経歴

アルフレイム大陸のどこかにあると云われるシャドウのみで構成されている暗殺者の里出身。
主に貴族や富豪といった相手を標的とし、高級娼婦などに扮し、ハニートラップを仕掛ける暗殺が得意であった。モルテの手にかかった男や女は数知れず。

現在の主人はもともと暗殺のターゲット。
指令書にあった現主人の顔写真にモルテのハートは射抜かれる。
妾でもなんでもいいからとせがみせがんだ末に従者はしてくれた。
自分に靡かず、むしろぞんざい扱う姿にさらに惚れる。主人の前だけドM体質。
普段は自分が優位に立つことを好み標的を弄ぶドSである。

パーソナリティー

一人称は『私』。常に丁寧な物言い。主人(リオ)に対しては過度な表現をすることもしばしば。
主人LOVE。ご主人のためなら全てを差し出せる。むしろ受け取って。
主人を侮辱・侮蔑した輩には死よりも怖い制裁が下されるだろう。
アルヴである主人にマナを提供したい。毎日吸ってもらいたい。吸われている時はとても恍惚な表情を見せていることは主人は知らない…と思っている。
呼び方:ご主人、リオ様、レナード様(2人の時だけ)

月神シーンを信仰しており、シーン神官のルスにはそれなりの敬意を払っている。
呼び方:ルス様、ルスさん
その神官にくっついてきたルーンフォークのティーニャは同業者の匂いを感じているが、主人に牙を剥かなければどうでもいい。恋愛相談しあえる友人となり得るだろうと思っている。
呼び方:ティーニャ様、ティーニャ