キャラクター設定

名前

アケビ・・・植物のアケビから、見た目と花言葉が似ていたので
　　　　　　花言葉は、『才能』『唯一の恋』

ラクネア・・・蜘蛛が好きなことから、アラクネ

経歴

|1.才能が絶賛されたことがある|2.大病を患ったことがある|3.特定の異種族を好んでいる|[理由]|見分を広めるため

1.昔から"天才”ともてはやされておりました、だから拙者はそれに答えたかったのです。
　たくさんの悪党を斬りました、正しいことをしていたはずなのに仲の良い人が消えていったのです・・・

2.その時でしょうか、とある大病を患いまして。昔よりはマシにはなったのですが
　まだ、症状が残っておりまして吐血したりします。
　いつものことなので、皆は気にしないでください！

3.昔から虫が好きです。特に好きなのは、心地よい音を奏でるひぐらしと不思議な糸を出す蜘蛛であります。
　蜘蛛に限っては、拙者の戦法になっております。

理由 拙者が冒険者になったのは、見分を広めるためです。自身の病を完全に治す方法・・・も探してはおりますが・・・
　　 一番の理由は、濃い人生にすること。そのためにもだらだらせずに輝き続けたいと思っております。

容姿等

|身長157|体重46|年齢|15

性格

礼儀正しい少年、病弱だがそれを苦としない心を持っている
戦う時に情けはなく、躊躇なく急所を狙う
また、戦うこと自体は好きであり鍛錬を欠かさない
親しい人には、犬のようについていく

好きなもの

拙者の好きな物ですか？
そうですね・・・

〇蜘蛛・・・蜘蛛はすごいんです！あの糸には不思議が詰まっているのですよ！
〇ヒグラシ・・・ヒグラシの音は、拙者の子守歌ですから
〇戦うこと・・・戦っているときは、己の病を忘れることができるのです！
　　　　　　　　胸が高鳴る心地よさ、命を奪いあう真剣勝負
　　　　　　　　拙者は生きてるのだと実感するのです
〇偉人たち・・・拙者もあのようになりたいものです。え？ムジナ殿がいるのですか！？
　　　　　　　　ぜひ、拙者に稽古を！！！
〇アケビ・・・拙者の庭にアケビがありまして、それが美味しいのですよ

嫌いなもの

〇狡賢いやつ・・・特に人をだまして動かす奴、それは許さない
　　　　　　　　　さあ降伏しろ！！今なら切腹で許してやるぞ！！

趣味

虫を眺める
裁縫
遊び

背景

アケビはグランセールにある、古い道場"ラクネア”の次男だ
ラクネアという名前は、はるか昔にご先祖様が蜘蛛の魔物"アラクネ”を倒した功績からもらったものである
今は寂れてしまい弟子はおらず、古い流派は一家相伝となっている

アケビは昔から天才ともてはやされて育った、その才能は兄上よりも素晴らしかった
父上はアケビを、次の当主と考えており、幼いころからグランゼール英雄候補生学校通わせ冒険者として経験を積ませた。
めきめきと才能を伸ばしていくアケビであったが、その途中で大病を患った
アケビの寿命が短いと知った父上は、兄上を家督に指名し兄上もそれを引き受けた

その後アケビは、一年以上の療養生活を得て戦えるまで回復した
だが、まだ病は残っているらしくよく吐血や息切れを起こしてしまうようだ
そして彼は見分を広めたいという理由で、冒険者の仕事に戻った

戦いのことになると、頑固であり気が大きくなるようだ

糸遊:いとゆふ

アケビが蜘蛛から得た戦術の一つ
糸遊とは、晩秋の晴天の日にクモが糸を吐きながら空中を飛び、その糸が光に屈折してゆらゆらと光って見える現象である
陽炎とも呼ばれるこの現象を、炎嵐の盾を使うことで実現させた
ゆらゆらと揺れる姿からの急所を抉る一撃は、槍のリーチからか避けることは困難である

ななきゃんズ2

“復讐の熾天使”リヴィンシア・レイランド

リヴィン殿ですね。リヴィン殿とは、色々ありましてなぁ
最初は回復魔法が上手くこなせなくて、それがナイトメアの穢れのせいだとか噂されていたのですよ
何も知らない、拙者はリヴィ殿にこう言ったのです
「おやリヴィ殿、頭の角が気になるのなら斬ってあげますぞ」

