“星の眼”ロゥシャ・ルゥ=エリュシオル
プレイヤー:やきだんご
- 年齢
- ???
- 性別
- 女
- 星座
- 不明
- 身長
- 173cm
- 体重
- 56kg
- 血液型
- 不明
- ワークス
- レネゲイドビーイングB
- カヴァー
- 好き放題してる人
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- キュマイラ
- サラマンダー
- HP最大値
- 34
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 4
- 行動値
- +12=18
- 戦闘移動
- 23
- 全力移動
- 46
経験点
- 消費
- +263
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 人の世は広く、この器では見えないものも多い。遍く物語を眺めるには不便だが、人と関わるには適している。 | |
---|---|---|
ウォッチャー | ||
経験 | UGNに一応所属していると言えなくもないが、ロゥシャの心は別にUGNにはない。さっさと解雇した方が世のため人のためだと思う。 | |
組織への所属 | ||
邂逅 | アルフレッド・J・コードウェルという男、現在はFHの主導者だとか。ふむ……なにがあやつをそこまで駆り立てるのであろうな? | |
忘却 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 愛していた。恋しかった。きっと、この世界の誰よりも。───たとえ、なにに裏切られても。 |
忘却 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | え? なんで妾が人類に積極的に手を貸さねばならぬのだ? 人類であるならば、己が力で乗り越えるが良い。……どうしても、というのなら、手を貸してやらぬこともないがな? |
加虐 | 15 | |
その他の修正 | 7 | 旧く、旧く、空に輝く禍つ星。 |
侵蝕率基本値 | 39 |
能力値
肉体 | 5 | 感覚 | 1 | 精神 | 4 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 3+2 | シンドローム | 0+0 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+1 |
ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 2 | 成長 | |||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | 1 | その他修正 | |||
白兵 | 1 | 射撃 | 1 | RC | 4 | 交渉 | |
回避 | 4 | 知覚 | 4 | 意志 | 3 | 調達 | |
知識:レネゲイド | 2 | 情報:UGN | 2 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 古代種 | 長生き | / | 覚えてない | 匿名希望のR「私よりずっと歳上だっていうなら年相応に落ち着いてほしいんだけど!!」 | ||
観察対象 | 人類 | 慕情 | / | 脅威 | 「しかしまぁ、暫く見ぬうちに随分と豊葦原も様変わりしたものよなぁ。本質は変わらぬと見えるが、な」 | ||
同士、あるいは観察対象 | ギルベルト・ハーヴェス | 好奇心 | / | 脅威 | 自分で色々と糸を引くのが好きな印象だがあまり動かないため、よくせっついている。 | ||
なんだここ | 古びた研究施設 | 懐旧 | / | 無関心 | GMが行けって言ったのでファーコンタクトは勘弁してやろうと思った。『ヤツ』って誰だ。 | ||
なかよし | 綾弥 一条 | / | |||||
やべぇ | サーキックカルト | 同情 | / | 脅威 | |||
敗者 | / |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
ヒューマンズネイバー | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | RB | |
衝動判定のダイス+Lv個。侵蝕率基本値+5。 | |||||||||
オリジン:レジェンド | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | RB | |
シーン中、【精神】を使用した判定の達成値を+[Lv×2]。 | |||||||||
ルーラー | 6 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | シーン(選択) | 視界 | 7 | Dロイス | |
そのラウンド間、対象が行うあらゆる判定のダイスを-Lv個する。1シナリオに3回まで。[経験点修正:+15点] | |||||||||
鷹の翼 | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
そのシーンの間飛行状態となり、ドッジのダイスを+Lv個。マイナー使用でON/OFF可能。 | |||||||||
