“狭間の魔女”メルヴィナ・ミルフローゼ
プレイヤー:三日月猫
「癒やしの香と茶です。安らげると良いのですが」
- 種族
- ラミア
- 年齢
- 28
- 性別
- 女
- 種族特徴
- [暗視][ラミアの身体][ラミアの吸血][変化]
- 生まれ
- 操霊術師
- 信仰
- “慈愛と復讐の女神”ミリッツァ
- ランク
- ブロードソード
- 穢れ
- 2
- 技
- 8
- 体
- 7
- 心
- 16
- A
- 4
- B
- 11
- C
- 3
- D
- 12
- E
- 10
- F
- 10
- 成長
- 2
- 成長
- 1
- 成長
- 0
- 成長
- 4
- 成長
- 9
- 成長
- 8
- 器用度
- 14
- 敏捷度
- 20
- 筋力
- 10
- 生命力
- 23
- 知力
- 35
- 精神力
- 34
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 2
- 増強
- 器用度
- 2
- 敏捷度
- 3
- 筋力
- 1
- 生命力
- 3
- 知力
- 6
- 精神力
- 5
- 生命抵抗力
- 10-1=9
- 精神抵抗力
- 12-1=11
- HP
- 44-5=39
- MP
- 88-5=83
- 冒険者レベル
- 7
経験点
- 使用
- 32,500
- 残り
- 1,930
- 総計
- 34,430
技能
- ドルイド
- 7
- プリースト(ミリッツァ†)
- 5
- セージ
- 5
- コンジャラー
- 4
- ソーサラー
- 2
- アルケミスト
- 1
一般技能 合計レベル:9
- 調香師《パヒューマー》
- 5
- 占い師《フォーチュンテラー》
- 4
戦闘特技
- 《魔法拡大/数》
- 《武器習熟A/スタッフ》
- 《MP軽減/ドルイド》
- 《武器習熟S/スタッフ》
- 《鋭い目》
秘伝
- 《★古モルガナンシン王国式戦域魔導術:入門》
- 《戦域魔導術アンナマリーア》
- 《戦域魔導術ベロニカ》
賦術
- [補]【ヒールスプレー】
判定パッケージ
セージ| 知識
|
| 11
| |
|---|---|---|---|
アルケミスト| 知識
|
| 7
| |
- 魔物知識
- 11
- 先制力
- 0
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 20 m
- 全力移動
- 60 m
言語
| 会話 | 読文 | |
|---|---|---|
| 交易共通語 | ○ | ○ |
| 汎用蛮族語 | ○ | ○ |
| ドレイク語 | ○ | ○ |
| 魔法文明語 | ○ | ○ |
| 魔動機文明語 | ○ | ○ |
| 魔神語 | ○ | |
| バジリスク語 | ○ | |
| ドラゴン語 | ○ | |
| ノスフェラトゥ語 | ○ | |
| 妖魔語 | ○ |
魔法/賦術
| 魔力 | 行使/賦術 基準値 | ダメージ 上昇効果 | 専用 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ソーサラー| 真語魔法
| 8
| 8
| +0
|
| コンジャラー | 操霊魔法
| 10
| 10
| +0
|
| ウィザード最大魔法レベル2
| 深智魔法
| 10
| 10
| +0
|
| プリースト | 神聖魔法
| 11
| 11
| +0
|
| ドルイド | 森羅魔法
| 13
| 13
| +0
|
| アルケミスト | 賦術
| ―
| 7
| ―
|
| |
| 技能・特技 | 必筋 上限 | 命中力 | C値 | 追加D | |
|---|---|---|---|---|---|
| 《武器習熟S/スタッフ》 | ― | ― | ― | ― | 3 |
| 武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() 〈森羅の華杖〉