そう聞くとと切っても生えてくるそうで、なくなるなら苦労しないというものですから
なぜ、角があってはいけないのか問うたのです
曰く、穢れがあるから嫌われる、穢れが貯まるとレブナントになるから・・・ふむ

「一つ、若輩者からのアドバイスいいですか？」

リヴィン殿の角に振れ、ゆっくりとなでました
「この角のおかげで寿命が長く体も強いのでしょう？」
「"角”があるおかげで、たくさんの命が救われた。拙者も、リヴィ殿と出会い共に戦うことが出来た」
「貴女はすごいことをしたんです。だからこそ自分自身を好きになってください」
「ちなみに拙者は、その"チャームポイント"が大好きです」

流石に、兜虫みたいで好きとは言えませんでしたがね。はっはっは！
性格も好いております、だから貴女の記憶に残るよう日々努力しますよ

“狸寝入り”ムジナ・ニーガン

ムジナ殿でありますか？ 彼は拙者の憧れです！！
一緒に戦えるなんて、冒険者になって本当に良かったと思うのです
ぼけている姿も実は演技で、全て覚えているのですよ
え、本当にぼけてる？ またまた～ムジナ殿を馬鹿にすると怒りますよ！

でムジナ殿！今日はどこに連れてってくださるのですか？
娼館？ えっ、ええ・・・お供いしますとも///
それが強くなる秘訣なのですね！

“白衣の天使”アミール・ハウライト

アミール殿ですね、彼女は立派な神官です
ただ癒すだけでなく、休日に炊き出しもしておりますし
わざとコケて、皆を笑かしてくれるのです！ いやはや、あれほどコケるのはわざとに違いない
そういうといつも怒られるのですがね、拙者がいる間はコケても支えますよっと
手をつないでおけば問題ないでしょう？

神官というだけで、尊敬します
拙者には、命は奪えれど救うことはできませんので

だから守らせてください、アミール殿
どんな魔神が来ようとも、拙者が斬って見せましょう

“呪い叶える魔女”エレイン・アウグリオ

エレイン殿ですか？ エレイン殿は皆と違って、雑貨店で出会ったのです
願いを叶えるという噂を聞き、お薬をそこで買ったのですがそれが効果テキメン！
吐血が消えたのです！ 嬉しすぎて庭を駆け回ってたのですが気が付くと目が真っ赤になっておりました
口から出ない血が、目に回っておったのですね！ 血の世界みたいで面白かったですよ
それを伝えたところ、店頭にはないようで一緒に探しに行ったのです

火の中 水の中 草の中 森の中土の中 雲の中 あのコのスカートの中

最終的に、肺に効く食材を片っ端から詰めて飲み物にしたのです
味は最悪でしたけど、おかげでだいぶ良くなりました

それから、面白いものを見つけてはエレイン殿とぶつぶつ交換しています

「エレイン殿！この祝福のフンドシもらっていきますね」

穿くと力が湧くフンドシ・・・その力はいかほどなものか？
わくわくしていたのですが、ダークドワーフの夢を毎日見るので数日で捨てました

中に出すというのは、どういう意味だったのでしょうか？

履歴

sideB-4「恋の病」

恋の大三角…真実は蛮族に騙されていただけでしたね
私自身、同性同士で…というのは考えたことがなく
発想自体がありませんでした
けれど、その後のオーレリアさんとサファさんを見て
こういう恋愛もいいかもしれないと思いました
おっと、あの仲に入りたい人は斬りますゆえ

こんな相談事を、皆で解決していく…
温かな日々が愛おしく感じます

“復讐の熾天使”リヴィンシア・レイランド

アミール殿ばかり見ている扱いをされたときの目を
思い出すだけで、すこし身震いいたします
リヴィン殿は友として憧れますしかっこいいのですよ
それに、女性の苦手な拙者でも自然と話すことができて…

え？それって女性扱いしてない？
いや…いやいや！そんなことはありません
この前の色っぽいリヴィン殿とか…その興奮しましたゆえ！

“狸寝入り”ムジナ・ニーガン

貞操帯がどうとか、この前言っておりましたが
ムジナ殿…拙者気づいてしまったんです
"トール"という史上最悪な薬をアミール殿が持っているという事に…

やばいですよ！ムジナ殿！！
"トール"されたら、拙者たちの大切なものがなくなってしまいまする
あわわわ、怒らせないようにしなくてはっ！！

“白衣の天使”アミール・ハウライト

百合本という本？素敵な物語をアミール殿から貸していただき
女性同士の恋愛も尊いと思いましたのですよ
続きを借りようと、アミール殿に借りに行くと、とても語ってくれました
いやはや、あんなアミール殿を見れるなんて
これはもっと読まなくちゃいけませんね！

