ゆとシートⅡ for BLP(ブラッドパス) - ゆと工公式鯖

黒姫 鐘子 - ゆとシートⅡ for BLP(ブラッドパス) - ゆと工公式鯖

黒姫 鐘子くろひめ しょうこ

プレイヤー:貴美

すべて仰せのままに」

ファクター
吸血鬼
起源
屍鬼
流儀
群団
練度
5
能力値
14
4
副能力値
耐久値
54=(14+20)+20
先制値
8=(4+4)
外見年齢/実年齢
18/118
性別
所属
SID
過去
身勝手な愛
経緯
生存
欠落
「捨てられたくない」という執着であり、愛ではない
外見的特徴
服装
クラシカルメイド服
住まい
使用武器
ハンドベル
美女と野獣の家具たちのような従者を操る
傷号
虚像の慕情
生前仕えていた主人の息子と愛し合っていた。

血契:紅我 阿頼耶くが あらや

プレイヤー
みん
信念/職能
傀儡/戦衛
年齢
24
性別
喪失
生彩

痕印

位置
背中
形状
相手からの感情1
興味
相手からの感情2
後悔
約束
ごっこ遊び:黒姫が過去の恋人の真似をする

僕なら剣になれる。上手く使え。

連血鬼:シンワン

プレイヤー
あるぅと
起源/流儀
綺獣/戦鬼
外見年齢/実年齢
23/500
性別
欠落
希望

痕印

位置
形状
相手からの感情1
興味
相手からの感情2
不安
協定
身だしなみ:高貴さにふさわしいお手入れを定期的に行う

血威

名称タイミング対象解説
絶命共撃(ナイトレイド) いつでも 単体※ BLP151:パートナーと1枚ずつ手札を捨て、[捨てたカードの数値の合計]以下の[生命カード]1枚を破壊する
臨死殺悦(ニアデスハピネス) 解説参照 解説参照 SRN20:エネミーの攻撃で[戦闘不能]になった際、あなたを攻撃したエネミーの[生命カード]1枚をスートと数字を無視して破壊する
千手読詰(チェックメイト) いつでも 単体(血盟)SRN21:対象は即座に「タイミング:攻撃」の〈特技〉を使用する。その〈特技〉で破壊できる[生命カード]の数値に+3する

特技

名称タイミング対象代償条件解説
武器攻撃 攻撃 単体 手札1枚 なし BLP176:7以下の[生命カード]1枚を破壊する
血陣戦路 攻撃 単体※ ハート1枚 なし SRN28:対象は即座に[手番]を行う。対象が[行動終了]なら再度[手番]を行い、[未行動]なら[行動終了]後に再度[未行動]となる。対象が[血盟]なら〈特技〉で破壊できる[生命カード]の数値に+3。自身不可
覇道進軍 解説参照 単体※ ダイヤ絵札1枚 ラウンド1回 SRN28:対象が[生命カードを破壊する]効果の〈特技〉を宣言時に使用する。その〈特技〉を[対象:2体]に変更。対象が[血盟]なら〈特技〉で破壊できる[生命カード]の数値に+2。自身不可
軍騎招来 開始 自身 絵札1枚 血戦1回 SRN28:[血戦]終了まで【先制値】-3、受けるダメージ-3、〈特技〉と《血威》で破壊できる[生命カード]の数値に+1する。
屍肉の壁 解説参照 単体※ 1枚 なし SRN26:ダメージ算出の直後、対象に与えられるダメージを代わりにあなたが受ける。自身不可。
伝氣伝令 解説参照 単体※ なし 血戦1回 SRN28:[血戦]中いつでも、あなたは対象に手札を1枚渡す。対象が[血盟]なら、さらに1枚渡すことができる。
再鬼動 戦闘不能 自身 絵札1枚 血戦1回 GEC30:要[練度]5。あなたは即座に[戦闘不能]を回復し、【耐久値】を[10+(あなたの練度×2)]点まで回復する。
傷号:虚像の慕情 いつでも 単体(血盟) 絵札1枚 シナリオ1回 SRN69:対象は即座にカードを5枚引く。自身不可

設定・その他メモ

古風なメイドの少女。一人称「わたくし」。血盟の名前を間違えて呼ぶ癖がある(理由は後述)。
自分のことは道具として扱ってほしいと思っている。

・生前~血盟を組む前
大正時代、とある名家のメイドとして働いていた折、主の一人息子と恋に落ちた。
だが彼女は不慮の事故で死亡。
主の息子はあらゆる伝手と金を使い、「黒姫鐘子」を屍鬼として蘇らせることに成功した。

だが屍鬼というものは「鐘子」本人ではない、複数の人物の精氣と記憶が混じった別の人格なのだ。
屍鬼の鐘子は「鐘子」の記憶を基に、主の息子を愛そうとした。だがそのような偽りの愛はすぐに見破られ、主の息子は「愛した人と同じ顔、同じ声の化物が、僕の名を呼び愛を囁くのが耐えられぬ」と、鐘子を処分するよう退鬼組織に依頼する。
かくして鐘子は特殊な術式により眠らされた。その後は被験体として全身を弄り回された末に、日の光に曝されて消滅する……予定だった。

9月1日、未曾有の天災により組織は大きく損壊。実験は中止となり、鐘子は実験施設の地下でおよそ百年の間眠り続けた。

そして20xx年、東京の某所で発見された鐘子はSIDの手によって目覚めることとなる。

・現在
「鐘子」は確かに主の息子を愛していた。その記憶は今でもはっきりと存在する。だがそれは硝子越しのように頼りない記憶だ。
今の鐘子の人格に焼き付いている記憶、それは彼の憎しみと蔑みの籠ったまなざし、冷たい言葉。
あの時から鐘子は無意識に「大切な者の名を正しく呼ぶ」ことを避けている。

……身勝手な愛によって作り出された化物と、その化物を切り捨てた人間。はたして「鬼」とは何方のことか。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 力の向上 GM 参加者
1 2023/09/03 鬼の潜む巣 耐久値+5 トマト あるぅとみん
2 2024/06/30 泡沫 耐久値+5 トマト あるぅとみん
3 2024/09/02 夏の終わりの碧牡丹 耐久値+5 トマト あるぅとみん
4 2024/09/24 勿忘草 耐久値+5 トマト あるぅとみん

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