純正のバッファーです。
高めの先制で先手を取り、戦闘準備含めた呪歌でバフを撒きます。
加えて、転調を演奏していれば任意のキャラクターの手番の終わりに別の転調を挟むことができます。
つまり、相手行動中は味方の耐久バフ、自陣行動中は味方の攻撃バフという形で立ち回る形になります。
ダメージは出しません。(今のところは)

また、Mission2-CおよびMission7-A以降は主動作での演奏をせずに妖精召喚をする、という選択肢が取れます。

参考：イニシアチブ制専用追加呪歌リスト

補足
・妖精はエコーorケットシーorドゥナエーを呼ぶ
・呪歌は臨機応変に

・強力タビットにんじんについて
出目が3以上の場合、7以上が出たものとみなす。
したがって、∽【追撃】がトリガーする。

魔法

・主に使う妖精魔法：【フェアリーサポート】【サモンフェアリー】
・ウィッシュは焚かない。戦闘外で行為判定振らないし。バード利用の見識くらい？

アイテム

熱狂の酒：探索中に。妖精さえ呼べればいいので、MPはHPに回しても支障ない。
強力タビットにんじん、七色ハチミツ：なるべく探索中は常時？
魔晶石：妖精召喚のみの予定。

呪歌で獲得可能な楽素

↑(高揚)

【モラル】(1+1)
【転調： 戦士達の前奏曲(プレリュード)】(+1)

↓(鎮静)

【転調：妖精達の輪舞曲(ロンド)】(+1)
【転調：旅人達の狂詩曲(ラプソディー)】(+1)

♡(魅惑)

【キュアリオスティ】(2+1)
【転調：冒険者達の交響曲(シンフォニー)】(+1)

呪歌の効果発動条件

【キュアリオスティ】♡4
【転調：冒険者達の交響曲(シンフォニー)】↑1
【転調：旅人達の狂詩曲(ラプソディー)】♡1

終律の消費

【終律：夏の生命】↑1♡1
【終律：秋の実り】↓1♡1
【終律：草原の息吹】↑2♡2

メモ

【キュアリオスティ】：恍惚のフルート装備状態で巧奏値を達成すれば♡0からでも効果発生
【終律：夏の生命】：戦闘準備【モラル】+【交響曲(シンフォニー)】や【キュアリオスティ】
【終律：獣の咆哮】：【モラル】*2or主動作【モラル】(ホルン装備)+終律時点で激情装備

・【勇壮なる軍歌】か【旋風の攻陣Ⅲ：旋刃】か
→裁定次第。
・グリモアガジェットのメインギア
→前衛のHPサブタンクになる？
・グレゴリオ・フィロソフィア
→精神抵抗力判定を知力で代替した場合、精神抵抗力修正はどうなる？

愛というものに強いこだわりがある

ラージャハ帝国の軍人家系に生まれた長男坊。
父親は魔術師部隊における将官クラスの人物で、リメレオ自身も将来を嘱望されていた。
いずれ軍人になるために基礎訓練をさせられていたある日、彼はあるグラスランナーの女性と出会う。
一目で恋に落ちたリメレオはその女性をバーに誘うことに。
慣れないながらも自身の全てを込めた言葉と愛をぶつけた彼に、女性も興味を抱く。
その後は訓練をこなしつつ、彼女と逢瀬を重ねる忙しくも幸せな日々。
しかしある日、その関係は家の使用人つてに両親の知るところとなる。
名誉あるガロイアンの家の者が、どこの馬の骨とも知れない女と睦み会うなど言語同断。
怒り狂う父に、鍛えなおすため士官学校(ギステルドではない)への入学を命じられる。
それでも厳しい監視、そして罰としての暴力にもくじけることなく逢瀬を続けていた。
入学予定日が近づく中、彼女はリメレオにある言葉をかける。
「リメレオ、わたしたちが会うのは今日で最後だよ」
何故、と問う彼に彼女はこう答える。
「キミは軍人になるんだよね。そしてお家を継ぐんでしょう？ だったらわたしなんかにうつつを抜かしてちゃ、ダメだよ」
家なんてどうでもいい。軍人なんてどうでもいい！ ただあなたと一緒にいられれば、それで……
そんな言葉をぶつけるリメレオに自身の生まれを捨てる覚悟を感じ取った彼女はこう告げた。
「……わかった。そこまで言うなら、明日の夜、最初にふたりで出かけたあの丘で」
――当日、その丘に彼女は来ず、手紙だけが残されていた。
手紙を読んだ彼は涙を拭い、士官学校へ入学する準備を始めた。

