【龍歴院流狩猟術〜剣戟の型〜】
- 入門条件
- 50名誉点
流派装備
名称 | 知名度 | カテゴリ | 価格 | 概要 |
---|---|---|---|---|
狩人加工 | 500/1000/2000/3000 | 狩人や職人の積み重ねによって生まれた、伝統の武器加工 | ||
狩人の護石 | 装飾品:任意 | 1000 | 狩人の神髄を解放する護石 |
秘伝
《獣宿し【獅子】Ⅰ》
- 必要名誉点
- 20
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 全力攻撃Ⅰ
- 使用
- ファイター技能orフェンサー技能
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- 生命・精神抵抗力-2
- 概要
- 自身が次に行う近接攻撃のダメージを+4
- 効果
斬撃に込めた気を剣と共に自らに納める技です。
この秘伝は、自身の手番終了時に宣言することが出来ます。
武器を納刀し、自身が次に行う近接攻撃のダメージを「+4」点します。一度に複数体に対してダメージが適用される場合、その中の一体にのみ適用されます。
デメリットとして、この秘伝を宣言してから1Rの間、生命・精神抵抗判定に-2の修正を受けます。
この秘伝は、武器が納刀可能な状態でなければ宣言出来ません。《獣宿し【獅子】Ⅱ》
前提:震怒竜怨斬Ⅰ、全力攻撃Ⅱ
リスク:狩技ゲージ-2に更新
名誉点:30
《獣宿し【獅子】Ⅰ》の効果と同様ですが、ダメージの増加分が「+12」点になります。《獣宿し【獅子】Ⅲ》
前提:震怒竜怨斬Ⅱ、全力攻撃Ⅲ
リスク:狩技ゲージ-3に更新
名誉点:30
《獣宿し【獅子】Ⅰ》の効果と同様ですが、ダメージの増加分が「+20」点になります。
《震怒竜怨斬Ⅰ》
- 必要名誉点
- 20
- タイプ
- 主動作型
- 前提
- 全力攻撃Ⅰ
- 使用
- ファイター技能orフェンサー技能
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- 自身の回避判定自動失敗,狩技ゲージ-3
- 概要
- 後の近接攻撃が命中した場合、合算ダメージを2倍し、更にダメージを追加する。
- 効果
燃え盛るエネルギーを蓄積し、裂帛の気合と共に地面を揺るがす勢いで剣を振り下ろします。
この秘伝を使用した次のRで近接攻撃を行った場合、威力表の結果を除いた合算ダメージが2倍になります。
その後、この秘伝を宣言してからダメージロールを行うまでの中で発生した自身へのダメージの、最も高い値の半分だけダメージを追加します。
(この際、ホーリーブレッシングなどのダメージ代替わり効果によって軽減された分は、計上しません)
この効果が適用されるのは、該当Rの最初の1回の攻撃時のみです。
この秘伝の使用後に別の主動作を行ってしまうと、この秘伝の効果は失われます。
(ラウンドを跨ぐことは問題ありません)
複数の敵を同時に攻撃しうる能力などの効果をこの特技の効果と重複させることは出来ません。それらを使用する場合には、この秘伝の効果は発生しません。
この秘伝を宣言した場合、リスクとして1R(10秒)の間、自身はあらゆる回避判定が自動失敗します。
この秘伝の効果時間中、自身が行う生死判定の目標値は半分(切り捨て)になります。
また効果時間中、自身は転倒をしません。
この秘伝は1分(6R)に1回だけ宣言できます。《震怒竜怨斬Ⅱ》
前提:震怒竜怨斬、全力攻撃Ⅱ
名誉点:30
《震怒竜怨斬Ⅰ》の効果に加え、命中力判定に+1、合算ダメージに「+4」点加算します。
(加算後に倍率を掛けます)
効果時間中、敵のダメージを与える攻撃に付随する、ダメージを除いたあらゆる不利な効果を受けません。
(打点上昇効果によるダメージの増加や、デバフのみを与える行動の効果などは受けます)
また、生死判定の出目が10以上で自動成功するようになります
この秘伝は1分(6R)に1回だけ宣言できます。《震怒竜怨斬Ⅲ》
前提:震怒竜怨斬Ⅱ、全力攻撃Ⅲ、武器の達人
名誉点:50
《震怒竜怨斬Ⅱ》の効果に加え、更に命中修正に+1、合算ダメージを「+4」点加算します。(合計+8*2)
この秘伝は1分(6R)に1回だけ宣言できます。
《鏡花の構え》
- 必要名誉点
- 50
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 使用
- ファイター技能orフェンサー技能orバトルダンサー技能
- 適用
- 10秒(1ラウンド)持続
