「罪を犯して追放された」「蛮族の中特定の種族が嫌い」「第一の神の声聞こえた」

パンセラが住む村は、彼が15歳の時に蛮族に侵入された。
友人も家族も、皆全部攫われて、蛮族の奴隷になった。
その中の自分だけが、なぜかドレイクの貴族に好かれて、連れられてしまった。
そしてそれは悲劇の始まりでした。
黒い髪と金色の瞳を持つのせいか、パンセラは黒豹のライカンスロープに改造されて、その貴族のオモチャにされた。
体も心も、色んな傷を負ったが、貴族の屋敷の蔵書を読めることもできて、いろいろ学んだ。
そしてパンセラは、騎士神ザイア様の存在を知った。
パンセラはどうして蛮族領に第一の神の本があるかは知らず、ただただザイア様に引かれた。守られたい、守りたい。
だけど、こっそり聖印を手に入れても、自分はどうしても神官になれなかった。
信仰しているのに、どうしてだろうを悩んでて、ある日、夢も中でサイア様の声を聞こえた。
サイア様は、自分が守られていて、本当はそこまで人を守る気持ちはしてなかったと言った。
でもパンセラはそんなに分かっていない。でも、プリーストを習得失敗というのは悲しい。
それ以外、パンセラの生活は思ったより楽だった。自分が大人しいせいかな、ドレイクの貴族から想像ほどいじめられなかった。心も緩くなることだ。

このまま二年も過ぎた。髪がどんどん長くなるパンセラはすでにこの生活を慣れた。
...そして、パンセラに刺激与えたのは、親の死を知ったこと。
蛮族の奴隷になった親は、過酷の労働を要求されて、そしてある魔晶石の鉱山に採掘する時事故で死亡した。
そして、蛮族は当然誰も、親のことついて、事故で死んだ人族について気にしていなかった。まるで家畜が死んだような感じで、めちゃ軽くて、その事故に死んだ人族のことを話している。
その時パンセラは理解した。自分は到底蛮族ではないと。
彼は逃げ出そうと思った。

そしてある満月の夜、パンセラは行動した。
窓から飛んで着地、守衛を倒し、逃げようをした。
ただし、ガーデンの扉の向こう、自分を迎えたのは、その貴族と彼の僕たちだけ。
「オモチャの癖によくオレの守衛をやったな。お前は追放された。オレの前から消してしまえ。」
冷たい目で見られた。あとの記憶はなかった。

そして再び目を開けると、フェンディル王国周辺の森にいた。
望んだ自由を得た。だけど心の中で何かが空っぽになった。
自分がこのまま死んでも、本当に誰も気にしないでしょう。
自分を大事にする方、自分を心配する方、自分と関わりのある方…もう皆いなくなったから。
一瞬自殺しようと思ったけど、パンセラはしてなかった。
自分が死んだら、友人と親を覚える人はないでしょう。
自分が生きる限り、彼らはずっと頭に生きているから。こんなに軽く死ぬのはいけない。
……復讐も、しなければいけないから。

そして、パンセラは、このまま冒険者になる道を進んだ。

冒険者になってから、自分の弱さを改めて知った。
強い仲間と出会って、自分の限界を見えた。
やはり自分は中途半端だから、ザイア様に受け入れないだろう。
それでも…それでも、勝てばいいでしょう。
皆が勝てばいい。
守られる側しかなれない自分が、どうせ受け入れないなら…この願いを捨てよう。
皆が勝てばいいんだ…どんな犠牲をしても卑怯な手段をしても…どうせ、蛮族の身になった自分に合ってるから。
そう思いながら、パンセラはユリスカロア様の聖印をこっそり身に着けました。
卑怯な神と思われるので、誰にも見えないように、ちゃんと隠している。

そしてまだ色々経歴してから、今のパンセラはやっとあの方のことを理解した。
蛮族領で自分の意思でもないのに、色んな方を傷つかせた。
蛮族の規則、戦争の残酷、パンセラは今さら、心に傷跡を残したあの方と和解できる。
正直、あの方は最初から自分に酷いことしてません。パンセラが受けたのは大体下の方や、あの方と敵対する貴族からの悪意です。
あのドレイク貴族は、本当は蛮族とドレイクの中でも、数少ない善性の方だった。ただ彼は、蛮族領に居て、蛮族のルールを従わなきゃいけないからだ。それでも彼は彼なりに、自分を救って、村の人々の命を救った。
鉱山の事故は彼のせいではない、ただ自分が行き場のない悲しみと怒りを彼にぶつかっただけ。
最後までも……追放の名で、自分を蛮族領から解放した。
これを理解した途端、パンセラは泣きそうになった。
あの方に感謝すべきだった。
これによって、自分もやっと自分を許せるでしょう。この『家族を殺した犯人』に好きな気持ちを持つことあった自分を。
自分を許して、そしてこのまま過去と告別して、寝床亭の自分にとって新しい家族の皆と一緒に、新しい未来を迎えたらいいと願っている。

