“ティソーナ王国騎士団前線騎士”ヴェスパ
プレイヤー:氷
プロトコルを更新……主の保護。
- 種族
- ルーンフォーク
- 年齢
- 5
- 性別
- 女?
- 種族特徴
- [暗視][HP変換]
- 生まれ
- 戦士
- 信仰
- なし
- ランク
- ダガー
- 穢れ
- ―
- 技
- 9
- 体
- 12
- 心
- 5
- A
- 9
- B
- 5
- C
- 9
- D
- 6
- E
- 6
- F
- 1
- 成長
- 2
- 成長
- 0
- 成長
- 2
- 成長
- 5
- 成長
- 0
- 成長
- 3
- 器用度
- 20
- 敏捷度
- 14
- 筋力
- 23
- 生命力
- 23
- 知力
- 11
- 精神力
- 9
- 増強
- 0
- 増強
- 0
- 増強
- 1
- 増強
- 0
- 増強
- 1
- 増強
- 4
- 器用度
- 3
- 敏捷度
- 2
- 筋力
- 4
- 生命力
- 3
- 知力
- 2
- 精神力
- 2
- 生命抵抗力
- 9
- 精神抵抗力
- 8
- HP
- 41+15=56
- MP
- 13+2=15
- 冒険者レベル
- 6
経験点
- 使用
- 19,000
- 残り
- 280
- 総計
- 19,280
技能
- ファイター
- 6
- エンハンサー
- 5
- スカウト
- 4
一般技能
- 木こり
- 4
- ダンサー
- 3
- 調教師
- 3
戦闘特技
- 《武器習熟A/アックス》
- 《薙ぎ払いⅠ》
- 《頑強》
練技
- 【キャッツアイ】
- 【ビートルスキン】
- 【アンチボディ】
- 【マッスルベアー】
- 【ジャイアントアーム】
判定パッケージ
スカウト技能レベル4 | 技巧 | 7 | |
---|---|---|---|
運動 | 6 | ||
観察 | 6 |
- 魔物知識
- 0
- 先制力
- 6
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 14 m
- 全力移動
- 42 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
魔動機文明語 | ○ | ○ |
技能・特技 | 必筋 上限 | 命中力 | C値 | 追加D | |
---|---|---|---|---|---|
ファイター技能レベル6 | 24 | 9 | ― | ― | 10 |
《武器習熟A/アックス》 | ― | ― | ― | ― | 1 |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 専用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ダイノジョー | 2H | 24 | 9 | 49 | 12 | 11 | ||
前線騎士の重斧槍(グレイブ) | 振2H | 29 | 9 | 49 | 11 | 11 | ||
前線騎士の重斧槍(グレイブ) | 突2H | 29 | 9 | 44 | 10 | 11 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
ファイター技能レベル6 | 24 | 8 | ― |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | プレートアーマー | 21 | -2 | 7 | ||
合計: すべて | 6 | 7 |
装飾品 | 専用 | 効果 | |
---|---|---|---|
頭 | 決死の鉢巻き | 「捨て身カウンター」を取得。一度発動すると壊れる。 | |
顔 | 仮面 | ラル=ヴェイネ(精神+4) | |
耳 | 蝙蝠の耳飾り | ✔MP | 目が見えない状態のペナルティを-2に修正。透明敵にも同様に適用。専用化(MP+2) |
首 | チョーカー | ラル=ヴェイネ | |
背中 | サバイバルコート | ラル=ヴェイネ | |
右手 | 知性の指輪 | 知力+1、任意の行為判定の直後に壊すとその判定中知力+13 | |
左手 | 怪力の指輪 | 筋力+1、任意の行為判定の直後に壊すとその判定中筋力+13 | |
腰 | ガーターベルト | ラル=ヴェイネ | |
