ゆとシートⅡ for KIZ(キズナバレット) - ゆと工公式鯖

四六 - ゆとシートⅡ for KIZ(キズナバレット) - ゆと工公式鯖

四六しろ

プレイヤー:ニシノヤ

種別
ハウンド
ネガイ
表:
享楽
裏:
功名
耐久値
42=(18+11+4+5+4)
作戦力
5=(1+2+2)

ヒトガラ

年齢35 性別
過去 放置/誰にも必要とされない人生だった。家族は出来損ないの私に呆れ置き去りにした。
遭遇 諦め/つまらない人生だった。いつ終わったってエンドロールは変わらない。もう、いいか
外見の特徴 長い前髪/伸びたのだよ。実は顔の傷を隠すために伸ばしていたがおそらく誰も気づかない
ケージ 同居/散らかしたい(困らせたい)。楽しい。きちんと私の行動に向き合ってくれるのが嬉しい
好きなもの 誰かの喜怒楽・他人の視線/おもろい。楽しい。もっと色々なカオを見せてくれ。私はここに存在すると分からせてくれ
嫌いなもの 哀/いらんつまらん。なんとなく悲しい顔は嫌いだ。
得意なこと 居眠り/心地良い。どこでも寝られる。たまにサボって昼寝していることも
苦手なこと 悲しまれること/同情?いらんつまらん。私は今を楽しんでいるんだ。同情する余地などない
喪失 涙/不必要だ。泣くことなどない。…弱っている姿は見られたくもない
リミッターの影響 劣等意識/だからすべてを投げ出せる。私は出来損ない。使えないのなら好きに生きていいだろう?
決意 楽しむ/”楽”こそ正義。楽しく生きて楽しく終わりたい
所属 SID
おもな武器

パートナー:社 匂楽やしろ かぐら

プレイヤー
年齢
22
性別
ネガイ(表)
奉仕
ネガイ(裏)
復讐
リリースの方法
ハウンドの足元に跪き、手を取る。【Your Highness―――全ては貴方の想いのままに】/跪かれて手を取られて何かを言われる

マーカー

位置
右手の甲
夜空
相手からの感情1
執着
相手からの感情2
苛立ち
最初の思い出
どれだけ部屋を汚くしたらその澄ました顔がブチギレに変わるのだろうか。
その張り付けたような笑みを取っ払ってしまいたい

…なるほど、このくらいは片づけるのにどうってことはないのか。

キズナ

物・人・場所など 感情・思い出など ヒビ ワレ
楽しかった思い出
生前の頃の一抹の”楽”。弟との思い出が多い
弟の存在
昔は仲が良かった。昔”は”
卵かけご飯
温かくて美味しいものは好きだ
匂楽の憎しみ
そういった感情もあるんだな。面白いものが見れた
匂楽の不変さ
思っていた以上に厄介な奴だ。アプローチを変える必要がありそうだな
匂楽の枷
自己怨嗟なのだろうが、それに縛られ続けることに拘る理由はきっと理解できない。

傷号

1
[ロストナンバー]

キズアト

《ロストナンバー》
ドラマ ヒトガラ タイミング 対象 制限 解説
影響:劣等意識 解説参照 自身 シナリオ1回 あなたが調査判定に失敗したときに使用する。あなたの励起値を1点上昇させる
決戦 タイミング 対象 代償 制限 解説
威力の強化 自身 耐久値6 シナリオ1回 あなたが行った攻撃の威力に+[あなたのキズナの数÷2]する。攻撃の結果の確認後、あなたは耐久値を最終的な威力点失う
《道化師の葬列》
ドラマ ヒトガラ タイミング 対象 制限 解説
好き:他人の視線 常時 自身 なし あなたがパートナーのヘルプを受ける場合、その効果で増える出目に+1する
決戦 タイミング 対象 代償 制限 解説
常時 自身 なし なし 耐久値+10、初期励起値+1
《騒音玩具》
ドラマ ヒトガラ タイミング 対象 制限 解説
好き:話すこと 解説参照 自身 シナリオ1回 RPしたあと、出目に+1
決戦 タイミング 対象 代償 制限 解説
解説参照 エネミー 【励起値】3 シナリオ3回 ラウンドの開始の開始時に使用する。ラウンド終了まで、対象の脅威度を-1Dする。(使用でいるキセキは変わらない)、他のものと同時に使用可能

