容姿・経歴・その他メモ

実験体:

彼は未熟児として生まれ、生きることは絶望的だと言われていた。
両親は「金はいくらでも出すから何とかしてくれ」と言っていたため、病院としては「金はほしいが確実に死ぬ患者を受け持つことはしたくない」これが本音である。
そんな中一人だけ名乗りを上げた小児科の医者がいた。その医者が『里中 曖々』である。その際両親に一つの条件を提示した。その条件とは「面会をしないこと」だった。

彼女はオーヴァード(ソラリス)だったのだが、覚醒したばかりで実際のところ「自分が一体何ができるのか」「自分はどんな能力が使えるのか」それが分からなかった。そのためどうせ死ぬであろう那由多を能力の『実験体』にすることにしたのだ。
幾度も繰り返えされる実験で那由多の体は確実に変化していた。生まれた直後から能力に長く振れ続けたことによって那由多自身がソラリスに覚醒したのだ。
その後は無意識のうちに体内で生成された薬品によってみるみるうちに体調は良くなり、結局普通に退院していった。

自らがオーヴァードだという自覚がないまま社会に出た彼は薬物を所持していること以外はなんの変哲もない生活を送っていた。
UGNとの邂逅:ある日銀行に行ったとき、なんとオーヴァードが銀行強盗に入ってきた。エージェントが銀行に到着し、ワーディングを行ったところ那由多は意識を手放さずピンピンしていた。その後UGN職員になったが、薬については一向にやめる気配がなく部下はそれだけはやめて欲しいと思っている。

支部長として:

基本的に構成員は反社会的組織に属してはおらず基本は一般市民に紛れ込んでいる。ただ、数人だけ反社会的組織に潜入している構成員もいる。それらは支部長から大きな信頼を得ている。

性格：

彼がたばこを吸っているとすれば、それはたばこの形に偽装された薬である。かなりクズだが、しっかりとした正義感はある。むしろナチュラルクズのせいでその中途半端な正義感が裏目に出ることもある。（周りの人間にとって）
平和や平穏のためなら洗脳や拷問などをすることも仕方ないと思っている節があり、大人数を救うためなら少人数を犠牲にしてもよいとも考えている。とはいえ全員救えるなら救いたいと思ってもいるので根は悪い奴ではないのかもしれない。

兄弟：

設定は今のところなし。いつか出てくるかも？

糺利 恋次：

いつかしてもらったように、誰かを助けたいと思いことがある。セル壊滅後彼女を引き入れたのは彼だ。放っておくよりも引き取った方が良いと思ったのだろう。彼女とはかなり仲が良く、お互いに信用している。キャラシ

２部を終えてキャラに対する思い

古枝 落葉

マジで今回イチャイチャしてるだけで特に厄ネタもあんま無くてふつーに仕事してくれる有能エージェント。
ハードラックとかもろもろが光に光っていろいろ出ちゃいけない情報出したんだろうなぁ、きっと。

四ノ宮 伊織

なんか妹メインでこいつ自体は特になんかあるわけでもなかったなぁ。最後の獣を除いて。
あいつなんなんだろうね？ほんとあいつ３部でも出てくるだろ絶対。
とはいえ無事でよかった。バイバイ。

ヴィクトール

お前がいなくなったらこいつに普通に接してくれるやつがいなくなっちゃうよ。新規PC枠にヴィクトールみたいなやつがいることを祈る。切に祈る。
あと火力問題が深刻に出てくるから戦闘面がちょい心配。どうする支部長！？

里中 曖々

なんでいんだよに何しに来たんだよ怖いよ3部で何があるのかマジでわからん怖すぎるけど期待してる。

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