ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

海月 瑞穂 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

紅水母(シームーン)海月 瑞穂(かいづき みずほ)

プレイヤー:ミルせん

「しゃーないじゃん。こうなったらさ」

年齢
16
性別
星座
水瓶座
身長
156cm
体重
47kg
血液型
B型
ワークス
高校生
カヴァー
高校生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ブラム=ストーカー
ソラリス
HP最大値
26
常備化ポイント
6
財産ポイント
3
行動値
6
戦闘移動
11
全力移動
22

経験点

消費
+67
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 一般的に見れば、仲良い家族って定義になるんじゃない?
安定した家庭
経験 あの事件の前は特に波風立ってなかったと思う。
平凡
邂逅 幼稚園の頃からの付き合い。昔っから何でも出来た天才。まーじで羨ましい。
腐れ縁
覚醒 侵蝕値 切欠が欲しかったんだと思う。こんな毎日を変えられる何かがあればって
渇望 17
衝動 侵蝕値 どうしようも無いんだって諦めたら楽になれるんだよ。
解放 18
その他の修正10星の呼び声
侵蝕率基本値45

能力値

肉体2 感覚2 精神2 社会3
シンドローム1+0 シンドローム2+0 シンドローム1+1 シンドローム0+3
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC2 交渉
回避1 知覚1 意志+2=2 調達
情報:噂話1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 触媒(カタリスト) イニシアチブに使用でき、対象はメインプロセスを行える。1シナリオ1回まで
水泳 執着 厭気 そういえばなんでアタシ、水泳なんて始めたんだっけ?
友人 狼煙町 炬燵 友情 不安 似てると思ったけど…。実際は不器用で真っ直ぐなだけだって気づけた
シナリオ 有馬 澪 憧憬 劣等感 アタシもアンタみたいに出来たらなぁ…。まあ、無理だろうけどさ

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
タブレット 3 オートアクション 自動成功 自身 至近 2
ソラリスエフェクトを使用する直前に使用し、エフェクトの射程を視界に変更する。1シーンLv回まで
多重生成 3 オートアクション 自動成功 自身 至近 3 リミット
タブレットと同時に使用し、エフェクトの効果の対象を+(Lv+1)体に変更する。
奇跡の雫 1 オートアクション 自動成功 単体 視界 6 100%
対象の戦闘不能を回復し,HPを(LV×5)点回復させる。自身を対象に出来ず1シナリオ1回まで
活性の霧 5 セットアッププロセス 自動成功 単体 至近 3
対象のラウンドの間攻撃力+(LV×3)し、ドッジダイス-2個する。
鮮血の奏者 2 セットアッププロセス 自動成功 単体 視界 4
Lv点以下の任意のHPを消費してそのラウンドの間攻撃力+(消費したHP×3)する。
アクアウィターエ 1 オートアクション 自動成功 単体 視界 10 120%
対象の戦闘不能を回復し,HPを(LV×10)点回復させる。1シナリオ1回まで
エクスプロージョン 3 メジャーアクション 対決 範囲(選択) 視界 3
攻撃力+8の射撃攻撃を行う。1シナリオLV回まで
ツインバースト 1 メジャーアクション シンドローム 対決 3 リミット
エクスプロージョンと組み合わせて使用する。攻撃力+(LV*3)し、対象はこの攻撃にドッジできない
かしずく歯車 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
血流をコントロールすることで精密な作業を行える。
元気の水 1 メジャーアクション 自動成功 単体 至近
栄養満点の水を作り出す。
声なき声 1 メジャーアクション 自動成功 シーン(選択) 視界
自らの思念を遠く離れた対象に伝える。心を開いてくれれば相手の考えていることも聞ける。

コンボ

海に揺蕩う紅水母(クリムゾンジェリー)

組み合わせ
エクスプロージョンツインバースト
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
視界
侵蝕値
6
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
2
10
2
11
100%以上
2
10
2
14
160%以上
2
10
2
17
220%以上
2
10
2
20

ドッジ不可。

敵へ水で作られた水母が群がり逃げ場を無くした先から破裂していく。

水面に赫を垂らしたら(レッドスパウト)

組み合わせ
鮮血の奏者活性の霧
タイミング
セットアッププロセス
技能
難易度
自動成功
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
+36
100%以上
+42
160%以上
+48
220%以上
+54

ソラリス能力によって足先に伝う程の水を生成し、そこに血を垂らすことで無色から紅に染まった水母が現れ、瑞穂や皆をサポートする。

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
サングイン 15 ブラムストーカーの任意のHPを消費するエフェクト効果を消費したHP+5とした効果で発動する。
星の呼び声 シナリオアイテム

このアイテムを所持している間Dロイスを追加で1つ獲得する。
この効果で得たDロイスはロイス欄を使わずにアイテムとして保有される。
それ以外のルールは通常のDロイス取得時のものに則り、取得不可能なDロイスや重複するDロイスを取得する事は出来ない。
このアイテムを取得した場合、侵蝕率基本値を+10する。
取得したDロイスに侵蝕率基本値への補正がある場合はその分も追加すること。
特異点(シンギュラリティ) 自身が行う判定の直前に使用し、その判定の達成値を+20する。1シナリオ1回まで
コネ:噂好きの友人 1 コネ 〈情報:噂話〉 判定ダイス+2個する。
思い出の一品 2 一般 意志判定達成値+1する。

