“レムナント”班目ヒロ
プレイヤー:有海ねこみ
「死なせないよ、私より先には」
- 年齢
- 19
- 性別
- 男
- 星座
- 双子座
- 身長
- 162
- 体重
- 45kg
- 血液型
- B型
- ワークス
- UGNエージェントC
- カヴァー
- 音響さん
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ブラックドッグ
- エグザイル
- HP最大値
- 30
- 常備化ポイント
- +20=24
- 財産ポイント
- 17
- 行動値
- 6
- 戦闘移動
- 11
- 全力移動
- 22
経験点
- 消費
- +64
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 寂しくはなかった。仲間に恵まれてたからさ。 | |
---|---|---|
天涯孤独 | ||
経験 | 良い奴らだったよ。良い奴ら、だったのにな。 | |
仲間の死 | ||
邂逅 | 私たちのおうち。私もいつかは、そこに帰る。 | |
居場所 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 掠っただけでこのざまだ。いっそ……なんてね。 |
感染 | 14 | |
衝動 | 侵蝕値 | ──私は、こんなところにいるべき奴じゃない。 |
妄想 | 14 | |
その他の修正 | 16 | 《ハードワイヤード》(4)、ニーベルングの指輪(2)、星の呼び声(10) |
侵蝕率基本値 | 44 |
能力値
肉体 | 4 | 感覚 | 2 | 精神 | 2 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 2+2 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 0+1 |
ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | 10 | RC | 1 | 交渉 | ||
回避 | 知覚 | 意志 | 8 | 調達 | 1 | ||
知識:レネゲイド | 2 | 情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 器物使い | ― | コネ以外のアイテムを使用する判定ダイス+3。素手以外のガード値+5、素手攻撃ダイス-3 | ||||
道具たち | 連帯感 | / | 隔意 | GR | 頼りがいのある仲間たちさ/あくまで遺品だ | ||
同僚たち | 遺志 | / | 劣等感 | GR | 次に繋ぐよ/君たちじゃなくて、どうして私が | ||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
ハードワイヤード | 5 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
専用アイテムをLV個取得。侵蝕率基本値+4 | |||||||||
スパークウェッジ | 4 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | 単体 | 武器 | 2 | ― | |
命中した場合、対象は次に自身以外を対象に含む攻撃をした時に[LV×3]点のHPダメージを受ける。効果適用かシーン終了まで持続 | |||||||||
崩れずの群れ | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
カバーリングを行う。メインプロセス1 | |||||||||
美しき罪人 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
肉体調整、理想の美貌 | |||||||||
異形の歩み | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
肉体変形、自在の移動 |
コンボ
奮い起て、“ドレッドカード”
- 組み合わせ
- 《崩れずの群れ》
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 2
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
紅い盾によるガード
ガード値26+2D、装甲値12
刻み印せ、“ライジング”
- 組み合わせ
- 《スパークウェッジ》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 1000m
- 侵蝕値
- 2
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 2+2
- 10
- 10+11
- 10+2D
- 100%以上
- 2+2
- 10
- 10+11
- 10+2D
- 2+2
装甲値-15(最低0)でダメージを算出
命中した場合、対象は次に自身以外を対象に含む攻撃をした時に12(15)点のHPダメージを受ける。効果適用かシーン終了まで持続
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
試作レーザーランチャー | 15 | 射撃 | 〈射撃〉 | 0 | 10 | 1000m | 装甲値-15(最低0)でダメージ算出 | ||
紅い盾 | 15 | エンブレム 白兵 | 〈白兵〉 | -1 | 4 | 8 | 至近 | ガード値+〈意志〉技能LV |
防具 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 行動 | ドッジ | 装甲値 | 解説 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