・そこそこの家柄の跡取りだよ
・グラスランナーと大恋愛をしたよ
・種族の都合上子供もできないし周囲から猛反対を受けたよ
・そしてこのPC自身は罰か何かで軍に叩き込まれることになったよ
・懲りずに逢瀬続けてたけどギステルド入学前に彼女から別れを告げられたよ
・でもコイツ自身は懲りてないし諦めてないよ
・だから「グラスランナーとタビットが愛し合える世界を」みたいなノリで始まりの剣を求めているよ

全然形にならないので工事中...

x3 1d+1d+1d+2d+(2d+6)+2d タビットの吟遊詩人
#1 (1D6+1D6+1D6+2D6+(2D6+6)+2D6) ＞ 3[3]+1[1]+4[4]+5[3,2]+(7[2,5]+6)+4[3,1] ＞ 30

#2 (1D6+1D6+1D6+2D6+(2D6+6)+2D6) ＞ 2[2]+1[1]+5[5]+9[4,5]+(11[5,6]+6)+7[3,4] ＞ 41

#3 (1D6+1D6+1D6+2D6+(2D6+6)+2D6) ＞ 2[2]+5[5]+4[4]+6[5,1]+(11[6,5]+6)+9[3,6] ＞ 43

gr3 [4,3]->(生命力 or 筋力) | [6,4]->(精神力 or 生命力) | [2,4]->(敏捷度 or 生命力)

・大恋愛したことがある
・特定の異種族を好んでいる(いた)
・始まりの剣を求めている(いた)

家族を養うため親に言われて

愛に生きた特撮キャラより。
ゲキレンジャーのリオ・メレ→リメレオ
ビルドのグリスPK(パーフェクトキングダム)→グリスピーク
キョウリュウジャーの悲しみの戦騎アイガロン→ガロイアン

軍人に憧れて、あるいは他の理由から、あなたたちは砂漠の国ラージャハ北部にある「ギステルド高等士官学院」に入学します。
今年は新たに兵科が追加され、「特務科」クラスができたようです。
そこは、「既存の軍の形式にとらわれず、少人数で柔軟に対応できる部隊を養成すべき」という意向から新設されたクラスです。
あなたたちは特務科クラスの生徒として、あるいは彼らと交流しながら学院に新しい風を運び込む生徒として、これから学院生活を送ることになります。
この学院であなたたちは何を学び、どんな仲間たちと出会うことになるのでしょうか。
これからの未来へと期待に胸を膨らませながら、あなたたちは今、学院の門をくぐります。

あなた達がギステルド士官学院に入学して一週間。ぼちぼち学院生活に慣れてきた頃でしょうか。
そんな折、あなた達はこんな噂を耳にします。
「新入生は能力測定のために近々実技試験をするらしい」
この試験、実は毎年のことのようですが、今年はどうやら特別な事情があるようで……？

gr2 [1,6]->(器用度 or 精神力) | [3,5]->(筋力 or 知力)

gr2 [1,3]->(器用度 or 筋力) | [4,3]->(生命力 or 筋力)

『————すべての出会いは、悲しいさよならで終わりを告げます』
(あぁ、そうかもしれない。あの人との別れは、胸が張り裂けそうになるほど、耐えがたいものだった)
『私たちはいずれ、再会します』
『きっと、素敵な再会が、私たちを待っています』
『その時、泣き腫らした顔を見せるわけにはいきませんね』
(あぁ、そうだ。悲しい別れなんかでは終わらせない。僕もいつか、あの人と、また――)

gr3 [4,1]->(生命力 or 器用度) | [2,5]->(敏捷度 or 知力) | [1,2]->(器用度 or 敏捷度)

獲得：1AP
未消費：0AP
消費：1AP 能力振り直し
敏捷→知力

gr9 [2,5]->(敏捷度 or 知力) | [6,5]->(精神力 or 知力) | [3,5]->(筋力 or 知力) | [4,3]->(生命力 or 筋力) | [3,6]->(筋力 or 精神力) | [1,4]->(器用度 or 生命力) | [2,5]->(敏捷度 or 知力) | [2,1]->(敏捷度 or 器用度) | [6,2]->(精神力 or 敏捷度)

獲得：3AP
未消費：0AP
消費：3AP 呪歌の変更
【アトリビュート】→【終律：獣の咆哮】
譲渡：3AP(エスペリエ、トーガ、グランチ)
すべて能力値の振り直し

器用度→器用度
器用度→精神
筋力→知力

gr2 [1,3]->(器用度 or 筋力) | [3,2]->(筋力 or 敏捷度)

獲得：2AP
未消費：1AP
消費：1AP 能力値の振り直し
器用度→知力
敏捷度→生命