「罪を犯して追放された」「蛮族の中特定の種族が嫌い」「第一の神の声聞こえた」

パンセラが住む村は、彼が15歳の時に蛮族に侵入された。
友人も家族も、皆全部攫われて、蛮族の奴隷になった。
その中の自分だけが、なぜかドレイクの貴族に好かれて、連れられてしまった。
そしてそれは悲劇の始まりでした。
黒い髪と金色の瞳を持つのせいか、パンセラは黒豹のライカンスロープに改造されて、その貴族のオモチャにされた。
体も心も、色んな傷を負ったが、貴族の屋敷の蔵書を読めることもできて、いろいろ学んだ。
そしてパンセラは、騎士神ザイア様の存在を知った。
パンセラはどうして蛮族領に第一の神の本があるかは知らず、ただただザイア様に引かれた。守られたい、守りたい。
だけど、こっそり聖印を手に入れても、自分はどうしても神官になれなかった。
信仰しているのに、どうしてだろうを悩んでて、ある日、夢も中でサイア様の声を聞こえた。
サイア様は、自分が守られていて、本当はそこまで人を守る気持ちはしてなかったと言った。
でもパンセラはそんなに分かっていない。でも、プリーストを習得失敗というのは悲しい。
それ以外、パンセラの生活は思ったより楽だった。自分が大人しいせいかな、ドレイクの貴族から想像ほどいじめられなかった。心も緩くなることだ。

このまま二年も過ぎた。髪がどんどん長くなるパンセラはすでにこの生活を慣れた。
...そして、パンセラに刺激与えたのは、親の死を知ったこと。
蛮族の奴隷になった親は、過酷の労働を要求されて、そしてある魔晶石の鉱山に採掘する時事故で死亡した。
そして、蛮族は当然誰も、親のことついて、事故で死んだ人族について気にしていなかった。まるで家畜が死んだような感じで、めちゃ軽くて、その事故に死んだ人族のことを話している。
その時パンセラは理解した。自分は到底蛮族ではないと。
彼は逃げ出そうと思った。

そしてある満月の夜、パンセラは行動した。
窓から飛んで着地、守衛を倒し、逃げようをした。
ただし、ガーデンの扉の向こう、自分を迎えたのは、その貴族と彼の僕たちだけ。
「オモチャの癖によくオレの守衛をやったな。お前は追放された。オレの前から消してしまえ。」
冷たい目で見られた。あとの記憶はなかった。

そして再び目を開けると、フェンディル王国周辺の森にいた。
望んだ自由を得た。だけど心の中で何かが空っぽになった。
自分がこのまま死んでも、本当に誰も気にしないでしょう。
自分を大事にする方、自分を心配する方、自分と関わりのある方…もう皆いなくなったから。
一瞬自殺しようと思ったけど、パンセラはしてなかった。
自分が死んだら、友人と親を覚える人はないでしょう。
自分が生きる限り、彼らはずっと頭に生きているから。こんなに軽く死ぬのはいけない。
……復讐も、しなければいけないから。

そして、パンセラは、このまま冒険者になる道を進んだ。

冒険者になってから、自分の弱さを改めて知った。
強い仲間と出会って、自分の限界を見えた。
やはり自分は中途半端だから、ザイア様に受け入れないだろう。
それでも…それでも、勝てばいいでしょう。
皆が勝てばいい。
守られる側しかなれない自分が、どうせ受け入れないなら…この願いを捨てよう。
皆が勝てばいいんだ…どんな犠牲をしても卑怯な手段をしても…どうせ、蛮族の身になった自分に合ってるから。
そう思いながら、パンセラはユリスカロア様の聖印をこっそり身に着けました。
卑怯な神と思われるので、誰にも見えないように、ちゃんと隠している。

