“弔う者”有馬 意織
プレイヤー:クロレラ
「いいね。その案乗りますよ…大丈夫、合わせます」
- 年齢
- 25
- 性別
- 男
- 星座
- 身長
- 体重
- 血液型
- ワークス
- UGNエージェントC
- カヴァー
- ブリード
- トライブリード
- シンドローム
- バロール
- サラマンダー
- オプショナル
- ノイマン
- HP最大値
- 29
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 6
- 行動値
- +-1=4
- 戦闘移動
- 9
- 全力移動
- 18
経験点
- 消費
- +222
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | オーヴァード覚醒以降、親族とは連絡を取っていない。 | ||
---|---|---|---|
親戚と疎遠 | |||
経験 | かつて見送った者たちに誓いを立てた。 | ||
約束 | |||
邂逅 | |||
借り | |||
覚醒 | 侵蝕値 | ||
感染 | 14 | ||
衝動 | 侵蝕値 | ||
14 | |||
/変異暴走 | BS暴走付与に加え、暴走を受けている間は【行動値】-10。 | ||
その他の修正 | 4 | 武芸の達人+4 | |
侵蝕率基本値 | 32 |
能力値
肉体 | 3 | 感覚 | 1 | 精神 | 3 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0+2 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 2+1 | シンドローム | 1+1 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 6 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 調達 | 1 | ||
情報:UGN | 3 | ||||||
情報:テンペスト | 2 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 〈達人〉 | ― | 《瞬足の刃》使用時、判定ダイス+2、攻撃力+5。 | ||||
エミリア | 尊敬 | / | 憐憫 | いつか君が見ている宇宙の景色を、俺もこの目で見てみたいな。 | |||
藤白 光枝 | 信頼 | / | 疎外感 | 護ってあげなきゃって思ってたけど、逆に守ってもらっちゃうくらい、実は芯の強い勇敢な人だった。 | |||
ララ・スミス | 誠意 | / | 隔意 | 俺はそれでも考え続けたい。ここで何を成したいのか、追い続けたいのか。でも、理想は語るだけじゃ掴めないから、見ていてください。 | |||
ソフィア・カータ― | 親近感 | / | 不安 | 新米の俺を温かく迎え入れてくれた年下の先輩。俺もいつか、家族に会いに行ってみるね。 | |||
久遠万里 | 同情 | / | 脅威 | 他者に虐げられてきた君が、どうして他者をないがしろにできるんだ。これ以上君に、痛みを受けさせない。止めてみせるよ。 | |||
― |
メモリー
関係 | 名前 | 感情 | |
---|---|---|---|
恩師 | 御嶽 楓花 | 尽力 | かつて所属していた日本UGN京都支部の支部長。オーヴァードに覚醒して戸惑っていた俺を、心身ともに救って鍛えてくれた。楓花さん、こっちも元気でやっていますよ。 |
親友 | ジェイコブ・トンプソン | 尊敬 | 本部に来て最初にできた友人。戸惑ったことや悩みの相談にも乗ってくれたし、ポジティブに笑い飛ばしてくれた。ほんといい奴だったんだ。君が俺にしてくれたこと、今度は俺が皆に伝えていくから―― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
コンセントレイト:バロール | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
組合わせたエフェクトのクリティカル値-LV(下限値7)。 | |||||||||
武芸の達人 | 4 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
取得時に〈白兵〉〈射撃〉どちらかを選択。選択した技能を使用した判定達成値+[LV*3]点。暴走時使用不可。侵蝕率によるレベルアップなし。侵蝕率基本値+4。(最大Lv.4) | |||||||||
斥力跳躍 | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
飛行状態で戦闘移動を行う。その移動では移動距離を+[LV×2]m。 | |||||||||
