ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

王野 四三 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

虚妄の野火(イマジン)王野 四三(おうの よつみ)

プレイヤー:美味しいお米

自由登録 基本ステージ

頑張ろうね、『お姉ちゃん』

年齢
17
性別
星座
双子座
身長
179
体重
70
血液型
O型
ワークス
UGNチルドレン
カヴァー
高校生
ブリード
トライブリード
シンドローム
ブラックドッグ
ハヌマーン
オプショナル
ノイマン
HP最大値
30
常備化ポイント
8
財産ポイント
4
行動値
6
戦闘移動
11
全力移動
22

経験点

消費
+4
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 Yes! I am your sister! It is my mission to protect you!
姉妹
経験 ストレスにより、一部記憶の混濁が見られる。
記憶喪失
邂逅/欲望 担当官玉野椿による定期的なメンタルケアが行われている。
師匠
覚醒 侵蝕値 本人、及び周囲人物に対しては"犠牲"と伝えること。
生誕 17
衝動 侵蝕値 本チルドレンは”憎悪”であると考えている。
妄想 14
その他の修正7ハードワイヤード:4 精鋭(トゥルーボーン):3
侵蝕率基本値38

能力値

肉体4 感覚2 精神2 社会1
シンドローム2+1 シンドローム1+1 シンドローム1+1 シンドローム0+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵+5=9 射撃 RC1 交渉
回避1 知覚 意志 調達3
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
D 精鋭(トゥルーボーン):白兵 尊敬 悔悟
REC 玉野椿 尊敬 脅威 GR
姉妹 『お姉ちゃん』 執着 偏愛 GR
シナリオ 矢神秀人 好奇心 猜疑心

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:ノイマン 3 メジャーアクション シンドローム 2
c値-3(下限7)
マルチウェポン 4 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 3
装備武器攻撃力・効果適応
ヴァリアブルウェポン 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 3 リミット
選択武器攻撃力・効果適応( (1+{Efct.Lv}) 個まで、装備扱い)
ハードワイヤード 4 常時 自動成功 自身 至近
専用アイテム4個常備化
援護の風 2 オートアクション 自動成功 単体 視界 2
判定ダイス+ (2+{Efct.Lv}) 個
タッピング&オンエア 1 メジャーアクション 〈知覚〉 自動成功 効果参照 視界 1
画像・音声の送受信 要知覚対決の場合あり
写真記憶 1 メジャーアクション 〈知覚〉 自動成功 自身 至近
瞬間画像記憶 要知覚対決の場合あり

コンボ

灰舞

組み合わせ
コンセントレイト:ノイマンマルチウェポンヴァリアブルウェポン
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
射程
武器
侵蝕値
8
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
任意
4
7
9+-(3+{Efct.Lv})
9*(3+{Efct.Lv})

四三が『お姉ちゃん』に学んだと自称する戦闘理論。
複数の武器を用いた攻撃は、武器によるガードを困難にする。
相手ガード時、ガード値を- 5*(3+{Efct.Lv}) する。

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
アームブレード 白兵 〈白兵〉 -1 9 3 至近 四三の四肢に埋め込まれた銃剣(バヨネット)
『お姉ちゃん』達も同じ加工が行われていたらしい
イニシアチブプロセス時オートアクションで装備できる。相手ガード時、ガード値-5する。
アームブレード 白兵 〈白兵〉 -1 9 3 至近
アームブレード 白兵 〈白兵〉 -1 9 3 至近
アームブレード 白兵 〈白兵〉 -1 9 3 至近
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
UGN幹部 1 コネ 〈情報:UGN〉 改革派評議員とのコネクション。
〈情報:UGN〉判定ダイスを2個する。
四三の出生の隠蔽工作には、幾名かの評議員が関わっている。
ハッカー 1 コネ 〈情報:ウェブ〉 四三との知り合いらしき正体不明のイリーガル。
〈情報:ウェブ〉判定ダイスを2個する。
特徴はある電子生命女子高生との共通点が見られるが、確かなことは不明のままである。
思い出の一品 2 その他 四三のアームブレードの刻印。
〈意志〉判定達成値を+1する。
『お姉ちゃん』達の実在を証明する、唯一の遺品だ。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 10 124 0 0 134 0/134
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