感想もしっかりメモして…
ん？女の子同士があるなら、男性同士もあるのでは？
拙者は気づいていけないことに、気づいてしまったようです ゴフッ(気持ち悪くて吐血)

“呪い叶える魔女”エレイン・アウグリオ

るんるんとスキップするエレイン殿…
確かにその恋愛のお香というか、薬は良いのですが
その材料といいますか…犠牲といいますか
素直に喜べません
首を斬るのは良いんですけど、なんかこうもやもやすると言いますか
まぁでも、エレイン殿が笑顔なら良いんですけどね！
……拙者たちも実験の材料と見られたら
おっと、勘が良すぎる餓鬼は嫌われますね

sideB-3「夕暮れ」

斬るだけしか能がないと思っていたのですが…
案外、避難誘導というのも良いものですね

ゼルビュートと相対して、少し過去を思い出してしまいました…
ひたすら修行と殺し合いに身を投じていたあの頃

強いだけでいうのならば、過去の拙者のが今より強いでしょう

あの頃は何も背負ってなどおらず、ただただ命の取り合いを楽しんでおりました
病で死ぬくらいなら、戦場で死ぬ

拙者は死に場所を探していたのかもしれません

そんなころ、エレイン殿のお店に立ち寄ったのが拙者の分岐点でしたね
あれから色々あって友ができた
今は背負うものを増えてしまい、重たくなってしまいましたよ
けれど気づいたのです

鍛えすぎた刃は他人をも傷つける、それならば傷つかないナマクラのが良い

それからの人生は、新しいものばかりでとても楽しいのです

ゼルビュート、貴方には理解できないと思いますがね
昔の拙者より、今の拙者のほうが数倍手ごわいですよ？
生の渇望…それに守りたいものがありますゆえ

“復讐の熾天使”リヴィンシア・レイランド

避難誘導をしていた際、リヴィン殿は驚いておりましたね

確かに戦いに来たのならば、自己責任だと思っておりますよ

けれど、今回は突然魔神に襲われた国民です
それならば助けるのは当然のことでしょう？

あれ…なんで意外そうな顔をするのですかッ！

拙者だって、女子供を見捨てるようなことはあまりしたくないのですよ！？

“狸寝入り”ムジナ・ニーガン

ムジナ殿の子分と言われたのですが、ムジナ殿はどう思いますか？
夜の戦いがないから、子分ですらない？
ム…ムジナ殿の試練は難しすぎるのです！！！

あんな薄着の女子を見て、血を吐かないわけないでしょう！？

むう…どうすれば女性慣れできるのでしょうか？
エレイン殿や、リヴィン殿をデートに誘ったりしたら慣れるのでしょうか…
いやでも、見境がないとか、娼館行くために利用するなとか言われるのがオチですね

なにか…ほかに良い誘い方は…

“白衣の天使”アミール・ハウライト

戦闘中にいきなり胸が貫かれて…気が付くと回復しておりました
これはいったい何なのでしょう？

まさか…恋なのですかっ

いやいやでも、全てを癒すアミール殿に拙者はふさわしくないのですよ
あれならこの痛みはなんだったのでしょうか
とと…自分の話ばかりになってしまいましたね

戦場での避難誘導とても見事でした
さすがはアミール殿ですね！憧れます
けど…投げキッスはそのやめていただきたい…破壊力が…
え？投げキッスじゃない？　ならばいったい チラッ
ッ！！アミール殿！今日から立ち絵にふとももがッ！！　がふっ(吐血)

“呪い叶える魔女”エレイン・アウグリオ

エレイン殿～～拙者とお食事でもどうですか？
え？素材集めじゃないなら、興味がない

で…では素材集めですよ！！
なんでもとってきましょう！ええ！！
昼ごはんとして、おにぎりも買ってピクニックと洒落こもうではないですか

あれ…なんか…これ恋人みたいでは？

くっ…尊死！！ がふっ(吐血)

sideB-2「人ならざる者」

いやはや、最近気づいたのですが
入門街区内の人々といい、心が弱いものが多い
変な宗教に入るまえに、まず自らの行いを確認してはいかがでしょうか？
まぁ、皆さん寿命が長いそうですしね、悩んでも良いのではないですか

