ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

シュテルン - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

シュテルン

プレイヤー:みたらし

種族
人間
年齢
15
性別
種族特徴
[剣の加護/運命変転]
生まれ
冒険者
信仰
“導きの星神”ハルーラ
ランク
穢れ
0
8
10
6
8
8
9
6
4
11
成長
3
成長
4
成長
6
成長
1
成長
0
成長
1
器用度
19
敏捷度
20
筋力
25
生命力
17
知力
10
精神力
18
増強
1
増強
増強
2
増強
2
増強
増強
器用度
3
敏捷度
3
筋力
4
生命力
3
知力
1
精神力
3
生命抵抗
11
精神抵抗
11
HP
43+15=58
MP
18
冒険者レベル
8

経験点

使用
23,500
残り
310
総計
23,810

技能

ファイター
8
スカウト
5
エンハンサー
2

戦闘特技

  • 《必殺攻撃Ⅱ》
  • 《薙ぎ払いⅠ》
  • 《武器習熟A/ソード》
  • 《防具習熟A/金属鎧》
  • 《タフネス》
  • 《トレジャーハント》

練技

  • 【キャッツアイ】
  • 【ビートルスキン】

判定パッケージ

スカウト技能レベル5 技巧 8
運動 8
観察 6
魔物知識
0
先制力
8
制限移動
3 m
移動力
20 m
全力移動
60 m

言語

会話読文
交易共通語
地方語(ウルシラ)
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
ファイター技能レベル8 27 11 12
《武器習熟A/ソード》 1
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
魔法のフランベルジュ 2H 23 +1=12 38 10 +1=14 1580+10000G
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
ファイター技能レベル8 27 11
《防具習熟A/金属鎧》 1
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
プレートアーマー 21 -2 7 1200G
1
合計: すべて 9 9
装飾品 専用 効果
スマルティエの帽子 257G
ひらめき眼鏡 見識探索+1 4000G
スマルティエのピアス 252G
スマルティエの首飾り 255G
背中 セービングマント 回避抵抗の失敗時に魔法ダメージ-4 8000G
右手 スマルティエの筋力腕輪 筋力+1 900G
左手 器用指輪 器用+1 500G
多機能ブラックベルト 防護点+1 4000G
軽業のブーツ 転倒しなくなる 11600G
器用指輪 割る 500G
勇者 枠消費なし
所持金
43,541 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

装備品

魔法のフランベルジュ命中+1:E
プレートアーマー:E
セービングマント:E
多機能ブラックベルト:E
軽業のブーツ:E
スマルティエの筋力指輪:E
器用指輪:E
器用指輪:E
ひらめき眼鏡:E
スマルティエの筋力腕輪:E
スマルティエの帽子:E
スマルティエのピアス:E

消耗品

救命草*5
魔香草
きつけ薬
器用指輪

その他

冒険者セット
ツーハンドソード
チェインメイル
クレイモア

名誉点
450
ランク

名誉アイテム

点数
冒険者ランク
勇者0
多機能ブラックベルト20

 

プロフィール

名前
シュテルン
種族
人間(B組勇者)
身長
170㎝
青と水色
藍色
出身
不明

経歴

経歴表

(3B6) > 6,6,2 一所に5日以上滞在したことがない(後に定住)
(3B6) > 5,4,2 監禁されたことがある
(3B6) > 1,3,4 本来とは異なる性別で育てられた

冒険に出た理由

2d6 (2D6) > 6[4,2] > 6 神になる なりません

名前の由来

星のドイツ語 なるべくわかりやすくて語感がいいような感じにしました

その他の数値

(2D6+2D6+2D6) > 8[2,6]+10[5,5]+6[5,1] > 24
(2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) > 8[6,2]+8[6,2]+9[3,6]+6[1,5]+4[3,1]+11[5,6] > 46

