ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

狼煙町 炬燵 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

熔炉ファーネス狼煙町 炬燵のろしまち こたつ

プレイヤー:marotakkei

甘えです。理念に殉じるなど」

年齢
16
性別
星座
身長
160
体重
58
血液型
ワークス
UGNチルドレンA
カヴァー
高校生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
サラマンダー
ミストルティン
HP最大値
31
常備化ポイント
14
財産ポイント
3
行動値
5
戦闘移動
10
全力移動
20

経験点

消費
+34
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 布団一枚に包まれ捨てられていた
疎まれた子
経験 自分の能力と境遇の全てを恨んでいた
心の壁
邂逅 師匠に生きる術と理由を貰った
師匠
覚醒 侵蝕値 異常な体温を持つ子供
生誕 17
衝動 侵蝕値 伏して生きるな。立ちて死ぬべし
闘争 16
侵蝕率基本値33

能力値

肉体5 感覚2 精神1 社会1
シンドローム2+2 シンドローム0+2 シンドローム1+0 シンドローム1+0
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵6 射撃 RC1 交渉
回避1 知覚 意志 調達6
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 亜純血 爆砕の氷炎取得 成長不可 ミストルティン100%取得不可
友人 藤村花梨 友情 恐怖 友人と認めてくれた人。いい人。スリッパは音速に耐えない。 / 喪うのが怖い。こんな事を考えて良いのか。組織に背いているのではないか。
同志 Irvine・Mansfield 誠意 劣等感 自分に不足している部分について教示を受けた。認めたのならば変わらねばならない。 / 自分と歳はそう変わらぬのに随分と大人びている。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセ:サラマンダー 3 メジャーアクション シンドローム 対決 2
C-Lv≧7
爆砕の氷炎 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 範囲(選択) 武器 6 ピュア
範囲変更 +LvDダメージ 判定後武器破壊
神殺す刃 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
近接武器作成 装備中同種アイテム装備不可
狼の魔剣 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 1
アーキタイプ装備中のみ使用可能 戦闘移動を行う 離脱・突破・封鎖無視可 シーンLv回
アストラルフレア 3 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
使用メインプロセス中 アーキタイプによる攻撃+Lv*3ダメージ
アストラルスパーク 5 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3 リミット
前提アストラルフレア 前提と同時使用 使用メインプロセス+Lv*4ダメージ -2D
ライトスピード 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 5 100%
使用メインプロセスでメジャーを2回行う 判定C+1 シナ1
不燃体 1 常時
火に強い
魂の炉 1 メジャーアクション 自動成功
いつも元気でいつもぽかぽか

コンボ

レネゲイド一刀流・横薙ぎ

組み合わせ
コンセ爆砕の氷炎 (神殺す刃狼の魔剣アストラルフレアアストラルスパーク)
タイミング
技能
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
至近
侵蝕値
8 +10
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

戦闘移動 アーキタイプ装備 使用後装備武器破壊 

(5+ボーナス-2)DX7+6+2+武器 命中
(5+3-2)DX7+6+2+武器 命中100以上
(+1)D10+9+20+武器 ダメージ
(+2)D10+12+24+武器 100以上ダメージ

示現流を基幹としながら、個々人の異能に合わせて調整することを前提とした実戦剣法・レネゲイド一刀流。
魂の写し身を壊しても直る武器として捉え、得物の負荷を考えず思い切り振り回す。

レネゲイド二刃一刀流

組み合わせ
(コンセ爆砕の氷炎)神殺す刃狼の魔剣アストラルフレアアストラルスパークライトスピード)
タイミング
技能
難易度
対象
射程
侵蝕値
+15
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

戦闘移動 アーキタイプ装備 使用後装備武器破壊 メジャー2回 (オート武器装備)

(5+3-2)DX(10-4+1)+6+2+武器 命中100以上
(+2)D10+12+24+武器 100以上ダメージ

紆余曲折を経て獲得した狼煙町炬燵のオリジナル。二度の必殺を叩きつける抜き打ち二連。
脆い本質と鍛え上げた武装。そのどちらも己であるのなら、等しく理想に向かう為の一振りである。

