中力／拳(本体)／飛び出す刃 (2D6+11+0) ＞ 10[5,5]+11+0 ＞ 21
トーガ : 2d+1+((15)/6) スカウト観察 (2D6+1+((15)/6)) ＞ 11[6,5]+1+((15)/6) ＞ 14
霊界の王 : 2d+6+3 ダメージ／拳(本体) (2D6+6+3) ＞ 7[3,4]+6+3 ＞ 16
system : [ トーガ ] HP : 1 → -15
トーガ : 2d+(6+((19)/6))+0 生命抵抗力 (2D6+(6+((19)/6))+0) ＞ 8[3,5]+(6+((19)/6))+0 ＞ 17

トーガ : 「うぐ…」
トーガ : (クソ…こんなところで…負けてる場合じゃないってのによ…皆…)
　
　敵の猛攻に耐えるだけの力は、もう今の俺には残されていなかった。朦朧とする意識の中、俺は地に伏した。　

　次に目を覚ますと、仲間たちが俺を心配そうに見つめていた。どうやら戦いには勝利したらしい。手当してくれたミーティアさんには感謝しきれねえ…

　その日の学院祭は無事終了し、くたくたになりながら部屋に帰ったんだが…ふと魔神にやられた瞬間がフィードバックし、思わず壁を叩いた。込み上げる「悔しい」という感情。
　…次こそは、勝利のファイティングポーズを決めて見せる。悩んでる暇はねえ。
　俺の拳を、届かせるために。

各キャラ印象

メモ

次のセッション終わったら多機能真ブラックベルト買う！

　士官学院の学院祭1日目、盛り上がる学院祭の裏でこっそり事件を解決したトーガは明日の闘技大会を心待ちにしながら眠りについた…

　はずだった。

　次の日。彼の姿は闘技大会にはなかった。彼は出し物の食事に運悪く当たって腹を下したのだった…
　「クッソ～！腹が痛すぎる！闘技大会には間に合わねえしよ…最悪だぜ…」

　ま、来年がんばろうぜ、トーガ君。

概要

　学院の地下での激闘から1週間後の休みの日、俺はいつもの道場を訪れた。
　「今日も修行頑張るか…敵は待ってはくれねえからな。」

概要

　9月。士官学校に入学して、もう半年に近くなったころだが、特務課A組の奴らと無人島にサバイバル実習に来たぜ！
　戦技研にセコの断崖ってところでサンドラの足跡を追跡調査を依頼されたが…食料調達はレーションと水以外自前でやれってよ。この島、幸い森も海も食材豊富だから食材には困らなさそうだ。
　わちゃわちゃしつつも食材集めと豪華な晩餐で実習を満喫していると、ミーティアさんとゲラルドさん…戦技研の人達がやってきて、一緒にセコの断崖へ向かうことになったぜ。
　道中の冒険者ギルドで、ダンっつー青年の捜索依頼も請け負いつつ、断崖の崖の下へと向かった。
　崖の下に女性の死体が見つかったときはビビったが…その後ゴーストのエリンの元の姿だって気づいた時には驚いたぜ。で、死んでしまった割には明るいエリンさんに婚約者のダンに一矢報いたいってお願いされちまった。
　遺跡の壁画…英雄のオベリスク…謎は深まりつつ、最奥の広間でダンさんのアンデッドと対峙することとなったぜ。アンデッドらしく、厄介な操霊魔法を使われたが、A組のみんなのおかしな能力で勝利を収めたぞ。
　幽霊の二人は幸せな最期を迎えて消えた。ハッピーエンドでよかったぜ。…魔法王とかオベリスク、将来厄介なことが起こらなきゃいいんだけどな。

概要

　A組とのサバイバル実習…そして断崖での一件から数日後。
　俺は久々に合同試験で苦楽を共にした友人たちと会議室で一堂に会していた。みんな数カ月の任務を経て、良い面構えになってたぜ。