ハルト・サトウ・ミレス
プレイヤー:takaaki
「僕には……向いてないよ」
たかあきまい
- 種族
- 人間
- 年齢
- 16
- 性別
- 男
- 種族特徴
- [剣の加護/運命変転]
- 生まれ
- 冒険者
- 信仰
- ランク
- フランベルジュ
- 穢れ
- 技
- 5
- 体
- 5
- 心
- 3
- A
- 7
- B
- 3
- C
- 8
- D
- 8
- E
- 9
- F
- 9
- 成長
- 4
- 成長
- 0
- 成長
- 4
- 成長
- 8
- 成長
- 1
- 成長
- 3
- 器用度
- 16
- 敏捷度
- 8
- 筋力
- 17
- 生命力
- 21
- 知力
- 13
- 精神力
- 15
- 増強
- 1
- 増強
- 2
- 増強
- 2
- 増強
- 5
- 増強
- 増強
- 器用度
- 2
- 敏捷度
- 1
- 筋力
- 3
- 生命力
- 4
- 知力
- 2
- 精神力
- 2
- 生命抵抗力
- 12
- 精神抵抗力
- 10
- HP
- 50+15=65
- MP
- 15
- 冒険者レベル
- 8
経験点
- 使用
- 29,000
- 残り
- 1,230
- 総計
- 30,230
技能
- ファイター
- 8
- レンジャー
- 7
- エンハンサー
- 3
一般技能
- コック
- 5
戦闘特技
- 《シールドバッシュⅡ》
- 《追い打ち》
- 《武器習熟A/ソード》
- 《防具習熟A/盾》
- 《タフネス》
- 《サバイバビリティ》
- 《不屈》
秘伝
- 《《喪失の日》》
- 《ストップ&スタッガー》
- 《プランドリポスト》
- 《パリィ&ブレイク》
練技
- 【キャッツアイ】
- 【マッスルベアー】
- 【ビートルスキン】
判定パッケージ
レンジャー技能レベル7 | 技巧 | 9 | |
---|---|---|---|
運動 | 8 | ||
観察 | 9 |
- 魔物知識
- 0
- 先制力
- 0
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 10 m
- 全力移動
- 30 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
地方語(日本語) | ○ | ○ |
技能・特技 | 必筋 上限 | 命中力 | C値 | 追加D | |
---|---|---|---|---|---|
ファイター技能レベル8 | 19 | 10 | ― | ― | 11 |
《武器習熟A/ソード》 | ― | ― | ― | ― | 1 |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 専用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
スティールブレイド | 1H | 19 | 10 | 24 | 10 | 12 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
ファイター技能レベル8 | 19 | 9 | ― |
《防具習熟A/盾》 | ― | ― | 1 |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | スプリントアーマー | 15 | 5 | |||
盾 | フレックスグリップのリフレクターシールド | 17 | 1 | 2 | 貫通を跳ね返す。跳ね返された側は1dする。 | |
合計: すべて | 10 | 8 |
装飾品 | 専用 | 効果 | |
---|---|---|---|
頭 | スマルティエの三角頭巾 | ||
顔 | スマルティエの給食マスク | ||
