冒険者の都たるハーヴェスを目指している最中、とある村の酒場で初めての蜂蜜酒に泥酔していたところで冒険者を志望している銃手のルナベル・ティアーズと"賢神"キルヒアの神官ステリア、先輩冒険者で拳闘士のファウストと知り合った。四人でハーヴェスに向かう途中、街道で魔物と接敵するアクシデントに遭遇しつつも無事にハーヴェスにたどり着いたことで晴れて冒険者となった。

　ルナベルやステリアと別れて町で酒場巡りをしていたところ、"月神"シーンの神官戦士リリー・オルフェと出会う。二人で実力を試し合おうということで洞窟へと赴き、最終的にはたった二人でボルグを討伐した。

　リリーとも別れまたもや酒場巡りをしているところ相席になった"月神"シーンの神官戦士オデリ・ブライキーと話の流れで奈落へ行くことに。多くの困難に見舞われるも奈落の魔境の最奥にてボルグハイランダーを討伐し帰還した。

　酒場で久しぶりにルナベルと会い、その場にいたオデリとともに流れで荷物の護送依頼を引き受ける。道中で優しいエントレットに会ったり危ない薬を飲まそうとしてくるおじさんであったが、最終的に一番の山場は最後のサンドウォーム戦だった。あともう少し戦闘が長引いていたらオデリはなくなっていたと思うと今後の立ち回りを考える必要があると考えた。

　前回の護送メンバーに加え、新たに拳闘士ユキ・ツキミヤとともに蛮族の討伐を行った。報酬はスマルティエの増強の腕輪に消えた……。また、この依頼で冒険者ランクがダガーになったため、森羅導師が長を務めるギルド〈深緑の鈴鹿亭〉に所属した。

　酒場で飲んでいるところをオデリとウィザードのイブ・スキエンティアと邂逅。資金調達と己が好奇心を理由に迷宮探索へ挑む。そこで正体不明の魔動機と遭遇し、これを辛くも撃破。報酬で得たマナコートは売却して三人で山分けした。今回の冒険によってレイピアランクに上がることができた。

　前回のメンバーに引き続き、新たに軽戦士のハクアと真語術師のハクを加えて蛮族退治へ赴いた。さらに今回はお助けとしてリルドラケンの戦士アズライグにも同行してもらい危なげなく依頼を達成した。また、良く冒険を共にするオデリにはアイリス自身が製作した〈受益者のシンボル〉を渡した。

　オデリとイブの二人と一緒にアイリスが所属しているギルド〈深緑の鈴鹿亭〉に来た依頼で辺境の村グウィンダルを襲う蛮族を討伐した。危なげなく攻略したこともあって自分たちの成長感じた冒険だった。この依頼で一気にブロードソード級に駆け上がった。

　珍しく市街での調査依頼。オデリと二人で邪神にいけにえを捧げる邪教徒を制圧した。ちなみに出発前に宿の鍵を無くしたと思っていたら実は袋の底に入っていた。

　オデリ、アズライグとともにとある村に現れた獣の討伐に向かうことに。今回の報酬で野伏のセービングマントを購入したおかげで装備は充実したが手持ちのお金はさらに減った。

　"癒しの舞姫"ドルネシアをマカジャハッドまで護衛する依頼を受けた。ケンタウロスのバルバロスと戦ったり、道中で迷子になったり、海辺からやってくる蛮族を阻止したり、いろいろと会ったが無事にドルネシアを送り届けることに成功。ついでと言わんばかりに報酬金を握りしめて酒場へと旅立った……。

　いつものメンバーと予定が合わずふてくされていたところ先輩に押し付けられた依頼を一人で遂行。途中でソロの限界を悟り情けなく救援を出して、同業のグウィン・エヴァンスに助けてもらった。二人でグリズリーを討伐したことで依頼は完了した。

　ギルドで出会ったパメラ・エドガーとともに依頼人不明の依頼を受ける。多数の蛮族を討伐し、最後にケパラウラウラを討伐するも、彼は最後に不穏な言葉を残してこの世を去っていった。

