“石燈篭”モネ・ニュンパエア(OVA)
プレイヤー:FG
「これからも、よろしくお願いしますね」
- 種族
- 人間
- 年齢
- 27
- 性別
- 女
- 種族特徴
- [剣の加護/運命変転]
- 生まれ
- 傭兵
- 信仰
- ランク
- 〈始まりの剣〉★10
- 穢れ
- 0
- 技
- 7
- 体
- 10
- 心
- 4
- A
- 10
- B
- 11
- C
- 6
- D
- 7
- E
- 6
- F
- 2
- 成長
- 36
- 成長
- 23
- 成長
- 26
- 成長
- 23
- 成長
- 14
- 成長
- 24
- 器用度
- 53
- 敏捷度
- 41
- 筋力
- 42
- 生命力
- 40
- 知力
- 24
- 精神力
- 30
- 増強
- 1
- 増強
- 1
- 増強
- 増強
- 2
- 増強
- 増強
- 器用度
- 9
- 敏捷度
- 7
- 筋力
- 7
- 生命力
- 7
- 知力
- 4
- 精神力
- 5
- 生命抵抗力
- 22
- 精神抵抗力
- 20+2=22
- HP
- 87+47=134
- MP
- 30+2=32
- 冒険者レベル
- 15
経験点
- 使用
- 219,500
- 残り
- 500
- 総計
- 220,000
技能
- ファイター
- 15
- スカウト
- 15
- エンハンサー
- 13
- レンジャー
- 9
- セージ
- 5
- アルケミスト
- 5
一般技能
- 商人
- 5
戦闘特技
- 《全力攻撃Ⅲ》
- 《薙ぎ払いⅡ》
- 《頑強》
- 《超頑強》
- 《武器習熟A/ソード》
- 《武器習熟S/ソード》
- 《かばうⅡ》
- 《武器の達人》
- 《タフネス》
- 《バトルマスター》
- 《トレジャーハント》
- 《ファストアクション》
- 《トレジャーマスター》
- 《匠の技》
- 《影走り》
- 《サバイバビリティ》
- 《不屈》
- 《ポーションマスター》
- 《鋭い目》
秘伝
- 《秘伝・重剣使い》
- 《秘伝・鎧砕き》
練技
- 【キャッツアイ】
- 【ビートルスキン】
- 【メディテーション】
- 【マッスルベアー】
- 【リカバリィ】
- 【ケンタウロスレッグ】
- 【デーモンフィンガー】
- 【ジャイアントアーム】
- 【ワイドウィング】
- 【ジィプロフェシー】
- 【トロールバイタル】
- 【バルーンシードショット】
- 【ヘルシーボディ】
賦術
- 【ヒールスプレー】
- 【バークメイル】
- 【クリティカルレイ】
- 【パラライズミスト】
- 【イニシアティブブースト】
判定パッケージ
スカウト技能レベル15 | 技巧 | 24 | |
---|---|---|---|
運動 | +1= | 23 | |
観察 | 19 | ||
レンジャー技能レベル9 | 技巧 | 18 | |
運動 | 16 | ||
観察 | 13 | ||
セージ技能レベル5 | 知識 | 9 | |
アルケミスト技能レベル5 | 知識 | 9 |
- 魔物知識
- 9
- 先制力
- 23
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 44 m
- 全力移動
- 132 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
魔動機文明語 | ○ | ○ |
妖精語 | ○ | |
リカント語 | ○ | |
ドラゴン語 | ○ | |
グラスランナー語 | ○ | |
エルフ語 | ○ |
賦術
賦術 基準値 | ダメージ 上昇効果 | 専用 | |||
---|---|---|---|---|---|
アルケミスト技能レベル5 | 賦術 | ― | 9 | ― |
技能・特技 | 必筋 上限 | 命中力 | C値 | 追加D | |
---|---|---|---|---|---|
ファイター技能レベル15 | 42 | 24 | ― | ― | 22 |