設定・その他メモ

5月17日の卓を経た変化

以前までは裏のネガイが享楽:功名=8:2だったのが2:8になった。
しかし劣等意識による諦めの良さと「今この瞬間」を大事にしたいという思いは健在である。
今を大事にしたいからこそ、匂楽くんのあの言動にこんなにショックを受けているのに自分自身で驚いている。

過去のことであるのに、なぜここまで私はその情景を頭に浮かべてしまう?こんなに気にする必要はないだろう……そう、気にする必要はない。私がここまで期待してしまっていたのが間違いだったのだ。別に良いではないか、匂楽が私を見ていなかろうが何しようがあいつの勝手で、私はそこには関与しない。できない。あぁ。はやく、わすれ、たい。そう思ってしまうのは、なぜだ


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一人称:わたし
二人称:きみ

オーナー:匂楽(小馬鹿にするときは執事様)

身長185㎝の性格が良くないおっさん。自分の言動で相手の表情が変化したり感情が表に出たりするのを見るのが好きであり、特に匂楽の澄ましたような笑顔がいらだちで徐々に歪んでいく様を見るのが一番楽しい。きちんと自分を見てくれていると感じることができて、自分がここに存在していると認められているようで、生きた心地がするのだ。
しかし分別はあるため初対面や目上の人など誰かれかまわずやりはしない。おそらく

「楽しかった思い出」をヒビワレにしているため「過去」というものに良い感情は抱いていない。大事なのは「過去」でも「未来」でもなく「今、この瞬間」だ。
出来損ないで使えないやつだと私のことを捨てるのなら好きに生きても構わないよな?第二の生、今度は楽しく生きて楽しく終わりたいものだ。

匂楽は構ってくれるから好き。つつくと動く玩具のようで見ていて楽しい。

「おやおや、執事様がそのような言動をしていいのですかな?」
「匂楽。腹が減ったから今、私が食べたいものを作ってくれ。…完璧な執事ならできるだろう?」

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以下、知らなくていい自己満設定

ー人間としての過去ー

自分より何もかも優れている弟が1人いた。もともと良い所出身の坊ちゃんだったが、出来の悪さを理由に親から見放され別居させられた。怒られて殴られ、顔にできた痣が今でも残っている。使用人は身の回りの世話をするだけで自分には無関心。「生きている」というより「生かされている」生活を強いられまともな生活をしていなかった。たまに弟がご飯を持ってきて話し相手になってくれていたことが唯一の救いだった。冷たい飯でも誰かと食べると美味しかった。
しかし暫くして弟は自分のもとに来なくなった。恐らく学業などで生活が忙しくなったのか、はたまた家を抜け出していたことがバレて親から叱られたのか。理由はどうであれまた一人、つまらない人生の再開だった。

そんな暮らしをしている最中、不運にも四六が住んでいた館をキセキ使いが襲った。使用人たちは四六を逃がそうと必死だったが、四六はすでに諦めの境地に達していた。逃げない四六の手をつかんで逃がそうとした者、攻撃から庇おうとした者、四六の名前を叫び続ける者、全員殺された。もうどうでもよかったのだ。つまらない人生に終止符を打てるのはどこか心地が良かった。

ーハウンドとしての目覚めー

目覚めて最初、自分は生き返ったのだと思った。つまらない人生を送ってきた私を哀れに思って神様か何かが第二の人生を歩ませてくれるのだと感じた。もう人ではないらしいが。
この年齢でハウンドに適応するのは珍しいと誰かが言っていたのを記憶している。とんとん拍子にナンバーズ計画というものに参加させられ日々訓練を強いられた。誰かに自分を見てもらえるのは嬉しいが、縛られることや強制されることは嫌いだ。その気持ちがなくならなかったのだろう、早々に見切りをつけられて計画から外され、ロストナンバーとなった。

どこまで私は必要とされない存在なのだろうか。誰も私を見てはくれない。
まぁもういいか。必要とされないのなら自由に、私の好きに生きても構わないよな?私は第二の人生を楽しむためにハウンドになったに違いないのだから、自分の欲のままに、好きにさせてもらおうか