　グウィン、ステリアとともに村の近くに潜伏していたとロールを退治した。しかし近郊の遺跡にはオーガが棲みついているようで、不穏な空気が残ったまま依頼を終了することとなった。

　パメラの妹クロエとアズライグの三人で護送依頼を受注。途中で海に素潜りをするなどして冒険を楽しんだ。ちなみにこの時にいつもの冒険服で潜ったことを後悔したのでハーヴェスに帰還後、水着と蚤の市で偶然見つけた太陽神のハンガーを購入した。

　とある遺跡の探索に出てから行方知れずとなった冒険者の捜索依頼。クロエ、イブとともに向かったがその先で敵対した操霊術師を討伐するもハイレブナントとして再度立ちはだかったためこれを撃破。後者の方はクロエが一撃のもとに沈めてしまったためこれといって特筆することもない。今回の依頼でなんだか筋力がついたような気がする。

　道中で事故にあって死にかけていた"神速"セルパを助けたことで〈ラル＝ヴェイネの肩掛け〉を礼にもらった。アイリスは彼がシーカー・バジリスクであることには気づいていなかったためとっても気さくなおにーさんだと思っている。そのあとに目的の遺跡にたどり着き手負いのキマイラと激戦を繰り広げた。MPを全て使い切ることになったが辛くも勝利することができた。なお依頼達成後に商人に感謝され、1000G以上の買い物で一度だけ精算を半額にする割引券をもらった。

　前に依頼を受けた村から要請を受け、村の備蓄を盗む不届き物を生け捕りにしてほしいと言われ森へと進んだ。アジトを襲撃する前に入念に探索をし、結果として奇襲が成功して案外楽に戦闘が終わった。
　この依頼の後にドーデンへと赴き【フィノア派森羅道術】に入門、秘伝について学んだ。さらに北上してコルガナ地方の悪徳の都にて【古モルガナンシン王国式戦域魔導術】に入門してここでも秘伝について学んだ。三か月ほどブルライトを出ていたが、帰りの際にアルショニアに寄ってお土産（自分で飲む用）として〈女王のブラッドミード〉を大量に購入してきた。

　アルショニアからキングスフォールへ行き、ブルライトへの帰りのついでで依頼を受けた。助っ人として呼ばれた先にアズライグやステリア、グウィンといった見知った面々がおり、悪徳の都にまで足を運んだことは黙っていたのだがこれもばれており、依頼が終わってハーヴェスに帰った際に色んな人からめちゃくちゃ怒られた。
　ちなみに今回の冒険で魔導士のサーシャとの縁ができた。

　ミラージ共和国連邦からの依頼で"奈落の魔域"に挑むこととなった。道中で何度か戦闘があったり、ランク〈始まりの剣〉冒険者の遺体を発見したりと本命に挑む前から様々なことがあった。"奈落の魔域"の中に入ってからもグラスランナーの少女アリーシアに遭遇したかと思えば、"奈落の魔域"の主から命令されてきた魔神と戦闘をする羽目になる。そして"奈落の魔域"の中心部であろう城に入れば地下にはラクシアには存在しないはずのハーフエルフのダーリアが囚われていた。彼女は助けてくれた礼として自身を「ラーダ様の神官だ」と紹介し、城を占拠しているラグナガングとの戦闘を手伝ってくれた。
　彼女の手伝いもあってラグナガングを討伐したのちに、一悶着あったものの互いに奉ずる神の言葉を贈り合って別れを告げた。アイリスはアステリア神の格言を贈り、ダーリアからは「賢明であれ」とラーダ神の教義を受け取った。
　なお、彼女は依頼終了後にマカジャハット観光を堪能して帰ったところ〈深緑の鈴鹿亭〉の受付嬢リアにまたもや怒られた。曰く、「せめて先に報告はしてください」と。ちなみに怒られた原因はリアに"情熱の舞姫"ミラーナの公演についてめちゃくちゃ楽しそうに語ったこと。

　前回の冒険で〈多機能グリーンベルト〉を購入したことにより金銭の余裕がなくなってしまい、グウィンやイブ、ナル、サーシャを巻き込んで闇ギルドへの潜入依頼を受けた。結果として全員捕縛したので総合報酬も高く、非常に満足した。