《武器習熟S/ソード》 | ― | ― | ― | ― | 3 |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 専用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
『重い』イグニダイト製のガイスター | 2H | 32-10 | +1=25 | 80 | 9 | +3=28 | ✔ | 《ソード》SSランク/ラウンド終了時に5点の確定ダメージ |
『重い』イグニダイト製のガイスターwithAWSP type - M. U. R. A. M. A. S. A. | 2H | 37-10 | +1=25 | 85 | 9 | +3=28 | ✔ | 名前が長いなあと思います |
『重い』イグニダイト製のガイスターwithAWSP type - M. U. R. A. M. A. S. A.(リミッター解除) | 2H | 47-10 | +3=27 | 100 | 9 | +3=28 | ✔ | 《ジャイアントアーム》なくても持てちゃった |
ウォーターバルーン | 1H投 | 1 | +1=23 | 0 | 13 | 20 | 《バルーンシードショット》 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
ファイター技能レベル15 | 42 | 22 | ― |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | 『栄光なき』『古傷の』マナタイト加工のプレートアーマー+1 | 24 | -2 | 9 | ✔ | 防弾加工(6回)/魔法ダメージ-1/スカウト運動判定パッケージ+1/回復効果-1(AC)/1日1回自動成功の振り直し(AC) |
他1 | 多機能ブラックベルト | 1 | ||||
他2 | アイソアーマスク | 1 | ||||
他3 | 《秘伝・重剣使い》 | -2 | ||||
合計:ファイター/すべての防具・効果 | 18 | 11 |
装飾品 | 専用 | 効果 | |
---|---|---|---|
頭 | スマルティエのヘッドバンド | HP回復効果でMP1点回復、1日13回まで | |
顔 | アイソアーマスク | 防護点+1、遠隔攻撃誘引 | |
耳 | 竜牙のお守り[杏] | エルダードラゴンの牙を加工して首飾りにしたもの。小さな杏子色の宝石が嵌め込まれている。《剣の恩寵》を消費して〈カテゴリ:ソード〉のダメージロールに運命変転Ⅱを行使可能 | |
首 | スマルティエの銀鈴 | 「装備部位:その他」を得る | |
┗ | スマルティエの風切り布 | 1Rの間命中と回避に+2、クールタイム18R | |
背中 | 野伏のセービングマント | ✔MP | 回避や抵抗の失敗時に魔法ダメ-4(ET p.144) |
┗ | 秩序の楔://Knight | 一戦闘に一度、1Rの間近くの味方が受けるダメージを自身が引き受ける | |
右手 | 巧みの指輪 | 器用+1/+13(破壊時) | |
左手 | 俊足の指輪 | 敏捷+1/+13(破壊時) | |
腰 | 多機能ブラックベルト | ✔HP | 防護点+1 |
┗ | スマルティエの武道帯 | 《リカバリィ》の回復量に+生命B | |
足 | ディスプレイサー・ガジェット | 「装備部位:その他」を得る | |
┗ | 正しき信念のリング | 精神抵抗力+2 | |
他 | アルケミーキット | 賦術行使に必要 |
- 所持金
- 38,721 G
- 預金/借金
- ―
所持品
冒険用道具類
冒険者セット
スカウト用ツール
薬師道具セット
受益者のシンボル
消耗品
3点魔晶石*30
月光の魔符Ⅰ*2
月光の魔符Ⅱ*2
月光の魔符Ⅲ*2
陽光の魔符Ⅰ*2
陽光の魔符Ⅱ*2
陽光の魔符Ⅲ*2
消魔の守護石(5)*4
ウォーターバルーン*10
マナチャージクリスタル(5点)
ヒーリングポーション*3