足 | ロングブーツ | ラル=ヴェイネ | |
他 | スカーフ | ラル=ヴェイネ |
- 所持金
- 2,458 G
- 預金/借金
- 0 G / 0 G
所持品
ダイノジョー
前線騎士の重斧槍(オーダーメイドグレイブ、必筋+1)
ラル=ヴェイネ装飾品
帽子
ガーターベルト
チョーカー
サバイバルコート
スカーフ
ロングブーツ
冒険者セット
背負い袋*1
水袋*1
毛布*1
松明*6
火口箱*1
ロープ*10m
ナイフ*1
ポーション、薬草セット
魔香草*5
ヒーリングポーション*3
アウェイクポーション*2
受益者のシンボル
スカウト用ツール
アンロックキー*2
アビスシャード*5
魔晶石3MP*2
- 名誉点
- 102
- ランク
- ダガー
名誉アイテム
点数 | |
---|---|
冒険者ランク | 20 |
装飾品専用化 | 50 |
容姿・経歴・その他メモ
「ヴェスパの観測するあらゆる事象は全てヴェスパの成長材料へとなり得ます。以降、貴方とヴェスパの、或いはヴェスパの知人達との積極的な交流を、ヴェスパは期待します。」
◆概要
ティソーナに仕えていたルーンフォークの騎士にして、感情が表に出ないメカ娘ではない。
身寄りがなく、なんやかんやあってティソーナに保護されるまで近くの森で野生児生活をしていた。
生後最初の半年をストレンジな過ごし方をしたせいで本能的に弱肉強食の精神が頭の中に植わっており、それは冒険者として経験を積んでいく内にトロル族の様な好戦性へと変化した。要は潜在的な戦闘狂である。
その性質とルーンフォークの侍従本能が掛け合わさった結果、『己を下した者にこそ、己を従えるに相応しい。ので己を下す者を手っ取り早く見つける為に強者とは全員闘いたい』という困ったちゃん極まりない思考へ昇華され、一時期街の皆様に御迷惑をかけていた。
現在はラーヴァ・ハース騎士団長との『運命的』な出会いにより好戦的な面は鳴りを潜め、エリカ・ヴィオラ副団長に生後数年のものによる見識の浅さを指摘されてからは心機一転。腕前を買われて引き抜かれた騎士団に所属しながら、足りない物を見つけてはなんでも吸収しようとするなんちゃってアンドロイド5才児と化している。
名前は当時保護された調査隊や騎士団の面々、野次馬のおっちゃん等による多数決により決められている。
それを始め、過去にティソーナの無作為な種族から様々な教養を教わった過去から、異種族等に対する差別や偏見とは無縁な存在であり、そんな隣人の住む国に対してそれなりに愛着も感じている為、今回のクーデターには騎士道精神を除いても個人的に立腹している。
仲間たちが気にかける未来の王の為騎士として、そして騎士団に秘密で出場していた酒場の賭け試合場のあの喧騒を取り戻す為、ヴェスパは今日も斧を薙ぎ払う。
現在~シナリオ開始まで
クーデター当初、巡回中に雪崩込んで来たテネブリスに抱き込まれたシャムシール一派から、近衛騎士に吸収されるよう迫られるもこれを拒否(周りからは国に盲従しているように見えていたため)。
近衛騎士団を相手に城を脱出する大立ち回りを見せるも物量に押しつぶされようとされる最中、隊長のラーヴァらと合流。
王子と共に国を脱し、ティソーナ奪還に向けての旅を始める事になる。
◆人物
生い立ち
5年前、ティソーナから数Km離れた場所に位置する森林地帯、木々に隠された魔動機文明の跡地に存在したシェルターから生まれる。
何の因果か、そのシェルターは自身の兄弟姉妹が最後に生み出されてから百年単位で時間が経過しており、ヴェスパを生み出したのを最後に己の役目を終えたかと言わんばかりにその機能を停止した。
お陰で後見人もなしにこの世界に放り出された事で、生後半年弱の間は周囲の森でターザンもびっくりな野生児生活を送っていた過去がある。
そんな森の中で生活していたある日、ティソーナから魔動機文明の遺構を調査しに派遣された調査隊に発見、保護される。
ティソーナに居着いてからは様々な良き人物達から読み書きや世間の常識等を教えられ、単身で森で半年生き抜いたサバイバビリティを周囲に買われ、冒険者業を斡旋される。
冒険者として無事1年過ごした後、本人曰く『運命的な出会い』に遭遇してからはティソーナの騎士として国を護る立場に落ち着いた。
生涯の内訳としては森生活(生後~半年)、国での保護と教養(半年)、冒険者時代(1年)、騎士団所属(3年)。