| 2H | 10 | 0 | 20 | 12 | 0 | 【発動体】【宿り木】魔法の消費MP-1 |
〈鋭牙〉
| 2H# | 1 | -1 | 21 | 9 | 0 | 格闘A/特性[ラミアの吸血]による生来武器/強化不可 |
〈尻尾〉
| 2H# | 1 | 0 | 11 | 12 | 0 | 格闘B/特性[ラミアの吸血]による生来武器/強化不可/人変化時使用不可 |
| 技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
|---|---|---|---|
| 技能なし | ― | 0 | ― |
| 防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 備考 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 鎧 | 〈ソフトレザー〉 | 7 | ― | 3 | |
| 他 | [変化]ペナルティ | -1 | |||
| 合計:すべての防具・効果 | -1 | 3 | |||
| 装飾品 | 効果 | |
|---|---|---|
| 耳 | 〈聖印(ミリッツァ)〉 | 神聖魔法発動媒体 |
| 首 | 〈ロッセリーニの調声器〉
| 《古モルガナンシン王国式戦域魔導術》使用可能 |
| 右手 | 〈叡智の腕輪〉
| 知力+2 |
| 左手 | 〈知性の腕輪〉
| 割る用 |
| 腰 | 〈アルケミーキット〉 | 賦術使用可能 |
| 他 | 〈知性の腕輪〉
| 割る用 |
- 所持金
- 632 G
- 預金/借金
- G
所持品
冒険道具
| 冒険者セット | 1セット |
| 予備水袋 | 1つ |
| 着替えセット | 2セット |
| 保存食 | 28日分 |
| 調理道具セット | 一式 |
| 4人用テント | 1個 |
| 手鏡 | 1個 |
回復関連道具
| 救命草 | 0個 |
| 救難草 | 0個 |
| 魔香草 | 10個 |
| 魔海草 | 0個 |
| アウェイクポーション | 0個 |
戦闘関連道具
| 消魔の守護石(1点) | 0個 |
| 4点魔晶石 | 10個 |
| 知性の指輪(装備分込み) | 6個 |
| ロッセリーニの魔法印 | 1個 |
| ロッセリーニの魔導筆 | 1個 |
| ロッセリーニの印形絵具 | 5個 |
| マナチャージクリスタル(5) | 3個 |
その他道具
| アビスシャード | 6/6個 |
| 受益者のシンボル(師匠から) | 1個 |
| 受益者のシンボルの素材 | 5個 |
| 手鏡 | 1個 |
| 香炉 | 1個 |
| 香料入れ | 1セット |
| 占術札 | 1セット |
| ティーセット | 1セット |
| 調理道具セット | 1セット |
memo
受益者のシンボル(メルヴィナ)#ErbIH6
→セブレイにある大樹をモチーフにしたメダルサイズのシンボル
マテリアルカード
| B | A | S | SS | |
|---|---|---|---|---|
| 緑 | 10 | 30 |
- 名誉点
- 32
- 冒険者ランク
- ブロードソード
名誉アイテム
| 点数 | |
|---|---|
| 冒険者ランク | 100 |
| 秘伝 | 90 |
| ロッセリーニの魔導筆 | 20 |
| ロッセリーニの調声器 | 20 |
| 例外的存在(セブレイ森林共和国) | 50 |
| 例外的存在(ハーヴェス) | 50 |
キャラクター情報
キャラクター概要
ウルシラ地方、セブレイ森林共和国出身の森羅導師。
蛮族でありながら、人族の味方。冒険者であり、第一の剣陣営の神を信仰する神官。
回復力が大きい訳では無いのでサブヒーラー的立ち位置。MP軽減を全力で積んでいき、燃費の良さで皆をフォローする。
簡易な経歴