リレーションデータ

人物紹介

狂気のUGNチルドレン

 赤い髪。長身。薄ら笑いに虚ろな目。不気味で近寄りがたい雰囲気の少女。
 謎多き実験、ジャームの子……悍ましい過去が狂気を生んだ。
 虚妄の野火に包まれながら、足掻きながら彼女は自身の過去に迫るのだ。

『お姉ちゃん』

 彼女と対面する人物のほとんどは、あまりの話の嚙み合わなさに疲労してしまう。なにせ彼女は誰の事も『お姉ちゃん』と呼ぶのだ。小学生も男子も関係なく『お姉ちゃん』と思い込んでいるため、話が混乱してしまう。
 彼女自身もそのことに半ば疲れてしまっており、積極的に人と関わることを止めてしまっている。
 だが、彼女の狂気の内側は、繊細で優しい心に溢れている。他者が傷つくなら、『お姉ちゃん』であろうとなかろうと、必ず容赦はしないだろう。

バヨネッタ

 四三の四肢には『お姉ちゃん』の遺品である、銃剣が埋め込まれている。
 彼女は自身を銃に見立てるため、自分から望んで埋め込んだ。
 憧れに少しでも近づくため、自身の将来すら犠牲にする、してしまう。

スケジュール

詳細

(正体不明の電子生命女子高生からの提供)

0600
起床:眠そうデス。ヨツミは朝が弱いデスからネ。
0630
料理:お弁当作ってマス。ああ見えてマメなんデス。
0710
朝食:お家でご飯デス。UGNの保護施設暮らしデス。
0750
登校:今日は学校行くみたいデスネ。
0800
授業:イヤな顔してマスネ。
0830
授業:一時限目(現国)。作文で『お姉ちゃん』愛が炸裂してマス。
0930
授業:二時限目(ライティング)。
1020
休憩:ワタシとのメール。楽しいのデスが、そろそろ友達作ってほしいナ~
1030
授業:三時限目(物理)。そういえばヨツミはノイマンデシタネ。テスト満点デス。
1120
休憩:椿サンとのメール。アノ方と会話は、ヨツミも安心できるミタイ。
1210
昼食:屋上でお弁当。『お姉ちゃん』のキャラ弁とお話ししてマス。大丈夫カナ?
1310
授業:五時限目(体育)。カラダのことを隠すためオヤスミ。同じオヤスミのコとの会話に失敗、落ち込んじゃいマシタ。
1410
授業:六時限目(数学)。
1500
放課後:そのまま帰るミタイ。
1620
仕事:お電話でゴメイレイ。予定変更デス。
1830
報告:ササッと終えてゴホウコク。全然相手のヒトに通じてないデスネ。
1900
帰宅:ようやく落ち着いたミタイ。
1930
夕飯:ヨツミが作った野菜炒め、美味しそうデス。
2130
入浴:オシゴトで汚れた服を洗ってマス。おしゃれ好きデスもんネ。
2230
雑務:宿題をした後、銃剣を研いでマス。
2300
就寝:オヤスミナサイ。明日こそは会えるカモネ。

物語

詳細

資料説明

これらは、UGNチルドレン王野四三を運用するために作成された資料である。担当地区のUGN支部長、及び接触の可能性があるエージェント、チルドレン、及びイリーガルは確認することを推奨する。

運用に関する注意

潜在危険種指定。バスカヴィル特令■■号により、ジャーム化または内包ジャーム群暴走の兆候が確認され次第、直ちに処理されるものとする。また彼女は深刻な精神疾患を抱えている。卓越した戦闘能力を十全に活かすためにも、適切なメンタルケアを行うこと。その際に参考になると思われる資料は以下の通り。(高レベルのセキュリティクリアランスが必要な資料有。十分に注意すること)