かつて澪と約束を交わした日の帰りにお金を半分ずつ出し合って買った約束の証であるキーホルダー。
年月が経ち古ぼけていても、そこに詰められた思いは未だに色褪せない。
ブランケット 1 一般 自身が行う意志判定達成値+1する。改造元:思い出の一品。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 0 181 16 0 197 0/197
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

基本情報

何処か冷めた印象を受ける平熱系なUGNイリーガルの少女で、濃い水色のショートヘアにライトブルーの垂れ目が特徴的。

自己肯定感が低めでよくしゃーないとネガティブ寄りな言葉を語るが、心の奥底に眠る熱い想いを隠しきれない感情を胸に秘めている。

しかし、生まれた時から何でもすぐに自分より上手く出来るお隣の天才型幼馴染を見てきた影響でやや卑屈な面があり、予防線を張るのに余念がなく、何かにつけて自身をモブ扱いする脇役根性は根が深く、たまに気合いを見せてもすぐにはぐらかしてしまう。

その為、できる限りは頑張るが無理筋が見えた時点で積極性が損なわれ、かといってなにもしないというのは後味が悪い為何か別のことで貢献しようとする代償行為にでることもしばしば。

その事実に納得しているわけでは無く変わりたいと思いながら自分の意見をハッキリ述べ突き進むような人物を羨んでいるが、そのような行為に出る一歩が踏み出せず"しゃーない"と見切りを付けてしまうのが現在の彼女である。

経歴

一般家庭出身で競泳の選手志望で幼い頃より水泳に打ち込んで来ていた。

才能はハッキリ言ってしまえば並であり、県大会で上位に入れるかぐらいのものだったが幼馴染と共にいつか全国大会で勝負しようと約束し努力を重ねていた。

しかし歴然とした才能の隔たりはあまりにも大きく、遅くまで練習に励んでも必至に先輩やコーチにフォームの改善などに協力して貰っても幼馴染は自分よりも少ない時間であっという間に自分を置いて行ってしまう。

そこに焦りや嫉妬、そして絶望といった感情が渦巻いていたある日…怪しいペンダントを露店で販売しているFH所属の男に声をかけられる。

普段であればスルーしていたところだが、スルスルと自分の内面を言い当てる男の話術に引き込まれていき自分が変われる切欠になるのならと安くは無い金額を払い、流れのままにペンダントを購入しそこに仕込まれていたレネゲイドによって覚醒させられてしまい操られるままに暴走を起こしてしまう。

その後はなんとか駆けつけたUGNのエージェントによって保護され、レネゲイドの扱い方を覚えるがオーヴァードと人間の身体能力の違いからもう人間の競技への参加は難しいという事実に直面。

結果として彼女は競泳選手になる夢を諦めるが、かといって未練を捨て切れたわけでは無いのか幼馴染のマネージャーとして彼女の手伝いをする傍ら、時折イリーガルとして事件捜査に協力している。

能力

シンドロームはブラム=ストーカーとソラリスのクロスブリードであり、己の血液を媒介に様々な薬能を付与した水を生成することができる。

生成した水はやや粘性が存在し、ソレを練り上げることで自立する水母型のドローンの様なものとして操作でき、その触手から粘液を飛ばすことで味方には支援を、敵には攻撃をしかけることが出来る。

『星の呼び声』

オーヴァードとなってある程度日常との齟齬にもある程度折り合いを付けて、幼馴染のマネージャーとしてもイリーガルとしての活動も板についてきた頃。

幼馴染の口から、自分をサポートしてくれるのは嬉しい。
でも、自分はライバルである貴女とかつてのように競っていたい、自分のマネージャーなどせず一緒に練習をしないかとそう告げてきたのだ。

自分をライバルと思ってくれていたこと、自分を気遣ってくれたことに喜びを感じたが自分はもう人とは違うオーヴァードだからと、訳ははぐらかしながら断った。

しかし、そんな適当な言い訳で納得するはずも無く度々一緒に泳ごうと幼馴染は誘ってくる。

それに頷きたいが、自分はもう人では無くなってしまったから…
ブースト込みで勝ってしまったら今までの自分の努力は何だったんだ?と思ってしまうから
才能が無いのにこれ以上頑張るのも徒労な感じがするし…
もう散々見せつけられたよ…。アタシじゃ無理だってさ…
貴女が上に行くのを見ているのも楽しいし、応援したい気持ちも本物だからさ…
だから、諦めようって自分を納得させようとしてるんじゃ無いか!
しゃーないんだよこれは。そうしゃーない、しゃーない。
アタシだって…!本当は……!!

そう、言って幼馴染とすれ違いが起っていたある日"偶然"自分のクラスで些細な事件が起るようになった。
自分が幼馴染と会いたくないと思ったときに限り"都合の良いハプニング"が巻き起こり、会わずに済むしゃーない理由付けが出来ていく。
あまりにも偶然が過ぎると思いUGNに相談したところ、特異点という偶然を引き寄せる異能が宿っている事が判明した。

元々サポートに秀でた自分の特殊なレネゲイドにさらなる特異性が出ることは稀であるらしく同様の症例を持ったオーヴァードと共に調査を行うことになった。
またしても自分は"偶然"にも幼馴染の勧誘を避けるしゃーない理由を得ることが出来たわけだ。

良かったと思う自分に少し厭気を感じつつ…これが切欠にあの日のように変化が起きれば良いのにと何処か期待をしていた。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 34
1 Chapter1『DAYBREAK'S BELL』 33 スキンディ ミルせんデスメテオ鈴木カボス有海ねこみ

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