耳 | スマルティエのイヤーラックス | 寒いかと思って | |
首 | スマルティエの銀鈴 | ||
┗ | カースリベリオン | 魔神へのダメージ+3,魔神からのダメージ-3 | |
背中 | 野伏のセービングマント | 回避、抵抗失敗時の魔法ダメージ-4 | |
┗ | スマルティエの給食用ポンチョ | ||
右手 | スマルティエ筋肉腕輪 | ||
左手 | スマルティエ敏捷腕輪 | ||
足 | スマルティエのブーツ | ||
他 | 器用指輪 | ||
┗ | 勇者の紋章 | 勇者の証としては「体」で。 |
- 所持金
- 18,438 G
- 預金/借金
- 0 G / 0 G
所持品
消耗品
魔香草 7本
救命草 10本
マナチャージクリスタル5点
アウェイクポーション 2個
羊皮紙(日記帳)
月光の魔符2 5枚 →配ったので1枚
食料
保存食(1週間)*6人
生鮮食品関連(7日分)*6人
大事なモノ
パスモ(小児用:残り1318円)
薬師道具セット
冒険者セット
使いやすい調理道具セット(調理判定+1)
食器セット*6
幸運のお守り > シーナに譲渡
- 名誉点
- 120
- ランク
- フランベルジュ
名誉アイテム
点数 | |
---|---|
冒険者ランク | 300 |
称号【勇者】 | 0 |
ナルザラント柔盾活用術 入門 | 50 |
野伏の**マント | 0 |
容姿・経歴・その他メモ
過去
最初
最初に逃げたのは小学校、だと思う。
野猿街道の一本隣、住宅地の一角、赤い赤い鳥居をくぐって右に折れ曲がり、大きな社の脇に佇む苔むした岩。それを触ったのが、確か小学校五年生の時だったか。
当時の僕はいわゆる塾通いって奴で、日能研の青いバックを背負って、モノレールを降りた直後だった。夜の帳はとっくに落ちていて、門限17時の世界にいた頃ならば、特別で、キラキラしていて、不気味な世界に見えたのかもしれない。
わざわざ新百合ヶ丘まで通っていたのも、小学校が問題だった。うちのクラスはきっと希代の悪ガキクラスで、男らしさとか、野球の少年団に入っていて活躍しているとか、親が丸の内の重役でとか、そういう様々な力が全ての世界だった。何も無い僕には、とても生きていけない世界だった。上履きを隠されてあたふたする姿をいったい何回晒しただろう。それでもあたふたせざるを得ない自分に、嫌気も差していた。
外にいけば、関係性をリセットできれば、上手くいく。そう信じて、誰もいない新百合ヶ丘の日能研まで通っていた。
でもそれはただの井の中の蛙で、帰ってきた模試の結果に突き落とされた。それが、あの神社の岩に触った理由だった。
あの教室に唯一感謝していることと言えば、噂話がよく流れる、スマートフォンの普及した時代にしては古風な情報伝達手段が生きていたことだった。東中野のあそこの神社、隅っこの岩を触ると、神隠しに遭うらしい。
その噂をふと思い出して、初めて訪れたんだ。帰ってパスモの残高を親に見られたら怒られる。そんなことも気にすることができないくらい、何かから逃げたかった。
2回目
晩秋の朝、冷気がひんやりと木の床にたむろする頃合い。白髪の少女はつかつかと少年のベッドに手を掛ける。
「ハルト、起きなさい!」
「なんだよテル……農閑期なんだからちょっと寝かせてく」
布団を剥がされて、不機嫌そうな顔をした少年が非難の一つでもと言葉を吐くが、
「ゴブリンが出たわ! 小川の先の林に! 兄さんが待ってるんだから」
テルと呼ばれた少女は割り込んでそう言った。
「分かったよ……たくっ、バル兄さんも懲りないな。僕は自警団にはならないって言ってるのに」
「仕方ないじゃない、村には若いのがほとんどいないんだから。ハルトすら戦力になるくらい」
「へーへー」