氷炎の剣 | 2 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
そのシーンの間、次のデータの武器を作成し、装備する。種別:白兵 技能:〈白兵〉命中:-2 攻撃力:+[LV*2+8]ガード値:6 射程:至近(最大Lv.2) | |||||||||
地獄の氷炎 | 4 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | リミット | |
《氷炎の剣》と組合せて使用する。作成する《氷炎の剣》の攻撃力、もしくはガード値を+【LV*3】する。使用時に攻撃力とガード値のどちらかを選択し、片方だけ適用すること。(最大Lv.4) | |||||||||
マルチウェポン | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 3 | ― | |
同じ技能で扱う武器の攻撃力と効果を2つ合算して使用できる。2つの武器は両方装備している必要があり、射程は短い方、攻撃範囲が狭いものを適用。同一エンゲージ使用不可の武器を含む場合は両武器に効果適用。組合わせた判定の達成値-[5-LV](最大0)。 | |||||||||
瞬速の刃 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 3 | ― | |
このエフェクトを組み合わせた判定ダイスを+[LV+1]個。(最大Lv.2) | |||||||||
マクスウェルの悪魔(+デモンズシード) | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 5 | 妄想、120% | |
対象のDR直前に使用。ダメージを+[LV+1]D or -[LV+1]Dする。自身のDRか自身が受ける攻撃にしか使用不可。1ラウンド1回。(最大Lv.2+1) | |||||||||
八重垣 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
ガードを行う際に宣言。同じ技能で扱う武器のガード値2つを合計して使用可。2つの武器は両方とも装備している必要がある。 | |||||||||
氷雪の守護(+悠久の氷石) | 2 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
ダメージ適用直前に使用。あなたが受ける予定のダメージを-[LV+1]Dする。1ラウンド1回。(最大Lv.2) | |||||||||
ダイヤモンドダスト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | リミット | |
前提条件:《氷雪の守護》 《氷雪の守護》と併せて使用。ダメージを更に-3D点する。 | |||||||||
フェニックスの翼 | 1 | クリンナッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | ― | |
HPを[LV*5]点回復する。戦闘中ではない場合は1シーン1回。 | |||||||||
吹雪の守護 | 0 | オートアクション | ― | 自動成功 | 範囲(選択) | 至近 | 2 | 80% | |
前提条件:《氷雪の守護》 《氷雪の守護》を「対象:範囲(選択)」に変更する。 | |||||||||
紡ぎの魔眼 | 0 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
自身が判定を行う直前に使用。判定ダイス+[LV]個。1ラウンド1回。 | |||||||||
斥力障壁 | 0 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 2 | ― | |
ダメージ適用直前に使用。対象が受ける(予定の)ダメージを-[1D+LV×3]点する。1ラウンド1回。(最大Lv.4) | |||||||||
凍てつく刃 | 0 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 3 | ― | |
自身以外のキャラクターが行うダメージロールの直前に使用。ダメージ+[1D+LV*3]。1ラウンド1回。(最大Lv.4) | |||||||||
真実の軍略 | 0 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 5 | 妄想、120% | |
対象の判定直前に使用。判定ダイスを-[LV*3]個 or +[LV*3]個する。ただし、自身が次に行う判定ダイス-5個。1ラウンド1回。1シナリオ3回。(最大Lv.2) | |||||||||