C:サラマンダー | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
C値-Lv | |||||||||
災厄の炎 | 5 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 範囲(選択) | 至近 | 4 | ― | |
攻撃力+[Lv×3]の射撃攻撃を行う。組み合わせた判定の対象と射程を変更する。 | |||||||||
クロスバースト | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 4 | 80% | |
組み合わせた攻撃の攻撃力+[Lv×4]。判定のダイスを-2個。 | |||||||||
プラズマカノン | 3 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 単体 | 視界 | 4 | 100% | |
攻撃力+[Lv×5]の射撃攻撃を行う。 | |||||||||
R:サラマンダー | 2 | リアクション | シンドローム | ― | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
C値-Lv | |||||||||
陽炎 | 1 | リアクション | 〈回避〉 | 対決 | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
ドッジを行う。ダイスを+[Lv+1]個。 | |||||||||
ファーコンタクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | RB | |
シーンに登場する。自分の代わりに分身を登場させる。この分身はエキストラであり、戦闘はできない。攻撃を受けた場合、シーンから退場する。 | |||||||||
デジャヴュ | 3 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | Dロイス | |
GMに直接疑問点を質問できる。亀の甲より年の功。1シナリオLv回まで。 | |||||||||
フラットシフト | 1 | メジャーアクション リアクション | 効果参照 | ― | ― | ― | 0 | Dロイス | |
組み合わせた判定の侵蝕率上昇を0にする。1シナリオ1回まで。[経験点修正:+15点] | |||||||||
炎の理 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 至近 | ― | ― | |
炎を作り出すエフェクト。ダメージは与えられない。必要であれば〈RC〉で判定を行う。[経験点修正:-2点] | |||||||||
鋭敏感覚 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | ― | ― | ― | ― | |
周囲の状況変化に敏感になったり、より広範囲を探索できるようになる。必要であれば〈知覚〉による判定を行う。[経験点修正:-2点] | |||||||||
至上の毛並み | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
《完全獣化》や《眠れる遺伝子》で取る姿が、見る者や触れる者の心を魅了する滑らかで美しく、触り心地の良い毛皮で覆われていることを表すエフェクト。[経験点修正:-2点] | |||||||||
眠れる遺伝子 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
動物の姿で日常を過ごすエフェクト。見抜こうとした場合は〈知覚〉による判定を行う。 | |||||||||
猫の瞳 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
感覚器を暗闇を見通すものに変化させる。シーン中、暗闇を見通せる。必要であれば〈知覚〉で判定を行う。 | |||||||||
アップドラフト | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 範囲(選択) | 至近 | ― | ― | |
自分や周囲の味方を飛行状態にする。なんと侵蝕率0で達成値+2だ。 |
コンボ
遊星/黄金の焔光
- 組み合わせ
- 《C:サラマンダー》+《災厄の炎》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4+3
- 8
- 4+4
- 15
- 100%以上
- 4+3
- 7
- 4+6
- 18
- 160%以上
- 4+3
- 7
- 4+8
- 21
- 4+3
彗星/赫灼の碧煌
- 組み合わせ
- 《C:サラマンダー》+《災厄の炎》+《クロスバースト》+《プラズマカノン》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 14
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%以上
- 4+1
- 7
- 4+6
- 64
- 160%以上