ー最初のオーナーー

最初にバレットを組んだオーナーは実の弟だった。成長していたが面影があった。しかし昔とは打って変わってわたしには無頓着だった。わたしが兄であることも忘れているようだし、何よりわたしが何を言っても動じないし表情筋も動かないし話を聞くそぶりもないからつまらない。まるでわたしがそこにいないかのようではないか。結局出来のいい弟が出来損ないのわたしに興味を持つことなどないかと諦めて必要最低限のことしか話さずに過ごしていたら、いつの間にか死んだ。
話したいことや聞きたいことは全て終わってから出てくるもので。大抵代償を肩代わりしてくれていたのは傷つくのが好きだったのだろうか。所属経緯は?よくあの両親を振り切ってこちら側へ来たな…まあどうせ教えてくれなかっただろうしもうこの疑問すらも生じない。つまらないオーナーだったという残酷な結果論が残ってしまっただけだった。

その全てが弟なりの愛だと彼は気付けなかったしこれからも気づくことはない。
前オーナーの存在は覚えているがそれが弟だったことは忘れている。

前オーナーからのマーカー
位置:腰(安心感)
色:霞青(謝罪)

ー今のオーナーー

名を匂楽だといった。前のオーナーとは違って叩けば叩いた分だけ動いてくれるのが見ていて楽しい男である。自分に構ってくれるのが嬉しいと無自覚に思っている。
笑うことは好きだが、怒られることも嫌いではない。無関心よりも全然マシだ

自分自身を開示させるためにこちらも相応の努力をしろ
殺してくれるし死んでくれる

履歴

ー全体ハンドアウトCー

あなたは戦う事に思う所はない。
何も分からない、知りたくない、感じない、ただ義務的に__。
元から無いのか抜け落ちたのか、あるいは思うほどではないのか。
あなたにとってこの事態はあるがままに映るだろう。
少なくとも、変化が起こらないのであれば。
あなたにとっての戦いとは_。
「中立者:セッション1回:判定ダイスを1個だけ振りなおす、またはカードを1枚引く。」

ーKIZハンドアウト:SIDー
警視庁刑事局特殊犯罪情報管理部、通称SIDはフロンティアに関わる案件をK案件とは別枠と捉え新しく“F案件”と区別し、専任のバレットと分析班を用意、全力で対応する姿勢を取った。しかし再編成にあたり人員にも限度はあり、不足する分は他組織とこれまで以上に連携を取ることで補う形となった。元々組織間の連携が多い方ではあったが、以前に加えてより円滑な情報共有のため組織問わずSIDの施設を一部開放する方針も検討しているという。
「テーマ:”最然戦”フロンティアに関わるキセキ使いの最優先抹消」

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バースト・ベスト・ビート:耐久値+1
オモイデ「楽しく死ねることが心底羨ましい」華々しい終わり。楽しく終わって逝きたい

腕輪を求めて:耐久値+1
(ホリデー)

ラ・ラ・ララバイ』:耐久値+1
オモイデ「答えのない問」悩むことは苦しい。だから私は放棄した。藻掻いている若者は眩しかった

悲惨増殖:耐久値+1
オモイデ「ホンネとタテマエ」本心はその人の奥底にあるものである。私が殺せと願ったら殺す・死ねと願ったら死ぬと言った匂楽のあの言葉はホンネか、タテマエか。

トリック・トラップ・タクト:耐久値+1
オモイデ「『Ich frage euch: Wollt ihr den totalen Krieg?』」ピースから、キセキ使い・フロンティア・テンシなどに向けた言葉。スマホに録画は保存済み。訳:諸君は総力戦を望むか?

セッション履歴

No. 日付 タイトル 成長 GM 参加者
1 2/24 Even=Empty 耐久値+2 ワタナベ先輩 タニトミ先輩トミオカ先輩サノ先輩
2 3/3 バースト・ベスト・ビート タンザワ先輩 イシハラ先輩エモトさん
単独参加
3 3/4.11 腕輪を求めて ワタナベ先輩 タニトミ先輩タンザワ先輩カトウ先輩
忍耐力雑魚
4 4/20 ラ・ラ・ララバイ』 タンザワ先輩 イシハラ先輩タグチさん
単独参加
5 5/10 悲惨増殖 ワタナベ先輩 トミオカ先輩サノ先輩
単独参加
6 5/11 トリック・トラップ・タクト タンザワ先輩
単独参加
7 5/18 シャウト・スクリーム・シンフォニー 耐久値+2 タンザワ先輩 タニトミ先輩サノ先輩ハヤカワ先輩

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