発射時の反動を利用して、大きく移動します。
「通常移動」又は「制限移動」を行う際に使用できます。
10までの任意の数字を宣言して発動できます。
宣言した数字と同じ分のMPを消費し、その数字分だけ移動距離を増加させます。
この秘伝を使用する際、あらゆる効果で消費MPを軽減することは出来ません（ただし、魔晶石などで一部を代替することは可能です）。
この秘伝は、1Rに1度しか使用できません。

所持している《狩人加工・弩》を施した銃を任意の数だけ対象として発動出来ます。その全てへ弾丸をリロードします。『ガンベルト』などに入っている弾丸が足りない場合は、可能な限りの最大数を任意に割り振って装填します。
この秘伝は一度使用すると、6R(使用Rを含まない)の間使用する事が出来ません。

自身の持つ条件を満たす武器を一つ対象として発動出来ます。
20秒(2ラウンド)の間、その武器で射撃攻撃を行う場合、その攻撃によるダメージを+2点します。
この効果は、一度発動を宣言したら、効果時間中は自ら解除することは出来ません。

［射程：自身］で近接攻撃可能な対象１体を選択して発動出来ます。
「シューター技能+器用B」で命中判定を行い、対象の回避と比べ合います。
攻撃が命中した場合「k40+シューター技能+筋力B+追加D修正」点の物理ダメージを与えます。この攻撃のC値は10です。この攻撃は刃武器による攻撃として扱います。
リスクとして、10秒(1R)の間、回避力判定に-2の修正を受けます。
この秘伝は、複数を同時に攻撃し得る能力などと同時に使用する事が出来ません。

条件を満たしている自身の武器を一つ対象として発動出来る。
効果時間中にその武器で攻撃する場合、命中判定に+1の修正を受ける。
この攻撃によりダメージを与えた際、対象が複数部位のモンスターの場合、この武器による攻撃が可能でかつ、その際の命中値と相手の回避(出目7扱い)を比べ合い命中する部位を一つ選ぶ。その部位に対しても同じ攻撃によるダメージを与えることが出来る。
この効果は1Rにつき1度のみ適用される。（1回の攻撃のため、消費される矢の本数は攻撃1回分である）
ただしデメリットとして「矢・太矢」の消費本数が2倍になり、「矢・太矢」以外の矢弾を装填する事が出来なくなる。

効果時間中、自身が回避力判定に成功した場合に発動出来る。攻撃を行った対象に対して、即座に装備している武器(限定条件を満たす必要有り)による射撃攻撃が出来る。
ただしこの効果による攻撃は、1Rに1度しか適用出来ない。
また、宣言してから2Rの間(宣言Rは含まない)、この秘伝を宣言する事はできない。