ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

雲谷ヤト - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

裏路地の狼(ストラグルス・ワーウルフ)雲谷ヤト(うのややと)

プレイヤー:エルドラド

俺の変異は右半身に偏ってる、あまり右に居ないでくれ。
 …気まずくはなりたくないだろ?

年齢
22歳
性別
星座
蟹座
身長
205cm
体重
95.4kg
血液型
AB型
ワークス
UGNエージェント(A)
カヴァー
私立探偵
ブリード
クロスブリード
シンドローム
キュマイラ
バロール
HP最大値
30
常備化ポイント
6
財産ポイント
6
行動値
6
戦闘移動
11
全力移動
22

経験点

消費
+0
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 …俺の可愛い妹。俺に何があってもあいつだけは守るって 決めた。
義理の妹
経験 母さんは…豪快な人だった。人生アクセル踏んだまま崖から飛んでって海に突っ込んで死んだみたいな…
永劫の別れ
邂逅 あの人は…暗闇を手探りで歩いてた俺達を拾ってくれた。小さな光だけど、俺達はそれに助けられたんだ。
恩人
覚醒 侵蝕値 …あの日、妹は逃げなかった。俺が思っているよりアイツは強い、アイツのために俺は 負けられない
渇望 17
衝動 侵蝕値 俺の大切なものを守るためなら、俺は何にだってなる。何だって…してしまうかもしれない。
破壊 16
侵蝕率基本値33

能力値

肉体4 感覚2 精神2 社会2
シンドローム3+0 シンドローム0+1 シンドローム0+2 シンドローム1+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長1 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵3 射撃 RC1 交渉
回避1 知覚 意志 調達1
情報:UGN2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
義理の妹 辻利ムギ 庇護 不安 https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/dx3rd/?id=6yoaxR  一応参考までに
産みの母親 慕情 疎外感 父親の再婚相手である育ての親と不仲なわけではないけど、やっぱり寂しさがある
恩人 霧谷雄悟 信頼 脅威 力の使い方を説いてくれた人。信頼できる大人

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
赤方徧移世界 2 セットアッププロセス 自動成功 単体 視界 2
ラウンド間 対象の行動値を+Lv*2 戦闘移動の距離+10m 緑86
斥力跳躍 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 1
飛行状態で戦闘移動ができる 移動距離が+Lv*5になる 赤105
破壊の爪 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
素手のデータ変更  赤123
駿速の刃 3 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 3
攻撃を加速させる 判定のダイスをLv+1する 緑86
コンセントレイト:バロール 2 メジャーアクション シンドローム 2
C値を-Lvする 下限は7 赤169
漆黒の拳 2 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 単体 武器 3
攻撃力+Lv 装甲無視 赤105

コンボ

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
締め殺す爪痕 0 0 白兵 〈白兵〉 0 Lv+8 1 至近 [破壊の爪]で変異した両手。
掌に魔眼が収まる亀裂がある

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 5 115 0 0 130 0/130
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

「俺が弱く見えるなら、それが相手の油断に繋がる 悪いことじゃない」
リアクションが薄く常時ローテンションな身長ほぼ2mの青年。

普段とか

現在腹違いの妹(父親の再婚相手との子)と2人暮らし。
私立探偵のイリーガル ということに一応なっているが 民間人を相手に何か捜査するよりもUGNに協力する形で秘密裏に動いてることが多い。立場上イリーガルではあるものの割と関係がずぶずぶなので、ヤトをよく知るUGN職員はもはや"名誉エージェント"で良いのでは? みたいな声があるとかないとか。
獣化の肉体変異が見た目に現れにくく、主に上半身や腕が変わる。体外に表れるバロール特有の魔眼は両の掌に収まっている(鱗の隙間にはまっているだけで分離は可能)為、ピュアブリードと勘違いされることも。掌から斥力を操っての跳躍や握り締め。裂傷系よりも打撃力に特化した戦いかたを好む。

性格とか

本来の性格は大人しく一見ぼんやりした雰囲気がある。必要以上に言葉を喋りたがらず 伝わればそれでいいと思っているが大抵は言葉が足りてないので伝わってないし、なんなら揉めることも。
若干利己的というか我が強いというか… 倫理観とか常識的なことを踏まえた上で自分の中でGOがでれば歩きだしてしまう。良くも悪くも身内以外の他人に興味が薄い。
それと…故人だが産みの母親が暴走オフロードバイクみたいなパワフルマザーだった為か血気盛んな部分があり 時折パチリとスイッチが入ったようにカッとなる。瞬間湯沸し器。
二重人格程ではないが表裏が激しく、学生時代 慣れてない人には驚かれることがあった。

……さすがに探偵やエージェント活動に支障が出ると体感したのか、それともオーヴァード兄妹ととして二人暮らしを初めて性格が丸くなったのか 大人になったというか。自分勝手や言葉不足な部分が落ち着いて、社交性というか周りへの気遣いも不器用ながらできるようになってきた、らしい。
のだが、マイペース部分もだんだん露呈してきて真面目に行動していても何かずれている。真顔でボケ倒す。実はアホの子なのでは疑惑まで出る始末。本人は心底不思議がっている。

