酒場に居るとリオンに突然依頼に誘われる。リオン含め、誰一人面識がなかったものの、アンデッド討伐の依頼と聞き参加することに決める。
討伐対象は、自我を保ったダークトロールのハイレブナント。かなり強力な個体だったものの、専門分野だったため、アスター自身はそこまで苦戦せずに依頼は終わった。

たまたま立ち寄った酒場で奈落の魔域の攻略依頼を受ける。知り合いがいない中連携が取れるか不安があったものの、幸いアンデッドが多い奈落の魔域だったため、特に苦労もせずいつも通り安らかな眠りを与えたのであった。

以前依頼を共にこなしたルメリアと偶然出くわし、奈落の魔域の破壊の依頼に誘われる。
出向いた奈落の魔域は極寒の雪山であり、防寒対策をしていなかったため、寒さに震えながらも探索を続け、核まで辿り着く。そこには大量のスケルトンの群れが待ち構えていた。
アンデッド相手だったため特に苦戦することはなく、全て安らかに眠りにつかせ、奈落の核を破壊した。

以前依頼を共にしたエクソンと再会したアスター。その流れでエクソンが受ける奈落の魔域攻略依頼に同行することに。
中へと踏み込むと前回同様に雪山であったが、出てきた敵は寒冷地の動物に様々な魔神達。専門外の敵のためか、時折攻撃をまともにくらいつつも親玉を正確に撃ち抜き勝利を収めたのであった。

何故かミズカと一緒に闘技場に参加することになったアスター。相手自体はそこまで苦戦する要素はなかったものの、観客のヤジと投げつけられる名刺により2人は想定以上に消耗してしまう。なんとか勝利を収めたものの精神的に少々疲弊した2人は、気晴らしに食事へと出かけたのだった。

店主に絡まれないように別ギルドで食事をしていたアスターは、不幸にも店主の系譜の者(バハール)に捕まってしまう。そして、そのまま流れで依頼へと同行することになる。新たに完成した闘技場のエキシビションマッチとのことで、大型の人型魔動機の相手をすることになったのだが、それはかなり強力な魔動機であり、終わる頃にはマナが完全に尽きる程消耗してしまった。