　同じギルドメンバーのエミリアからの依頼でとあるドラゴネットの様子を見に行くことに。彼は悪辣な違法ギルドのメンバーによって故意に蘇生させられ怒り狂っていた。無事に興奮状態を鎮めたことにより事件は解決した。

　サーシャからの呼びかけでラージャハに呼ばれ、オデリもつれて三人で砂漠に出現した砂漠の巨人の討伐に赴いた。魔動機の正体は魔動機文明時代の汎用人型魔動兵器であるエルトリアスだった。左手が損傷していたとはいえ、これをほぼ完封し無事に討伐することができた。

　いやな気分を引き摺りながらウルシラでの依頼を引き受けた。道中の"死の砂漠"にて以前に死にかけていたところを助けた礼として〈ラル＝ヴェイネの肩掛け〉をくれた男、もといシーカーバジリスクのセルパンと再会する。彼に身の安全と道を譲ることを条件に手作り料理と遺跡の情報を提供したところ、今度は｜お礼《マーキング》として〈正しき信念のリング〉を渡された。ついでにそれを左の薬指にはめられたことで珍しく慌てふためいてしまい、妙な敗北感を味わった。
　そんなことがありつつもセブレイ大樹海の中にある小国ステイシャで依頼人に会い、森を拠点とする上級蛮族のウルシラ侵略を喰い止めた。途中で魔神リエラムをそうとは知らずに連れた男と出会い、それを見逃す運びになったことで森羅導師としての矜持と冒険者としての判断での相違で苦しんだ。依頼が終わった後は嗜みに程度に学んでいた真語魔法と操霊魔法をほんの少し使えるようになるまで学びなおした。

　半月ものあいだ嵐が続いているから山を調査してほしいと頼まれ、とある山でヌシ様と呼ばれているクジャタの怒りを物理的に鎮めた。

　ギルドの方には伝えたがおっちょこちょいで普段つるんでいる仲間に内緒でユーシズの七色のマナに入学した。学科は学び始めたばかりの真語魔法学科。組み分け試験の際にいつもの感覚で魔物を処理しようと、妖精魔法を使ってしまい森羅魔法を封じていても妖精魔法もそこそこの練度であることがばれかけた。入学したら気を付けようと思いつつもなんだかんだでリボンの色は赤となり、見事に白飛びを果たした。

　パメラクロエ姉妹やサーシャ、最近知り合ったトリコを誘って魔神が大量発生した村へ赴いた。そこで依頼主であるアレクサンダーから現状の詳細を受け遺跡へ向かう。遺跡の最奥ではアレクサンダーの探していた女性を見つけるも、彼女がドッペルゲンガーであったことが判明する。無事にドッペルゲンガーを討伐し、村に平和は訪れたがアレクサンダーの表情はどこか寂しげだった。最後にクロエと手合わせの約束をし、聖黒銀騎士団へ入団するためにスフバール聖鉄鎖公国へと旅立っていった。

　とある町の長から依頼を請けて怒れる幻獣を鎮めに向かった。幻獣の正体はレッサードラゴンで、いつもの仲間と６人でこれを危なげなく抑えた。レッサードラゴンが起こっていた理由は財宝のみならず家族まで襲ってきた人族がいるようで、それが原因で気が立っていたようだ。

　ハーヴェスの南にある漁村から出された依頼で、海上にある"奈落の魔域"を攻略することになった。魔域の中にいたのはサメのような見た目をした魔神で、いわゆる"後衛殺し"に分類される厄介な特殊能力を持つため、これを喰らう前に全力を以って排除した。ハーヴェスに帰る前に同行したステリア、クロエ、サーシャ、カミラの５人とサンドキアの逆彗星を見た。