出身の一族がセブレイ森林共和国という人族領域にあるためそもそもが人族にとても友好的。
ラミアの性質である吸血衝動を解決してくれる人族に感謝しており、人族を餌と認識しているラミアとは価値観が異なる。
過去に蛮族に非道な目に合わされ、それを人族に助けてもらったこともあり、総合して絶対的に人族の味方の立場。
その時助けてくれた神官の導きで啓示を授かり、ミリッツァの声を聞いた神官となった。
以降、蛮族でありながら第一の剣の神官の一人として、慈愛と共に人族に力添えする信念をもって旅をしている。
精霊と神の声を聞き、共に戦ってくれる人を支えるためにその力を使うお姉さん。
出身地のセブレイ森林共和国で冒険者として認められており、<樹精の導き亭>の冒険者証を所持している。
ミリッツァ神官としての聖印も所持。それらを持ってセブレイを出た。
以降、ハーヴェスに向けて旅を放浪者ようなことをしながら移動を続けている。各地の村やギルドで依頼を受けたり商人の護衛を手伝ったりと積極的に支援を行った上で、その対価として血を分けてもらったりしていた。
基本的には混乱を防ぐためにラミアであることを伏せて行動する。必要な時には明かす。無断で吸血することはない。
冒険者証と聖印がある程度の立ち位置の証明になっていることもあり、今のところはなんとかなっている。今のところは。
寝ている時以外は基本的に人族の姿でしか行動しないのでほぼ常時『変化』のペナルティを受けている。
どうしようもなさそうな時は操霊魔法《ディスガイズ》で誤魔化す。時間拡大は出来ない。
寝る時は変化を解除するため、基本的に街中では一人部屋以外で宿を取れない(四人用テントを一人で使って野宿)
助けてくれる仲間が居ると宿泊は出来るが……。香を炊きながら寝たいのでと言い訳して一人になるのを誤魔化してみたり。
基本的に自分でなんでもしないといけないので、自炊も自分用程度のものなら出来る。
とにかく魔法の修行漬けだったため、特に知識面に疎い。が、ハーヴェスで様々学ぶ機会を得た。
普段は
・ミリッツァ神殿のお手伝いをする
・冒険者としての依頼を受ける
・近隣の村々を巡って困りごとへの助力をする(大体神殿経由で依頼される)
のいずれかで生活をしている。
(セッション01.二海の魔域)
一旦の旅の目的地だったハーヴェスには到着し、師匠から紹介された目的の人物(パラテルル)に会うことは出来た。
ユーシズ経由でハールーンに転移出来ることを知り、現状の目標が「転移門の使用許可が降りる冒険者ランクになること」になった。それまではハーヴェス近辺で冒険者としての活動を続ける模様。
真っ当に教えることが出来ないテルル師――パラテルルの代わりに《古モルガナンシン王国式戦域魔導術》を同居しているオリーヴから伝授してもらった。
成長メモ
プリースト5→セージ5(30000)
ソーサラー2&アルケミ1(今ここ)→ドルイド9(41500)&セージ9(53000)
ソーサラー2取得し、ロックオン&タフパワーを会得。
Lv9→MP軽減/プリースト(暫定)、Lv11→ダブルキャスト
キャラクター詳細
ラミアの種族特徴
- ✅️暗視
- 暗闇ペナルティを受けない。
- ✅️ラミアの身体
- 生来武器<牙><尻尾>を得ます。本来の姿になっている時は装備部位:足が装備不可。
- ✅️→Lv6強化
- 生来武器が<鋭牙>になります。吸血によるダメージ減少なし。
- ✅️ラミアの吸血
- <牙>による近接攻撃時、吸血を選択可。適用ダメージ分HP回復。人族相手のみ可。
非戦闘時にRPとして極力ダメージを与えたくないのならば手加減してダメージを1点に抑えられる(BS9頁) - →Lv11強化
- HP回復ではなくMP回復を選択出来る。
- ✅️変化
- 一日18時間まで人族と同じ肉体でいられる。装備部位:足装備可。補助動作で切り替え可能。
変化中は命中力、回避力、生命抵抗力、精神抵抗力に-1、最大HPと最大MPに-5のペナルティ修正。
プロフィール
- 外見
- 黒い三角帽に大きく胸元が開いた衣装。足元は変化に耐えられるようにゆったりとしたスカート。