- 4+1
- 7
- 4+8
- 76
- 4+1
残光/玉響の箒尾
- 組み合わせ
- 《R:サラマンダー》+《陽炎》
- タイミング
- リアクション
- 技能
- 回避
- 難易度
- 対決
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 3
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- ~99%
- 5+6
- 8
- 4+2
- 100%~159%
- 5+8
- 7
- 4+2
- 160%~
- 5+10
- 7
- 4+2
- 5+6
防具 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 行動 | ドッジ | 装甲値 | 解説 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
グリードフェザー | 15 | 防具(補助) | -1 | 0 | 2 | 飛行状態の間、攻撃とドッジの判定にダイス+3個。 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
貴種の接吻 | 5 | エンブレム/一般 | ― | 選択:【精神】 遡行・遡行・遡行・遡行・遡行───該当:■■■■■ | |
ゼノスネットワーク | 10 | エンブレム/一般 | ― | 選択:「Rバランサー」「ハイペリオン」「神の落とし仔」 | |
疾き水銀 | 20 | エンブレム/一般 | ― | イニシアチブプロセスに使用。戦闘移動を行う。離脱、及びエンゲージ間移動可能。1シーンに1回まで。対象エンゲージに硬直のバッドステータスを受けたキャラクターがいる場合は使用回数を消費しない。 | |
†ディープウォッチャー | 35 | エンブレム/一般 | ― | 人類の活動や特定の事柄に関わる存在を監視する役目を与えられたことを表すエンブレム。 情報収集判定のダイスに+4個する。また、【行動値】に+10。 | |
Rバランサー | 5 | エンブレム/一般 | ― | 選択:《陽炎》 | |
ハイペリオン | 5 | エンブレム/一般 | ― | 便利だよねこれ。飛行状態の間、達成値+2。 | |
神の落とし仔 | 5 | エンブレム/一般 | ― | 選択:《プラズマカノン》 自身の侵蝕率が100%を超えているとき、選択したエフェクトのLv+2。 | |
デモンズシード | 3 | 一般 | ― | 選択:《ルーラー》 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
20 | 29 | 241 | 103 | 0 | 393 | 0/393 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
「妾はお前たちの仲間ではない。まして理解者など、有り得ない」
「ただ眺め、愉しみ、見守るだけの存在だ。そこを履き違えてくれるな、幼子たちよ」
概要
豪奢な金髪を惜しげもなく晒し、巫女めいた装束を身に纏う女性。達観していながらも親身、慈悲深く冷徹。
人類が好き。がんばる姿はもっと好き。
己が欲のために短い生を走り抜ける、その軌跡がどうしようもなく愛おしいと語る非人間。
判断基準は「面白いか否か」。絶対的な味方ではなく、されど人類の隣人でもある難しい立場。現在はなんの気まぐれかUGNに所属……逗留……協力……とにかく、UGN寄りの存在である。
犠牲を出しながらも、これを許容せず。滅びが見えていても、決して認めず。
母なる星さえも食い潰しながら、己が種の繫栄のみを追求し、享受する消費者たち。
そんな狭量な生き物を、
「ああ、参った。
そのようにいじらしい姿など魅せられては、つい手を貸したくなってしまうではないか」
と、超越者然とした───否、どこか恋する乙女のようにたおやかに微笑みながら、つい、で炎を振るう困ったお人。
プロフィール
誕生日:不明
所属:UGN?/実質無所属
趣味:文明観察
好きなもの:自然、人類
嫌いなもの:自分を理解しようとするモノ
あくまでも観察者であり、文明の仲間ではない。
性格
基本的性格:奔放、達観、冷酷
本質的性格:愛情、孤独
混沌・善。外向的、強気、能動的。
面白そうだと判断したものには積極的に介入し、気に入った人間がいる場合はちょっと入れ込んでみたりする快楽主義者。
自然から生まれたにも関わらず、人類の飽くなき欲求が星さえも傷つけると理解しながら、それもまた善しとする裏切り者。運命、宿命を語りながら、それを覆す人類の希望に恋するモノ。
───と小難しく書いたが、要は気分で色々なものをうっちゃってしまう困ったさん。運命を乗り越えたもの、を特に好むため、おそらく落葉やエリーなんかは格好の観察対象である。
大抵の人間の行いは「それもまた善し」と認めてしまうのだが、人類の絶対数が減ってしまう事態は好ましくないため防ごうとする。また、人工的に「強い人間」を作ろうとする行為も若干否定的。倫理観の問題ではなく、個人的な価値観の問題なのだな。誰かの手による人工の宝石よりも、長い時間をかけながらも輝きを得る天然モノの方が好きなのだ。