自身の保護や世話を見てくれた街の住民達を「親」と呼び親しむ。
人となり・戦闘スタイル
種族特性として硬質化している左頬から耳にかけて以外は、(或いはその部分がより際立てて)人形の様に整った顔立ちをしている。
普段から顔に能面を貼り付けたような無表情で、コミュニケーション能力の乏しさからまた感情の起伏も薄い……という訳ではなく、声と表情こそ抑揚なくいつも誰にも同じ態度に見えるが、実際には好奇心旺盛に考えている事が態度と行動に表出しがち。
特に身内や一定の信頼に足ると判断した仲間には隠そうとする事もしないため、一度打ち解けてさえしまえば行動を読む事は容易い。
種族の関係上、特定の神を信仰はしていないが、故に神々への偏見もない。(強いて言えばヴェスパ自身の行動原理は第一の剣直系のそれに近い)
これは神を信仰する人物に対してもであるが、王国に仇成すと判断された者にはこの限りではない。
戦いになれば、メイドエプロン帷子の上からプレートメイルを纏い、巨大な戦斧を両の手に前線に切り込んでいく戦士へと変貌。
団長には及ばないながら頑丈な肉体を活かし、身体を張って侵攻を食い止め斧の大振りで脅威を排し、戦線を維持する。
その泥臭い戦い方に、王にはよく「戦術を検めて欲しい」旨の諫言をされるが、これが自身の最高効率の戦い方であると結論づけている為、王の願いでも聞く気はあまりない。
「? この戦斧を以てより大きな脅威の備えに励むようと恩賜くださったのは前王、ひいてはティソーナ中の民の願いです、王」
女の子?
生物学上の性別は男。
それにしてはやけに整った女顔にしなやかな四肢をしているため、周囲からは度々女の子に間違われ、ヴェスパ自身が己の性別に固執しないために勘違いを強く正さず、保護されてからドンドン話が広がって行きかつての城下町では殆どの顔なじみ(或いは事実に感づいている一部の人間も)が「ヴェスパは女の子」だと証言する。
メイド服を着ているのは名付け親の一人のおばちゃん曰く、そっちの方が"良い"から。
周囲の私利私欲が多分に含まれているのに違いはないが、実際にルーンフォークとしての佇まいにしっかり噛み合い、諫言もされないのでいつの間にか私服になっていた。
冒険者として登録する為履歴書を提出した際は、性別欄の男にチェックマークを入れていたが運悪く(?)初見の新人受付お姉さんにヴェスパが間違えて記入したものと勘違いされ、勝手に修正されて女冒険者として登録されてしまっている。
騎士団入団の際も冒険者登録時の物を、ギルド側からの写しを通して提出したので……
「この装いですか?全裸と比較すると少し動きづらくはありますが、加工を施しているので戦闘行動に支障はありませんね。」
「団長曰く、騎士団の威光とその影響力の象徴として、装備の見てくれも騎士として多少意識しておくべき、だそうです」
◆繋がり
PC間
▼ラーヴァ・ハース
上司。精神的支柱。
厄介者時期に無作為に戦った相手の一人。
騎士団長という強そうな肩書に釣られ喧嘩をふっかけ、完膚なきまでに敗れている。
その時に喧嘩っ早い性格の御し方だとか、騎士団ならさらにその腕を活かせるだとか色々言われたが半分程も頭に入っておらず、当人は自分を打ち負かした者が現れた事への恍惚で頭がいっぱいだった。
事の後、ラーヴァを追って流れる様に騎士団に入団してからは、騎士の有様や護国精神、騎士仲間達からのその他無作為な情報を詰め込まれ、その奇妙な妄執にも似た感情は埋もれつつあるが、ラーヴァ個人への異様な忠誠心として現在も燻り続けている。
「団長。足りないお金の工面には是非ヴェスパを頼らるるば……エリカ副団長、どうかヴェスパの眼前から速やかに退去することを要請します。」
▼エリカ・ヴィオラ
上司。
話によると昔自分と同じ様に団長と喧嘩して負けたらしい。という過去を聞いて、なんだか先を越された感じがしてムカついた
ので直後に喧嘩をふっかけた事がある。
攻めっ気一本で防戦一方にまで追い込むものの、トドメを確信した一撃にカウンターを合わせられ敗北。自分を見つめ直すきっかけとなる。
それからは誰彼構わず喧嘩を吹っ掛ける気質を自重し、貪知識欲5才児へと性格がシフトしていった。
が、現在でもエリカの眼の前で自分が団長に褒められた際等には、エリカに対して鼻で笑いマウントを取ろうとする。