スカーレットポーション*2
デクスタリティポーション*2
アンチマジックポーション*2
アウェイクポーション
熱狂の酒
魔香水*3
接合潤滑剤*5
幸運のコイン(The Coin with "Luck")
装飾品
スマルティエの怪力の腕輪
疾風の腕輪*2(予備)
俊足の指輪(予備)
巧みの指輪(予備)
宗匠の腕輪(予備)
その他
着替えセット
化粧品セット
ドレス
競泳水着(ビキニタイプ)
ラッシュガード
専用モール
妖精(雷)のクレイモア・カスタム(必筋-1)
妖精(水・氷、雷)のセンチネル+1
備考
マテリアルカード
B | A | S | SS | |
---|---|---|---|---|
赤 | 4 | 4 | ||
緑 | 7 | 10 | ||
金 | 5 | 2 | 1 |
- 名誉点
- 212
- 冒険者ランク
- 〈始まりの剣〉★
名誉アイテム
点数 | |
---|---|
冒険者ランク | 6000 |
モールの専用化 | 0 |
多機能ブラックベルト | 0 |
野伏のセービングマント | 0 |
多機能ブラックベルトの専用化 | 0 |
野伏のセービングマントの専用化 | 0 |
ガロン流重剣術 入門 | 0 |
<幼竜ハウリングウィンド>とのコネクション | 0 |
マナタイト加工のプレートアーマー+1の専用化 | 0 |
容姿・経歴・その他メモ
- 身長
- 177cm
- 体重
- 71kg
- 髪
- 明るい茶髪
- 瞳
- 緑色
- 肌
- やや色白
- 胸
- 豊満
- 誕生日
- 6月7日
- 好きなもの
- 食べること、お金、ギャンブル(最近はあまり行けていない)
- 苦手なもの
- 虫(特に幼虫)、親しい人との別れ
- 経歴
- 破産したことがある
溺れたことがある(ギャンブル)
命を救われたことがある - 冒険に出る理由
- 破産した
別の大陸出身。父はそれなりに名の通った商人だったが、とある商談の失敗をきっかけにみるみる財産を失い、モネが19のときに破産。一家はバラバラになった。モネはいくつかのツテを使い新大陸に渡航。自身の恵まれた体躯を活かした冒険者としての再出発を目指した。
《切り拓く西風》に拾われ、彼らに冒険者として最低限のスキルを叩きこまれた。その後は独立し、ハーヴェス王国を拠点としていくつかのパーティーを傭兵のような形で渡り歩きながら能力を磨いていった。
……ここまでならよくいる冒険者なのだが、彼女には一つ大きな欠点があった。《切り拓く西風》のリーダーから教えられたギャンブルにドはまりし、稼ぎの大半をギャンブルに突っ込んではスッていたのである。
徐々に首が回らなくなったモネは、一発逆転を狙ってジニアスタ闘技場の決闘大会に参加。しかし初戦で苦手な魔法使いに当たり、見せ場なく敗退。ほうほうの体でハーヴェス王国に戻った。自身を雇ってくれるパーティーを探したが、間が悪くそのようなパーティーはいなかった。一縷の望みをかけて更に東、グランゼールへと赴くが、街にたどり着く直前で空腹により倒れる。それを助けたのは、グラスランナーの少女、ハヴィであった。
かつては深く考えず勢い任せで行動することが多かったが、最近は落ち着いてきた。パーティーメンバーがいろんな意味で目が離せないため、最近はおねーさん的立ち位置に収まりつつあることが原因の一つと考えられる。最近はロアとライナの関係にやきもきさせられているとか。
誘惑に弱く、ギャンブル断ち失敗の回数は両手の指でも足りない。例のダイスをくすねようとしたのは本人的にかなりの黒歴史らしい。あと純粋にギャンブルに弱い。こいつ本当に商人の娘か?
身体能力には目を見張るものがあり、大柄な見た目に違わぬ力強さ、頑丈さ以外に、俊敏さや手先の器用さも持ち合わせている。
どうでもいいことだが、押しにとても弱い。
称号
これまでモネが打ち倒してきた(?)数々の強敵たちの名前が刻まれている。
ミリオンゴブリン・スレイヤー
ドラゴン・スレイヤー
クラーケン・スレイヤー
パンジャンドラム・スレイヤー
ゴッド・スレイヤー←new!
