“熔炉”狼煙町 炬燵
プレイヤー:marotakkei
「死にません。諦めないので」
- 年齢
- 15
- 性別
- 女
- 星座
- 身長
- 160
- 体重
- 58
- 血液型
- ワークス
- UGNチルドレンB
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- サラマンダー
- HP最大値
- 30
- 常備化ポイント
- 14
- 財産ポイント
- 3
- 行動値
- 4
- 戦闘移動
- 9
- 全力移動
- 18
経験点
- 消費
- +69
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 布団一枚に包まれ捨てられていた | |
---|---|---|
疎まれた子 | ||
経験 | 自分の能力と境遇の全てを恨んでいた | |
心の壁 | ||
邂逅 | 師匠に生きる術と理由を貰った | |
師匠 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 異常な体温を持つ子供 |
生誕 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | 伏して生きるな。立ちて死ぬべし |
闘争 | 16 | |
その他の修正 | 10 | 星の呼び声+10 |
侵蝕率基本値 | 43 |
能力値
肉体 | 4 | 感覚 | 1 | 精神 | 2 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 2×2 | シンドローム | 0×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 1×2 |
ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 8 | 射撃 | 2 | RC | 1 | 交渉 | |
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | +3=3 | 調達 | 5 | |
情報:UGN | 3 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 申し子 | ― | セレリティ取得 | ||||
疎まれた子 | 両親 | 同情 | / | 憎悪 | 化け物が生まれたのだ。彼らは悪くない / そう、納得しようとしている | ||
同業 | 班目ヒロ | 執着 | / | 隔意 | 考えられないくらい間違って、それでもあたしより正しくあろうと戦ってきた人なのだろう / その人生を歩む術、理解する日が来るだろうか | ||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
エターナルブレイズ | 5 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | Dロイス | |
ラウンド中+Lv*4 行動値-5 | |||||||||
先陣の火 | 1 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
行動値+Lv*5 シーン1 | |||||||||
コンセ:サラマンダー | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 2 | ― | |
C-Lv≧7 | |||||||||
炎の刃 | 4 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
+Lv*2ダメージ | |||||||||
結合粉砕 | 5 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 4 | ピュア | |
装甲無視 +LvD | |||||||||
ハイブリーディング | 1 | オートアクション | ― | ― | 自身 | 至近 | 6 | 120% | |
特異体によって取得 取得エフェクトの回数+1 対象エフェクトの侵蝕分HP喪失 シナ1 | |||||||||
セレリティ | 1 | メジャーアクション | ― | ― | 自身 | 至近 | 6 | Dロイス | |
メジャーアクションを二度行う 動作終了時HP-(10-Lv) シナ1 | |||||||||
不燃体 | 1 | 常時 | |||||||
火に強い | |||||||||
自動体温 | 1 | 常時 | |||||||
体温を適切にキープする |
コンボ
袈裟
- 組み合わせ
- コンセ+炎の刃+結合粉砕(エターナルブレイズ)(モデルチルドレン)(両手剣)
- タイミング
- 技能
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
(4+5+)DX7+8+2-3 命中
(4+6+3)D7+8+2-3 命中 100以上