それはそれとして「うむ、まぁ妾の美学からは外れるがそれもまたヒトの罪業。個が他を変革させる、傲慢な在り方そのものよな。実は嫌いではなかったりするんだ、これが」とかなんとか言ってしまうのが困りものである。
ちなみに名前はどう見ても西洋風だが、誰がつけたのかは覚えていない。自称ではなかったような気がするが、はて。
なお、日本においては数百年前に星野宮神社付近で〝ミカ〟と呼ばれる極めて彼女に酷似した存在が───
人物
発生はかなり前。少なくともPCではいちばんの最年長だろう。……そうした威厳は欠片もないが。
基本的には狐の姿であちらこちらを転々としつつ、レネゲイド絡み……もとい、UGNなどの活動を見つけるたびにちょっかいをかけにいく、という生活をしていた。
UGN、FH、ゼノスのくくりがまったくないため完全に野次馬である。たまに我慢できなくてひっかき回したりもしただろう。事態を直接悪化させるようなことはしなかったのが唯一の救い。
時には味方を、時には邪魔をするような、いわばステージギミックのような存在だった。
が、とある事件で『色々あって』UGNに拿捕される事態に。邪魔くさいロゥシャの捕獲計画が組まれたのではなく、ある任務中にロゥシャが出没すると踏んだとあるエージェントが先回りしてトラップを仕掛けたのである。
結果、文明を眺めはするものの細かい技術などの知識は浅かった当時のロゥシャはあっさり捕縛。罠に引っかかって逆さ吊りにされたままUGNに発見され、『情熱的なアプローチよな!』と笑いながらとりあえずで連行された。
なお当人はまったく懲りておらず、つまらなければ脱走する気満々であった。そういやゼノスとかいうところから誘いも来てたなー、そっち行こうかなー、なんて考えてるぐらい。
しかし、どんな交渉を持ちかけられたのか、あるいは自身を拿捕したUGNを面白がってのことなのか、なんやかんやでギルベルトの部下っぽい立ち位置に落ち着く。
当人は従っているつもりは微塵もなく、『間近でヒトの営みを眺める』ことを対価にUGNに協力しているにすぎない。「妾の目的にもある程度合致するし、短い間でしょうが手伝ってあげましょう!」とは本人の弁。
他キャラクターとの関係
PC
▼PC①
▼PC②
▼PC③
▼PC④
NPC
▼
▼
▼
▼
ロール方針
一人称は『妾』、二人称は『其方』『お前』。乙女モードの時は『私』になるが、読みは変わらないので気にしなくて良い。のじゃロリではない。人外目線マシマシの時は『妾』になるが、そうそうないと思われる。
名前は基本呼び捨て。長い名前は正式名(呼び捨て)。
「その場の気分」で動いてしまう困ったヒトなので、自分自身に関する確たる目的が存在することは稀。ただし長命種のサガ故か、あるいは当人の好奇心が原因か、「長くヒトの世が続くこと」を望んでいるため、やはり基本的には味方である。
ロールは割と金色白面、あるいはネロたま寄りで。もしくはヴリトラ。面白ければ笑うし悲しいことがあっても笑う、人類に課すハードルの高いお狐様。
逃げることは悪ではない。けれど、人類という種に逃亡という選択は許されない。
あらゆるものを迫害し、あらゆるものを奪い取りながら、それでも自らの限界へと挑む人類にだけは。
戦闘方針
''
''
セットアッププロセス
《ルーラー》を使用。本当は
イニシアチブプロセス
マイナーアクション
メジャーアクション
リアクション
クリンナップ
GM向け背景
星の側、天を戦場とする存在であったにも関わらず、国津神───人類の側に立ったとされる、旧き凶神。
アマツミカボシの銘に縁を持つ、ソラより来たる星降りの女神。
彗星/金星の女神
天津甕星。
日本書紀にのみ名を残す、葦原中国を平定せんとする天津神に最後まで抵抗したという星の神。
詳細はほとんど語られず、経津主神と武甕槌命が調伏を試みるもこれを撃退。最終的に倭文神・建葉槌命を遣わし、懐柔することで無力化したという。
日本書紀第一書でも第二書でも天津神に抵抗する、古きまつろわぬ神であり、全国の星神社や星宮神社の多くは天津甕星を祭神としている。
星の神とされているが、金星、もしくは彗星を司るとされており具体的にどのような神なのかは不明。
履歴
シナリオメモ
もう一人のギルギルマンことギルベルトの部下、ということになるらしい。現在ドイツに滞在中。たぶん話に伝え聞くクソメガネとか本気おじさんとかより数段温厚。これはもうちょこぼがそこまで振り切れていない、もとい『ストーリーテラーとしての側面』のエゴなので。
一箇所に留まるということをしないヒトなので、ドイツにいても全然全く問題ない。UGNのチルドレン養育施設とかよく行く。遊んでやったりもするが加減をしないので懐かれているものの嫌われる。
が───「仔らが怖がるのならばそれはそれで。妾という脅威に立ち向かう姿を見せてくれるのであろう? なあ?」とビビってる子供に凄んではペチペチ涙目で叩かれる。
どういった経緯でメンバーに合流するのかは不明だが、まず間違いなく落葉とエリー、それから他のPCに興味を示す。根掘り葉掘りいろんなことを聞こうとするだろう。
ちなみに、なんのレジェンドなのか? と問われれば、天狐のレネゲイドビーイングである。
ヒトに寄り添い、ヒトを糧とし、時にヒトを愛し、時にヒトに破滅させられる───そんな妖狐の在り方を継いでいる。
また、自然の化身たる神の遣いとされる狐の概念を背負うため、そういった意味でも、人類より自然寄りの存在なのだ。
───ほんとうにそれだけ?