ガロン流重剣術
〇ガロン流重剣術 必要名誉点:50 前提:筋力24以上
魔動機文明時代を源流とする大剣の流派です。
刃の鋭さではなく、剣の重さによって敵を叩き切ることを主眼にしています。
現在でも一部の傭兵や冒険者の間で伝承されており、彼らに適正を認められれば伝授されることもあるでしょう。
●秘伝・重剣使い 必要名誉点:30
基礎特技:武器習熟A〈ソード〉 装備限定:〈ソード〉・「用法:2H」
使用:ファイターorフェンサー技能 適用:常時 リスク:回避力-2
概要:「用法:2H」の〈ソード〉を装備するときのみ任意で必要筋力上限を+10(フェンサーは+5)し、そうした場合回避力を-2します。さらに、「用法:2H」の〈ソード〉による攻撃を行う際、打撃武器としても扱うことができます。(元から打撃武器として扱える武器の場合、追加ダメージを+1します)
●秘伝・鎧砕き 必要名誉点:20
基礎特技:全力攻撃 装備限定:〈ソード〉・「用法:2H」
使用:ファイターorフェンサー技能 適用:1回の近接攻撃 リスク:回避力-4
概要:追加ダメージ+4(全力攻撃のレベルに依存)、敵の防護点を半分にして攻撃
二つ名について
石燈篭は「"篝火"を守る燈篭たれ、石のごとく固く強靭な者たれ」という意思を込めている。ついでにちゃっかり竜の字も入っている。
読みについては考案者曰く「ファクスは灯台、クリュメネーはプロメテウスの母。《再燃の篝火》の母性担当らしさをイメージ」とのこと。
秩序の楔://Knightについて
鏡合わせの「私たち」と戦った時、感じました。私が倒れないことは、必ずしも"私たち"の勝利とは結び付かない。
であれば、どうするべきか。私の一番の強みは頑強さ。それが最も活かされるのは、攻撃を受けている時。——すなわち、私が周りの攻撃を引き受けることが出来れば、私の強みは更に高まる。
"篝火"を守る者、かくあるべし。この装備を見た時、そう言われた気がした。
インタビュー/モネがアルフレイム大陸に渡るまで
まずは私の生い立ちについて。父は大商人アジョン、母はコント。一つ上の幼馴染に貴族の傍流であるミシェル・ヴィンシンスという男がいた。
幼少期。父アジョンは商談のため各地を馬車で駆け回っており、家を空けることが多かった。モネと母コントは、近所のヴィンシンス家と相互互助の形で家族ぐるみの付き合いをしつつ、15の歳まで特に不自由なくすくすくと育った。
15を過ぎると、父の仕事に同行させられるようになった。父の仕事をその目で見つつ、あわよくばニュンパエア家の後継に……という目的があったのかどうか、今となっては確かめる術はない。ただ、その期間が私の社交性を大きく育てたことに間違いはない。
何か、これと言った切っ掛けがあった訳ではない。ただ、アジョン・ニュンパエアが代表を務める睡蓮商会の経営は少しずつ苦しくなっていた。それは新人である私の目にも明らかだった。
誰が悪かったわけでもない。ただ、「その時」は少しずつ近づいてきていた。
私が19歳の誕生日を迎えた時、破綻は決定的なものとなった。睡蓮商会はその権威を失い、信用は地に落ちた。父と母は共に行方を晦ました。私もまた、両親に倣うように表舞台から姿を消した。
短い期間で繋いだいくつかのツテを使いながら、私は必死に情報を集めた。その中で、幼馴染であるミシェルが、海兵隊として港の警備をしていることを耳にした。しかも、その港には最近確立された海洋横断船が停泊する。これだ、と私は思った。
海洋横断船に紛れ込み、新大陸——アルフレイム大陸へ渡り、新たな身分を手に入れる。幸い、その時の私には置き去りにして困るような物は何も無かった。
ただ、それは同時に今の自分では真正面から海洋横断船に乗り込むための後ろ盾がないということでもあった。なら諦める? いいえ。玄関が固く閉じられているなら、裏口をノックすればいい。
ミシェルと会ったのは、実に4年ぶりだった。久しぶりの再会を喜び、互いに目に涙を浮かべながらハグを交わした。
……実のところ、ミシェルが私の密航を手引きしてくれる、というのは望み薄だと思っていた。幼い頃から生真面目が人の形をしているような融通の利かない男だった。だから、彼が二つ返事で了解してくれた時は心底驚いた。
「あなた、本気? 私が何を言っているか理解しているの?」
「もちろん。だって僕は君の幼馴染だし、何度も助けられた恩だってある。それに……いや、これ以上はやめておこうか」
長い付き合いだ。そんな風に言葉で誤魔化しても、目を見れば彼が何を考えているかなんて手に取るように分かる。だけど、その時だけは目を逸らした。海を渡るのに、余計な荷物は少ない方がいい。船旅の途中で溺れてしまわないように。
「向こうでも、元気で」「ええ、お互いに」最後の言葉は短いものだった。もう一度だけハグをして、そしてお互いに背を向けて別れた。それで、全部終わり。
海に出てしばらく。私は船の甲板に出る。ここまで来てしまえば、もうバレても陸に戻されることはない。それに、堂々としていれば何事も案外どうにかなるものだ。
潮風に髪を揺られながら考える。あっちでは何の仕事をしようか。商売は出来れば勘弁願いたい。せっかくなら、この体を使って何か一仕事やるのも面白いかもしれない。
だけど、まず一番初めにこの長い髪を切ろう。このままだと、海を隔てた向こう側からだって後ろ髪を引かれてしまうかもしれないから。
……とまあ、私がこっちに来たのはそういう感じ。冒険者になってからも紆余曲折あったけど、それはまた別の機会に。
あ、一応だけど密航のことは他言無用でよろしく。みんなのこと、信頼してるからね?