lv1:満月の夜に命中・回避+1；太陽の下で命中・回避‐1
lv16:太陽の下でも命中・回避ペナ受けない、かつ夜には命中・回避更に+2（合計+3）になる。

lv1：格闘武器＜爪＞＜牙＞を得る。通常武器に対する防護点＋冒険者レベル。変化は主動作で行う
lv6：補助動作で変化行える
lv11：獣化すると満月でなくても、夜なら命中・回避+1できる。

「20m/起点指定」で必中で武器を撃たれます。補助動作で発動し、魔物Lv分の武器を操ります。そうして、操る武器の数×3点を銃を使う場合の追加ダメージに出来ます

精神抵抗成功したらあらゆる魔法効果は消滅になる（必中込み）。失敗しても抵抗成功としてダメージ受けます（必中込まない）。

＜レーザー·バレット(ダメージ+1)＞
＜エフェクト・バレット（ダメージ+1）＞
＜ジェノサイド・バレット(ダメージ+1)＞
＜キャノン・バレット(ダメージ+1)＞

＜ターゲットサイト（MP-1）＞
＜クイックローダー（MP-1）＞
＜ホーミングレーザー（MP-1）＞
＜ライフセンサー（MP-1）＞
＜マナサーチ（MP-1）＞
＜エクスプローラーエイド（MP-1）＞
＜オートガードII(MP-2)＞
＜パナケイアライト(MP-3)＞

＜スーバーノヴァ·ボム(達成値+1)＞

＜リープレンジ・ショット(命中+2)＞
＜エフェクトウェポン(ダメージ増加+1(合計+2)＞
＜レジスト·ボム(ダメージ軽減効果+2（合計+6)＞
＜プリズムエフェクト(出目3～6の時自動回避)＞
＜アナライズ(主動作行使で達成値が目標の弱点値以上の時、魔動機文明時期の魔法生物の弱点を知る)＞

効果1：この防具は、毒・呪い・病気・精神効果属性以外の魔法ダメージを「3」点軽減する。
効果2：この防具には『マギスフィア(小)』を自身の魔導機術Lv÷3(端数切り上げ)の分、装備することが出来る。それを上乗せて、『マギスフィア(大)』も2つ装備できる。
効果3：女性に変装判定する場合「+3」の補正を受ける。
効果4：装備するとき魔動機術の魔力に「+5」の補正を受ける。
『ランク効果：この防具に装備され『オプション・マギスフィア』にセットされた『魔導機術』の消費MPを-1する。(尚、消費MPは1以下にはならない)』

『効果1：補助動作で、三脚を立てて構える事で、命中判定に『+2』の補正を得ることが出来る。但し、その間、、装備者は移動する事は出来なくなり、また回避判定に-2のペナルティ修正を受ける。この効果は、主動作で解除する事ができる。』
『ランク効果：補助動作で発動、『バレット』系の魔法の威力を『+20』する。但し、この効果を使用してから3分(18R)の間、この武器は使用不可となる。』

補助動作で口からロングバレルが出せる。収納も補助動作で可能。
このロングバレルは装填の必要がなく射撃が可能。【バースト・ショット】等も使用できる。
先制判定に勝利した場合、初めの1rで一回のみ追加射撃可能。（FAに影響しません）
すべての命中力+1。
ダメージ算出する際、1d6×5のダメージを追加する。

このマギスフィアでバレット系の魔法を使用した場合、命中判定+3、威力+20、消費MP-3、射程+20mの効果を付与する。

攻撃を当てた際に、MPを5点消費する事で敵に10点追加で魔法ダメージを与えます。
三本アームに変化できます。使うには補助動作で起動必要。

『効果1：この銃は1Rに1回までしか使用する事が出来無い。』
『効果2：このガンでバレット系の魔法を行使する場合、追加ダメージに更に自身の『魔力』分、プラスする。』
『効果3：このガンで攻撃する際に、所持金を3000G消費する事で、ダメージ時の出目に+4の補正を与える。』