時の魔術師 | 0 | イニシアチブ | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 5 | 妄想、120% | |
シーン間、対象の【行動値】を+[LV*3] or -[LV*3]する。エフェクト使用時にHPを5点失う。1ラウンド1回。(最大Lv.2) | |||||||||
ダークマター | 0 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
バロールのエフェクトを組み合わせた判定のダイスを+LV個。(最大Lv.2) | |||||||||
過剰収縮 | 0 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3+1 | リミット | |
BCp.57 《ダークマター》と組み合わせて使用。そのMainP.で行うバロールのエフェクトを組み合わせた攻撃の判定ダイス-[LV以下の数]個し、攻撃力を+[減らしたダイスの数*4]点する。(最大Lv.4) | |||||||||
ヴァリアブルウェポン | 0 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 3 | リミット | |
《マルチウェポン》を組合わせて使用。所持している武器と同技能の武器をLV個選択。組合わせた攻撃力を+[選択した武器の攻撃力の合計]し、効果も全て適用。選択した武器はそのMainP.間装備しているものとして扱う。 | |||||||||
コントロールソート | 0 | メジャーアクション | 効果参照 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
エフェクト取得時に〈白兵〉か〈射撃〉を選択。組合わせた判定を【精神】で行える。 | |||||||||
コンバットシステム | 0 | メジャーアクション リアクション | 効果参照 | 対決 | ― | ― | 3 | ― | |
エフェクト取得時に〈白兵〉か〈射撃〉を選択。組合わせた判定ダイス+[LV+1]個。 |
コンボ
二転一流 生生世世・相転
- 組み合わせ
- 《氷炎の剣》《地獄の氷炎》
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
武器生成
二転一流 生生世世
- 組み合わせ
- 《瞬足の刃》《マルチウェポン》《コンセントレイト:ノイマン》(+〈リキッドブレード〉《氷炎の剣》《地獄の氷炎》)
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 3
- 6
- 100%以上
- 3
- 6
- 3
通常コンボ
二転一流 生生世世・弔詞
- 組み合わせ
- 《瞬速の刃》《マルチウェポン》《コンセントレイト:ノイマン》(+〈リキッドブレード〉《氷炎の剣》《地獄の氷炎》《ダークマター》《過剰収縮》〈タイタス昇華〉《マクスウェルの悪魔》)
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 22
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 120%以上
- 3
- 6
- 3
1ラウンド1回。
二転一流 生生世世・双陣
- 組み合わせ
- 《八重垣》(+〈リキッドブレード〉《氷炎の剣》《地獄の氷炎》)
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 3
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
ガード時宣言
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リキッドブレード | 35 | 白兵 | 〈白兵〉 | -2 | 効果参照 | 効果参照 | 至近 | 攻撃力とガード値を12点任意に振り分けられる(最低1)。振り替えにはメジャーアクションを使用する。 |
防具 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 行動 | ドッジ | 装甲値 | 解説 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
エンブレム:アリベイトスーツ | 5 | エンブレム/防具 | -1 | 0 | 5 | IA P130 エフェクトを組み合わせた攻撃から受けるダメージに-5する。この効果は1ラウンド1回。(経験点:5点) | ||
エンブレム:ハーデンドアーマー | 10 | エンブレム/防具(補助) | 0 | 0 | 5 | IA P136 他の防具と同時に装備している間のみ装甲値と効果を適用する。 エフェクトを組み合わせた攻撃から受けるダメージに-5する。(経験点:10点) | ||