ベッドからごそごそと降りつつ、テル一人で十分じゃないか、との言葉をハルトはぐっとこらえる。寒い時期の言い争いほど無益なものはない。そのことを思い知るには十分なくらい、ハルトはこの言葉を漏らしてはテルとぼこぼこの喧嘩をやっていた。
少女の名前はテルマ・ミレス。大きな街に行けばおそらくありふれた人間の少女だが、この辺境の村では数少ない同年代の人族だった。あぁ、とはいっても街ですら彼女ほど武勇のある人はあんまりいないかもしれない。
神社の岩に触れて、反射的に目を閉じて、そして次に目に入ったのが、その赤い瞳の少女だった。一つ年上、日本なら小学6年生相当。そんな歳だというのに、その時から彼女は剣を振るっていた。その傍らに佇むのは、6つ上の兄、バルドー。テルの剣の先生で、村一番の戦士だ。
いや、戦士とも言う、が正しい。この辺境の村では何もかも自給自足で、それは村の近くに時々現われる化け物対策とて同じ。獣ならともかく、この神社も小田急も日能研も学校も何も無い世界には、蛮族などと呼称される、ファンタジー世界のモンスターが実在する。
「――ここだ!」
彼らに対抗する術は、猟師とは少し異なる。だから戦士というものが分化するのだろう。
「《シャドウステップⅠ》!」
林にぽっかり空いた窪地、目の前に現われたゴブリン相手に、一瞬静かに身をかがませ、白髪の男性、バルドーは剣をたたき込む。
獲物を前にして気配を消す猟師とどう異なるのかと言われると困るのだけれど。
しかしハルトは、盾を構えて動きについていくだけで精一杯だった。
一方テルは片手剣を振り回し、
「りゃー! 《乱っ、撃1》!」
たなびくツインテールと相まって傍目から見ると彼女は子供がだだをこねるようにしか見えない。けれどその剣は正確にゴブリンの身体を切り裂く。
やっぱり僕に自警団は無理だって。
盾で棍棒の攻撃を受け止める度、ハルトはそう呟いた。
辺境の村ということは、因習というものがあって、この村では年頃の男女は村長によって結婚相手を勝手に決められては同棲するというものがある。とはいえその相手というのはある程度予想がつくものであって、ミレス兄妹に迎え入れられた僕は、既定路線のようにテルがその相手だった。
「こうなるとは思ってたわ」
一足先に16歳になっていたテルは椅子に腰落ち着けてそう話す。
「正直僕もこうなると思ってたよ」
「兄さんの相手も隣の幼なじみだったもんね」
あれから4年が経った。東京、いや、日本中どこと比べても、この村はトップクラスに何も無い田舎だ。けれどテルがいるし、バル兄さんもいるし、そのお嫁さんもいる。小麦の収穫を終えた後のお祭りはとても楽しくて、冬を終えて迎える暖かな日差しは言葉にならなくて、そんな日にテルとの訓練を終えて、二人で原っぱに寝っ転がる時間は幸せだった。
「まぁ、料理の腕とかは綺麗にバル兄さんたちと僕らじゃ正反対だけどな」
「うっさいわね、そんなにこの前作ったポタージュが気に入らなかったの」
「……土の味しかしなかったし」
「ぐっ、うっ、うぅ」
テルは自分でもそう思うのか、椅子の上で器用にうなだれる。
結局、4年経っても僕は戦士というものからほど遠かった。盾がたまたま蛮族の脚に引っかかって、それが致命傷になったのが唯一の戦果だ。バル兄さんが手を離せない時、村でその役割を果たしたのはテルだった。代わりにポタージュなりの日々の料理は僕の方が上手だった。
「まぁ、テルは手先は器用なんだし、面倒くさがらなければ僕より上手に作れるって」
「えっ、ほんと?」
「面倒くさがらなければ」
彼女はまた渋い顔をしたが、また挑戦してみる、と小さく呟く。
めげないところが、テルのいいところだった。
彼女の最期の心残りは、ずっとあのポタージュだと知ったのは、彼女の胸から鮮血が流れ出ている時だった。
村の家屋から炎が上り、あたりにはねじ切られた、バル兄さんのお嫁さんが散らばっていた。
未知の化け物は、バル兄さんが不在の時にやってきた。