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
両手剣 9 白兵 〈白兵〉 -3 +10 3 至近 両手持ち
実は名前をつけている。
アーキタイプ:近接武器 白兵
アーキタイプ
〈白兵〉 0 +Lv*2+9 3 至近 暫定だが名前をつけている。
(購入予定)伸縮性警棒 白兵 〈白兵〉 0 +2 0 至近 難易度5
オート装備可 相当品・目釘
演出上刀を振るのを申し訳なく思っているらしい。
防具常備化経験点種別行動ドッジ装甲値解説
制服 0 学生服
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
思い出の一品 1 意思判定+1 BBK
ウェポンケース 1 オート装備 両手剣指定
モデルチルドレン 5 エンブレム/一般 判定達成値+2 判定失敗時、ミドル中効果無効
†特異体 20 エンブレム/一般 取得外シンドロームからピュア以外のエフェクト取得
ライトスピード

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 20 119 25 0 164 0/164
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

のろしまち こたつ

 生き様が不器用で一本気なUGNチルドレン。青臭く理想が高い女子高生。
 次善を認めず理想論を口にし、そこに到達できるよう死力を尽くす。仕事は放棄しないが納得できるよう動く。
 悪はレネゲイドの他になく、敵味方含め犠牲や被害の一切を許容するべきではない。そうでなければUGNは死ぬと宣い憚らない。 
 当然思い通りに事が終わる事は少ないが、生き様を曲げる気もない。嫌いな言葉は「仕方ない」
 意地っ張り。ネーミングセンスが壊滅的。使命を果たせば世界が存在理由を担保してくれると思っている。

 心構えではなく実際の話。いくら許容するべきではなくとも、力が及ばなければ人は斃れるのである。
 仲間を信じ死を恐れないのが正しいのか、ただ友が無事でいて欲しいと祈ってもいいのかが最近の悩みの種。

シンドロームはサラマンダー・ミストルティン

 身体の熱を高める異能。炎を操るわけでもない。冷気も付随しない。ただそれだけの異能────だった。
 神殺しの刃を付与するレネゲイドビーイングにより、魂の炉に鍛造機能を宿す事となる。

アーキタイプ:近接武器
刃渡り80cm程の直刀。UGNチルドレン・狼煙町炬燵の魂の形。かみつき丸。
赤熱する鋼として現出するが、よく見れば刃紋は継ぎ接ぎ。付け焼き刃の集積体である。
両手剣
刃渡り150cm、全長で2mに届かんとする従来愛用の大太刀。BBKバーニングブレイドこてつ
持ち歩いているのは物理剣への信用であり、未練であり、安心毛布でもある。
アーキタイプ:投擲武器
切れ味の悪い肥後守折りたたみナイフ。少女・狼煙町炬燵の本質。
過日、我が身の不遇を嘆き、世界を呪った少女の魂が未だ身の内で燻っている。

 
自らを写す鏡を直視し、受け入れ、鍛えていく腹積もりで開き直りはした。
しかし直ぐ叩き壊す戦術が、衆目から隠したい深層心理の表れである事は否定できない。


ただ自分を捨てるとき、炬燵布団に包んでくれた優しさだけを真実とする


 捨て子である。
 原因は超人であることか、それと無関係かは不明。
 今現在の調査能力を持ってすれば知ることは出来るだろう。
 そうでなくても超人を生んだ親について、UGNが調べていないとも考えづらい。
 が、知って何になる訳でもないので知ろうとしない。
 ただ自分を捨てるとき、炬燵布団に包んでくれた優しさだけを真実とする。


 最初からUGNの理念に賛同していた訳ではなく、むしろその真逆。
 自分の境遇を知る頃には、早熟な彼女は世界の全てを恨んでいた。
 我が身を焦がすだけの能力さいのう。便利な異能を持つ同輩。
 自分を捨てた親。厳しい教官。悪い人達。偽善を掲げるUGN。
 何も出来ない自分。

 そんな彼女を変えたのが湯川正貴ゆかわまさたかである。
 能力の扱い。恨みの矛先。生きる理由。人間の尊さ。
 
 ジャーム化の治療と完全阻止。全てのオーヴァードを人の輪に戻す。
 そんな無理難題に挑み続ける限り、痛みは忘れていられる。


 同養成所の知り合いに、不真面目でいけ好かないやつがいる。
 その器用さに憧れる部分はあるが、自分がそうなれるとも思っていない。


 好きなものはスノードーム
 嫌いなものは妥協
 将来の夢はジャーム化の治療と完全阻止。全ての超人を人の輪に戻すこと

履歴

オリエンタル・カルテット

 グレイプニルの襲来。ミストルティンの萌芽。
 世界が更なる変容を見せていく中、活動が確認された新興敵対組織シャルヴの討伐に向かう。
 先に現地入りしていた部隊の生き残りであるアカツキ、及びゼノスの協力者・シードと合流し事に当たる。