そしてまだ色々経歴してから、今のパンセラはやっとあの方のことを理解した。
蛮族領で自分の意思でもないのに、色んな方を傷つかせた。
蛮族の規則、戦争の残酷、パンセラは今さら、心に傷跡を残したあの方と和解できる。
正直、あの方は最初から自分に酷いことしてません。パンセラが受けたのは大体下の方や、あの方と敵対する貴族からの悪意です。
あのドレイク貴族は、本当は蛮族とドレイクの中でも、数少ない善性の方だった。ただ彼は、蛮族領に居て、蛮族のルールを従わなきゃいけないからだ。それでも彼は彼なりに、自分を救って、村の人々の命を救った。
鉱山の事故は彼のせいではない、ただ自分が行き場のない悲しみと怒りを彼にぶつかっただけ。
最後までも……追放の名で、自分を蛮族領から解放した。
これを理解した途端、パンセラは泣きそうになった。
あの方に感謝すべきだった。
これによって、自分もやっと自分を許せるでしょう。この『家族を殺した犯人』に好きな気持ちを持つことあった自分を。
自分を許して、そしてこのまま過去と告別して、寝床亭の自分にとって新しい家族の皆と一緒に、新しい未来を迎えたらいいと願っている。

lv1:満月の夜に命中・回避+1；太陽の下で命中・回避‐1
lv16:太陽の下でも命中・回避ペナ受けない、かつ夜には命中・回避更に+2（合計+3）になる。
OI強化:満月であるのと同じ状態にある場合のみ、全能力Bが+5された状態になります。

lv1：格闘武器＜爪＞＜牙＞を得る。通常武器に対する防護点＋冒険者レベル。変化は主動作で行う
lv6：補助動作で変化行える
lv11：獣化すると満月でなくても、夜なら命中・回避+1できる。

補助動作で発動し、魔物Lv分の武器を操ります。そうして、操る武器の数×3点を銃を使う場合の追加ダメージに出来ます

精神抵抗成功したらあらゆる魔法効果は消滅になる（必中込み）。失敗しても抵抗成功としてダメージ受けます（必中込まない）。

補助動作で、透明になれる（知覚:五感相手に効く）。手番終了時にMP3点消費。

満月が出ているのと同じ状態にあるとき、攻撃を受けた際に1d3を振って1なら自動回避するようになります。

再生＝30効果入る。不老を得る。

1日１回だけ、任意のタイミングで発動出来る。自身の出目に+1d6を振って、その出目を付け足します。結果を確認してから使用可能、超成功発生可能、威力表に使用可能。

〆緑毒の胞子/2d+魔力×2/生命抵抗力/半減
半径50km以内の全存在に毒属性の「自身の魔力×1d6」点の魔法ダメージを与える。抵抗失敗すると、その対象も緑毒の胞子を取得し、知能が低い以下の存在であればその能力を優先的に使用します。

発動すると狐の耳と九尾の尻尾が生えます。衣装も和服に変更。毎回セッションのうちに効果がリセットされます。
効果1:発動すると、全体に攻撃力+「自身の魔物Lv」*2分付与と魔法ダメージ軽減+100を付与させる。
効果2:この効果は発動中の時、自身は単体攻撃の対象になりません。(但し、加護を与えている者達が気絶などになっている場合、その効果は消滅します)
効果3:セッション中、この加護を与えている対象が気絶ないし死亡（要は生死判定）した場合、自身の行為判定+100、追加D+500(この効果は10回まで累積します)。運命凌駕等で復活した場合でも1カウント。
効果4:袖から銃口だして攻撃します。相手は回避判定を行う場合-100のペナルティ修正を受けます。
効果5:その形態になりますと、一般技能：花魁(コーティザン)lv+100になります。また、交渉関係をする場合、+100の補正を得ます。

効果1:ラクシアにいる間、行為判定に+20のボーナス修正を得、打撃点・防護点が+30される。テラスティア大陸にいる間は、これらにさらに+10される。
効果2:クラス付与で、クラスに応じる増強を与える。
パンセラ→アーチャー：遠距離武器の命中判定と打撃点+10。魔精の霊格によって、クラスがアヴェンジャーに改変になります。
アヴェンジャー：弱点効果2倍。

