ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

フェリシア・ヴァレンティ - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

フェリシア・ヴァレンティ

プレイヤー:まぐにぃ

いくよ。これが私の全力――

種族
人間
年齢
19
性別
種族特徴
[剣の加護/運命変転]
生まれ
踊り子
信仰
“剣神”ヒューレ
ランク
ブロードソード
穢れ
0
10
6
5
10
7
10
10
8
7
成長
1
成長
0
成長
2
成長
1
成長
1
成長
2
器用度
21
敏捷度
17
筋力
18
生命力
17
知力
14
精神力
14
増強
2
増強
1
増強
0
増強
0
増強
0
増強
0
器用度
3
敏捷度
3
筋力
3
生命力
2
知力
2
精神力
2
生命抵抗
7
精神抵抗
7
HP
32
MP
17
冒険者レベル
5

経験点

使用
15,500
残り
416
総計
15,916

技能

バトルダンサー
5
スカウト
5
エンハンサー
2
デーモンルーラー
1
アルケミスト
1

一般技能

ノーブル
5
クレリック
1

戦闘特技

  • 《魔力撃》
  • 《両手利き》
  • 《双撃》
  • 《二刀流》
  • 《トレジャーハント》

練技

  • 【キャッツアイ】
  • 【ガゼルフット】

賦術

  • 【ヴォーパルウェポン】

判定パッケージ

スカウト技能レベル5 技巧 8
運動 8
観察 7
アルケミスト技能レベル1 知識 3
魔物知識
0
先制力
8
制限移動
3 m
移動力
18 m
全力移動
54 m

言語

会話読文
交易共通語
魔動機文明語
魔神語
魔法文明語

魔法/賦術

魔力行使/賦術
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
デーモンルーラー技能レベル1 召異魔法 3 3 +0
アルケミスト技能レベル1 賦術 3
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
バトルダンサー技能レベル5 18 8 8
デーモンルーラー技能レベル1 18 4
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
[刃]ブロードソード 1H 15 8 15 10 8
[刃]施しは受けないバスタードソード 1H両 17 8 17(27) 9 8 [強化]C値-1 [リスク]装備時:戦闘中、「抵抗:任意」の効果を受け入れた場合、次の手番開始時まで生命/精神抵抗‐2
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
バトルダンサー技能レベル5 18 8
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
ポイントガード 1 0 バトルダンサー装備
ブラックベルト 0 0 1 装飾品:腰
合計: すべて 9 1
装飾品 専用 効果
首飾り
背中 封魔剣ネレイサ/バスタードソード
ロングマント(フード付き)
右手 《宗匠の腕輪》 器用度+2 / 破壊で器用度+14
《巧みの指輪》 器用度+1 / 破壊で器用度+13 (宗匠の腕輪と重複なし)
左手 《俊足の指輪》 俊敏度+1 / 破壊で俊敏度+13
《"悪魔の印"》 《小魔の封入具》 魔法行使判定-1
《多機能ブラックベルト》 防護点+1 / 腰装備枠+1
ガーターベルト
《ブレードスカート》 近接攻撃に対する回避力判定が4以上、上回った場合、物理ダメージを与える。
《アルケミーキット》 賦術が使用可能になる
所持金
7,223 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

衣類・日用品

着替えセット / 下着
タオル*2
BIGテディベア

冒険用品

冒険者セット
スカウト用ツール
ランタン
火口箱*2
油*4

羽ペン
羊皮紙*9

装備品

アイテム

ヒーリングポーション * 6(4)
ヒーリングポーション+1 * 2
アウェイクポーション * 2
保存食 * 8
救命草    * 19
魔晶石[5]  * 4(3)

貴重品

月の森の地図
魔棘インサニティア(HP:+3 ・ 3ターン:+1D)
石版
アビスシャード*7
人間の家宝(300G)
聖都一時通行許可証

マテリアルカード

BASSS
42
名誉点
39
ランク
ブロードソード

名誉アイテム

点数
冒険者ランク100
リリ・ウィルベスのコネクション0
封魔剣ネレイサ[専用化]0
多機能ベルト20

容姿・経歴・その他メモ

強くなるんだ。もう二度と、家族を失わないために――

運命に抗う少女

容姿・性格・特徴

19歳。身長は155cm。銀髪赤眼。肌の色は白。両親の形見のペンダントを所有。15歳のときに冒険者になる。
あまり笑うことがなく、よく無愛想と言われるが、顔がいい。
どちらかというと武闘に適正があり、人間では高い能力を持つ。中でも剣術は武闘会でもトップクラスの実力がある。
スタイルは二刀流で、オリジナルの剣技を扱う。