レザージャケット | 0 | 0 | 2 | (常備化:4点) |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
形見のサングラス | 亡き親友ジェイコブ・トンプソンの形見。 | ||||
カスタマイズ:エンチャント | 10 | カスタマイズ | その武器を使用した判定ダイス+2個。(経験点:10点) | ||
エンブレム:アップグレード | 5 | エンブレム/一般 | 指定武器の攻撃力+3。(経験点:5点) | ||
デモンズシード | 3 | 一般 | 《マクスウェルの悪魔》の最大Lvを1上昇。ただし、消費侵蝕率が1増える。(経験点:3点) | ||
悠久の氷石 | 0 | 一般 | 自身が使用する《氷雪の守護》で更にダメージを-1D点軽減する。(経験点:15点) | ||
マクスウェルプログラム | 0 | 一般 | 自身とエンゲージする対象が何らかの判定を行う直前に使用。その判定ダイス+3個 or -3個。1シナリオ3回。(経験点:15点) | ||
ブラックダイヤモンド | 0 | 一般 | 《ワーディング》と同時に使用する。ワーディング効果中、エキストラと周囲の物体の時間を停止させ、破壊された物体は解除時に復元される。オーヴァードの殺意ある行動以外の原因でエキストラは死亡しない。(経験点:10点) |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 14 | 240 | 68 | 30 | 352 | 0/352 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
RCを非常に精密にこなす器用さを備えたエージェント。
バロールの重力操作とサラマンダーの熱操作による相転移を利用して、分子間結合と粒子の相互作用を巧みに変化させる。
主に携行した液体金属と空気中の窒素を液化して戦闘に用いる。
扱いの難しいこれらの武器を攻防へ転用させながら戦うことのできる要領の良さは、ノイマンシンドロームによる恵沢だろう。
宮本武蔵の二刀流剣技『二天一流』、御嶽楓花の投剣流技『流転流』『生生世世流』を組み合わせてアレンジした戦い方を『二天一・流転流』と称していたが、日本を発つ際に御嶽から「師ができない技で勝手に流派を名乗るな」と言われたので『二転一流』(コンボ)に名前を捩った。
「いいね。その案乗りますよ…大丈夫、合わせます」
「うそ!このお店、醤油置いてあるじゃん!!」
コードネーム:"弔う者"
アイルランドやスコットランドに伝わる妖精の名。
バンシーが叫び声を上げるのは、死者が勇敢な人物か、聖なる人物であった証だという。
彼の心の叫びは、背負った数の哀しみ。そして、先立った仲間たちに捧げる弔いの表敬である。
来歴
御嶽楓花率いる京都支部に所属していたが、UGN本部から本部エージェントの選抜通達を受けてベセスダへ渡ることとなる。
バディを組む相手や共に任務にあたるエージェントの素養に合わせて戦闘スタイルを変えることのできる器用さを備えたエージェント。
人柄も柔和で誰と組ませても良い働きをし、単身で任務を任せることもできることから、同僚からも支部長からも非常に厚い信頼を受けている。
しかし、優秀で器用な人材であるが故に、若くして過酷な現場や難局を人一倍経験してきた。
救えなかった命、力が及ばなかった存在というものを数え切れないほどに見てきた。
それでも前進し続けると、死を見届けた者たちに誓い戦い続ける。
支部長:御嶽 楓花
同支部 先輩:花街 陽向
経歴
- 1998年(生誕)
- 2021年(23歳)
- オーヴァードに覚醒しUGN加入
京都支部へ配属 - 2023年(25歳)
- UGN本部へ転属
推薦状というチケット
「久しぶりだね、雄吾くん。君がこちらに来ると聞いて驚いたよ」
「ご無沙汰してます。楓花さん」
律儀にも、彼は手土産を差し出しながら、丁寧な挨拶で笑顔を向けてくれた。
「おや、好みを覚えていてくれるとは嬉しいね。ここの羊羹は格別なんだ…君も茶くらいは飲んでいく時間はあるだろう?」
「では、お言葉に甘えて」
にっこり微笑む爽やかな笑顔は相変わらずだが、以前会った時よりも幾らか疲れが見えるようだった。
「近頃東京の方は随分と騒がしかったようじゃないか。それに…将門くんの件は私も残念だよ。葬式に行けなくてすまなかったね」
「いいえ。彼の主張、遺志を知る人が少なからずいるという事実に、私は救われたような気がします」
取り繕った微笑みの裏側には、きっと推し量れない様々な思いがあるのだろう。それでもこの男は、彼の後ろに続く者たちのため、友人の遺志をその胸中に仕舞い込むことに決めたのだ。であれば、私がこれ以上口を挟む必要も、できようはずもない。
