【容姿】
・身長体重ともに平均より小さく中学生程度しかない。　低体重で生まれ発育には恵まれなかったものの、野山を元気に駆け回り伸び伸びと育ったいたって健康な女性。
・都会での服装に疎く、上京後に形浦へアドバイスを求めた結果の格好だ。　臍や足まで露わな破廉恥な恰好で本当に大丈夫なのかと頭を悩ませている。　ただの形浦の趣味であることに気づくのはいつだろうか。


【性格】
・男勝りな勝ち気で、粗野な性格。　よく笑い、よく怒る。　
・極端な思想・価値観のコミュニティで育っており、戦時中を思わせる語彙や価値観を持つ。
・根底にあるのは国や人々の安寧であるため、正義感がある　…のかもしれない。
・外国人　主に欧米やロシア人種に対しての偏見を持っており、人となりを知るまでは差別的な態度をとる。
・オーヴァードとして覚醒し死が遠ざかったからこそ、より命掛けでUGNとして働くべきだと考えている。
・横文字にやや弱く、機械類にハチャメチャに弱い。スマホは電話をかけることとメールを確認することで手一杯である。：

【好き/嫌い】
好きなもの：芯のある人物、あまいもの
嫌いなもの：外国人、核兵器、冬
学生身分での男女交際などを批判的に受け取るが、自身は惚れっぽい。

【経歴】
誕生型であり生まれ持っての異能者だが、生まれた場所は田舎も田舎　級友が1人か2人程度の土地だった。
極右的思想の集落で　自然に囲まれ、幸せに、ノビノビと それでいてほんの少し勇ましく育った。

山で獣相手に能力を使って狩りをしたりもした。　未熟で無自覚で、暴走を伴いながらもそれを扱えたのはノイマンとしての力が働いていたからかもしれない。　代謝制御のイージーエフェクトが暴走から理性を守ってくれていた。


【出会い】
ジャームの逃走先がたまたま村の近くで、討伐に来たUGNエージェント達にたまたま能力使用を目撃されオーヴァードであることが発覚した。
レネゲイドを始めとする多くの説明を受け、自身の持つ力が国や人々を護れる代物だと知りUGNとして活動することを志願した。

学生であることを考慮し、高等教育をしっかりと受けさせるべく、冬頃から二十架学園都市に移住。
二十架学園支部の面々と共に活動しつつ、勉強し、この春から二十架学園高等部2年生として転入することとなる。

【設定運用】
・漠然と国や人の役に立ちたいと考えていますが、具体的な目標や願いがある人物ではありません。　セッションを通じて守りたいもの、叶えたい夢、なりたい自分が見つかってもいいし、見つからなくてもいいと思っています。

・ノイマンとしての天才性は戦闘だったり、能力運用の方向性での演出を考えています。　学力や推理力の部分で天才性は発揮してもしなくてもいいです。

・横文字や機械に弱い設定に大きな意味はありませんが、キャラづけとして大事にしたいと考えています。ここはあまり曲げたくない部分です。