キャンペーン履歴
第3部「22path」
第1話S「Yetzirah 6/22」
初登場。思ったよりギャグになってしまった。
デジャヴュでなんか厄ネタを発掘してしまった。わかったのは『ロゥシャはアスラによる勧誘のシーンを別の視点から見ていたことがある』『人造惑星は10体』『本来、人造惑星とタロットは共存し得ない』ということ。……ロゥシャ、なにもの?
完全獣化のまま星野宮に移動してしまったが、これは単純に状況を追いかけたいから。星野宮という地名に聞き馴染みはあったが、その場にいる人間に肩入れしたという面も大きい。
成長方針・履歴
攻撃力UPがほしい。特に120%制限あたりの重たいやつ。フラットシフトがあるのでいくらでも重いやつを持ってきて良い。だが悲しいかな、彼女はキュマイラ/サラマンダー。120%制限にそんな面白いもんはねぇのである。
擬似ガード屋であるので、《巨人の生命》などのHP増加エフェクトが噛み合う。《フェニックスの翼》と共に最大レベルで取得した暁にはサラマンダーによるGMいじめが横行する。攻撃もそれなりにできるドン!
思ったよりも情報を引っこ抜ける立場にいそうなので、フレーバーも加味して《ファーコンタクト》と《アンシーントーカー》を取得。
完全に独自陣営として動く気満々である。ゲームマスターは頑張って欲しい。
なお、あと30点でノーリスク進化の書を使用できるようになるということは言わぬが花。
35点あれば「ディープウォッチャー」あたりを取得して【行動値】を+10とかもできる。あれ? ゼノスやべぇな。
それからそれからどうなった?
カスタムじゃーーー!!
ガード兼任者が多すぎて吐きそうなのでお前はもうガードなんてやらせないぞ!!
というわけでそのへんをすべて引っこ抜く暴挙に出る。まずこれで90点浮いた。
ここに「ホラの外套」と「ケアパッケージ」をぶちこむ。これで55点になった。なお、「ケアパッケージ」は任意のキャラクターとしか書いていないためたぶん味方全員セレクトできる。まずいね!
