ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

藤白 光枝 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

反転迎撃(リバースエフェクト)藤白 光枝(ふじしろ みつえ)

プレイヤー:下野村三毛

テ、テレーズさんに近づかないでください」
ひっ。ち、近づかないでください」

年齢
25
性別
星座
水瓶座
身長
155
体重
血液型
A型
ワークス
UGNエージェントC
カヴァー
UGNエージェント
ブリード
トライブリード
シンドローム
オルクス
バロール
オプショナル
エグザイル
HP最大値
+80=106
常備化ポイント
8
財産ポイント
2
行動値
8
戦闘移動
13
全力移動
26

経験点

消費
+222
未使用
22
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 旧家の生まれである
名家の生まれ
経験 家の中では落ちこぼれとして育った
トラウマ
邂逅 テレーズと出会った
恩人
覚醒 侵蝕値
犠牲 16
衝動 侵蝕値
自傷 16
その他の修正3異形の刻印の効果
侵蝕率基本値35

能力値

肉体1 感覚2 精神4 社会3
シンドローム0+0 シンドローム1+1 シンドローム1+2 シンドローム2+1
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長1 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC1 交渉
回避 知覚 意志1 調達1
知識:オカルト2 情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 業師(スペシャリスト) BL 効果で『時の棺』を取得
護衛対象 テレーズ・ブルム 尊敬 劣等感 私より若いのにすごいなぁ
Lara Smith 信頼 恐怖 なんかサバサバしててかっこいいなぁ
有馬 意織 感服 劣等感 すごく優秀な人
ジェイコブトンプソン 尊敬 不安 チャラそうだけど優しい人
リッターオルデン 誠意 不安 とても活動的な人。優秀なんだろうなぁ
久遠万里 慕情 憐憫 大使を抱いているように見えるけど、かわいそうに見える

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
暗黒螺旋 4 オートアクション 自動成功 自身 至近 3
白兵攻撃された場合、自身がガード宣言した際に使用。攻撃してきたキャラクターに対し[Lv×5]点のHPダメージ。
歪みの領域 2 オートアクション 自動成功 自身 至近 3
射撃攻撃に対して、ガードを宣言した際、攻撃してきたキャラに対して[Lv×5]点のダメージを与える。ラウンド1回。
自動触手 4 オートアクション 自動成功 自身 至近 3
ガード宣言時、攻撃してきたキャラクターに対し、[Lv×3]点のダメージ。1ラウンド1回。
餓鬼魂使い 4 オートアクション 自動成功 単体 視界 3
対象がHPダメージを受けた際、邪毒ランク3を付与。1シーンLv回使用可。
時の棺 1 オートアクション 自動成功 単体 視界 10 100%
相手の判定直前に使用。判定は自動失敗となる。シナリオ1回まで使用可。経験点修正:-15点]
隆起する大地 4 オートアクション 自動成功 範囲(選択) 至近 2
1ラウンド1回、HPダメージを-[1D+Lv×3]する。
グラビティガード 2 オートアクション 自動成功 自身 至近 3
ガード宣言時に使用可。このガードの間、ガード値(+Lv)Dする。
浮遊する大地 4 オートアクション 自動成功 自身 至近 3 リミット
隆起する大地と併用。隆起する大地の射程を視界に変更。効果に+2D。シナリオLV回使用可。
斥力障壁 3 オートアクション 自動成功 単体 視界 2
ダメージが適応前に使用。ダメージを[1D+Lv×3]する。1ラウンド1回使用可。
崩れずの群れ 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 2
行動済みでもカバーリングできる(メインプロセス1回)
異形の刻印 6 常時 自動成功 自身 至近
最大HPを+Lv×5する。基本侵食率を+3する。

コンボ

反転領域(触)

組み合わせ
暗黒螺旋自動触手
タイミング
オートアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
6
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

白兵攻撃を受けた場合に選択
攻撃してきた相手に対し、32点ダメージ
「私に近づかないでー!」

反転領域(撃)

組み合わせ
歪みの領域自動触手
タイミング
オートアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
6
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

射撃攻撃を受けた場合に選択
攻撃してきた相手に対し、22点ダメージ
「て、テレーズさんには傷なんて負わせません!!」

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
応急手当キット 3 使い捨て メジャーアクションで使用可能。2D10点回復させる。戦闘中は使用不可。
応急手当キット 3 使い捨て メジャーアクションで使用可能。2D10点回復させる。戦闘中は使用不可。
ハーキュリーズ 50 エンブレム/一般 HP最大値に+50する。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 0 270 50 0 330 22/352
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

コンセプト:基本的に自分からは攻撃を仕掛けず、攻撃されたタイミングに合わせて手傷を負わせるようなイメージ。

オドオドした性格。しかし、テレーズに拾われたことで不器用ながらも気丈に振舞っている。
元々は由緒ある家に生まれたが、一族の中で一人落ちこぼれて出来損ないとして生きてきた。ゆえに何事に対しても自身が持てずUGNの中でも下働きのようなことを行っていた。
自身に害が及ぶ際、意図せずどこからか蛸のような触手が生じてしまうため気持ち悪がられていた。
自己肯定感の欠如はそのような生い立ちにあるのかもしれない。
そんな折、テレーズ・ブルムに拾われ彼女の護衛役となった。