1シナリオ1回のみ使用可能、銃の射程が無限になり思い浮かべた対象に弾丸を打ち放つ事ができる。
尚、ターゲットは実際に会った者で強く印象に残っていなければならない。（一度でも実際に会った者でしたら、どこにいても狙える。）
(尚、この弾丸はシナリオ終了時に何故か復活する)

基本性能はLv4ガーウィ(BT112項)と同じだが、これはガメルを消費して改造することで強化する事が出来る。
尚、命中判定・回避判定・生命抵抗力・精神抵抗力の上限は改造者のマギティックLv×2までである。(尚、上昇させられる上限がマギティックLv×2なだけであり、元の能力値は関係ない)
打撃点・防護点の上限はマギティックLv×4までである。(尚、上昇させられる上限がマギティックLv×4なだけであり、元の能力値は関係ない)
HPの上限はマギティックLv×6までである。(尚、上昇させられる上限がマギティックLv×6なだけであり、元の能力値は関係ない)

【基礎】

【防御系】

【攻撃系】

【その他】

この改造したマギスフィアを付けると、マギスフィアにそれぞれ、技・身・心の１つを選択し、1d2で能力値を決め、装備している間、それに対応した能力値が+２されます
現在7個効果起動していている。

1、MP3点多く消費することで、バレット系の威力＋20
2、MP5点消費することで防弾加工などを無効化
3、MPを3倍消費することで、バレット系の攻撃が範囲攻撃「半径3m/5」になる
4、1R1回のみ、MP10点払うことで魔法ダメージ軽減効果を無効する
5、クイックローダー使用すると弾丸を一瞬で全て装填可能
6、補助動作で、三脚を立てて構える事で、命中判定に『+8』の補正を得ることが出来る。但し、その間、装備者は移動する事は出来なくなり、また回避判定に-4のペナルティ修正を受ける。この効果は、主動作で解除する事ができる。
7、補助動作で折り畳み可能。折りたたみになると1mまで縮みます

ダメージ判定時の威力の出目＋1

背中から機械の翼を生やし飛翔します。補助動作でMPを「5」点使用すると30秒(3R)の間、飛行する事が可能となります。また、この状態になると、敏捷度BにマギティックLv分の補正を受け、また移動速度も上昇します。(マギティックLv17なら敏捷度108計算で、移動力に+108mされます。)
　また、この状態の間のみ、特殊能力「○バランス」を取得します。

頭に浮遊する天使の輪の様な機械ユニットが顕現します。補助動作でMPを「10」点使用すると30秒(3R)の間、命中判定と回避判定に「マギティックLv」分の補正が入ります。
　また、この状態になると【五感：魔法】に変更され、さらにマギティックLvが+3されます。(同時に、魔導機械術の魔力も+3されます。)

自身の衣服を魔導接続する事でデータを送り込み、戦闘形態の衣服へと換装します。補助動作でMPを「10」点使用すると30秒(3R)の間、『器用度』『敏捷度』『筋力』のうちの１つを選択し、選択した能力値と選択しなかったうちの能力値のどれか1つの値を一時的に交換します。

自身の操る銃機と魔導接続する事で、その性能を一気に引き伸ばすことが出来る。補助動作でMPを「20」点使用する事で30秒(3R)の間、武器(種別：ガン限定)1つを選択し、その武器の性能を爆発的に伸ばす事で、『追加D』と『射程』の値2倍、にします。更に、その武器を使用してダメージを出す場合、追加ダメージに『魔導機術の魔力の値』分、プラス補正を与えます。但し、この効果は既に同じ効果を持っている武器には効果がありません。

弾丸に己の魔力を集中させる事で、加速し続ける弾丸を生み出し発射することが出来る。補助動作でMPを「30」点使用する事で、【バレット】系の魔法を使用する際、敵との距離に応じて補正を得る事が出来る。
「距離100m以上：追加ダメージ+10」
「距離500m以上：追加ダメージ+20、相手の回避判定に-4のペナルティを与える」
「距離1000m以上：追加ダメージ+40、威力判定時のC値-1、魔法ダメージ軽減効果を半分の値にする。相手の回避判定に-10のペナルティを与える。」
「距離2000m以上：追加ダメージ+60、威力判定時のC値-2、魔法ダメージ軽減効果を無効化する。相手の回避判定に-20のペナルティを与える。」
「距離3000m以上：追加ダメージ+80、威力判定時のC値-3、魔法ダメージ軽減効果を無効化する。この攻撃は「必中」になる。」