D10+8+20+10 ダメージ 装甲無視
D10+10+24+10 ダメージ 装甲無視 100以上
示現流を基幹としながら、個々人の異能に合わせて調整することを前提とした実戦剣法・レネゲイド剣術。
しかし一切のアレンジを加えないまま、熱を刀に纏わせ切り抜く。
あらゆる意味で外連に走るセンスを持ち合わせない、鉄心石腸の剣。
袈裟・左薙(2連)
- 組み合わせ
- (セレリティ)コンセ+炎の刃+結合粉砕(エターナルブレイズ)(モデルチルドレン)(両手剣)
- タイミング
- 技能
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 6+8+8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
上記を2回 動作終了時HPロス9点
型通り切り抜き、筋肉で切り返す力技。
示現の理念を掲げるからには、一呼吸で二度剣を振るう事は邪道だと忌避していた。
それを受け入れてでも為すべき事を為すと決めた人間の剣。
袈裟・左薙・右薙(3連)
- 組み合わせ
- (セレリティ・ハイブリーディング・セレリティ)コンセ+炎の刃+結合粉砕(エターナルブレイズ)(モデルチルドレン)(両手剣)
- タイミング
- 技能
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 6+6+6+8+8+8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
上記を3回 HPロス6点 動作終了時HPロス8点+8点
コンボ始動最低侵蝕106%
遥か格上の剣士から技法を見取り、友の助力で身体を動かす感覚を掴んだ三連撃。
抑えるべき身の内の炎を抑えず、非常に効率悪く運動エネルギーに変換する。
机上論を根性論で体現する諸刃の剣。
誰かに背を押されて疾走れたのならば、己一人で為せないのは怠慢である。
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
両手剣 | 9 | 白兵 | 〈白兵〉 | -3 | +10 | 3 | 至近 | 両手持ち |
防具 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 行動 | ドッジ | 装甲値 | 解説 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
制服 | 0 | 学生服 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
思い出の一品 | 1 | 意思判定+1 スノードーム | |||
ウェポンケース | 1 | オート装備 両手剣指定 | |||
星の呼び声 | シナリオアイテム このアイテムを所持している間Dロイスを追加で1つ獲得する。 この効果で得たDロイスはロイス欄を使わずにアイテムとして保有される。 それ以外のルールは通常のDロイス取得時のものに則り、取得不可能なDロイスや重複するDロイスを取得する事は出来ない。 このアイテムを取得した場合、侵蝕率基本値を+10する。 取得したDロイスに侵蝕率基本値への補正がある場合はその分も追加すること。 | ||||
永遠の炎 | 星の呼び声により取得 エターナルブレイズを取得 | ||||
モデルチルドレン | 5 | 判定達成値+2 判定失敗時、ミドル中効果無効 | |||
チューターズTIPS | 10 | 判定直前使用 +4D 戦闘中不可 シナ1 | |||
スティールマインド | 5 | 意思判定+2D | |||
†特異体 | 20 | 他ブリードのエフェクトを1つ取得 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 30 | 129 | 40 | 0 | 199 | 0/199 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
のろしまち こたつ
生き様が不器用で一本気なUGNチルドレン。青臭く理想が高い女子中学生。赤茶けたクセ毛を編み込んでおり、勝ち気な瞳が印象的。
次善を認めず理想論を口にし、そこに到達できるよう死力を尽くす。仕事は放棄しないが納得できるよう動く。
悪はレネゲイドの他になく、敵味方含め犠牲や被害の一切を許容するべきではない。そうでなければUGNは死ぬと宣い憚らない。
当然思い通りに事が終わる事は少ないが、生き様を曲げる気もない。嫌いな言葉は「仕方ない」
シンドロームはサラマンダー。
熱を高める異能。炎を操るわけでもない。冷気も付随しない。ただそれだけの異能。
身の丈ほどの大太刀を赤く燃やして叩き切る。
以前は我が身を燃やしながら突き進む、痛々しい戦い方しか出来なかった。湯川の教導により武器に付与する術を習得している。
狂信的なまでの鍛錬の末、レネゲイド剣術の申し子として名を馳せるまでに至った。
ただ自分を捨てるとき、炬燵布団に包んでくれた優しさだけを真実とする
捨て子である。