自身の魔力を付与させる事により、弾丸に特殊な能力を付ける事が出来る。この判定は【マギティックLv+知力B】で行い、その「達成値÷100(端数切り上げ)」の値分、1つの弾丸にの応力を付与することが出来る。付与できる能力は『命中補正+20』『追加D+30』『魔法ダメージ軽減＝50点貫通』『属性付与』『この弾丸を使用した魔法のMP軽減−10(下限値1)』『射程を倍にする』『命中時、相手の行為判定−10』『C値−1(下限値6)』の8つが存在する。尚、この能力は1セッションに自身のマギティックLv分しか作成出来ない。このマギテックlv分では、特殊能力分が足されます。

1日に1回判定前に宣言可能。その判定において超越判定がそのキャラクター本来の数字よりも3低い出目（最低5）で発生するようになります。

3画あって、1画使う毎に判定やダメージ決定の出目を±3出来ます。1セッションで1画復活します。令呪は4画以上にはなりません。

　自然体であれど完璧でいて洗練されたメイドの所作が可能な事を表すスキル。完璧すぎるメイドの所作はまるで時を操るかのように瞬く間に炊事、家事、洗濯、掃除(物理)をこなしてしまう。実際、無駄を省いた完璧な動きはプロと並んでも2倍の結果を叩き出す。
　常時発動のパッシブ効果、一般技能で料理、掃除、洗濯等の家事に関わる事であればその判定の超越成功のC値を−1し、更に2回判定を行い結果の良いほうを洗濯してよい。(また、料理、掃除、洗濯等の家事にかかわる判定を行った場合、シナリオ終了時に『強制的に』メイド技能が+2上昇する。)

　料理の神を冠されるヘスティアの如き調理技法を持つ事を表すスキル。その手法は芸術的でありながら無駄がなく視る者を魅了するともいわれる。コック(料理人)の一般技能を使用する際、その判定のC値が−3され、C値の下限が5になります。また、更に2回判定を行い好きな方の結果を選択して良い。
　1日1回のみ1時間他の行動が一切出来ない代わりに『至高の料理』を作る事が出来る。この料理はアイテムとして扱い、食べた者は1日の間最大HPと最大MPが自身現在値の10%上昇する(また、お肌が赤ん坊の様な卵肌になったり髪の毛が艶々に成ったり逆に髪が生えたり伸びたり等好きに演出する事が出来る。)
　1回の判定で作れる料理の量は『(達成値÷1000)×超越判定回転した回数分』となる。(尚、料理は1日経つと効果を失ってしまう。また料理のバフは最大+30%までしか掛からない。)

死んで復活の方法もない場合、天界にて眠りにつく。復活の速さはラクシアに居る者の帰還を望む思いが強ければ強いほど早く復活します。

補助動作で発動し、天使の羽を顕現させ、あらゆるダメージを20点軽減し、更に行為判定に+5の補正を受けます。

攻撃のダメージを回復効果に変える。その場合、最終的な回復値は2分の1になります。相手がアンデットの場合のみ、ダメージは２倍になります（回復効果弱点も適応）。この能力は条件選択型能力。

冒険者・魔物レベル15以下の魔物に対して回避・生命・精神抵抗判定を行わず自動成功します。

強欲の権能は自身が無意識にでも『欲しい』と思ったものを奪う事が出来る非常に汎用性の高い権能である。補助動作で1R1回のみ発動可能。戦場内にいる対象1体に対しスリ判定を行う(尚、自身の敏捷Bと任意の魔力1つを選択しその数値分を補正に加える)。
　そのスリ判定の結果が対象の精神抵抗を超えた場合、対象の行為判定に−10、打撃点に−50のペナルティ修正を与える。その代わりに自身の行為判定に+10、打撃点に+50の補正を受ける。(尚、この効果は戦闘間累積する。)