折角こうして顔を出してくれたというのに、暗い顔をしていても仕方がないと、もう一つ気になっている事について、話題を変えて問い掛けることにした。
「事件といえばもう一つ、"遺産"にまつわる騒動が起きているようだね」
「ええ、こちらでもFHに動きがあったようなので、今回はその点も確認しておきたく伺わせてもらいました」
「〈原初の果実〉だったか…幸い、話に聞くような報告は今のところ受けていないよ。私も他人事ではないからね。今後もよく気にかけておくことにするさ」
「FHは、我々を撹乱するために偽装騒動を引き起こしたりもしているようです。何名かのマスターレイスにも動きが見られていますので、そういった方向でも、こちらに飛び火してくる可能性がありますのでご注意下さい」
事前に共有も受けていたが、彼の忠告を改めて受け止め頷き返す。
「しかし本部や評議員も動いてとなれば、君の悩みの種もまた増えるかもしれないね。君の元から一人担ぎ上げたのも、こういった有事に中央との橋渡し役を作りたかったからかい?」
「ははは…今回の件にも、彼女はまさに渦中の只中にいるようです」
乾いた笑いでそう返した彼の口は閉じることなく、しばらくの逡巡を経た。
それから、神妙な面持ちになって意を決したように言葉が続けられた。
「…実は、彼女についても、少しお話しておきたいことがあるのですが―」
彼が葛藤の後に、重たい口をようやく開いた訳はすぐに分かった。
それだけ、雄吾くんから告げられた話は予想だにしないものでもあった。
「―……分かった。その件も、心に留めておくことにしよう」
相談とも忠告とも、或いは告白や懺悔とも取れる話を、私はどう受け止めるべきか悩んだが、結局は保留とするしかなかった。
彼の懸念は十分であるようにも思える分、杞憂に終わることを願うばかりだが…。
「だから、という訳ではないのですが、今日のもう一つの本題がこちらです」
彼は一変して明るい顔になると、一枚の書類を取り出して見せた。
それは、UGN本部付けのエージェントとして異動選抜するための、いわゆる推薦状だった。
「なるほどね…てっきり日本支部に人を寄越せたいう話かと思っていたが…そういうことかね。まあ、先程の話を聞いた後では、素直に喜びにくいというのは察してくれたまえよ。只しかし、随分と急な話だね」
「こちらでも人手不足が課題となっている中で、優秀な者を送り出すというのは苦しい面もあるかと思います。しかし、今まさに生じている〈原初の果実〉の件しかり、国内外を問わず柔軟に動ける人材の必要性は、これまで以上に増していると考えています」
「京都からの排出であれば、息がかかっている心配も少ない分、先の懸念への布石にもなる…か。ああ、責めているわけではないよ。私も理に叶っているとは思うからね。むしろ、君の腕が訛っているわけではなさそうで安心したくらいさ」
彼は真っ直ぐな瞳と、少々申し訳なさそうな表情で私の言葉に頷き返す。
「…分かった。諸々鑑みても、彼が一番の適任者だろう。"弔う者" 有馬意織という若いのがいてね。オーヴァードに覚醒してまだ2年足らずだが、一線で活躍してくれているうちのエースだ」
「有馬さん。確かに京都支部からの報告書でも度々名前をお見掛けしていましたが、こちらでの任務の登用率はかなり高いエージェントではないですか?そんな虎の子を出していただいてもいいのでしょうか…?」
「はははは。こらこら、そんな言い回しをするもんじゃないよ。忖度して出し惜しみなんかするようでは、君にも、意織にも失礼というものだろう」
「それに、あくまで本部エージェントの実力に足ると思ったからこその人選だよ。本部付きともなれば、一人であちこち飛び回るような事にもなるんだろう?そのために選抜試験があるとはいえ…私とて、生きて帰って来られると信じた者でなければ、送り出せはしないよ」
「信頼されているんですね、彼は」
「無論、雄吾くん。君のこともね」
不穏な話の後であればこそ、言葉にしてちゃんと伝えて置かなければならないと、そう口にした。
彼は冗談めかした私の言葉にも、真剣な眼差しで頷き返す。
「まあそれにね。ここ最近は、私も少々あの子に頼りすぎているなと反省していたんだよ」
私も歳を取ったのかもしれない。
雄吾くんにばかり胸中を明かさせては悪いと、少しばかり心の内を打ち明ける。
「あの子はどこに行って、誰と組んでもそれなりに上手くやれる子だ。もっと、外の世界を見せてあげたいと思ったのさ。あの子ならきっと、世界中を旅することだって、楽しんでくれるだろう」
意織はきっとこの話を受ける。
その先には、これまで以上の苦難も待ち受けていることだろう。
しかし、いつか我が家へ帰ってきたあの子が、苦楽諸共の土産話を語って聞かせてくれる。そんな日を思い描き、一人ほくそ笑んだ。
- EOF -
ヒーローの背中
俺と花街さんは京都市内で多発しているオーヴァードの連鎖覚醒事件を追っていた。