　匿名希望の依頼を請けて魔法文明時代の遺跡へと赴いた。そこでは自立して動く魔剣と戦ってグウィンがお宝を手に入れたり、最奥ではチェスの盤面を模倣するかのようにガストキングを含めたガストの集団と戦うことになった。数が多くて後方まで攻め入られてしまったけれど、何とか勝てたし、結果的にはとても楽しい遺跡探索だった。
　けれど、一つだけ問題がある。それは私がこの冒険で偶然とはいえ〈アステリアの連刃剣〉を手に入れてしまったこと。恐れ多いと思ったけれど、私はこの剣に私自身の道を見出した。これを持っていた戦士プリメラに恥じないように頑張っていこうと思う。

　ギルドから紹介された"奈落の魔域"の探索に、良く依頼を共にするメンバーを集めて赴いた。中では最近発見された魔法生物や、奈落魔法と召異魔法を操るケパラ＝トガ＝マルガウラと会敵した。七色のマナで見た以降、初めて敵が使うところを目撃し、その威力を危惧してすぐさま討伐した。

　とある小国の王からの要請で魔剣の迷宮への攻略に赴いた。初めて組む仲間たちと自身を"案内人"と呼称する謎の生物と共に迷宮を進んでいった。道中で以前に戦ったジャーグラットと再戦し、彼に飲み込まれた。生臭いし案外力が強いしで最悪だった。最終的には魔法で自分を防護して仲間に倒してもらったが、次にあったら自分で倒すと誓いを立てて迷宮の奥へと進んだ。
　途中で見つけた書庫のような場所で古代魔法文明時代に記録を見つけ、今後の不穏な空気を感じつつもさらに奥へと進んだ。頂上付近では番人である４つ頭のケルベロスが待ち構えていたが、これを難なく下し、最奥にて強化個体と思われるジャバウォックと交戦。一度、切り込み役であるレンが気絶まで追い込まれるものの、なんとか勝利することができた。

　直接の指名を受けて召集された依頼で"ルセアの災禍"と呼ばれる魔神グリゴーラルが乗っ取った"奈落の魔域"へ赴くことになった。場所が故郷の近くに会ったこともあって緊張感が凄まじかったけれど、かの魔神を下したことによってかなり安心した。また旧ルセア王国を模した都市を散策し、城門で無貌の悪魔と戦ったことで同じギルドのヒルデガルドからの報告もあって、不審な"案内人"を呼称するナニかが関わっていると確信した。
　そして今回の依頼がきっかけでさらに名声が広がり、アイリス王女との仲も深まった。しかし、名が広がったことにより故郷の仲間に見つかりかけて焦っている。

　ハーヴェスとダイケホーンを繋ぐ交通の要衝として知られる祝福の風路地にて、知らぬ間に"奈落の魔域"に巻き込まれていた。その場に居合わせた冒険者たちと（うち何人かは知り合いだった）事態の解決に奔走した。そこはアメシストタピアーに似た幻獣の餌場であり、ループさせられたところで違和感に気づいて、アビスコアを護る幻獣を討伐した。

　ついにここ最近の｜激務《魔神騒動》から解放され、うっきうきで迷宮探索のためにグランゼールに足を運んだ。しかし、いざ来てみれば、グランゼールは想定以上に強力な魔剣の迷宮の存在によってお通夜ムードに。さらに自身の立場もあってまたもや厄介な依頼に巻き込まれる羽目になった。
　迷宮内は３つの区画に分かれていて、それぞれに強力な魔神や魔物が配置されており、最奥の蛸の幻獣に至ってはマナを全て使い切る勢いで消耗を強いられた。核となった魔剣もとても人が持っていていいものではなく、報酬金こそ多かったものの、次こそは真っ当な冒険をしてやると胸に誓いながら地上へと帰った。

　アヴァルフ妖精諸王国連邦の依頼でウルシラ地方へ戻ることになった。アヴァルフに伝わる"禁域"の調査に赴いた先で、以前対峙したジャバウォックと遭遇した。途中、襲われていたレッサードラゴンを助けて話を聞いてみると、どうやらまたあの気色の悪い"ラクシアの外から来るもの"が絡んでいた。正直帰ってほしい。調査を進めていくとテラスティア大陸で目撃情報のあったフォールンドラゴンを喰らう未知の脅威までいるとわかって情報量の多い調査だった。最終的に"禁域"に封じられていたソレは這い出てくるし、久々に死にかけるしで、散々だった。