経歴詳細

過去ログ

シュテルンは、いつものように虫の足と鼠の糞が混じった、水の方がマシと言って差し支えないスープを啜った。今がなんどきか、ここがどこか、自身が何者なのかでさえ確かでない。暗く薄暗い馬車の中で、同じ奴隷の悲鳴と尻の骨の軋みに身を委ねる。一日に数回配給される食べ物だけが、シュテルンの人生の全てだった。シュテルンは両親を知らなかった。コミュニケーションを取る相手はもっぱら奴隷商人と、異装をした幼いシュテルンをなめくじのような視線で眺める変態たちだけだった。運の悪いことにシュテルンは整った顔立ちをしていたらしい。そう、商品には疵をつけないと豪語する商人ですら、魔がさしてシュテルンの身体に触れようとするくらいには。普段は周囲の物音に敏感に聞き耳を立て、じっとりとした視線を周囲に向け、殴られようとも一切の口を利かないシュテルンが後先考えずに暴れるのは、自らの身体に人が触れようとするときだけであった。代償に、まともとは言い難いスープを啜る羽目になっているのであるが、それだけはシュテルンにとっては譲れないことだった。

 ある日、はじめて入った豪華な部屋で、とある男がシュテルンを指差した。指を差すというのは、言わずもがな「購入」を意味する。シュテルンが指を差されたのは初めてだった。使える身体になるまでにはもう少し時間があると言っていた商人たちも、提示された額を聞くや否や、喜色満面になり、商人たちの喜びを見たシュテルンの顔色は生白くなった。絶望的と言っても過言ではないこの状況でも、シュテルンはあきらめなかった。さぞかし高値が付いたのだろう、その晩、商人たちはテントのそばで酒盛りをして、なんとも楽しそうに酒を飲んでひっくり返っていた。長年外されることなく、また耐久を確認されることもなかった足の重しの外し方は知っていた。合図をすると懐柔した隊商の小間使いによって牢屋の鍵が開く。彼はこの隊商に妹を攫われたらしい。小さく感謝を伝えると、シュテルンは凍てつく風を生み出す森に向かって一目散に駆け出す。星の導きに従ってただ、走る。後ろで大きく火が登る。月の輝きに照らされてただ、走る。肺を巡った血の味を感じる。走る。ひび割れた肌が冷たい風にちぎられる。走る。その後のことは、何も知らない。

 森の中で、シュテルンは一軒の小屋を見つけた。逡巡する。こんな真冬の森の奥深くの小屋に人間がいる可能性がどれほどあるのか。また、仮に居たとしても、まともな人間であるか否か。そして、まともであればこそ、小汚くどう見ても訳ありな自分に対して、どのような対応を取るのか。考える必要もなかった。そもそも選択の余地などないのだ。シュテルンは小さく笑う。道中で拾った棒を再度握り直す。小屋を眺めると、薄らと煙が立っているようにも見える。抜き足で薄暗い小屋に忍び込む。意外にも、戸は難なく開いた。小さくキイ、と音を立てながら押し入り、闇に慣らすべく瞑っていた片目を開くと、そこには生活感のある部屋が広がっていた。人の気配がする。ベッドからだ。息を殺して近づく。小さな影が眠る人に落ちる。すう、と息を吸うと、シュテルンは大きな声で言った。
「たすけてください!」
大声に驚き、ごちん、と転がり落ちた男の名が「ロドス」であると知るのは、もう少しあとの事だった。

 ロドスはシュテルンを、非常に真面目に育ててくれた。文字の読み書きから市中の勉強、箸の持ち方から剣の稽古に至るまで、それはそれは根気よく教えてくれた。こんな辺鄙な森中に高レベルな教養を身に着けた武人がいるのは妙であるというのは当然シュテルンも感づいたが、口に出すことはなかった。春になって、市中に降りるようになったシュテルンは、ロドスについていくうちに孤児院の少年少女や果物屋のおじさん、宿屋のおばちゃんに酒場のお姉さんまで、今までの人生で見たことのないほどたくさんの人と関わり合いになり、顔見知りになった。「ロドスさんとこの」から「シュテルンくん」になるまでの間に、シュテルンは会話を学び、遊びを覚え、社交を経験していった。初めはぎこちなかった笑顔も、今では友人に「おーい、シュテルン!釣りに行こうぜ!」と声をかけられると、自然と顔に浮かぶようになった。元来の顔の良さからか、健康的な食事と十分な睡眠、適切な運動ですくすく伸びた身長からか、あるいは誰にでも親切で柔和で夜空にきらめく星のように明るい性格に、時折ほんの少しだけ垣間見える仄暗い影からか、女の子に好意を寄せられることも少なくなかった。孤児たちに剣術を教えているうちに、シュテルンは、自らに分相応な実力があることに気が付いた。街のみんなの助けとなるために冒険者ギルドに登録したのは、当然の流れだった。