- リスク
- 概要
- 刀でいなし、カウンターを狙う狩人の構え
- 効果
効果時間中、一番初めに行われた『回避判定』を要求する敵の攻撃に対して、『命中判定』で攻撃を回避する事が出来る。その際、相手の命中達成値より3以上大きい値が出た場合、回避に成功することが出来る。その際、攻撃を行った対象に対して近接攻撃可能な場合、即座に対象に対して通常の近接攻撃を1回行う。この攻撃は必中として扱う。ただしこの特技による回避に失敗した場合、相手の打撃点決定の出目が『12』が出たものとしてダメージ計算を行わなければならない。
この効果は、効果時間中に条件を満たした最初の攻撃に対して強制的に発動する。
この秘伝は1分(6R)に1回だけ宣言できます。
《桜花気刃斬Ⅰ》
- 必要名誉点
- 20
- タイプ
- 《斬り返しⅠ》変化型
- 前提
- 使用
- ファイター技能orフェンサー技能orバトルダンサー技能
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- 概要
- 時間差で斬撃を与える、狩人の剣術
- 効果
この秘伝を宣言した攻撃のダメージ処理後、その命中達成値が相手の回避達成値+3以上の場合に適用できます。
『その武器の威力の半分(切り上げ)の威力表』でダメージロールを行い、その点数分の断空属性の魔法ダメージを対象に与える。この際、C値は『なし』として扱う。
一度の攻撃で複数体に命中していた場合、その中から一体を選んで上述の処理を行う。
その後、3Rの間、このキャラクターが与える物理ダメージを「+1」します。
この効果は3点分まで累積し、上昇効果が発生するたびに効果時間が一括で延長されます。《桜花気刃斬Ⅱ》
前提:《桜花気刃斬Ⅰ》、《斬り返しⅡ》
名誉点:30
基本的な効果は《桜花気刃斬Ⅰ》と変わりませんが、発動条件が「命中したら」になります。《桜花気刃斬Ⅲ》
前提:《桜花気刃斬Ⅱ》、《斬り返しⅡ》、冒険者Lv13以上
名誉点:50
基本的な効果は《桜花気刃斬Ⅱ》と変わりませんが、与える魔法ダメージを「+5」点します。
《テンペストアクス》
- 必要名誉点
- 20
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 牽制攻撃
- 使用
- ファイター技能orフェンサー技能orバトルダンサー技能
- 適用
- 30秒(3ラウンド)持続
- リスク
- 概要
- 一定時間の間、命中力判定に+1
- 効果
斧の重量を巧みなバランス感覚で制御する技。
効果時間中、その武器で攻撃する場合、使用者の命中力判定に+1の修正を加える。
ただしウォーハンマーで使用した場合、斬撃での攻撃にのみ適用される。《テンペストアクスⅡ》
前提:《テンペストアクスⅠ》、《牽制攻撃Ⅱ》《武器習熟(アックスorウォーハンマー):A》
名誉点:30
《テンペストアクスⅠ》の効果と同様ですが、命中力判定への修正値が「+2」になり、効果時間中に該当武器で与える物理ダメージが「+1」点されます。《テンペストアクスⅢ》
前提:《テンペストアクスⅡ》、《牽制攻撃Ⅲ》、《武器習熟(アックスorウォーハンマー):S》
名誉点:50
《テンペストアクスⅠ》の効果と同様ですが、命中力判定への修正値が「+3」になり、効果時間中に該当武器で与える物理ダメージが「+3」点されます。
《エネルギーブレイドⅠ》
- 必要名誉点
- 30
- タイプ
- 《マルチアクション》変化型
- 前提
- 限定条件
- 狩人の護石,《狩人加工》を行った《2Hソード》
- 使用
- ファイター技能orフェンサー技能orバトルダンサー技能
- 適用
- 30秒(3ラウンド)持続
- リスク
- 概要
- 魔晶石を消費することで、クリティカルの発生確率を上昇させます。
- 効果
5点までの任意の魔晶石を1つ消費して発動できます。
効果時間中、該当の武器による攻撃の1回目のダメージロールに「+1」の修正を加えます。
この効果は攻撃ごとに、消費した魔晶石のMPの点数回まで発動します。
この効果は「クリティカルレイ」の効果を受けているダメージロールとは、同時には発生しません。
(複数体を同時に攻撃した際、そのうち1体にクリティカルレイ、残りにこの秘伝の効果を適用することは可能です)《エネルギーブレイドⅡ》
前提:《エネルギーブレイドⅠ》、冒険者Lv13以上
名誉点:50
《エネルギーブレイド》と同様の効果ですが、使用できる魔晶石の上限が10点になります。
また、効果を適用する攻撃で与えるダメージを「+知力B」点します。