GMへ提案とお願い

極端に防御力が高いキャラクターです。
クライマックス中は装甲8～10/ガード値37/HP56/ダメージカット3d10を想定しており、
この水準に他のPCを合わせると即死します

一方で、痛みに強い自分が痛みを引き受けるというキャラクターであるので、カバー自体は遂行したく、
・マグネットムーブ、吹き飛ばし等のエンゲージ分断
・重圧付与、ライトスピード等のカバーエフェクト制限
というアプローチよりは
・自動触手、復讐の刃等のガード不可攻撃
・炎の衣、フォールンランス等のガード時ダメージ増加
・ドッペルゲンガー、バリアクラッカー等のガード無視攻撃

などで削ってくれると嬉しいです。
難しいようであれば見直します。

来歴

先天性無痛無汗症(指定難病)を患っているおり、痛み、熱に対する感覚が鈍い
小さい頃は、怪我をしたことに気付かないまま、さらなる怪我をしたり
体温の上昇を自覚できずに熱中症になったりしていた
小学生３、４年の頃に親が病気に気付き、難病が治ると噂の十駆病院に近くに越してきた
基本は外出が許されておらず、退屈な時間を過ごす

中学時代が終わろうかという頃のある日、夢を見る
内容は殆ど覚えていないが、何者かに対して、学校に行きたいと願ったことは確か
夢から覚めた後はオーヴァードになっていた
そして当然のように、今までやってきたことのようにエフェクトを操れるようになっていた
⇒ イージーエフェクト：自動体温、麗しの容貌で健康になった

学校に入ってからはそれまでの反動で活動的になったが
がっつきすぎて周りには引かれ、友達は少ない(UGN関連以外はいない)
手芸部に入ったが自分以外が退部して第二手芸部を立ち上げた経緯を持つ

UGNにいる理由は、戦闘に協力したら友達が作れると思ったからであり、使命感はない
あとは怪我をしてほしくない理由もある
傷を負って戦う周囲の人間は凄いなと思う一方、
口には出さないが、任務なんかより一緒に遊んでほしいなと思っている

周囲とのかかわり方

友達が欲しいという根本的なモチベーションがあり、あらゆる行動はそのための手段である
あらゆるアプローチが苛烈であり、共感性がまだ育っていないので、相手が嫌がることや、適切な距離感がわからない（自分がしてもらって嬉しいことをする）
迷惑を掛けたいわけではないので、止めてと言われればやめる

能力

生命力やエネルギーを増幅させて放出する能力
攻撃を相殺したり、相手に直接ぶつけたりする
念能力で言う強化系・放出系、オーラ総量が高い

やるかもしれないこと

・目標決め
痛みがなく、ある程度防御能力に優れているため、
戦いの恐怖もなければ傷つけることの遠慮もない状態でＵＧＮに入っている
周囲に感化されてなにか目標を見つけるかもしれない

・痛みの克服
戦いの中で、ロイス復活が必要なほどの痛みを知った時は、未知の恐怖に日和る
痛みを知らずに戦えるアドバンテージを失った時に、周囲の姿に奮起するかもしれないし心折れるかもしれない

触れなくていいこと

・病気
オーヴァードになった以上、痛みに鈍感なことをアドバンテージと考えている

・ボッチ
全然気にしてない

・家族仲
良好、かつ、細かいことは気にしない両親
ここを掘ると綻びが出まくる

成長案

・不死身の炎（キャラ設定的に一番欲しい）
・増加の触媒（火力）
・凍てつく刃（ミドル火力）
・奇跡の雫（蘇生）
・先陣の火（先手取り）
・氷熱の軍団（最強）
・極大消滅破（多分取らない）
・カスタマイズ：ブランケット
・コネ：助手

履歴

第1話　ー桜、後悔、＆againー 経験点：25

不死身の炎Lv1(新規取得)/15
キリタニコネクション/5
調達+2/4
計24、1点余り

第2話　 経験点：24(等倍振り、最終侵蝕64)
第3話　 経験点：25GM

プラズマカノンLv2→3/5
氷熱の軍団Lv1/15
†フルメタルハート/30

セッション履歴