- 身体
- 人間形態時 身長178cm程度/体重秘密
ラミア形態時 身長280cm程度/体重絶対秘密 - 装備
- 師から受け継いだ<華杖>を装備している。そのうち<叡智のとんがり帽子>とか装備する。
- 呼び
- 一人称「私」
基本的には年下であっても誰であっても「~~さん」。 - 口調/口癖
- 「安らぐ香り。心地良いですね」「精霊よ――私に力を」 基本敬語。
「ごめんなさい、痛みはないようにしますので」「ミリッツァ様――彼の者の痛苦を私に。そして癒やしを」 - 目標
- 自分の力で人族のためになることをする/人族社会の中で認められること/お友達が欲しい/いつか自分と添い遂げてくれる人を見つける(……といいなぁと、かすかに思ってはいるが使命が最優先のため積極的にアプローチすることはない)
- 大切
- 特に師から譲り受けた<華杖>と占術札。
- 趣味
- お茶・お香(自分の調合・調香品)/占術の解釈を考えること/市場探索(お茶や香料、魔法の道具等の珍しいもの目当て)
- 好き
- 他者を慈しめる人/自然の中/心地よい静寂/平和的解決/一緒にお茶を飲んでくれる人/面白そうな魔法の品
- 嫌い
- 吸血衝動によりを傷つけてしまうこと/魔神/人族に仇なす蛮族/戦闘/話し合いが通用しない相手/すぐ暴力に走る輩/命を軽んじる態度
- 備考
- 一族のラミアには真語魔法使いや召異魔法(魔神)使い、奈落術師もおり、基礎知識は叩き込まれている。様々な魔法自体に興味はあるので、いつか余裕ができたり機会があれば学ぶかもしれない。一族はセブレイに住んでいるので樹神ダリオンや、妖精神アステリアを信仰してはいるが、とある出会いを経てメルヴィナはミリッツァ神官となった。
メルヴィナは操霊魔法と森羅魔法、更には神聖魔法に手を付けることになり、それらの修行に追われている。そのため実践面はともかく、座学(魔物の情報や言語学習、書物の解読)が弱い。魔法の修行だけして外に出た旅人であるため、今は学ぶ場もあまりない。学習意欲自体は強くあるので、機会が欲しいなとは思っている。
経歴
メルヴィナはセブレイ森林共和国の片隅に住むラミアの一族の一人として生まれ育った。
魔を手繰る才のあるラミアとして親に操霊術を学んでいたが、一族の儀式の過程で森羅導師としての素質を示したので同族の一人に弟子入りすることに。ラミアの一族は非常に温厚で人族に友好的であり、(血を貰うための対価でもあったが)操霊術や森羅魔法による助力を惜しまなかったことにより、セブレイ森林共和国でもそれなりに大事に扱われていた。とは言え人族社会の中に紛れるというよりも、あくまで住む場所は分けられており、必要以上の接触はしなかった。
集落の中で森羅導師としての修行をし、茶を楽しみ、嗜みで占術を行ってみたりして一喜一憂する、そんな平和な生活を営んでいた。
ある日、東にあるタミール山脈地下に存在する拠点から大量の蛮族がなだれ込み、騒乱が起こった。森を護る守護者達の手により共和国中枢に影響はなかったが、セブレイ森林共和国の外れ(タミール山脈側)に住処を持っていた人族、そしてメルヴィナ達ラミア一族は蛮族の拠点に連れ去られることとなった。
連れ去った人族や友好的なラミアの一族を数人見せしめに殺したあと、協力しろと脅しつけられ蛮族に従わざるを得ない状況に陥る。直接的な力に欠ける操霊術や森羅魔法ではどうにもならず、温和に交流のあった共和国の人族を奴隷のように扱う管理を泣く泣く担わされ、安易に人族へ暴行しようとする蛮族を止めるべく身体を差し出したりもした。
そんな状況であってもラミアの一族は吸血衝動に抗うことはできなかった。有利な立場から吸血への許しを得る罪悪感。人族側に立ちたいのに奴隷になるわけでもなかった半端な立ち位置。申し訳ないと思いつつもどうしようもなく、分たれた立場の違いで険悪になりつつもあった。
メルヴィナはそういった状況からラミアという種族、そして自分の在り方に深く悩むことになる。