死んだ瞬間という物は生に対しての欲求が最も強欲になる瞬間でもある。それは無意識の領域に存在する生存欲求という名の『強欲』であり、それが一度表に出ればそれは最早、強欲の怪物と成りえてしまう。1戦闘に1回発動可能。自身が1度、戦闘中に死亡した時のみ発動可能出来る。対象のHP最大値の1割を奪ってHPとMPを全回復して復活する。また、この効果が発動された場合、それ以降自身の手番開始時に2d6を振り、その値分戦闘後に『剥ぎ取り』を行う際に、その数値の合計を加算する。

強欲の権能を乗せた弾丸は、まるで獲物に標的を定めた獣の様に縦横無尽にその身を走らせ対象に食らい付く。1Rに2回まで発動可能。自身が『バレット』と名の付く魔法を行使した際に発動可能、その攻撃の命中判定を『必中』にし、また威力決定時の『C値を−3(下限値4)』する。また、この銃弾は自身が『見た事のある対象』ならば射程を無視して攻撃する事が出来る。(但し、その対象は実際に見た事があり、物理的に命中させられる場所で無ければ発動しない(例えば迷宮の中でも銃弾が通れる隙間がある限り跳弾を繰り返し対象の元へと飛ぶが、銃弾が入れない隙間があったり、そもそも密閉空間であったりした場合、この攻撃は不発に終わる。)

詳細→パンセラ·オンカ（エンシェントデイ(強欲機拘神)）

対象：使用者の視界の中に存在していないキャラクター1名　
射程/形状：無限/起点指定　抵抗：必中　時間：10秒（1r）
効果：使用者が、視界の中に存在していないキャラクター1名を指定し、そのラウンドの間、「射程：術者」と「射程：接触」以外の効果を指定される対象に使用可能になります。指定された対象はそれらの効果に対して、回避と抵抗を振ることが可能です。
このエフェクトを使うために、使用者は指定する対象の名前と顔を知らなければなりません。ただし、たとえ使用者が知る名前と顔は偽名と偽装としても、対象がその身分を使ってる場合、この効果は発動可能になります。

対象：1体〇　射程/形状：視界内/起点指定　抵抗：必中/消滅　時間：常時
効果：使用者が常時に自分の直感を生かして、対象の感情をオーラのように読み取れます。
このオーラからは感情の他に、対象の負傷や病気などの容態の変化も感じ取るとこができます。
対象がオーラを隠そうとする場合、対象の精神Bが使用者の知力B以下の場合、この効果は必中と扱います。対象の精神Bが使用者の知力Bより高い場合、使用者は「冒険者lvもしくは魔物lv+知力B」を振り、相手の「冒険者lvもしくは魔物lv+精神B」と達成値の比べ合いをし、対象の達成値が上の場合、その対象に対してこの効果は1時間内消滅となります。
この効果は、生命持つ対象もしくは感情持つ対象にのみ有効です。
この効果が発動成功した場合、対象に対しての真偽判定・聞き込み判定・一般技能判定・その他GMが許可する判定に、その達成値が使用者の「知力B」点上昇されます。

この技を使用する場合、「何m以上で～」という効果を持つ射撃武器(ガンまたは弓矢)やそれについての特殊能力の場合、同じ乱戦エリア内の敵であっても、「10km離れた場所から」攻撃したと言う風に、何mでも距離をとった事にして攻撃する事が出来る。この効果の宣言は武器射程の上限に影響されません。また、この技を使用した場合、命中判定に+12の補正を受ける。

この技を使用した攻撃が命中した場合、その対象はこのR間、行為判定に-2のペナルティ修正を受ける。(尚、この効果は-10まで累積する。)

この技は、R間で1度目の攻撃が命中していなければ発動出来ない。2度目の攻撃が命中した場合、相手の防護点または魔法ダメージ軽減を無効化してダメージを与え、3回目の攻撃が命中した場合、そのダメージに自身の魔力点を加算して、防護点または魔法ダメージ軽減を無効化してダメージを与える。