彼女がテレーズブルムに拾われたのは、テレーズが評議員メンバーの1人となってしばらくしてのこと。テレーズが霧谷が治める日本支部の視察に来ていた際にたまたま光枝はテレーズと邂逅する。自分よりも年齢の若いテレーズが博士号を取得し、評議員の一員となっている事実や彼女の掲げる理想に共感した。とても自分の意見を言うことは怖かったが、人生最大の勇気を出してあなたを支えたいと伝えた。テレーズにどのような思惑があったかはわからないが、その時から光枝はテレーズに拾われテレーズの部下となったのだ。

キャラクター性格: INFJ-T
生まれ故郷:三重県(ちなみに実家には絶対に帰らない)

ある日のテレーズとの会話~トライブリードになった日?~


とある日の昼下がり、光枝はテレーズに呼ばれて彼女と午後のお茶会のひと時を過ごしていた。
「そういえば、光枝さん。あなた、元はクロスブリードだったそうね」
テレーズは手元の紅茶を優雅にすすりながら光枝にふとそんな会話を投げかけた。
「は、はぃ。そ、そうです。元はバロールとオルクスのクロスブリードでした」
「少し、興味があるのだけど、トライブリードとなった際のお話しを聞かせてくれないかしら」
光枝は少し考えるようなそぶりをすると、苦笑いを浮かべ、面白くもない話ですよと前置きして静かに話はじめた。
「わ、私がトライブリードとなったことに気が付いたのは、UGNに入ったばかりの時にジャーム化したワンちゃんに襲われちゃったときですね」
「で、でもきっかけは別なんじゃないかなぁって…」光枝は相変わらずの自信なさげな表情でちらりとテレーズの方を見る。
テレーズもその視線に気が付くとうっすらと笑みを浮かべてどうぞと話を促した。
「わ、私がUGNに入る少し前の話です。私、家ではあまり居場所がなくって幼いころから地下にある書庫にいつも引きこもっていました」
「そこには小説や学術書だけじゃなくて、当主の手記みたいのもあってですね、まるでタイムスリップをしたような気分になって面白かったんです。でも、それも十数年も続けていれば大方の本は読み終わっちゃうんですよ」
「私にとってはそこが自分を肯定できる世界のすべてでしたから、その空間だけは私の知らない事なんてありませんでした」
光枝はそこで言葉を区切ると手元のカップに視線を注いだ。穏やかに吹いていた風がいつの間にか止んでいる。
「知らない事なんてないはずだったんです。でもある日私が部屋に行くと、いつの間にか知らない本が一冊増えていたんです」
「ご家族の誰かが蔵書に追加したのではなくて?」
テレーズは当然のことのように生じた疑問を光枝に投げる。
「家族は私がいると分かっている地下の書庫に何て近づきません。それに地下といっても離れにありましたし、使用人も寄り付かないので可能性は低いと思います」
光枝にしては珍しくキッパリと主張したことにテレーズは少し驚いた。
「その本、なんですけど、とてもこう、何と言いますか不思議な装丁の本でタイトルとか特に記されていなくて、ずっとなでていたくなるような手触りの本だったです」
光枝はカップに向けていた視線をテレーズに戻し、しどろもどろになりながらその本について感じた五感を伝えようとする。
「それで……、光枝さんはその本を読んだのですか」
「それが、覚えていないんです。その本の手触りや興奮はしっかりと思い出せるのに内容だけが全く……」
「今も光枝さんのご実家にあるのかしら」
考え込むようにしてつぶやいたテレーズに対して、光枝は静かに首を振った。
「探しても、見つからないんです。まるであの一日だけが夢の中であったかのようで……。そのあとすぐにUGNに就職が決まって配属初日に先ほどお話しした事件があったんです」
面白くなかったですよねと光枝は苦笑して頬をかく。
テレーズは不思議な話ねと感想を述べると、手に持っていたカップが既に空であることに気が付いた。
「さて、お茶会休憩もここまでにしましょうか。付き合ってくれてありがとう。面白い話も聞けたわ」
「テ、テレーズさんとのお茶会でしたらいつでも……」
「ありがとう。それじゃあ、このまま引き続きサジェスと護衛をよろしく頼むわね」
「は、はい!!」
二人は後片付けをして、その場を後にする。いつしか止んでいた風も穏やかさを取り戻し、変わらぬ午後が過ぎていった。

履歴

〇追記ログ
2024/7/22:藤白光枝エピソード「ある日のテレーズとの会話~トライブリードになった日?~」を追記しました。
※シナリオ等に影響がある場合は、加筆修正いたします。

2024/7/28:How was journeyのパート1を通過。経験点で『異形の刻印』を新規取得し、Lvを2に変更。
2024/8/3:How was journeyのパート2を通過。経験点で『異形の刻印』のLvを2→6に変更。
2024/8/4:How was journeyのパート3を通過。グラビティテリトリーを削除し、リビルドを実施。
エンブレム『ハーキュリーズ』を取得。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 130
1 20240728 how was journey part1 23 iro クロレラマメモ
基本20+3
2 20240803 how was journey part2 19 iro クロレラマメモ
基本15+Eロイス4+バックトラック0
3 20240804 how was journey part3 29 iro クロレラマメモ
4 20240811 how was journey part4 21 iro クロレラマメモ
15+3+侵蝕率ボーナス(バックトラック2倍振り)

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