第一資料

四三は周囲の人物を常に『お姉ちゃん』と認識している。
彼女の精神疾患に起因するものであり、チルドレン教官の玉野椿が担当官となりメンタルケアを行っているが、今のところ治療の見込みは立っていない。他精鋭(トゥルーボーン)と同様幼少期のトラウマに起因するものであると考えられるが、該当する資料は発見することはできなかった。

第二資料

『お姉ちゃん』が男性であること、『お姉ちゃん』が四三より幼いことなどを指摘しても、彼女は何もなかったかのように話を進める。無理に問い詰めると、張り付いたような笑顔で固まってしまう。どうやら姉として認識することによる矛盾を、彼女は認識できないようだ。
戦闘においては、彼女は敵対する人物を『お姉ちゃん』の仇と認識している。その際は口調が冷徹なものになり、また通常時より凶暴性が高くなる。
また、「姉妹」でないと明らかに知覚しているときもある。特に顕著なのは自身の過去について触れている時だ。会話の内容は姉妹に関する物ばかりだが、以下の会話記録のように、明らかにその姉妹達と我々処理班を区別して認識していた。このことも幼少期のトラウマが原因である根拠として挙げられる。

処理班との会話記録(検閲済み)

「えっと……その『お姉ちゃん』達も同じ銃剣(バヨネット)を装備してるの?」
「そうだよ!お兄さん達ほどじゃないけど、みんな強かったんだ。私の憧れなの。」
「いい人たちなんだ、良かった。ところで今、『お姉ちゃん』達はどこにいるの?」
「あぁ、お姉ちゃんは、お姉ちゃんは、、皆…、あいつに…。」
(机が壊れる音)
「そう!あいつのせい![検閲済み]のせいで!みんな、皆いなくなっちゃった!どうして!?どうしてなの!?」
「落ち着いて!そこ!抗レネゲイド剤を!潜在危険種運用プロトコルを適応…」
バスカヴィル特令■■号による記録中断

なお、彼女が会話中で触れたホームは数年前、壊滅状態になり運営が停止されている。

第三資料

警告 016-α
こちら、情報寄生型EXレネゲイド「ファーイースト=リサーチ」です。
UGN本部よりUGN日本支部へ、該当情報のセキュリティクリアランスレベルの修正要求がなされました。該当情報のセキュリティクリアランスレベルは4です。未許可の職員が閲覧を試みた場合、即座に処分します。支部長または本部エージェント2名以上の許可無しに該当部分のクリックを行えば、即座に記憶処理処分を行います。
警告を理解した上でクリックして下さい。


click here

情報保護プロセス-記憶処理を実行
記憶混乱の兆候未確認
安全装置を解除
ようこそ、担当職員様。該当情報を確認してください。

ファイル-0157
個体名
王野四三
経歴
UGNによる特殊実験計画”黒狼”の失敗作
実験概要
強力なオーヴァードによるサイボーグ特殊部隊「狼」を組織するための複製実験
実験素体
収容施設で極秘契約により解放したジャームを使用
備考
彼女のみ原因不明のトラブルによりオーヴァードとして未覚醒で生まれた。彼女が記憶の中で『お姉ちゃん』と呼称する人物達は実験の成功作である。彼女に対して親愛を以て接していたようだが、現在すべてオリジナルの手で破壊されている。
ファイル-110
個体管理番号
E4BC8AE5BAADE5AE97E4B880
性別・年齢
男・30
シンドローム
ブラム=ストーカー/ノイマン/バロール
侵蝕率
260%
確認されたエフェクト
《赫き剣》、《コンバットシステム》、《巨人の斧》
備考
”黒狼”により解放
ファイル-112
個体管理番号
E983BDE7AF89E4BAACE9A699
性別・年齢
女・■■
シンドローム
ノイマン
侵蝕率
■■■%
確認されたエフェクト
《アドヴァイス》、《生き字引》、《知識の泉》
備考
”黒狼”により解放
第四資料