生まれ

守る強さを知る少女

少女には家族がいた。愛すべき両親と妹が。
その大切な人たちを幼くして失った。
無力だった。慢心していた。自分なら家族を守れる。そう思っていた。
いくら剣術を褒められようが。武闘会で優勝しようが。
鋭く研ぎ澄まされた悪意の前では所詮ただのエサの一つにすぎない。

だから。少女は立ち上がる。もう二度と、この惨憺たる過去を繰り返さないために。

経歴
冒険者になった理由

私は、貴族が嫌いだ。
対した実績も残さず、ただ財力だけに驕れ、ふんぞり返っている生き物なんて好きになれるわけもない。
だからこそ、貴族という立場でありながら一国の民として国民と接している両親に、私は誇りを持っている。
私も妹も、それについて全く不満を持ったことなんてなかった。

だけど、他の貴族たちは違った。
気に食わないものは拒絶し、のけものにする。そういう人種だ。
数え切れないほどの嫌がらせ、ありもしない噂に私達は苦しめられた。
だから私達は国を出ることを決意する。こんな国にいる必要なんてない。


そして国を出たその夜のこと。

悪意が私達を襲った―――




――知らない天井。

…ここはどこだろう。確か、森の中で何かに殴られて気を失って…襲われ……っ!?

「お父さん!!お母さん!!イレーネ!!!」

返事は…ない。代わりに聞こえたのはドタドタと階段を駆け上がる足音。無意識に身構える。
扉が開くと、幼い女の子(イレーネより小さいだろうか?)がそこにはいた。

そこで初めて気付く。ここは宿のような施設で、私はベッドに寝ていたということに。
恐る恐るといった態度でこちらを伺う女の子の後ろから、もうひとり人影が現れる。
とても優しそうな顔のおじいさんだ。
おじいさんはその顔をより一層穏やかな表情にして、
「おぉ、良かった。目が覚めたようじゃな。」と、これまた温かい声色が聞こえた。

おじいさんは優しく、わかりやすいように、ゆっくりと事情を話してくれた。
ここは小さな村の宿屋で、このおじいさんは宿を営んでいる。
どうやら森で襲われたあの後、この村の木こりに発見され、ここまで運んで来てくれたらしい。

状況は飲み込めた。だけど…
「私の家族を…知りませんか。」

おじいさんは、その顔に似つかわしくない、悲しい顔をした。
「君の両親は…見つけたときにはもう、冷たくなっていたよ…呼吸があるのは、君だけだった。」

あぁ、やっぱりそうか。だから、ここには私しかいないんだ

認めたくない現実に。でも認めざるを得ない現状に。私は涙を流すしかなかった。
人前でありながらも、泣くことをこらえることはできなかった。
ずっとおじいさんの後ろに隠れていた女の子の、小さくて、か弱い手が、私の頭を撫でてくれるのが、情けなくて、辛くて、それでも暖かくて。とまることを知らない涙に、どうすることもできなかった。
私が泣いている間、その手はずっと私の上にあった。



少し寝ていたかもしれない。止まらないと思っていた涙も、もう止まっていた。
それでも二人は私のそばに居てくれた。

少しだけ冷静になった頭で、これからどうしようかを考える。
…ふとよぎった家族のこと。あまり考えたくはなかったが、どうにも気にかかることがある。

「あの…私以外に、もうひとり、女の子はいませんでしたか?」

「…?君以外のかい?いや、見つかったのは君と…両親だけだったよ。」

…!? イレーネがいない!?