これで残り35点。
回避するなら《朧の旋風》も使いたい、すこく使いたい。《完全獣化》があるためノーマル回避もかなり目があるのだ。
GM向け:各キャラクターへのロール方針
古枝 落葉
観察対象、そのいち。『繰り返された24時間』のことを知っているのならばものすごく興味を示す。
エリーとの共存を謳う彼らの道行に不安を覚えつつも、そこまでの覚悟があるのならと言祝ぐ。
「間違えてはならぬよ。我らは元より、ヒトとは相容れぬ生き物だ。そこを履き違えれば、待つものは双方破滅であろう。……本来関わってはいけないのさ、私たちは」
四元 那由多
観察対象、そのに。いまいちわかんない。落葉ほど好感度は高くないと思われる。
シナリオ中で謎の消失を遂げてしまったため、若干の興味を残したまま追いかけてみることになる。
「其方もなかなか、面倒な星回りに好かれたものよな。良い、それも妾は見届けよう」
ヴィクトール
勝利の名を冠したレネゲイドビーイング。同胞。似ているようで正反対のためどうなるかは会ってみないとわからない。ヴィクトールの方は人類どうでも良さげなので人類はすごいんだぞ! と語ったりするかもしれない。
「十の歳も数えぬ幼子が、ずいぶんとまぁ大きく出たものよ。───人類は、侮れぬぞ?」
ギルベルト
ギルベルトが何かしらの目標を持つキャラクターであるのなら面白おかしく応援する。一応指示には従うが、気が向かなければ普通に無視する。
「妾を捕まえておくのは構わぬが、顎で使われるのは……まぁ、悪いとは言わぬ。我らはそもそも、そういった距離感にあるべき存在同士なのだからな。……それはそれとして、引きこもりがちなのはどうかと思うぞ?」
ルサルカ
わかんない。どうもご同輩らしいため、ルサルカに対しては割と気安いかもしれない、誰に対しても気安いが。
「多少長く生きてはいても、所詮は人間であろう。人らしくあることを止める必要はなかろうに。己が欲、己が願いのために走るのが人類であろう?」
四ノ宮姉妹
好感度アゲアゲ。落葉よりはやっぱり下。
金ぴかのランサー
軽く聞いた限りでは恐らく嫌い。ロゥシャは『不干渉(しても公平に)、存続』を重視しており、『我慢できなかったからちょっかいかけちゃった☆』とかいうこいつは確実に敵対対象。
同じ穴のムジナであることを理解していても、それが故に認めることのできない存在となるだろう。超越者同士の溝というやつなのだナ。
彗星の女神
ロゥシャ・ルゥ=エリュシオル───星の落とし仔がどういう考えでなにに至るのか、ではなく。
彼女のユメ、どのように在りたいと願うのか、その末を描き出すこと。
彼女の果てに待つものが醜悪な定めでも終焉でも、彼女は受け入れるだろう。
だが、人類にその累が及ぶことは許されない。
見守るもの。あるいは、時に導くものとして。
輝きを降らせては消えていく、ほうき星のように。
彼らのより善い未来のために、彼女はひとり駆けていくのだろう。
それが、彼女の導き出した彼女なりの『答え』だ。
そうだ、私はお前たちに恋している。
あまりにも不自由で、あまりにも思い上がった生命たち。
───その輝きを。私は一生、忘れることはないでしょう。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 120 | ||||
2022-11-4 | 追加経験点2 | 38 | |||
1 | 2023-2-19 | Yetzirah 6/22 | 27 | エンドゥー | 葉っぱちょこぼ木綿にゃん太るいせい |
〈知覚〉4LvUP、〈意志〉2LvUP、《先陣の火》1LvUP、《完全獣化》1LvUP、《氷盾》1LvUP。 | |||||
2 | 2023-7-2 | Yetzirah (10^60)-1/10^60 後編 | 45 | エンドゥー | 葉っぱちょこぼ木綿にゃん太るいせい |
《ファーコンタクト》1Lv取得。〈知覚〉1Lv、〈意志〉1Lv、〈知識:レネゲイド〉1LvUP。「†ディープウォッチャー」取得。《先陣の火》2LvDW。 | |||||
3 | 2024-1-7 | 第2話S「Briah 12/22」 | 25 | エンドゥー | 葉っぱちょこぼ木綿にゃん太るいせい |
《先陣の火》1Lv→《ルーラー》5Lv、《ハンティングスタイル》1Lv→「疾き水銀」に変更。あとなんかいろいろ。 | |||||
4 | 2024-6-29 | 第2話S「Briah 12/22」 | エンドゥー | 葉っぱちょこぼ木綿にゃん太るいせい | |
伊織に回す。 | |||||
5 | 2024-11-4 | 第2話S「Briah (10^60)-1/10^60」 | 8 | エンドゥー | 葉っぱちょこぼ木綿にゃん太るいせい |