容姿

色素薄めの髪色と瞳。
眼鏡と三つ編みがトレードマーク。

性格

基本的に明るめな性格で誰に対しても優しく接する。
自己評価が低く、自身を卑下するところがある。
人の幸せの為に、自己を犠牲にするところがある。
呼称は基本的に苗字。
尊敬している人相手にはコードネームを付けて呼んだりすることもある。

経歴

幼少期

親戚一同が近所に住まう田舎の村に生まれ、何不自由なく育った。

物心ついたころに村はジャームに襲われ、ほとんどの人が殺されてしまった。

生き残った健亜(すこあ)は、霧谷雄吾(きりたにゆうご)に救われ、その被保護者になり、UGN に入った

UGN エージェント新人期

裏方で経験を積み、エージェントとして成長した健亜(すこあ)は M 村で起こった事件に赴き

そこで神木 司(かみき つかさ)と出会った。

その後、数々の任務をこなし若干20歳で UGN支部長 となる。

UGN 支部長期

H 市支部の支部長に就任直後、集団記憶喪失事件を発端とした FH とは独立した組織によるクーデターに遭遇する。

再会した神木 司(かみき つかさ)と記憶喪失で保護していた相川 葵(あいかわ あおい)、

事件に深く関与していた夏神楽 美星(なつかぐら みほ)と、ベテランイリーガルの鱒山 ハジメ(ますやま はじめ)と共に事件を解決。

しかし、その過程で支部を壊滅させてしまったことや、事件の顛末に責任を感じ、事後処理の後に支部長の座を退き、一人のエージェントとして各地の事件に携わることにした。

Don’t forget to don’t forget me

序章 「幻想の少女」

H 市に支部長として就いてから、小さな怪しい事件が積み重なっていた。

不審に思った健亜(すこあ)は調査を開始。

記憶喪失ながら、類まれなる戦闘能力を持つ相川 葵(あいかわ あおい)と、知己のある神木 司(かみき つかさ)と共に事件の実行犯樋廻 かりん(ひばさみ かりん)を倒した。

だが、その直後相川 優(あいかわ すぐる)の登場により、事件はより混迷を深めていく。

第１話「運命の十字架」

規模の大きさを感じた健亜(すこあ)は、イリーガルの鱒山 ハジメ(ますやま はじめ)に事件解決の依頼を出し、事件に対する体制を強化したが
直後、相川 優(あいかわ すぐる)の手下による襲撃で支部は壊滅させられてしまった。

その後、相川 優(あいかわ すぐる)による直接の襲撃を受けるものの、事件の当事者でもある夏神楽 美星(なつかぐら みほ)の協力も借りて、相川 優(あいかわ すぐる)の撃退に成功した。

第２話「永遠の別れ」

鱒山 ハジメ(ますやま はじめ)が保護した少女詩形 日向(うたかた ひなた)に、ジャーム化の兆候が見られた。
この時は詩形 日向(うたかた ひなた)の治療に専念し、対応は皆に任せていたため事件の顛末については書類上でしか知らないが、夏神楽 美星(なつかぐら みほ)は実の姉の夏神楽 美月(なつかぐら みつき)を、相川 葵(あいかわ あおい)は剣の師である郡司 聖人(ぐんじ きよひと)を直接その手にかけたのだという。

セッション履歴