ジェノサイド・バレット（威力+10）
リピートアクションⅡ（マギスフィア消費なし）
グレネード・ボム（魔力+15、範囲+30m、炎貫通）
ヘイストⅡ
ファナティシズムⅡ（命中+30、倍率最低6倍）
ブリンクⅡ（MP倍増、2回回避）
タングⅡ（知力B+2、詠唱なし使用可能、距離魔力m）
クリメーションⅡ（1r1回補助で使用可能）
リモートキーⅡ

＜レーザー·バレット(ダメージ+1)＞
＜エフェクト・バレット（ダメージ+1）＞
＜ジェノサイド・バレット(ダメージ+1)＞
＜キャノン・バレット(ダメージ+1)＞

＜ターゲットサイト（MP-1）＞
＜クイックローダー（MP-1）＞
＜ホーミングレーザー（MP-1）＞
＜ライフセンサー（MP-1）＞
＜マナサーチ（MP-1）＞
＜エクスプローラーエイド（MP-1）＞
＜オートガードII(MP-2)＞
＜パナケイアライト(MP-3)＞

＜スーバーノヴァ·ボム(達成値+1)＞

＜リープレンジ・ショット(命中+2)＞
＜エフェクトウェポン(ダメージ増加+1(合計+2)＞
＜レジスト·ボム(ダメージ軽減効果+2（合計+6)＞
＜プリズムエフェクト(出目3～6の時自動回避)＞
＜アナライズ(主動作行使で達成値が目標の弱点値以上の時、魔動機文明時期の魔法生物の弱点を知る)＞

効果1：この防具は、毒・呪い・病気・精神効果属性以外の魔法ダメージを「3」点軽減する。
効果2：この防具には『マギスフィア(小)』を自身の魔導機術Lv÷3(端数切り上げ)の分、装備することが出来る。それを上乗せて、『マギスフィア(大)』も2つ装備できる。
効果3：女性に変装判定する場合「+3」の補正を受ける。
効果4：装備するとき魔動機術の魔力に「+5」の補正を受ける。
『ランク効果：この防具に装備され『オプション・マギスフィア』にセットされた『魔導機術』の消費MPを-1する。(尚、消費MPは1以下にはならない)』

効果1：この防具は、毒・呪い・病気・精神効果属性以外の魔法ダメージを「15」点軽減する。
効果2：装備している間、メイド（従者）技能を使用する判定に+200のボーナス修正を得る。
効果3：この服を一度でも身に着けた場合、セッション終了時に一般技能メイド（従者）Lvが+1d6上昇する。
効果4：身に着けている間、真偽判定で「装備者の魔物レベル×10」以上の達成値を出さなければ、装備者を男性として認識できない。
効果5：自身が仕える主人を1人設定できる。この服を身に着けている間、その主人の命令に逆らえなくなる。主人を設定している場合、行為判定に+20のボーナス修正を得る。
その他はブラックメイドドレス（改造)と同様。

効果1：補助動作で、三脚を立てて構える事で、命中判定に『+2』の補正を得ることが出来る。但し、その間、、装備者は移動する事は出来なくなり、また回避判定に-2のペナルティ修正を受ける。この効果は、主動作で解除する事ができる。
ランク効果：補助動作で発動、『バレット』系の魔法の威力を『+20』する。但し、この効果を使用してから3分(18R)の間、この武器は使用不可となる。

補助動作で口からロングバレルが出せる。収納も補助動作で可能。
このロングバレルは装填の必要がなく射撃が可能。【バースト・ショット】等も使用できる。
先制判定に勝利した場合、初めの1rで一回のみ追加射撃可能。（FAに影響しません）
すべての命中力+1。
ダメージ算出する際、1d6×5のダメージを追加する。

このマギスフィアでバレット系の魔法を使用した場合、命中判定+3、威力+20、消費MP-3、射程+20mの効果を付与する。

攻撃を当てた際に、MPを5点消費する事で敵に10点追加で魔法ダメージを与えます。
三本アームに変化できます。使うには補助動作で起動必要。

効果1：このガンでバレット系の魔法を行使する場合、追加ダメージに更に自身の『魔力』分、プラスする。
効果2：このガンで攻撃する際に、所持金を3000G消費する事で、ダメージ時の出目に+4の補正を与える。