為す術も、無かった。
僕は盾を構えることしかできなかった。
テルは剣を振り回して立ち向かったのに。
ポタージュを、ポタージュを。そう呟いて事切れゆくテルを尻目に、化け物は僕に腕を伸ばし。
脳裏に声が聞こえた。
現在進行中だよ馬鹿。
彼がその未知の化け物を魔神と言うのを知ったのは、テルの唇がかすかに動くのを見た、しばし後のことだった。
テルマ・ミレス
バルド-・ミレス
ダイス関連
能力値ダイス
2d+2d+2d (2D6+2D6+2D6) > 5[4,1]+5[1,4]+3[1,2] > 13
2d+2d+2d+2d+2d+2d #1> 7[3,4]+3[1,2]+8[6,2]+8[4,4]+9[3,6]+9[6,3] > 44
経歴表
x3 3b6 #1
(3B6) > 2,5,2 まだ恋をしたことがない
#2
(3B6) > 5,2,3 旅をしたことがない
#3
(3B6) > 1,1,4 破産したことがある
セッションメモ
一人称:僕
シュテルン:神輿
現地組:基本呼び捨て
なんか使い回しそうな台詞のメモ
「『スフバール聖鉄鎖公国、リジヤ・アルゲエーヴァ公王陛下の名の下に命じられた、『勇者』、ハルト・ミレス』……です」
「我ら勇者パーティーはこれよりメレゼスへ向かい、彼の地を邪知暴虐な魔神より解放する!」
知らないままでいること
S4 ランツ爺さん
データとしては作成していませんが
【死霊術】をベースとした【憑霊術】を習得しています。
この効果によって、彼は妻の魂を肉体に宿すことを可能としています。
妻の魂が依り代を失っている時、彼の精神は非常に不安定になり、それを妻が支えているようです。
佐藤日記
前日譚
テル、僕は君のようになる。
そしてまた君にポタージュを振る舞う。
S1 『セーリイェの勇者』
工事中 セーリイェにおける、宙に浮く骸骨の謎。そして地下水路にてパペットアンデッド・グラスランナーとの戦闘。セラの死という勇者の洗礼。
S2 『眩きこと雷の如し』
セーリイェの領主、セリエ・セーリイェ・ヴィタスタ・ルセアとの邂逅、その試しと挫折、メレゼスへの出発
セーリイェの骸骨の謎を解決して数日、住所不定勇者の僕らは現地にて4名の協力者を得た。今日は彼女たちの住む孤児院の掃除をして、彼女らが挨拶するのを見届けてから、先へと出発する予定だった。
しかし街中にてシュテルンは推定迷子の少女を引っかけてしまった。セーリイェまでの道中でもたびたび繰り返してきた行動である。
呆れつつその粟色の髪と緋色の瞳を持つ少女、セリに行き先をみなで尋ねると、どうやらクレープ屋さんに行きたいとのこと。『カルディアの恩寵 セーリイェ臨時支店』というらしい。本店があるのだろうか。
この情報を聞き出すまで、そして聞き出してからも、ルルは少女に礼儀がなっていない、などと直球で指摘するためなかなか骨が折れた。こちらにきて推定4,5年ばかり経つが、この手の東京では見かけない類いに対処するのは慣れない。
クレープ屋はなかなか繁盛している。人気メニュー、『居眠り羊さんのイチゴクリームクレープアラモードチョコチップマシマシクリーム多め特製濃厚ミルクアイス載せエクセレントふわもちラブリーコーディネート』が1個60Gもする。セーリイェの住民は珍しいものであればポンとお金を出すのかもしれない。僕を除いてそれを注文する。僕はポッピングシャワーにした。5G。ここはシュテルンと2人で孤児院の4人の分を出した。
出費125G。甘いものはなんだかんだで久しぶりだ。今後を思えば、菓子も作れるようにならないといけないかもしれない。
クレープを食べ終えると、セリについてこいと言われる。その先は領主様の館だった。彼女は「妾」の名はセリエ・セーリイェ、この街の領主であると、胸を張って言う。セラ、シーナは改まって謝罪する。ルルと神輿の失礼な態度に変化は無い。ステラの平坦なトーンにも変化は無かった。