人がオーヴァードへ覚醒する要因は様々だが、その多くは激しい恐怖や怒り、死に直面するほどの強烈な感情の揺らぎをきっかけとする事が分かっているらしい。
しかしそれでも、オーヴァードの覚醒とはそもそも頻繁に発生するようなものではない。
幸か不幸か、RVが偶発的に作用したごく一部の人間だけに発生する身体変化だ。
しかしここ最近、そんな、本来稀な確率でしか起き得ないはずのオーヴァード化が、市内で連鎖反応する事件が立て続けに発生していた。
何らかの事故などを機に端を発したオーヴァード化或いはジャーム化は、次の恐怖を呼び、他者を巻き込んだ死を招く。そうして巻き込まれた者の中から、更なる覚醒者が現れ連鎖しているのだ。
この本来有り得ないほどのオーヴァード覚醒の裏には、何者かの関与があると見て、事態の対処と併せて調査を進めていた。
相対した目前の男は、つい数時間前にオーヴァードへと覚醒し、錯乱状態に陥っていた。そのまま駆け上がるようにして心身の侵蝕を受けており、既に半ば自我を失いかけているようだ。
足元には、通り魔的に巻き込まれてしまった子どもが倒れ動かなくなっている。
「あの子、まだ生きてると思いますか?」
「息と心音はあるみたい。あの様子じゃそれも不思議なくらいだけど…」
今も広がり続ける血溜まり。
目の前の光景からは、とても人が助かる出血量ではないように見えた。しかし花街さんの持つ聴覚は、その目測を明確に否定しているようだ。
ちらりと横に目を向け、そんな花街さんの様子を窺う。
わざわざ確認せずとも分かっていたことだが、彼女の目はやはり諦めていない。まだ、どちらの命も。
それを確かめると、研ぎ澄ませるように形状を維持していた2種類の液体を脱力させる。
片方は重力に従って地面へと流れ落ち、もう片方は瞬時に気化してその場に消えていく。
「落ち着いて下さい。俺たちは敵じゃない。ほら、この通り丸腰です。誰もあなたを傷付けたいわけじゃない」
姿勢を下げて両手を上げながら説得を試みる。
錯乱した男は自分の身に起こった事を飲み込めず、恐怖で震える自身の手を、歪な刃へと形を変えた"手だったもの"を、ただ見つめている。
このまま――
しかし俺が半歩近付いた瞬間、その刃は再び足元の子どもへと振り下ろされた。
「…ッ!!」
覇気の込められた息遣いとともに強く踏み出され、赤い髪が視界の横で揺れる。
その呼吸に併せて踏み込むと、俺は男と子どもの間に滑り込むようにして身体を割り込ませていく。
直後、わずかに浮いた男の身体を花街さんの鋼の拳が捉えた。
強烈な一撃を浴びた男は、そのまま気絶して崩れ落ちていく。
完全にRVに飲まれていたならば、男の意識が途絶えた後も身体は操られ、再び牙を剥いてくることだろう。
――数刻続く緊張。
しかしその後、男が再び動き出す気配はなかった。
「ふぅ…」
大きく息を吐き出し、抱え込んだ子どもを慎重に下ろし座り込む。
緊張が解けたせいか少し呆然としつつ、男の容態を確認している花街さんの後ろ姿を眺めていた。
優しさと強さの入り交じった真っ直ぐな瞳。
隙間風にきれいな赤い髪が靡く。
危険を顧みず突き進む姿を危なっかしく感じることもある。
しかし、それは正しく俺の思うヒーローの背中だった。
「意織くん、怪我はない?」
花街さんも倒れ込んだ男を壁に寄りかからせながらそう声を掛けてくる。
「大丈夫、まだ息はありますよ。そっちも間に合いましたかね?」
「うん。ジャーム化までは進行してない。気絶してるだけ…じゃなくて、君のことを言ってるんだってば!」
彼女は少し怒った声で小走りに近寄ってくる。
「え?ああ、服の下に滑り込ませたのでなんとか…」
流動する金属で手の形を作り、大丈夫だと振り返してみたが、その目は誤魔化せなかったらしい。
「いいから後ろ向いて、ちゃんと見せて!」
その後は熱心なお説教とともに手当をしてもらい、救護班の到着を待った。
自分の突撃を棚に上げないでくださいよなんて野暮な言葉は、先輩と、そして憧れのヒーローを立てて、今日は飲み込んでおいた方が良さそうだ。
-EOF-
ターニングポイント
「お疲れ様」
支部へと戻り玄関で靴を脱いでいると、畳を擦る静かな足音が聞こえ、背中越しに凛々しい女性の声が掛けられた。
「急な頼みだったが、今回もよくやってくれた。君が駆け付けてくれたおかげで、死人は出さずに済んだよ」
「ということは…あの子はやっぱり覚醒したんですね」
「ああ。回収に向かった医療班から、オーヴァード化の兆候が見られたと、今しがた報告があったところだ」
「しかし正直、肝を冷やしましたよ。着いた時には、もう血まみれで倒れてましたからね…これから、彼女も大変になりますね」
「だが少なくとも、その子が命を落としはしなかったのは君のお陰だよ。生きていれば、まだ未来はある。これから先の人生を良いものにできるかは、彼女次第だ」
「落ち着いたら、俺も会いに行ってきますね」
「そうしてやってくれ…と言いたいところだが、一つ君に渡さなければいけないものがある」