1シナリオ1回のみ使用可能、銃の射程が無限になり思い浮かべた対象に弾丸を打ち放つ事ができる。
尚、ターゲットは実際に会った者で強く印象に残っていなければならない。（一度でも実際に会った者でしたら、どこにいても狙える。）
(尚、この弾丸はシナリオ終了時に何故か復活する)

基本性能はLv4ガーウィ(BT112項)と同じだが、これはガメルを消費して改造することで強化する事が出来る。
尚、命中判定・回避判定・生命抵抗力・精神抵抗力の上限は改造者のマギティックLv×2までである。(尚、上昇させられる上限がマギティックLv×2なだけであり、元の能力値は関係ない)
打撃点・防護点の上限はマギティックLv×4までである。(尚、上昇させられる上限がマギティックLv×4なだけであり、元の能力値は関係ない)
HPの上限はマギティックLv×6までである。(尚、上昇させられる上限がマギティックLv×6なだけであり、元の能力値は関係ない)

【基礎】

【防御系】

【攻撃系】

【その他】

この改造したマギスフィアを付けると、マギスフィアにそれぞれ、技・身・心の１つを選択し、1d2で能力値を決め、装備している間、それに対応した能力値が+２されます
現在7個効果起動していている。

1、MP3点多く消費することで、バレット系の威力＋20
2、MP5点消費することで防弾加工などを無効化
3、MPを3倍消費することで、バレット系の攻撃が範囲攻撃「半径3m/5」になる
4、1R1回のみ、MP10点払うことで魔法ダメージ軽減効果を無効する
5、クイックローダー使用すると弾丸を一瞬で全て装填可能
6、補助動作で、三脚を立てて構える事で、命中判定に『+8』の補正を得ることが出来る。但し、その間、装備者は移動する事は出来なくなり、また回避判定に-4のペナルティ修正を受ける。この効果は、主動作で解除する事ができる。
7、補助動作で折り畳み可能。折りたたみになると1mまで縮みます
〇改造：追加ダメージ+20、アイオーン効果付き（MP-2、魔力+10）

ダメージ判定時の威力の出目＋1

背中から機械の翼を生やし飛翔します。補助動作でMPを「5」点使用すると30秒(3R)の間、飛行する事が可能となります。この状態になると、敏捷の値が+「マギティックLv*6*10」（つまり敏捷B＋「マギテックlv*10」）、移動速度も同じく上昇します。
　また、この状態の間は特殊能力「○バランス」を取得したとみなします。

頭に浮遊する天使の輪の様な機械ユニットが顕現します。補助動作でMPを「10」点使用すると30秒(3R)の間、命中判定と回避判定に「マギティックLv」分の補正が入ります。
　また、この状態になると【五感：魔法】に変更され、さらにマギティックLvが+30されます。(同時に、魔動機術の魔力も+30されます。)

自身の衣服を魔導接続する事でデータを送り込み、戦闘形態の衣服へと換装します。補助動作でMPを「10」点使用すると30秒(3R)の間、『器用度』『敏捷度』『筋力』『知力』のうちの2つを選択し、選択された2つの能力値が「選択した能力値の合計値」になります。

自身の操る銃機と魔導接続する事で、その性能を一気に引き伸ばすことが出来る。補助動作でMPを「20」点使用する事で30秒(3R)の間、武器(種別：ガン限定)1つを選択し、その武器の性能を爆発的に伸ばす事で、『追加D』と『射程』の値2倍、にします。更に、その武器を使用してダメージを出す場合、追加ダメージに『魔導機術の魔力の値』分、プラス補正を与えます。但し、この効果は既に同じ効果を持っている武器には効果がありません。