一瞬頭が真っ白になる。嫌な汗が背中を伝う。
すぐにベッドを飛び出すが、うまく歩くどころか膝をついてしまった。

「待つんだ!どこへ行く気だい?」
「妹を…妹を探さないと…!!」
「…!君には妹がいるのかい!?わかった。村の男たちに捜索してもらおう。君には待っていてほしいが…その様子じゃ、きっと飛び出してしまうだろう。私がおぶっていこう。それでいいかね?」

…この人達はどこまでお人好しなんだろう。私のいた貴族たちの、自分勝手に生きていく世界とは全く違う。
…こんな温かい世界があるんだ。小さく頷きながら、止まったはずの涙が、また一粒こぼれ落ちた。



捜索の結果から言うと、妹は見つからなかった。本人も、死体も

私達が倒れていた現場に向かった人たちによると、齢10歳前後の小さい足跡が見つかったそうだ。
おそらく、先に目覚めて自分の足で逃げたのだろう。という結論に至った。

確かに、あの子は強い子だ。小さいながらも、私より大人っぽい一面だってある。
でも、たったの10歳だ。今頃、泣いたりしていないだろうか…?
不安だけど、信じるしかなかった。きっと私と同じように、村にたどり着いて無事であることを。

それでも、会いに行かなくちゃならない。家族と一緒にいたいという気持ちが、間違いであるはずがない。
私が旅に出る理由なんて、それだけで十分だった。

「もし妹さんを探しに行くなら、冒険者になるといい。危険も多いが、その分得られる情報も多い」
年の功には敵わないと、痛感させられる。出会ったばかりだけど、この人にはお見通しなんだろう。

この村には、本当にお世話になった。命を助けてくれて、治療まで施してくれた。私たちの両親のお墓まで立ててくれた。
ここに帰ってこよう。お父さんとお母さんとこの村の人達に、恩返しができるように。

だから私は強くなる。強くなって、守る力を手に入れて、妹を見つけ出す。


行こう。もう泣かない。たとえどんな困難が立ちふさがろうと、私は。運命に抗い続ける。

――種族特徴『剣の加護/運命変転』

扉の小魔(ゲートインプ)との契約

強くなりたいと。守る力を手に入れたいと願った。
神頼みの、授かりモノの力を願うものではない。それは誓い。フェリシア自身が定めた制約のようなものだった。
だが、その力は思いもよらぬ形として顕現する。力を臨む者のもとに…


…冒険者になってから、いくらかの時間が過ぎた。
目的は妹――たった一人の家族を探すため。
強くなる。そのために冒険者になって、そうして改めて理解することになった。

―――私は、なんて無力なんだろう。

列車の中で、無様にも捕らわれた。この男には敵わないと、肌で感じさせられた。
遺跡の中で、仲間が襲われた。碌な反撃も出来なかった。
そして、シューベル・シュタウト。戦ってきた相手として、一番強かった。
その強さの根源は…覚悟だったのかもしれない。

シューベル・シュタウトを倒し、公爵領を後にする前。私はリリさんから一つの本をもらった。
もともとは亡きシューベルの持ち物であり、騎士団の身辺調査の際に、リリさんがこっそり持ち出したものだった。
リリさん曰く、「これは、私の専門外だからでも、魔棘を扱うあなたになら、もしかしたら…。」とのことで、譲り受けた。