「提言。今再びヴェスパと副団長が決闘を行えば、当時よりも勝敗が見通せない戦いになる確率、72%と判断。」
▼フェイデル・フィダーユ
後輩。
初対面時にはその美貌と特徴的な眼を見て内心ギョっとしたが、よくよく考えてみれば自分の名付け親達の居た酒場にそんな見た目の種族が居た気がするので秒で気にしなくなる。
共に前線に立つこともあり、仕事をしているうちに順当に仕事仲間としての仲を深める。ある時歓談中に零された『姉』という、自身には恐らく存在しない物の概念を教わり、いたく複雑な感覚に陥った。
偶に模擬戦を申し込まれるので付き合っては勝ったり負けたりしている。
クーデター後には姿を見ていないので、消されたか近衛に吸収されたかを危惧している。
「この感覚は……憧れ、希望、嫉妬……不明。現在既存のものに合致する感情がありません」
「……ティソーナ王に於ける、シア殿下も同じ存在?それはたった今知り得た情報ですね」
▼シーグリッド
上司。
近衛騎士合同演習や遠征作戦時に何度か顔合わせをしたことがある。
プライベートで会うことは無く、作戦では参謀と前線の配置場話す機会は少ないので、どういう人物なのか把握しきっていない。いつでも自信に満ち、物怖じせず戦術を立案してくれるので、前線に立つ身としてはありがたく思っている。クーデター以前は大体団長のカバーリングしか指示されていないが。
副団長と顔を合わせて居た時になんだか固い表情をしていたので、マウンティングの要素に出来ないものかと思索に耽ることがあったりなかったり。
「ヴェスパにご入用の際は、どうか気安く申し付けください。……普段からそうしている、ですか?そうだったのですね」
NPC間
▼エル・シード・ティソーナ
現在仕えている直接の主。
騎士団長ラーヴァの忠誠を誓う国の象徴であり、転じてある自らの中の護国の象徴。
戦闘前後に過度に自分を労ろうとする姿勢に、事前に勉強していた王の器たる立ち振舞いとのギャップを感じている。
前線に切り込む立ち位置上どうやっても傷は負うのに「怪我をしないで帰ってきて欲しい」と言われる度に疑問符を浮かべているが、主を理解することが自らを人間的に成長させるという昔聞きかじった言葉に従い、なるべく軽症で済むように努めて戦っている。
◆数値データ
命中判定
平目 | 2d+9 |
---|---|
キャッツアイ | 2d+9+1 |
ダメージ
武器 | 平目 | 練技バフ*1 | 練技バフ*2 |
ダイノジョー | K49[12]+11 | K49[12]+13 | K49[12]+15 |
---|---|---|---|
グレイブ2H振 | K49[11]+11 | K49[11]+13 | K49[11]+15 |
グレイブ2H突 | K44[10]+11 | K44[10]+13 | K44[10]+15 |
回避判定
装備 | 平目 | 全力攻撃 |
プレートアーマー | 2d+5 | 2d+3 |
---|---|---|
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 16,00014,000 |
150
| 器用×2 | 筋力×2 生命×3 精神×3
|
| | ||
能力値作成履歴#197796-5 | ||||||||
1 | 24/1/15 | プロローグ | 1,5002,000 |
| 生命 | アルテ
| 全員
| |
ファイターLv6 種族特性強化 | ||||||||
2 | 24/2/27 | 1話 | 1,7803,000 |
22
| 生命 | ゼクス
| Baviriaアルテゼクスハルハル
| |
取得総計 | 19,280 | 19,000 | 172 | 12 |
収支履歴
ダイノジョー::-1200
グレイブ::-1350
オーダーメイド代::-1000
スプリントアーマー::-1200
冒険者セット::-100
薬草セット::-1000
スカウト用ツール::-100
アンロックキー*2::-200
剛力の指輪::-500
蝙蝠の耳飾り::-3500
能力増幅の指輪::-500
ラル=ヴェイネ
└仮面::-510
ガーターベルト::-550
チョーカー::-520
サバイバルコート::-680
スカーフ::-507
ロングブーツ::-525
決死の鉢巻き::-2000
魔晶石::-300*2