弾丸に己の魔力を集中させる事で、加速し続ける弾丸を生み出し発射することが出来る。補助動作でMPを「30」点使用する事で、【バレット】系の魔法を使用する際、敵との距離に応じて補正を得る事が出来る。
「距離100m以上：追加ダメージ+10」
「距離500m以上：追加ダメージ+20、相手の回避判定に-4のペナルティを与える」
「距離1000m以上：追加ダメージ+40、威力判定時のC値-1、魔法ダメージ軽減効果を半分の値にする。相手の回避判定に-10のペナルティを与える。」
「距離2000m以上：追加ダメージ+60、威力判定時のC値-2、魔法ダメージ軽減効果を無効化する。相手の回避判定に-20のペナルティを与える。」
「距離3000m以上：追加ダメージ+95、威力判定時のC値-1、魔法ダメージ軽減効果を無効化する。この攻撃は「必中」になる。」

この短剣は、装備者自身、または仲間を傷つけた者にのみ使用できます。
補助動作で対象に投擲しダメージを与えることができます。
命中補正には知力Bが加算されます。
また、鞘に“悔恨の神”ラクリマの紋章が刻まれており、聖印としても使用可能です。
この武器は投擲した後、10秒（1ラウンド）が経過すると所有者の元に自動的に戻ってきます。

天界の領域から聖艦を呼び出し主砲である高出力レーザーを発射する。
補助動作でMPを30点消費することで発動可能となります。ガンでの攻撃の範囲が『半径500m/すべて』となり、打撃点に+50の補正を受けます。
魔法制御があれば、任意の対象を好きに選べるようになります。(戦闘判定での倍率は12倍になります。)

内容1：イベント戦専用装備。
内容2：船に搭載した場合、ステータスが「射程50万m、命中力+250、追加D+2800」倍率48倍で、着弾点から半径5kmを攻撃範囲となります。
内容3：船に搭載し、使用する場合、使い手の基礎命中・追加D・威力・C値を基礎値として使います。

効果1：セッション開始時に宣言し、1d6を振る。
出目操作の効果は有効。1：使用者は即座に死亡する。
　2：射程50m/命中+20/追加D+20
　3：射程500m/命中+30/追加D+30
　4：射程5000m/命中+40/追加D+40/威力+40
　5：射程50000m/命中+50(出目10以上で必中)/追加D+50/威力+50
　6：射程無限/必中/追加D+100
効果2：この武器は補助動作で何度でも使用できる
効果3：この武器は1セッションに弾丸を6発以上込めることはできない。（1セッションで弾6発だけ装弾できる）
効果4：先制判定に勝利した場合、そのR間のみ、この銃のダメージ2倍
効果5：戦闘判定の場合、「効果1」で振った1d6によって、倍率変化「2～3：3倍」「4：6倍」「5：12倍」「6：24倍」
効果6：「効果1」で「1」を出した場合、射程無限で、そのセッション間、命中判定で4以下だった場合、自分自身の現在のHPが2分の1になる。命中判定で出目「5」以上を出せば、その攻撃は必中となる。但し、この効果でダメージは発生しない。但し、ダメージ時に2d6を振りそれが「12」以上なら、攻撃対象は最大HPの2分の1のダメージを受ける。星可能。

一般技能：メイドがセッション終了時に1d6降ってその値だけ上昇します。男性専用

視界が広がります。射撃攻撃の命中判定に+25の補正とつきます。

効果1：腕の装備枠+1（このアイテムと別に1つ装備できる）。装備者の任意の能力値B+10
効果2：魔法系統の技能を1つ選択し、その系統の魔力+10
効果1、効果2は装備しなおすたびに異なるものを指定できる。

効果1：リザルトの経験点が+10％上昇します。リザルト時に全員に効果を及ぼします。
効果2：この指輪は腕の装備枠を3つ増やせます（結果的に2つ追加で付けられます）。
効果3：チェインつけて、首につけると、首飾りとしてみなされます。その場合、追加される装備枠は首の装備枠になります。