原因は超人であることか、それと無関係かは不明。
今現在の調査能力を持ってすれば知ることは出来るだろう。
そうでなくても超人を生んだ親について、UGNが調べていないとも考えづらい。
が、知って何になる訳でもないので知ろうとしない。
ただ自分を捨てるとき、炬燵布団に包んでくれた優しさだけを真実とする。
最初からUGNの理念に賛同していた訳ではなく、むしろその真逆。
自分の境遇を知る頃には、早熟な彼女は世界の全てを恨んでいた。
我が身を焦がすだけの能力。便利な異能を持つ同輩。
自分を捨てた親。厳しい教官。悪い人達。偽善を掲げるUGN。
何も出来ない自分。
そんな彼女を変えたのが湯川正貴である。
能力の扱い。恨みの矛先。生きる理由。人間の尊さ。
ジャーム化の治療と完全阻止。全てのオーヴァードを人の輪に戻す。
そんな無理難題に挑み続ける限り、痛みは忘れていられる。
『星の呼び声』
訓練にも精力的に取り組むようになり数年、元劣等生が一端の実力を身に着けて現場に立てるようになった頃。
UGN職員・湯川正貴の娘が巻き込まれ、死亡するレネゲイド事件が起きた。
現場で呆然と佇む湯川と遭遇し、狼煙町は言う。
不幸なレネゲイド災害であった。未然に食い止められなかったのは忸怩たる思いだ。
しかし師匠の足が止まる訳はない。ここにいるのは解決に向かって調査しているからだ。
復讐を望む訳もない。それは民の盾として恥ずべき行いだから。
そもそも全てのエネミーは、レネゲイドによって人生を狂わされた被害者でもある。
自分も力になる。何でも申し付けてくれ。その為に鍛えてきた。疾く。疾く。疾く。
結論として当時新人であった狼煙町が、死亡者まで出ていた当該事件の調査に加えられる事はなく。
事後、所属支部員から解決の報と共に、湯川正貴の殉職が告げられ幕を下ろした。
事務研究官であった湯川が調査に加わり、FHエージェントと遭遇・戦闘に発展したのが直接の死因とのことである。
不幸なレネゲイド災害であった。
不幸な災害などではない。人間の悪意によって師匠は死んだ
未然に食い止められなかったのは忸怩たる思いだ。
あたしが背を押した。止められたはずなのに。結果を変えられたはずなのに
しかしあたしの足が止まる訳はない。
震えが止まらない。戦場に飛び込むのも、自らを痛めつける鍛錬も、全てが怖い
UGNにいるのは理想に向かっているからだ。
UGNの一員でなければ、愚図で不幸な自分がどうして生きているのかわからない
復讐を望む訳もない。それは民の盾として恥ずべき行いだから。
UGNに瑕疵などあってはならない。絶対的に肯定されていなければ耐えられない
そもそも全てのエネミーは、レネゲイドによって人生を狂わされた被害者でもある。
みんな殺してやりたい。あの冷凍庫ごと燃やし尽くして
師匠は立派に戦った。あたしも遺志を継いでチルドレンとして生きよう。
誰かに赦してほしいが、そうしてくれる最後の一人も喪った。あたしが殺した。なら、いっそ
一連の出来事を経て覚悟を新たにし。より一層の訓練に励んだ結果、更なる異能が身に宿った。
夢に向かう為に手に入れた、正当な努力の成果だとは思っている。
一方データ上類例なき物でもあるらしく、同様の症例を持ったオーヴァードと共に集められ、調査を行うらしい。
なんでもUGN本部の精鋭部隊、ストライクハウンドに所属する身の上となるようだ。
才覚を示せば、一気に頭角を表す事もできるだろう。そう、期待に胸を踊らせていた。
好きなものはスノードーム
嫌いなものは妥協
将来の夢はジャーム化の治療と完全阻止。全ての超人を人の輪に戻すこと
履歴
Turth Heart 一話
"二重記述"あるいは"星の呼び声"そう呼称される異能に目覚めたオーヴァードたちを集めるストライクハウンド・833小隊。
そこでは通常の任務活動に加え、RE・L・I・E・Fによる訓練・治療により、"二重記述"の安定化が図られていた。
集合的無意識を活用するVR空間であるはずのそこに、予期せぬ闖入者が登場する。
現れた少年は記憶を失っているらしく、自分の名前すら覚えていないらしい。
一方、その少年を狙うFHエージェント"マスターリバー"は師匠である湯川の仇であると判明。
復讐を覚悟し、UGNの退職を覚悟するも斑目に喝破され翻意。
私怨で相手を殺すのも間違っている。恩人の仇を見逃すのも間違っている。
どちらを選ぶのも過ちであり、縋る物が無くなった時、今の狼煙町には確固たる選択は為し得ない。
ただ、共同生活を始めた仲間たちが暖かく、共に取った食事が人生を変えるほど美味しかった。
どちらでも悪く、どちらでもいいのならば、そちらに居続けたかった。
この選択がどれだけ自身を蝕み、助けるのか。それは未来にのみ知り得る事である。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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フルスクラッチ作成 | 34 | ||||
1 | ~8/20 | Turth Heart 一話 | 25+10 | Jの字 | 瑞穂神城李逸さん班目ヒロさん |