容姿・経歴・その他メモ

♪エンジュシティ/一之瀬剛

常に不機嫌そうな表情を浮かべる、生真面目な雰囲気の男子学生。困難に対して粘り強く解決を模索する辛抱強い人柄だが、表情から滲む不寛容な空気と遠慮しない言葉選びが合わさり、相手には冷淡で辛辣なイメージを抱かれやすい。
事態に対して後手からの適切なアプローチに定評がある一方で、積極的に先手を打つと必ずボロを出す悪癖がある。

海辺の寺で住職を務める父と、警察学校で指導教官を務める母を持ち、肉体・精神の双方で異なる面に研鑽を積んだ両親から基礎的な修練の手解きを受けている。
親子であると同時に師弟とも言える距離感から、苗字で呼ばれることに緊張感が紐付いており、内心では名前で呼ばれることに安心感を抱いている。

TRPGとの出会いは「学内での賭博行為と誤認し立ち入り調査で踏み込んだ」こと。まだプレイ歴0年目の初心者で、演出やRPの引き出しも少ない。反面、生徒会の副会長を務めるだけあり、ルーリングの把握や効率的な進行には高いセンスを見せる。ルールブックは中古許容の紙派。木製のダイスを好み、日常的な習慣の延長として用途毎に複数色の筆ペンを使い分ける。

現時点で出家する予定は無いが“実家暮らしの内は父と同じ生活環境を”という方針に従い、かなり規則正しい生活を送っている。気が向くと和服を着用し、精進料理も好いているが、就寝時間の早さや土日の多忙さからオンラインセッションに参加出来ない点は悩みどころ。
好きな食べ物は乾物全般、海藻や干物からドライフルーツに豆類・キノコ類まで幅広く好む。苦手な食べ物は脂っこいもの全般と炭酸飲料。

影を自在に操り、厚みの無い帯状の布のように振る舞わせることに能力の本質を置く。自身に纏わせることによる身体能力の底上げを基本に、“張る・絞る・染める・重ねる”等の動作を組み合わせることで応用性の高い能力を振るう

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立ち絵は私服をイメージ、セッション中は制服を着ると思います。。

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