セリが僕らを勇者パーティーとみて連れ出したのは、4人への装備などの支援のためだという。その条件は、彼女に認められるだけの力を示すこと。メレゼスを解放すること。この二つだった。金銭支援は力を示すのみで出すという。彼女の実質的な目的は、メレゼスの解放だろう。セリはメレゼスについて「妾の友人の街」と、真剣なまなざしで述べていた。この意味をメレゼス解放時に僕らは知るのだろうか。
かのメレゼスはナルザラント公国領内だったという。かの国はセーリイェの北から、メレゼス北方にある湾までを領土としていた。僕と神輿は地理が駄目なのでその場で講義を受ける。ルルにも呆れられた。
講義の中でセリが兄様と呼ぶのが、アラムさんであることを伝えられる。といっても義理のようだ。セリは元々やんごとなき生まれであったが、角のあることを理由に(おそらく失脚して)、何か秘密の計画の犠牲になるところであったらしい。それをアラムさんが救ったがゆえ、義妹を自称? しているのだろう。
講義中、僕ら5人は真面目に聞いていて、シュテルンはずっと自覚無きナンパをセリに仕掛けていた。
セリに指を触れれば力を示したものとなる、と伝えられ、戦いが始まる。彼女を守るのはN13R Automata(ナルザラント公国・新兵トレーニング用オートマタ(制限))なるゴーレムだった。僕とシュテルンは魔神を除けば魔物の知識はさっぱりだ。ルルやシーナ、セラは詳しく見える。忸怩たる思いだが、勇者は勇者のみで勇者をなしえない。
かのオートマタは盾と剣を振るう。僕と同じだが、一撃がただ重く、その盾を貫くのはとても困難だった。4人の援護がなければ、20秒で地に伏していた。
しかしそれ以上に厄介なのが、領主様である。ルルと同系統の魔法を使うようだが、その力はひたすらに重い。これでも手加減していると抜かす。自信家のルルが冗談でしょと言うほどだ。
この魔法で、ステラの配下にあったアンデッドが斃れた。普段の平坦な感情線を描くステラの口調は、僕ですら分かるくらい、悲しみに溢れている。ステラにとって、彼らは家族、だ。
家族。それに意識が向くと、どうしてもテルの顔が脳裏をよぎる。剣を握る力が強くなった……。
……そのステラが領主様に指一本を電撃で触れて、僕らは力を示すことができた。さきほどまで真剣な顔をしていたシュテルンは神輿に戻り、ナンパ野郎に戻る。セラやシーナはルルとステラを褒める。ルルはシュテルンに褒められて、調子に乗る。ステラにはこういう時のルルは褒めて欲しいのだから褒めたほうがいいと伝える。ステラは元の、平坦な口調で褒めた。それに少し安心した。
安心する傍ら、手加減した相手に苦戦したことが、影を落とす。これほどの力を持つ領主がいるのに、勇者はいるのだろうか。僕だけならともかく……。
でも、顔に出さないよう振る舞う。セリはそのような僕らに支援するとの約束を果たす。ならば、僕らも約束を果たすだけのこと。悩まず、今はメレゼスを解放することを、目指したい。
その後、セリの支援金の額に対してルルがケチをつけ、その言いくるめに関与してしまったことはあまり書きたくない。ただ、一人2万Gの支援額が、倍増したことだけは残しておかなければいけない。そのおかげで装備はより充実し、彼女らに食べさせる食料も栄養豊富なものになった。
けど、あのような態度は僕には、無理かな……。
そして僕らは、北の門を抜けてメレゼスに向かった。
セリは別れの時、本当の名前を告げた。セリエ・セーリイェ・ヴィタスタ・ルセア。ルセア王国最後の王族。
魔王に滅ぼされた国の、内親王様だった。
S3 『ここは浄土か、あるいは穢土か』
工事中
S4
履歴
ここがメモだ
S1に向けて:困ったことにシールドバッシュを残しておきたくなった。
筋力、生命力中心に盛っていくほうがいい?