 いつものように魔物討伐から帰ると、声が聞こえた。聞こえた、というよりも、頭の中に反響するように響いた、と言ったような感じだった。心配する友人の声もとぎれとぎれに、託宣は好き放題に話し続ける。刹那、惨い光景が脳裏に浮かび上がる。本当に、酷い光景だった。使い物にならないと判断された奴隷の行く末よりも悲惨な光景も少なくなかった。
「ねぇ、勇者にならない?」
脳裏によみがえる悲鳴、慟哭、祈り、失意、悲観、絶望。考える時間はいらなかった。かすれた、しかししっかりとした声で、シュテルンは言った。
「僕が、世界を救おう」
断れるはずがなかった。痛みを、悲しみを、世界の歪を、目をそらすことなくしっかりと網膜に焼き付けたシュテルンに、そんな選択肢は存在しなかった。世界を守る実力のあるものが、世界を守るべきだと思った。シュテルンは、自らが世界を守るべきだと思った。かくして、勇者シュテルンはここに誕生した。

コミュニケーションログ

S1

ウルスラ地方のウルガの大聖堂に召喚されたシュテルンは、そこで三人の勇者と出会う。明るく天真爛漫なユナ、真面目でしっかりものなミュート、そして慎重で少しおとなしいが料理が得意なハルト・サトウ・ミレス。アラム(と、その剣のオラクル)の指導の下、切磋琢磨して修行を行う日々を送っているうちに、ついに魔剣の迷宮〈勇者の託宣〉の試練に打ち勝ち、迷宮の主に認められることとなる。真の勇者となったシュテルンは、ユナとミュートと別れ、仲間を探す冒険へと旅立つことになる……

メンバー紹介

ハルト・サトウ・ミレス
セラ
シーナ
ルル・エンドロール
ステラ

成長方針

能力値

必殺攻撃(なんとかしてC値を下げたいね)
防護点は盛れる範囲で盛りつつ火力重視 ビートルスキン取る
魔法は使うか悩み中!
ガイスターを握りたいのでその感じで 金はカジノで稼ぎます(勇者なので)
筋力>器用=生命>敏捷?

いろいろ

1人当たり合計50000G分の装備品(武器、防具、装飾品)を無償で借りられます。
調整が入ったら買い物とビルド決定

リンク

勇者

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 4,500 2,000 20 敏捷×1
筋力×2
1 2023/12/16 勇者CP 前日譚 1,530+50 10,000 0 筋力
敏捷
精神
敏捷
筋力
器用
器用
もろみ takaaki(ハルト)ミュート(noma)ユナ(マタタビ)
調整 9,000 450
2024/01/16 勇者CP 1 ハルト(takaaki)セラ(ニトロ)ステラ(うさ)シーナ(ぴよ)ルル(にんげん)
2024/02/02 勇者CP S1「セーリイェの勇者」 3,000 0 筋力
敏捷
ハルト(takaaki)セラ(ニトロ)ステラ(うさ)シーナ(ぴよ)ルル(にんげん)
2 2024/3/29 S2「眩きこと雷の如し」 5,730 40,000 器用
筋力
生命
もろみ ハルト(takaaki)セラ(ニトロ)ステラ(うさ)シーナ(ぴよ)ルル(にんげん)
取得総計 23,810 52,000 470 15

収支履歴

作成
ツーハンドソード::-860
チェインメイル::-760
冒険者セット::-100
救命草::-30*5
魔香草::-100
きつけ薬::-20

CP1前
倉庫あさり
魔法のフランベルジュ1580+10000
プレートアーマー1200
多機能ブラックベルト4000
器用指輪500*3
ひらめき眼鏡4000
軽業のブーツ11600
セービングマント8000
クレイモア8000
合計49880G

スマルティエの筋力腕輪::-900
スマルティエの帽子::-257
スマルティエのピアス::-252
スマルティエの首飾り::-255
通話のピアス::-5000

みんなのクレープ::-120+60

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