「…?」
疑問に首を傾げていると、楓花さんは大判の封筒を手渡してくる。
「UGN本部?」
顔を上げ、晴れぬ疑問を改めて尋ねる。
そんな楓花さんの顔は、今まで見たことのない表情をしていた。
「喜ばしいことだ。君の成果が認められたのだからな。それは雄吾くんからの推薦状だよ」
めでたいと口にする一方で、彼女はどこか寂しげな顔をしていた気がするのは、驕り過ぎだろうか。
「あくまでこの後行われる選抜試験次第という事になるがね。君の実力ならば、きっと通り抜けるだろうと、その確信があるよ」
「でも、俺―――」
「特に今年に入ってからというもの、東京の方が非常に騒がしくなっている。君も聞いたろうが、強力な未知の遺産が析出するという世界的な事件も発生した。君を手放すのは正直言って惜しいが、その力でより多くの者が救われるならば、振り返るべきではないだろう…と、私は思うよ」
支部長の言葉を受け止め、今一度、手元へ視線を落とす。
"UGN本部所属エージェント選抜試験 推薦状"
そこは、世界中に支部を持つUGNの中枢。
僅か1000人ほどの、類稀なる人材に選ばれたというのはとても名誉な事だ。
より多くの苦しみを救う手助けが、きっとできるようになるだろう。
しかし、何も本部へ行かなくとも、今の俺には俺を必要としてくれる居場所がある。
きっと、ここでしか成せないこともある。
迷いの色を浮かべた俺の様子を見て、楓花さんから言葉が掛けられる。
「君の未来だ。よく考えて決めるといい…と言っても余り時間はないようだがね」
EOF
『How was the journey?』後日
有馬意織のグルメ日記
本部生活二日目昼:UGN本部食堂のミートパイ
J「俺のホームタウンのデアで昔グランマがよく作ってくれたあの味を思い出すぜ…。根無し草みたいにあちこち飛び回らなきゃらなねえ俺たちエージェントに、"帰ってきた実感"ってやつを思い出させてくれるかけがえのない一品さ!」
本部生活三日目 朝:本部内のカフェテリア"Goodie"のエッグベネディクト
A「フライトの時差ぼけのせいか…慣れないベッドのせいか…普段見ないような変な夢を見て今朝は少し寝不足だ。そんな朝でも、頭をフレッシュにしてくれるエスプレッソショットと、ハーブの効いたエッグベネディクト。これから任務に向かうエージェント達のお腹を満たしてくれる定番の寄り処みたいだ」
本部生活4日目 夜:調べもの途中のスニッカーズ
A「任務の調査もまだ途中だけど、二晩続いて起きた妙な出来事がどうしても気になって、つい時間を掛け過ぎてしまった…黙々と調べていたら、同僚が差し入れをくれた子どもから大人まで虜にする甘い味。二人に任せっきりにならにように明日からまた頑張らなきゃ」
本部生活5日目 夜:ベセスダの和食料理屋"Benihana"のお好み焼き
無口だけどクールな同僚を誘って、俺の故郷の料理を食べに来た。
L「悪くないわね。ソースも美味しいし…。この上に乗ってる木くずみたいなのはなにかしら?」
A「……これは…お好み焼き…か…?」
本部生活6日目 夜:ラスベガス名物"バフェ"
A「引っ込み思案だけど勇気のある同僚と訪れたネバダ州ラスベガス。二人でボロ負けした後の慰労会で行ったバフェには色とりどりの料理をビュッフェ形式で食べることができたけれど、正直味を覚えていない...次に訪れた時は、美味しいご飯が食べられるといいな…」
F「グスン。ちょっとしょっぱいけどこのロブスターおいしい……。節約料理で再現できないかしら…」
本部生活7日目 昼:カリフォルニア支部近くの店で海鮮料理のランチ
O「本部から来た二人を連れて、お気に入りのお店でランチタイム。ま、普段からこんな豪勢にとはいかないけど、喜んでくれてるみたいでよかった」
A「…これが……"ロスの女"ってやつか…!俺もサングラスとか買っちゃお」
本部生活8日目 夜:霧谷雄吾の絶品フルコース
A「噂に聞く日本支部長お手製の絶品料理の数々。曰く周りの話では、この味を知っているかどうかで、日本支部内の"格"が分かれるんだとか…?俺も楓花さんからよく自慢されたもんだから、感無量だったよ。味については言うまでもなく正に絶品!」
H「私もお手伝いをさせてもらいながら、料理も少しずつ上達してきた気がします。こちらに来てから、毎日本当に美味しいご飯をご馳走になっていますが、誰かと一緒に食事をするのって、とっても楽しいですね。世界中を旅している皆さんのお話も聞けて、貴重な時間を経験させてもらえました」
本部生活9日目 夜:急襲作戦前の戦場飯"レーション"
A「文化の違いってすごいな。支部に配備されてるレーションも京都時代のものとこっちのでは、物も全然違うみたいだった。どっちも美味しいとは言い難いけど、日本のレーションは比較的マシな方だったんだって気づかされたよ」
-EOF-
Answer: We're in the middle of our journey.