「これは…魔神についての本?」
「」
「…うーん、私も専門外かな。やっぱり、リリさんに
返そう。」

そう言って、本を閉じようとした、その時。

「へぇ?いらないんだ、この力。」
「!?」

本から声がして、ページが勝手にめくれていく。
次の瞬間、本が強く光を発し、思わず目を背ける。
徐々に光は弱まり、本へ目を向けると…

「こんにちは、人族の娘♡」




「貴女、あのクレストを倒したのでしょう?」

履歴

Felicia Vallenty(フェリシア・ヴァレンティ)
Feliz:幸福

パーティメンバー

フェルマリー・テトラスベル
アイリス・ボースハイト

関連人物

イレーネ・ヴァレンティ
【扉の小魔】ミリアム

コネクション

リリ・ウィルベス

知り合い

イリーナ・レブリー
ヤナ・フェストゥ

ユニークアイテム

魔棘インサニティア

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 0
1 2021/5/24 蛮族の討伐 1,150 0 0 炎の妖精 フェルマリーアイリスMidNight
前半戦終了
2 2021/5/26 奈落の魔域 1,330 1,500 21 生命
炎の妖精 フェルマリーアイリスMidNight
後半戦終了 アルの奪還成功。奈落の魔域を攻略。
2021/5/31 開拓者と賢狼 1,480 700+600 16 筋力
フェルマリーアイリス(MidNight)
2021/8/16 死者に安らかなる眠りを 1,441 2,000 25 精神
フェルマリーアイリス(MidNight)
リリー・ウィルベスのコネクション獲得
3 2021/12/27 招来せし海魔の迷宮 1,930+100 0 0 筋力
セシル フェルマリーアイリス(イリーナ)(ヤナ)
封魔剣ネレイサ獲得
4 2022/3/29 奈落列車で行こう 2,140 3,000 45 精神
セシル フェルマリーアイリス()()()
5 2022/9/12 消えた海賊船を追え! 1,575+200 2,000 29 器用
セシル フェルマリーアイリス(スイギョク)(シーマニア)(ガザニア)
6 2023/3/3 微睡みの歯車 1,420+50+100 1,500 23 知力
セシル フェルマリーアイリス(リリ)
アルカナム編【第一幕】
取得総計 15,916 12,500 159 7

収支履歴

キャラクター作成

ロングソード  ::-440
ブロードソード ::-340
ソフトレザー  ::-150
ロングマント  ::-50
ガーターベルト ::-50
着替えセット ::-30
下着      ::-10
冒険者セット  ::-100

蛮族の討伐

武器(黒白B)  ::+30
武器(黒白B)  ::+30
金貨袋     ::+300
救命草     ::-90
武器(黒白B)  ::+10
土色の鱗    ::+30
武器(黒白A)  ::+150

奈落の魔域

バスタードソード::-560
能力増強の指輪(敏捷)::-500
能力増強の指輪(筋力)::-500
甲虫の殻    ::+30
武器(黒白B)  ::+30

開拓者と賢狼

狼の皮 ::+20
武器(黒白B)  ::+30
蒸気嚢     ::+30
きれいな狼の皮 ::+100
狼の皮*3    ::+60

死者に安らかなる眠りを

前金      ::+300
食事代     ::-19
食料1週間分  ::-100
魔香草*3    ::-300
首飾り(銀製)  ::-150
アンクレット(銀製)::-100
救命草     ::-120
食事代*2   ::-36
スカウト用ツール::-100
頑丈な骨    ::+30
情報屋     ::-20
食事代     ::-18
金貨袋*5 ::+500

招来せし海魔の迷宮

タオル*2 ::-50
ランタン    ::-40
油       ::-60
ソフトレザー  ::+75
救命草*5   ::-150
魔香草*2   ::-200
ヒーリングポーション::-100
火口箱     ::-60
上質なつる(30G/緑B)::+60
武器(30G/黒白B)::+30
汚いフード(20G/白B)::+20
悪魔の血(100G/赤A)::+100
悪魔の血(100G/赤A)::+100
封魔剣ネレイサの鞘::-100

奈落列車でいこう

バイト::+715
救命草::-30*10
魔香草::-100*10
ヒーリングポーション::-100*3
アウェイクポーション::-100*2
能力増強の指輪(器用)::-500
血色の花びら(120G/緑A)::+120
鋭利な鋏(50G/赤B)::+50
頑丈な骨(30G/赤B)::+30
頑丈な骨(30G/赤B);;+30

消えた海賊船を追え!

前金::+1000
多機能ベルト::-1000
能力増強の腕輪(器用)::-1000
マテリアルカード(赤/A)::-200*3
マテリアルカード(赤/B)::-20*5
羽ペン::-2
羊皮紙::-5*2
魔晶石[5]::-100*3
[牙(100G/赤A)*2]マテリアルカード(赤/A)::+0
交渉金::-500
頑丈な骨(30G/赤B)::+0
魔力を帯びた骨(250G/金赤A)::+0
大きな角(150G/赤A)::+0
危険な爪(570G/赤A)::+570

微睡みの歯車

"悪魔の印"::-100
ポイントガード::-100
グッズ買い漁り::-250
バイト::+108
鉄::+20
魔動部品(300G/黒白A)::300*3
未知の魔動部品(2400G/黒白S)::2400
古代の魔導機部品*3::+750

???

アルケミーキット::-200
ブラックベルト::-3000

チャットパレット