命中回避周りはシーナ、セラ、ステラの現地組のバフから盛れる? そういうところも含めてビルドを考えたほうがいい。→割と盛れる想定で回していいかもなぁ
途中盾を投げ捨てて両手持ちになるか? なども考えておこう。
2024/01/07追記
1.《シールドバッシュ2》からの《追い打ち》(常時)の基本形
2.バッシュ転倒ができない時は△《ストップ&スタッガー》と《プランドリポスト》(常時、ナルっている相手に追加D+4)
3.フェイタル時:△《パリィ&ブレイク》と《プランドリポスト》
これ追い打ちいるかなぁ……→いったんソードAで組んでみる
いや脳死頑強を外してソードAか? 要検討
2024/03/29追記
今日中に盾と消耗品を見直す。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 4,5002,000 |
20
| 器用×1 | 生命×1 精神×1
|
| | ||
1 | 231216 | 勇者CP前日譚「剣は勇者を見定める」 | 1,53010,000 |
0
|
| もろみ
| Nomaマタタビみたらし
| |
別途1人当たり合計50000G分の装備品(武器、防具、装飾品)を無償で貸与される | ||||||||
前日譚からの成長 | 9,000
| 450
| 筋力 | 生命×4 知力 精神
|
| | ||
《ナルザラント柔盾活用術》は取ることができる | ||||||||
2 | 240203 | セーリイェの勇者 | 3,0000 |
0
| 器用 | 生命 もろみ
| みたらししもうさpiyoニトロnigenjin
| |
3 | 240329 | 眩きこと雷の如し | 5,73040,000 |
0
| 器用 | 筋力 生命 もろみ
| みたらししもうさpiyoニトロnigenjin
| |
オリオール流防具活用術・メレゼス道場・カリオキが開示されている。取得はまだ。 | ||||||||
4 | ~240430 | ここは浄土か、あるいは穢土か | 6,3704,500 |
0
| 器用 | 生命×1 筋力×2 精神 もろみ
| みたらししもうさpiyoニトロnigenjin
| |
取得総計 | 30,230 | 56,500 | 470 | 20 |
収支履歴
ロングソード ::-440
ハードレザー ::-340
カイトシールド ::-500
冒険者セット ::-100
救命草 ::-30*10
魔香草 ::-100*2
スフバールからの貸与(武器,防具,装飾品)::+50000
《アイテム類は等価で売却可能/S1まで》
カースリベリオン ::-40000
フレックスグリップ ::-250
スマルティエ筋肉腕輪::-900
ハードレザー ::+340
ロングソード ::+440
タルワール ::-1210
スプリントアーマー ::-520
スマルティエのブーツ ::-275
器用指輪 ::-500
スマルティエの三角頭巾 ::-280
スマルティエの給食マスク ::-255
野伏のセービングマント ::-8000-1000
スマルティエの給食用ポンチョ ::-300
器用指輪 ::-500
通話のピアス互助費用 ::-5000
薬師道具セット ::-200
スマルティエ敏捷腕輪 ::-900
魔香草 ::-100*5
――S1後――
魔香草 ::-100
――S2後――
S2パフェの奢った費用 ::-125
フレックスグリップのリフレクターシールド ::-4200-500
MCC(5)::-2500
スマルティエの銀鈴 ::-7500
スマルティエのイヤーラックス ::-250-10
アウェイクポーション ::-100*2
使いやすい調理道具セット ::-50
食器セット ::-12*6
羊皮紙 ::-5*20
保存食 ::-50*6
生鮮食品関連(5日分) ::-10*6
月光魔符2 ::-1500*5
幸運のお守り ::-2000
――S3後――
生鮮食品関連(5日分) ::-10*6
タルワール ::+1210/2
スティールブレイド ::-1450