この効果は、R開始時に発動可能、4人の楽団の中から任意に1人を選びその効果を適応する。また、この効果は所有者が居なくなっても戦場に残り続ける。(尚、この効果は2R後も累積して発動するが、同じ効果をもう一度選んでもその効果は累積しない。)
1rの時、この効果は先制判定の直後から（先魁などの前に）効果を発動します。

ケンタウロス：ロバが奏でるバイオリンの演奏は聞く者に速度を与える。この効果は何R目に発動したかで効果が変更される。味方は『1R目：回避判定に+15の補正』『2R目以降：回避判定に+15の補正＆行動回数+1』を得る。
＊尚、パンセラのみ追加で、攻撃に『風属性』の属性を任意で追加して良い。また、命中判定と回避判定に経過R×20の補正を与える。(1R目の場合、命中判定+20、2R目の場合、命中判定+40となる)

コボルト：犬が叩くドラムの音は聞く者達に力を与える。味方は『この者が演奏を開始したR×20点、追加ダメージに補正が掛かる』（この後、R経過で数値がまた変わる）。また、この演奏が奏でられている最中、1Rに1回、任意の対象の生死判定を「自動成功」にする事が出来る。
＊尚、パンセラのみ追加で、生命抵抗力と精神抵抗力に経過Ｒ×30の補正を与える(1Ｒ目の場合、抵抗+30、2Ｒ目の場合、抵抗+60となる)。また、パンセラは無効化貫通の精神効果属性の抵抗力判定に追加で+100の補正を受ける。

ケットシー：猫が吹き奏でる笛の音色は聞く者に天啓を与える。超越判定のＣ値をマイナス1する(下限値7)。また、この演奏が奏でられている最中、1Ｒに1回まで、他者の判定の出目を操作する効果を無効化する事が出来る。
＊尚、パンセラのみ追加で、知力Ｂに経過Ｒ×15の補正を与える。(1R目の場合、知力Ｂ+15、2R目の場合、知力Ｂ+30となる)

ハーピィ：鶏が伴奏するピアノの音色は聞く者に守護の守りを与える。味方は『この者が演奏を開始したR×50点、防護点と魔法防御に補正が掛かる』（この後、R経過で数値がまた変わる）。また、この演奏が奏でられている最中、Ｒ終了時にＨＰとＭＰを経過Ｒ×200点回復する(尚、ＨＰの回復は【ホーリー・ブレッシング】等の追加ＨＰを優先的に回復させる)。
＊尚、パンセラのみ追加で、【自身の魔物Lv×10点】分の追加HPを得る。(尚、この追加HPはR開始時には全回復して張りなおされる。)

楽団員達は以上の効果を持つが、もしパンセラが戦闘中に死亡した場合、【暴走状態】に移行する。その場合、バフの値が2倍になる。その場合、超越判定のC値は-2になりますが、下限は７に止まって変わりません。1r1回限定効果は2回になります。

効果1：補助動作でMPを5点消費する事により、この銃自体の命中と追加Dに自身の知力Bと精神Bを合計した値を加算できます
効果2：自身がダメージを受けた対象に攻撃するとき、与えるダメージ2倍となります
効果3：この銃はアンデットまたは神族に攻撃する場合、その命中判定は必中となります。
効果4：この銃の所持者が攻撃を受けた瞬間(回避・抵抗失敗した瞬間や必中攻撃受けた瞬間)、この銃に弾丸が残って居れば、銃でカウンターを使用する事が出来ます。　また、その際、この銃の所有者は補助動作を行う事が可能です。
効果5：この銃の所持者は宝物判定と探索判定に+35の補正を受けます。
効果6：この銃の所持者は生死判定を1d3で行い、1が出れば自動成功として扱う事が出来ます。(尚、この判定は出目操作が出来ません)
効果7：この銃は特別に浮遊化しても主動作で使えます。
〇改造：浮遊化、追加ダメージ+40、マナスタッフ、アイオーン効果付き（魔力+5、MP-2で魔力+10）
〇強化パーツ：装弾数+3（4）、射程+1000ｍ（1012）、魔動機術魔力+20