そんな生活がしばらく続いたが、セブレイ森林共和国側からの反撃により蛮族の拠点に襲撃をかける作戦が成功し無事に救出されることになった。救出してくれた一団の中には「ミストラ」と名乗るミリッツァ神官がおり、その人との出会いが特にメルヴィナの人生の転機となった。
メルヴィナはミストラに「身を呈して人族を庇おうとしていたと聞いています」と手を握って感謝を告げられる。
感謝されるようなものなのだろうか、自分達はそれよりも罪深いのでは? と思い悩んでいたのだが、全てを見透したかのようにミストラは親身になってメルヴィナと話をしてくれた。
集落まで送り届けてくれたミストラは特にメルヴィナとは長く話をしてくれた。
その中で「貴女たちの生まれ持つ性質があったとしても、人族に寄り添い、守ろうとするその優しさと強さは、ミリッツァ様もきっとお喜びになるでしょう」と告げたその言葉に、メルヴィナは驚いた。
しかし、蛮族の出でありながら神となった伝説のある慈愛と復讐を司るミリッツァ神であれば、そう思われることもあるのだろうか? と考えた。
ミストラは「もし望んでくれるのならばミリッツァ神からの啓示を受け、ミリッツァ神の名の下にもっと胸を張って人族に寄り添って欲しい」とも言う。
ラミアである身で本当に良いのかと悩みはしたが、メルヴィナはむしろミリッツァ様が受け入れてくれるのであれば本当にそうなのかもしれないと考えた。すると、ミストラが施した《レベレイション》により確かにミリッツァ神の声を聞き、啓示を受けることが出来てしまう。こうして蛮族――ラミアでありながらもメルヴィナは第一の剣陣営であるミリッツァ神の神官となった。
ミストラは流れの神官であり、しばらくするとセブレイ森林共和国から出ていくらしい。二人目の師となったミストラについて行きたいと願い出たが、ミストラは非常に危険な場所であるザムサスカに向かおうとしており、同行は断られた。
蛮族討伐作戦の事後処理のため一緒に居られた少しの間に、ミリッツァ神の教えや世界のことについて様々教えてもらい、メルヴィナはこれからの生き方について考えを巡らせた。
別れの日、ミストラには「いつか世界を巡って貴方のように誰かの力になります」と誓う。
そうして微笑んだミストラがザムサスカに行くのを見送った。
そこからは二年程度、神聖魔法や森羅魔法を磨いた。セブレイ森林共和国に存在する冒険者ギルドに交渉し、冒険者として登録を許可してもらい、監視……後見人をつけてもらって実直に活動していた。
その監視の責任者に着いた人族もまたセブレイの森羅導師であった。人族であるが、メルヴィナの事情を理解した上で、弟子としてくれると言う。メルヴィナはその人を第三の師と仰ぐようにもなり、更に二年の時間をかけ高度な森羅魔法や人族社会での生き方を指導してもらいもした。
ただ、そんな活動をしている間にもザムサスカからミストラが戻ってくることはなかった。
しばらくして。
ミストラに誓ったように世界を巡るだけの力を得たメルヴィナは、師からの勧めでブルライト地方を目指して旅を始めることにした。
経歴表
経歴表 経歴表ダイス&協力する理由ダイス
- [3,1,2]
- [師と呼べる人物がいる]
操霊術師であり森羅導師の師匠(ラミア)と、自分を救ってくれたミリッツァ神官(人間)
冒険者ギルドに所属する際に監視役を買って出てくれた森羅導師の老婆(人間)、の三人の師が存在する。 - [5,3,6]
- [己になんらかの誓いを立てている]
①人族の姿でしか行動しない。②変化を解くのは一人で居る時のみ。
③血を欲する時は申し出て、許可を得る。かつ《リダイレクト・ウーンズ》をかけ痛みを引き受ける。
④断られたらすぐに引く。
→ガチの一般人は基本問題になるので、可能な限り理解の有りそうな冒険者かミリッツァ神殿関係者・神官に頼む。 - [1,5,4]
- [のめり込む趣味がある]
茶葉と香料の収集癖がある。
特に温かい紅茶や落ち着く香りで安らぐことで擬似的に吸血衝動が収まる……ような気がする。