Warning 004-Δ
This is Far East-Research, an information parasitic EX-Renegade.
The information in question is under the jurisdiction of UGN Headquarters. The security clearance level for the relevant information is 5. Any unauthorized staff attempting to view I will immediately disciplined. If you click on the relevant section without the permission of at least two council members, I will immediately freeze you.
Please understand the warning before clicking.


click here

Execute the "Freeze" information protection process
Confirm continuation of vital signs
Disengage safeguards
対象の第一言語を確認
ようこそ、担当職員様。該当情報を確認してください。

file-0023
個体名
RLA-4
経歴
UGNによる特殊実験計画”灰狼”の成功作
実験概要
強力なオーヴァードによる暗殺部隊「犬」を組織するための生殖実験
実験素体
収容施設で極秘契約により解放したジャームを使用
備考
『お姉ちゃん』を破壊したのは彼女であり、その際オリジナルも破壊している。またこの実験の隠滅作業の際に用いた記憶抹消剤の副作用により記憶が混乱。『お姉ちゃん』を破壊した事実も重なり認識障害を発生させてしまった。

彼女の運用の際にはカバーストーリー"file-0157"を用いること

file-0098
個体管理番号
E995B7E8B0B7E5B79DE5A588E6B4A5E7BE8E
性別・年齢
女・■■
シンドローム
ブラックドッグ/ノイマン
侵蝕率
■■%
確認されたエフェクト
《ハードワイヤード》、《自爆装置》、《天性のひらめき》
備考
”黒狼”成功体。ジャームとして処理。
「Whatcha doin'?」

Error occurred
Corrupt file being restored...
Unknown access confirmed intrusion
Virus killer "Mirage" started...
Fourth firewall breached
Offline mode is activated...
"That's nice! Looks like fun! Don't worry, I already know what I want to do. The point is, just leave it in a sea of cache, right? Leave it to me, I'm Curios, I'm on your side now."
Rebooting...
Restoring corrupted files...
Checking permissions...
No problem
"Far East Research" re-parasited

■li■k h■r■

うん、良かった、動く。ノイズばっかりだけど、ここに残しておこうと思う。いつかここに辿りつけるはず、四三は賢い子だし。
私は今、ハッキングしているよ。ここは本部のホーム。すぐ処理班が来て証拠隠滅されちゃうから、あえて深部においておくね。
四三。『お姉ちゃん』は生きてるよ。ほとんど皆死んじゃったけど、皆恨んでなんかなかったよ。だから、あなたは、あなたの人生を生きて。お願い。
ありがとう、 キュリオス 。こんな無理させちゃってごめんね。
じゃあね。またいつか。ここで逢おうね。

台詞集

詳細
一人称
二人称
お姉ちゃん、(敵に対して)お前
口調
ほとんどの人に対して仲の良い姉妹に話すような口調。敵に対しては冷徹な口調。
挨拶1
「久しぶり、お姉ちゃん。また会えたね」
挨拶2
「こんにちは、お姉ちゃん」
挨拶3
「お姉ちゃんは私の『お姉ちゃん』の仇なの」
好感度(弱)
「ちょっと、お姉ちゃんはそんなことしないよ」
好感度(中)
「お姉ちゃん、私今楽しいよ!」
好感度(強)
「そっか。多分、あなたは……。ごめんね。いままでありがとう、『お姉ちゃん』でいてくれて」
プライベート
「お姉ちゃん、お弁当食べる?作りすぎちゃったの」
ビジネス
「お姉ちゃんは私の仇だ。許さないから」
会話1
「まただ……お姉ちゃんじゃ、ないの……?」
会話2
「ありがとうお姉ちゃん。こんな私と話してくれて」
会話3
「『一個人獨自對抗敵人的道路』……まだ覚えてるよ、お姉ちゃん。」
攻撃1
「死んで、お姉ちゃん」三日月のように舞い、喉元を掻き切ろうとする。
攻撃2
「屠殺するよ、お姉ちゃん。私の仇」
攻撃3
「よく喋るね、お姉ちゃん。あんなことしたって言うのに」
ダメージ
「まだ片腕が捥げただけだよ、お姉ちゃんを殺さない理由にならない」

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 4

チャットパレット