 神殺しの剣を貸与する異能を持つRB、シードにより具現化した自らの心象はいじけた小刀。
 落胆は隠し切れないが、歯を食いしばり眼前の敵を討滅する事に成功。

 次第に判明する親玉の正体。形なき簒奪者"モンスーン"は、アカツキの部下ツバキの身体を乗っ取っていた。
 それに加えミストルティンの種を植える邪法を隠していたアカツキに激怒。
 敗北も失敗も全ては成功に向かう為の足跡であり、受け継ぎ大義を為す事こそUGNの誇りである。
 あとはもう必要とあらば諦めや躊躇を知らぬのはいつもの事、試練を超えてミストルティンに開花。
 無理に拵えた一振りであろうと、辛うじて設えた継ぎ接ぎであろうと、ただ全力を尽くすのみ。
 技と心、文字通りの全てを叩きつけて勝利を収めた。

 道中、アーヴァン・マンスフィールドに『他者を思いやれないのならば、いくら正しくとも誤っている』と諭されたこと。
 役割に殉じ、斃れていったツバキの無念に触れたこと。
 再度チームを組むことになった藤村花梨に友人だと認められたこと。
 今一度考えなくてはならない。仮にUGNとして大義を果たせずとも、友の無事を祈ってしまうこの気持ちは正しいのか。

 

Swamp family

 地域内病院においてある医療品が度重なるレネゲイド汚染を受けていた。
 原因究明と解決に乗り出す一行が、最有力容疑者として挙げたのは柊涼香という一人の少女であった。

 彼女の家を尋ねると、前情報では死亡しているはずの母親が出てくる。
 どういうことかと問い詰めた所、『先生』と呼び慕う存在により蘇生を果たされた事が判明。
 また、レネゲイド汚染も彼により、利となると唆されたものであった。

 母を思う気持ちは理解するが、それは母の遺志を侮辱する物であると話し、柊涼香は偽りの安寧との決別を決意した。
 仮にも『先生』と呼ばれる存在が邪であってはならない。彼女の出会った先達が頼るに相応しくないものであったのならば、自分がその代わりにならねばならないと決意する。

 『先生』こと"スワンプマン"との決戦の最中、彼が自分と近しい理想を持ちながら、短絡な解決法に走ってしまった弱者だと知る。
 彼と我が身の違いが何かと考えた時、それは何かを犠牲にして物事を為すという甘えを切り捨てられる所だと覚悟を決め。
 自分も、仲間も、敵でさえ。誰一人欠けること無く夢を遂げると宣言した。


 その後、藤村花梨と友誼を結んだような気もしたが、気のせいだろう。
 無理難題を押し付け、冗談の一つも言えず、仕事の中でも取る手管の違いで衝突したのだ。自分のような面白みのない人間には望むべくもない。

 

Theseus paradox

 師匠せんせいと呼び慕う研究職員、湯川の訃報を耳にした狼煙町。
 怒りや後悔を抱く自分をUGNに相応しくないと押さえつけながら、当該事件の応援に駆けつける。

 その最中、湯川の死の真実を知る。事件に巻き込まれた娘の蘇生を目論み、UGNの研究成果を私的利用していたのだ。
 レネゲイドの拡散、機密事項の流出。全ては許される事ではない。
 恩師の裏切りに動揺しながらも、しかしFHの誘いは拒んだ一点だけは喜び、事件の解決に注力する事にした。

 自らを律し切っているつもりであったが、下手人を目の前にし激昂。感情のままに剣を振るうが届かず、己は積み上げた技術と規律によってのみ目的を果たす事を再確認し、一刀の下に切り捨てた。

 蘇生を果たされた師の娘、湯川ほのかはこれからエージェントとして活動を開始するらしい。
 彼女に対して当たりが強くなってしまうのは、無意識に父親視していた存在の実子への嫉妬だろうか。
 それとも、彼の思いによって作られた微へ覚える共感が故だろうか

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 34
1 Theseus paradox 清水薫 雲谷ヤトさん垂水支部長鷹宮椿さん犬伏弾さん
2 2024/9 Swamp family 徒然草 藤村花梨さん宵闇先生米賀忍さん
3 2025/1 オリエンタル・カルテット 25 月影アト 藤村花梨さんマンスフィールドさん朱星静流さん

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