本部に来て1ヶ月が経った。
アポロ0号の帰還から2週間が経った。
友の葬儀から、4日が経った。
オーヴァードが死ぬとき。
人間のそれとは違って、その場に徒桜のような儚さはない。
レネゲイドウイルスが俺たちに与えるのは、超越した力だけじゃない。
本来の俺たちに許された死を無視した命を、与えられ、或いは課されているから。
消えるはずだった炎が、何度も何度も何度も…燃え上がった後にジャームという凄惨な姿になって訪れるんだ。
ジェイクの遺体は残らなかった。
それは彼自身が、命を燃やし尽くした証で、塵となる最期まで抗ったことを伝えている。
俺が本部に来ることを選んでいなければ、
あの任務に就いたのが俺でなければ、
何でも聞いてくれる彼に相談を持ちかけていなければ、
久遠万理さえ、いなければ――。
葬儀にはたくさんの参列者が訪れていた。
中には、ジェイクがオーヴァードになる以前からの知り合いもいたかもしれない。
参列者のほとんどを、その人たちにとってジェイクがどれだけ大切な人だったのかすら、俺はまだ知ることもできていなかった。
それでも、彼らが流していた涙が、遺影に向けられた眼差しが、ジェイクがどれほど愛されていたのかを物語っていた。
生前の彼がどれほど周囲を気に掛けて、人を笑顔にさせていたのか、それだけは確かに知っているんだから。
喪った哀しみを誰かへの、或いは自分への憎しみに変えることは簡単だけど…でもきっと、それじゃ何も変えられない。
ジェイクのようには、それじゃ絶対になれない。
"弔う者" と、そう名乗った日を思い返す。
俺は正しく叫ばなきゃいけない。
正しく弔わなきゃいけない。
先立った彼らの魂を、この旅の終わる先まで連れて行くんだ。
-EOF-
ビルドコンセプト
〈武器:リキッドブレード〉および《氷炎の剣》《地獄の氷炎》により戦局に合わせて攻防の比重を切り替えて立ち回ることができる。
成長で《ダークマター》《過剰収縮》により判定ダイスを攻撃力に変換することで瞬間火力を更に伸ばす想定。
ダイス減少のデメリットはメモリーの複数枚取得によって生み出した余暇ロイス分を能動的に昇華していく戦法を取ることでカバーしていく。
想いの力を文字通りの力に変えて戦うヒロイックビルド。
100%未満
攻撃力固定値:21~43
ガード期待値:27~74
120%
攻撃力固定値:23~43+27.5
ガード期待値:27~117
履歴
PC1(継続可):レラ
カヴァー/ワークス UGNエージェント/適切なものを自由に選択
ロイス:●●(シナリオ内で明言されるまでは感情欄は空白で記入の事、ロイス名を明記するまではタイタス可は不可とする)
君は日本の支部(場所は自由)に所属し目覚ましい活躍を見せていた。
その活躍を見込まれてUGN本部から届いた本部エージェント選抜の通達に霧谷,所属支部の支部長より推薦された。
各国の生え抜き達と選抜試験でしのぎを削り、ついに本部エージェントへと昇格を果たした君は日本での生活に終わりを告げアメリカ行きの飛行機へ搭乗する。
※(シナリオ開始時点)本部エージェントへの昇格にあたって勿論やる気の有無は問われるので動機はどうであれ自ら望んでエージェントとなる事。
※選抜試験時の様子については今後僕が書く別のシナリオで使うかもしれないので設定しないで欲しい。
ロイス履歴
ソフィア・カータ― 親近感/- 新米の俺を温かく迎え入れてくれた年下の先輩。俺もいつか、家族に会いに行ってみることにするよ。
ジェイコブ・トンプソン 親近感/- 本部に来て最初にできた友人。戸惑ったことや悩みの相談にも乗ってくれるし、ポジティブに笑い飛ばしてくれる。ほんといい奴なんだ。
グラハム・マーフィー 尽力/-
ヴァルトラウテ・フォン・リッターオルデン 好奇心/猜疑心
レイチェル・ハートマン 連帯感/敵愾心 掴みどころのないちょっと変わった人だけど、俺たちの背中を押してくれた。たぶんいい人なんだとは思う。
ira -/脅威
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 0 | ||||
初期要件 | 130 | ||||
1 | 2024/7/28 | How was the journey? part.1 | 21 | iro | クロレラミケマメモ |
2 | 2024/7/29 | How was the journey? part.2 | 21 | iro | クロレラミケマメモ |
3 | 2024/8/4 | How was the journey? part.3 | 29 | iro | クロレラミケマメモ |
4 | 2024/8/11 | How was the journey? part.4 | 21 | iro | クロレラミケマメモ |