ランクⅢの基本メインギア - グリモアガジェット
- 知名度
- 形状
- 手のひらサイズの歯車
- カテゴリ
- メインギア
- 製作時期
- 現在
- 概要
- 効果
-
ランクⅢ
グリモアガジェットのランクがⅢ以上の場合、以下のメインギアを使用できます。
〈アタックⅢ/パイソン〉
〈アタックⅢ/チェスター〉
〈ディフェンスⅢ/ヴァルトロ〉
〈ディフェンスⅢ/シュラ〉
〈サポートⅢ/レイジング〉
〈サポートⅢ/ブラック〉
〈サポートⅢ/トリニティ〉〈アタックⅢ/パイソン〉
○武器・魔法により与えるダメージを+3
∞【ダメージブーストⅡ】
リンク対象が敵にダメージを与える際、追加ダメージに「8」点をプラスします。この宣言はダメージロール後に行うことも可能です。この効果は1ラウンドに1回のみ使用できます。〈アタックⅢ/チェスター〉
○命中力判定+1・魔法行使判定+1
∞【追撃Ⅱ】
リンク対象が主動作で行動判定を行い、その出目が6以上であった場合、その主動作の対象となった敵もしくは自身が攻撃可能な位置にいる敵に対して追撃を行うことができます。主動作の対象となった敵を対象にする場合、自身の攻撃範囲を無視して追撃することができます。追撃手段は「武器による攻撃」「【クイックアーツ】」に限られます。〈ガン〉を装備していて【ソリッド・バレット】が行使できるキャラクターは、即座に【ソリッド・バレット】を行使して〈ガン〉による攻撃を行うことができます。攻撃可能な範囲は選択した武器または【クイックアーツ】に依存します。
この行動によって自身の位置が変化することはありません。
《両手利き》《斬り返し》など、一度に行う主動作やそれに付随する効果で複数の行動判定を行うケースでは、その全ての出目が有効です。
出目6以上の達成回数に関わらず、この効果は1ラウンドに1回のみ使用できます。〈ディフェンスⅢ/ヴァルトロ〉
○HP+15
∞【カバーリングⅡ】
リンク対象が攻撃を受ける場合に限り、対象に《かばうⅡ》を宣言してあるように振舞うことができます。宣言回数は消費しません。この効果は1ラウンドに2回まで使用することができ、この回数は通常の《かばうⅠ/Ⅱ》の回数に含めません。《かばうⅡ》と異なり、「回避力判定/消滅」以外の効果からもかばうことができます。「生命抵抗力」「精神抵抗力」で抵抗できる効果の場合、抵抗力判定を行うことも可能です。ただし、どのような効果をかばう場合でも、自身とリンク対象が同時に対象になっている場合はその両方のダメージ・効果を連続して受けることになります。
《かばうⅡ》とは異なり対象がどこにいてもかばうことができますが、この行動によって自身の位置が変化することはありません。〈ディフェンスⅢ/シュラ〉
○生命・精神抵抗力+1
○イニシアチブ判定+2
∞【オフェンシブカバーⅠ】
リンク対象がダメージを受ける時、そのダメージを全て肩代わりすることを宣言できます。肩代わりするダメージの減算は自身のものを用います。この効果を発動した場合、そのダメージを発生させたキャラクター(部位)の次の手番の開始時まで、そのキャラクター(部位)の回避力・生命抵抗力・精神抵抗力を-1します。多部位の場合、生命抵抗力・精神抵抗力の減少については全ての部位に有効ですが、回避力を含めたこれらの効果は重複しません。この効果は1ラウンドに1回のみ使用できます。〈サポートⅢ/レイジング〉
○イニシアチブ判定+3
∞【リンクアシストⅡ】
リンク対象の行為判定時、結果を見てから達成値を+1することができます。この効果は1ラウンドに1回のみ使用できます。〈サポートⅢ/ブラック〉
○回復効果+2
∞【アシストヒールⅠ】
リンク対象のHPが減少した時、リンク対象のHPを即座に「冒険者レベル」点回復します。HP減少による生死判定が行われる場合、この効果は生死判定の前に発動します。この効果は1ラウンドに1回のみ使用できます。〈サポートⅢ/トリニティ〉
○指揮限界
このメインギアは陣営内で一つしか使用できません。
○ダブルリンク
このメインギアを装着している場合、味方陣営のグリモアを装備したキャラクター二人と同時にリンクを結ぶことができます。(このとき、リンク対象もそれぞれ二人とのリンクを結んだ状態になります)
複数のキャラクターとリンクを結んでいる場合、「∞リンクアビリティ」はリンク先の任意のキャラクターを対象に発動できます。
∞【ルートチェンジⅠ】
自身の手番中、リンク対象を任意に選択し、変更できます。この効果は戦闘中に一度のみ使用できます。
∞【ミラーリングⅠ】
リンク対象の「∞リンクアビリティ」いずれかを任意に使用します。この効果は1ラウンドに1回のみ使用できます。