「…まぁ、この体格のせいで そううまい話にはならないんだが…な」

細々したこと

髪色は青白橡で 瞳は萌黄色
誕生日は6/26 205cm 95.4kg

治安の悪い田舎の高校、口下手で大柄な体格、マイペース過ぎる性格もあいまって敵を作りやすく売られた喧嘩はとりあえず買った上にお釣りを出してしまう(?)ので実践的に鍛えられて、運動などは特にしてないのにこのデカさ。骨ががっしりしてる。
妹以外の家族と別れて暮らしているが義親とは連絡もしているし、兄妹そろってオーヴァードとして日を避けるような生活をしていることを気にかけてくれている。
それと UGNに世話になったりイリーガルとして任務に協力したりしている内に、伯父も近くの支部でエージェントとして活動しているらしいと聞き。連絡先を教えておくか、と職員に提案されたが断っている。 
…曰く「俺達の存在が、おじさんを弱くしかねないなら このまま別々に行動していた方が良い。
もし…もしもの時があったら 頼らせてもらうかもしれないが…」

覚醒してから今まで 

…覚醒は家を出て数年、新天地で独り暮らしもなれてきた頃。実家に帰ったついでに妹と一緒に出掛けた時だった。
すでに非オーヴァードでありながらUGNへの末端情報提供者というかたちで裏社会に足先を浸けていたヤト。どこかでFHの関係者に恨まれたのだろう、雰囲気の怪しい男たちに絡まれたことがある。
乱闘前にヤトは妹を先に逃がそうとしたが妹はそれを啖呵切って拒否。(結果として怪しい男たちは非オーヴァードだがFHの息のかかったチンピラだったらしい)
覚醒した瞬間に暴力衝動のような昂りを感じて 大乱闘スマッシュ兄妹'sになりかけたがヤトよりまだ冷静だった妹に止められ最悪の事態になるまえに戦線から離脱。その日はそのまま出掛けて 妹と別れ自宅に帰ったが、数日後にUGNのエージェントが乱闘事件を切っ掛けにヤトを確保。事情を説明して妹も実家から呼び寄せ保護してもらい、 正式にオーヴァードとして この世界に足を踏み入れることになった。

家族からヤトへのエピソード

本当の両親と小さい頃のヤト

父さんは優しくて 母さんがヤンママみたいな家だったのかもしれない
けどヤトは一人っ子で愛されてたし「母さんを守ってあげるんだよ」って父さんから言われて育ったから
それを妹と 再婚先の母親で遺憾なく発揮してる。
バイク乗りの母さんだった、ちっちゃいサドは運転してるバイクには一緒にのれなかったけど 座らせてもらったバイクはピカピカで 母さんが楽しそうなのがうれしかったりした。 そんなある日 バイク仲間からバイク預かってガレージで修理とかしてる母さんにスキンヘッドに刺青で誰が見てもやっべぇ大男たちが近づいてくるの見えたから 間に割り込んで「母さんに近づくな…!」とか吠えたり。

もちろん母さん大笑い「そいつらはバイク仲間だよ!」
大男たちもにこにこ「坊主度胸あんなー!」「元気だなおまえ 飴食うか?」
小さいころから血の気は多かったし、番犬の素質があった みたいな。

妹への借り

父親の連れ子としてヤトが家族になってすぐ まだ皆と馴染めなくて 荒れた時期があった。多分6年前とか、それくらい。
自分からは手を出さないのに絡まれて 返り討ちにしては言葉足らずで煽りみたいになって追加リアルファイトするもんだから 生傷耐えなくて アザとかよくつくって帰ってきてて 男友達と遊んでるって親には通してたけど 妹…ムギにはばれてて(ムギも喧嘩っぱやいというか 相手のいる暴力でしてる怪我だってなんとなくわかる) 
「兄ちゃんいつも喧嘩してるの?」
「……」
「兄ちゃん、喧嘩するの止めてよ」

そのあとも何回か近所の空き地とかで喧嘩してるのをムギに見つかって、その度ムギに止めてって言われたけど 一向に傷が減らない。
ある日またヤトが喧嘩してるとこにムギが割り込んで ヤトを連れて逃げた後 徐にムギが壁を殴りだした。
…殴るというより 手の甲から肘までをザリッっと まあ完全に腕は擦り傷だらけ  急にそんなことするもんだからショックが強すぎてヤトも一瞬動けなくて ようやく口開いて
「ムギ…?」  ザリッ
「ムギ、やめろ」 ガツッ ザリッ
「やめろ…」 ざり…がつんっ
「ムギ…!!」 

ヤトが後ろから腕つかんで、やっと止まったムギは涙目になりながら「どうだ兄ちゃん、これがアタシの痛みだ」

「そう、だな」  「分かった?」
「知らなかった」
「家族が傷つくのは こんなに苦しいことなのか」
「そうだよ兄ちゃん」
それからヤトも滅多なことじゃリアルファイトしなくなる。絡まれても極力スルーか威嚇で片づけるようになった。
ムギの両腕は擦り傷のこっちゃうし 母親にもさすがにバレたし 泣きながら怒った後 気がつけなくてごめんね、みたいなこと言われるし心配した父親が飛んで帰ってきて大騒ぎになるし 家族全員泣いた後ごはん食べに行った みたいな過去がある。

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