†リターナーズクローク | 35 | エンブレム/防具 | 0 | 0 | 12 | 攻撃のダメージ・ガード値+2D |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
ARマップ | 5 | 一般 | 情報収集判定直前に使用、ダイス+2。シナリオ3 | ||
照準器 | 5 | 一般 | 試作レーザーランチャーを選択 その武器による射撃攻撃の達成値+1 | ||
ウェポンケース | 1 | 一般 | 試作レーザーランチャーを選択 その武器をいつでも装備できる | ||
ウェポンケース | 1 | 一般 | 紅い盾を選択 その武器をいつでも装備できる | ||
ロックオンサイト×5 | 一般 | 〈射撃〉判定達成値+10 | |||
ニーベルングの指輪 | 一般 | 常備化P+20、ガード値+5 判定ダイス-1、侵蝕率基本値+2 | |||
星の呼び声 | 特殊 | 所持中、Dロイス1つをアイテムとして取得 侵蝕率基本値+10 | |||
遺産継承者 | 特殊 | ニーベルングの指輪を取得 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 40 | 84 | 70 | 0 | 194 | 0/194 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
妄執に取り付かれながら大人を装う、元UGNチルドレンのエージェント。
だぼだぼ肩出し黒ワンピとふわふわ紫ロングヘアが形成する柔和な印象は計算ずく。
任務同行者や救出対象へのストレス低減を目的に原型を残さず容姿を改変している。
身内贔屓の激情家。仲間が「取り返しの付かない状態になること」を何より嫌う。
任務においてもこの傾向は見られ、敵対者含む少数の犠牲を許容してでも仲間の危険を減らす選択を好む。
これには彼の育ったチルドレン養成施設〈二の舞の裏方〉の方針も影響している。
曰く、「人民の正義から解放されてしまったオーヴァードには、善悪とは異なる基準が必要である。」
「それは幸福と生存の多寡である。より多くの人がより快く生きる、その為に穢れを負う矛となれ。」
……が、自身の思想や感情を仲間のそれより優先できない為、どうしようもなく押しに弱い。
「分かった。私から離れんなよ」の投了台詞は最早十八番。
エグザイルとブラックドッグのクロスブリード。主能力は器物との融合。
レネゲイド出力が非常に低く、EXレネゲイドやレネゲイド利用機器の補助がなければ戦闘を行えない。
少ない侵蝕負荷で攻撃を行えることを利用した《リザレクト》頼みの肉壁が基本的なバトルスタイル。
危険な任務から理性を保って生還し続けたことを評価され、それを称える装備を贈呈もされたが、
本人は「私が血に穢れない代わりに、衝動で身を穢した奴が沢山いる」と余り良く思っていない。
死に正当な理由などないと知っている。生に正当な理由など必要ないことも。しかし。
それでも理由を求めてしまうのが人の性である。
敵を打ち倒し窮状を打開する、矛としての性能が。彼には、致命的なまでに欠落していた。
盾となることにも限界がある。ごく狭い範囲の限られた一人、自分に守れるのはその程度。
守るべき相手の盾となる、そこに葛藤を挟む余地は殆どない。翻って、矛はどうであるか。
自らと自ら以外を脅かす暴威に真正面から向き合い、殺すこと。守ること。選択すること。
好きなものだけ守る私より、
手を血に穢さず守る私より、
守ることも出来ない私より、
彼らの方が、ずっと優しくて、ずっと強くて、ずっと苦しんでいるのに。
いつだって、彼らの方が先に死ぬ。
私だけ生き残ったところで、一人では何もできやしないのに。
彼らこそが生きるべきで、私こそが死ぬべきなのに。
どうして私は、こんなところで──
どこか遠くで、誰かが私に呼び掛けた。
『──生きることを受け入れているのか?』
終わりの見えない道の中、仲間は命を落としていく。
ホームの教官も先輩も同輩も、出自の異なる同僚も。
家族、即ち〈二の舞の裏方〉の同窓生も徐々に数を減らし、遂には彼を残すのみ。
それから、奇妙なことが起きるようになった。
不運の誘引と臨時収入の連続発生、防御力の向上。
どうせ奇跡が起きるなら、矛の力が欲しかった。
あったところで、使う覚悟はあるのか
一番守りたい奴らがいなくなってから、守る力が上がってもなあ。
まだ残っているだろう、可愛い可愛い我が身が
無為に死ぬのは嫌だ。死んだ奴らに申し訳が立たない。
それは言い訳ではないのか
私も、彼らみたいに……誰かを守る為に、死にたい。
その機会はこれまでにもあったのではないか
死んでしまえよ、今すぐに
珍しい任務が回って来た。この新しい力の関係らしい。
断る理由も、まあないか。ここに私の死地はあるかな?
履歴
DAYBREAK'S BELL
二つの特記事項を持つ特殊例としてはまだ治療の見込みがある方としてストライクハウンド・833小隊に招聘された班目。
仲間と共に同類と思しきジャームを鎮圧し、横入りのマスターエージェントにそのとどめを奪われ、自らの影と出会う。
治療の一環として己の本心の一つを囁く影には苛立ちながらもそれらしい言葉で諭すことが出来たが、
恩人の仇を前にして荒ぶる子どもに対しては、同じく子どものように我が儘を叫ぶしか出来なかった。
「もうちょいスマートにやりたいよね。困っちゃうなぁ」
その問答を契機に、二重記述現象で得た力を利用して遺品との融合深度を深めることを思い立つ。
結果、レーザー銃の使い手の技であった攻撃反応刻印を(当人よりは低い出力だが)再現することに成功した。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 34 | ||||
1 | -2024/8/20 | CP「Truth Heart」Chapter1『DAYBREAK'S BELL』 | 30 | スキンディ | 狼煙町ちゃん海月ちゃん李逸さん |
敬称略 |