あとはですね…首を斬る理由についてお話しましょうか
倒した証として、一番わかりやすいのは遺体です
ですが、それだと重くて運べませぬ
だから首を斬るのです
それに…首から下の遺体は埋めてあげることができます

心の臓には、"心"が宿っております

"心"を丁重に葬ることで、彼らは天に帰るのですよ

それが拙者の考えです
こうして考えると、拙者も異教徒に見えてしまいますか？

“復讐の熾天使”リヴィンシア・レイランド

いやーリヴィン殿には助けられました
あの大爆発！なんときれいなことでしょうか
拙者はつい「たまや～」と言いたくなりましたよ

道中の会話は、助かりました
しっかり道を照らしてくれるのは
リヴィン殿の魅力の一つですね

“狸寝入り”ムジナ・ニーガン

…ムジナ殿って本当に娼館がお好きですね
いえ、それがあるからこそ今も冒険者をしているのでしょう
拙者も…女性を知ることで、長生きしたいと思うのですかね…？

正直言うと、いきなり大人の階段を昇るのではなく
普通の"恋愛"をしてみたいのではありますが…
拙者にもムジナ殿のように、良い相手が見つかるのでしょうか？

“白衣の天使”アミール・ハウライト

くっ…アミール殿…
エレイン殿との絡みは少し、拙者には尊すぎまする

手を振った際に、手に目線がある人は安心だと言っていましたが
拙者は…つい…つい胸を見てしまいました
最近、盆念に溢れすぎておりますね

ッ…修行です！！ このままだと吐血で"血衣の天使"にしてしまいますゆえ！

“呪い叶える魔女”エレイン・アウグリオ

エレイン殿、透明になる薬って作れそうですか？
え？、女風呂なんて覗きませんよ
確かにあれは、男にとっての浪漫であり楽園と言えますが
拙者はそんなことする気はありませぬ！

…ただ…あのですね…
魅力的な女性に、見つめられると照れてしまうので
まずは慣れてしまいたいのですよ

っと…なんで見つめてくるのですか！！
いくら魅力的でも、仲間では照れませんよ！！ええ！！

……がふっ！　吐血

sideB-1「森に潜む影」

信じる事は自由です
例えそれが、人の道を踏み外すものであったとしても
己が選んだことは、間違いではありません
けど責任はとってもらいますゆえ

命を持って償うのです
そうじゃないと、残された者が報われません・・・

お覚悟を

“復讐の熾天使”リヴィンシア・レイランド

リヴィン殿とは、話が合うのですよ

細かいことはアミール殿やエレイン殿に任せちゃえばいいのです！！
拙者に出来るのは、斬る事のみですので

っと・・・貴女は背負うのですか・・・
拙者は死んだ人のことまで考えたことがありませぬ
だからそのことに深くは言えぬのですが

もし、それが重みとなったなら拙者が斬りましょう
意志でさえも切ってあの世に送って見せます
狂言と思われるかもしれませんが、斬れない証拠もないでしょう？

拙者を信じて思う存分背負ってください、リヴィン殿

“狸寝入り”ムジナ・ニーガン

ムジナ殿はやはりすごい！！！
みんなの活躍を眺めつつ、成長を促し
さらに、木にわざと挟まり緊張をほぐす！
それでそれで最後はケルベロスを粉砕したんです！！
拙者も、いつかはムジナ殿みたいになりたいですね
えっと・・・本気で尊敬してるんですよ？

・・・そういえばムジナ殿には妻がいたのですね
今度聞かせてもらっても良いですか・・・？

“白衣の天使”アミール・ハウライト

看病ありがとうございました
おかげで元気が出すぎて、血を吐いてしまいましたよ

奈落教のことで、アミール殿はどう思っていたのでしょうか
貴女なら、狂った人々も治そうとしたのですかね
アミール殿がそれを望むのなら、お任せします

ですが、ダメだと判断した場合は斬りますゆえ
嫌われても良いです、貴女には“白衣の天使”でいて欲しい

“呪い叶える魔女”エレイン・アウグリオ

エレイン殿～！！ケルベロスの目はどんな素材になりそうです？
きっと面白い雑貨が生まれると思うのですよ
エレイン殿は、素敵な商品を作るのですが、面白い呪いとセットなのです
それが、拙者にはおもちゃ箱みたいで気になって気になって・・・
何を持って行っても、褒めてくれるんですよね

っとと、一つ言い遅れてました
戦闘中にアミール殿の胸を掴まないでください！
後ろが気になるのです！！想像しただけで・・・ガフッ！

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収支履歴