それとは別にお茶自体が美味しいので、旅先で様々な茶葉を集めている。集めた茶葉をブレンドするのが趣味。
香料についても自前で採取・調香することが多い。市場を歩いて買いものをするのも好き。
交流のネタとして、ラミアの師から教わった占術を披露することがある。
人族に協力する理由 バルバロスサーガより
- [1,3]
- [第一の剣の神から啓示を受けた]
ミリッツァ神官による《レベレイション》を受け入れたと同時にミリッツァ神からの啓示を受けることが出来た。これによってラミアでありながら第一の剣の神官として一層人族のために力を使う生き方をしていく決意をした。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| キャラクター作成 | 23,000| 24,000 |
250 | 器用×2 | 敏捷×1 生命×1 知力×5 精神×4
|
| | ||
| 能力値作成履歴#517829-2 | ||||||||
| 1 | 2025/07/19 | 二海の魔域 | 1,510| 2,230 |
18 | 知力 | 精神 三日月猫
| セシリアアリッサファリオ直
| |
| 2 | 2025/07/20 | 大虫の井戸探索記 第11回調査 | 1,690| 4,395 |
0 | 知力 | 生命 三日月猫
| グルアドマルトーフウラファルファッラ
| |
| GM報酬 | ||||||||
| 3 | 2025/07/21 | 大虫の井戸探索記 第12回調査 | 2,070| 4,524 |
0 | 生命 | 生命 三日月猫
| 麦あむファルファッラフィエタ
| |
| GM報酬 | ||||||||
| 4 | 2025/08/02 | 冒険者達の夏祭りっ! | 1,000| 3,000 |
0 | 精神 | 知力 精神 三日月猫
|
| |
| GM報酬の経験点1000+経験点チケット1500点/3000G/成長2回+チケット1回 | ||||||||
| 5 | 2025/09/21 | 黄色で強いの・Re | 1,770| 6,490 |
49 | 知力 | さらし粉
| リョウカフロスペリドット
| |
| 6 | 2025/11/24 | 火紅柳緑の脅威 | 1,690| 6,133 |
45 | 精神 | さらし粉
| ディープリンデユハ
| |
| 取得総計 | 34,430 | 50,772 | 362 | 24 | ||||
収支履歴
キャラクター作成時
旅装一式(冒険者セット)::-100
追加水袋x1::-20
ブラックロッド(の手入れ)::-22500
→宿り木加工::-100
保存食(三週間分)::-150
着替えセットx2::-20
ソフトレザー::-150
聖印<ミリッツァ>::-100
受益者のシンボル(師匠から)の手入れ::-100
魔香草x2::-200
4人用テント::-250
[フレーバー]手鏡::-50
[フレーバー]香炉::-30
[フレーバー]香料入れ::-30
[フレーバー]占術札の手入れ::-30
[フレーバー]ティーセット::-60
[フレーバー]調理道具セット::-50
GM報酬等
叡智の腕輪::-1000
受益者のシンボルの素材x4::-400
知性の指輪x5::-2500
魔香草x8::-800
ロッセリーニの魔導筆::-2000
ロッセリーニの調声器::-1000
ロッセリーニの印形絵具x5::-600
マナチャージクリスタル(5)x2::-5000
黄色で強いの・Re
受益者のシンボルの素材x4::-500
ロッセリーニの印形絵具x1::-100
アルケミーキット::-200
緑Bx10::-200
緑Ax30::-6000
火紅柳緑の脅威
緑Ax12::-2400
マナチャージクリスタル(5)x1::-2500
知性の指輪x2::-1000
![[魔]](../_core/skin/sw2/img/wp_magic.png)
〈森羅の華杖〉
〈鋭牙〉