意味のない折り畳み
……ちょっと、深入りしすぎたかなぁ。もう、みんなとは離れられそうにないや。
履歴
他キャラへの印象
ハヴィ(グラスランナー/ダウト):危ないところを助けてくれた命の恩人。頭が上がらない。回避の技が洗練されている。最近はダメージも出せるようになって、万能っぷりに磨きがかかっている。手先が器用だからお化粧もすごく上手でかわいいよ。
ロア(リカント/ニトロ):手数でダメージを稼ぐパーティー随一のダメージディーラー。ライナとの連携がすごい。あと獣化の見た目がかわいい。頼りにしてるよ、リーダー。最近、ライナちゃんとの関係が……?
ライナ(ルーンフォーク/しもうさ):いつも冷静沈着で、戦闘でも攻撃、回復の両面で頼れる後衛。ロアちゃんとの連携がすごい。実は私たちより300歳くらい年上みたい。最近、ロアちゃんとの関係が……?
ミウ(エルフ/hisho):最近は攻撃手段も増えた、かわいいけどちょっと怖い後衛。イヌブリ産タオルで寝起きを克服したのはいいけど、寝起きのかわいいミウちゃんが見られなくなるのはちょっと残念。お酒は美味しいけど、マイの二の舞になっちゃダメだよ? 時々、何かを考えている素振りを見せているけど……?
オペラ(エルフ/Noma):前でも後ろでも戦える、万能の神官戦士。最近は近接戦闘よりも魔法の方に力を入れているみたい。教えることがなくなって、ちょっと寂しかったり。……あと、もしかしてだけど私と年齢同じくらいだったりする……?
マイ(人間/もろみ):妖精の力を借りて、変幻自在の魔法を扱う後衛。最近は肩の荷が下りたのか、ちょっとずつだけど周りにいろいろ話してくれるようになったから一安心。家族の事とか、聞きたいことはいっぱいあるからね。……でも、酒癖の悪さはなんとかして、教育に悪いよ。
ミーチャ(人間/takaaki):ファイヤーボールで敵を丸焼きにする、魔法攻撃の要。色んな本を読んでいるから、知識面ですごく頼りになる。キングスフォールの貴族の出身らしい。……父親には、会えるうちに会って、色々話しておいた方がいいと思うよ。
人称について
- 一人称
- 私
- 二人称
- ハヴィさん(初期~)→ハヴィちゃん(S5.隠れる里~)
ロアさん(初期~)→ロアちゃん(S5.隠れる里~)
ライナさん(初期~)→ライナ(S7.優しさ~)
ミウさん(初期~)→ミウちゃん(S5.隠れる里~)→ミウ(S14.空に~)
オペラさん(初期~)→オペラちゃん(S5.隠れる里~)
マイさん(初期~)→マイ(S5.隠れる里~)
ミーチャさん(初期~)→みーちゃん(S5.隠れる里~の途中)
正直合ってる気がしないので適宜確認よろしく
「剣の遺跡」を探索せよ
ハヴィに助けられたモネは、数日後「宵の篝火亭」で彼女と運よく再会、そのまま流れでパーティーに加入し遺跡の探索へと赴く。冒険の中では主に戦闘で欠けていた前衛として活躍、地上階の最深部まで踏破し無事依頼を達成して帰還した。冒険を通じて今回のパーティーメンバーともちょっぴり絆が深まった、気がする。
七転び八起きの遺跡を探索せよ!
数日後、「七転び八起き」なる遺物があると思われる遺跡の探査へ向かう。遺跡のギミックに驚いたり、巨大な虫に叫んだりしながらたどり着いた最深部。件の遺物を守っていたのは……頭が6面ダイスのサイクロプス(サイコロプス)だった! なんとかボスを倒した直後、沈み始めた遺跡から間一髪で脱出、今回も無事に帰還したのだった……。
……え? 問題の遺物? 実は戦闘のどさくさに紛れて手に入れていたんだけど、どうやらその効果は既に封印されていたみたいで……。結局、ギルドに納品することにした。まあ、下手に使えても問題だしこれで良かったのかもね。残念ではあるけど……。
里帰りは奈落の魔域を通って
パーティーに参加してしばらく経った頃。マイが誰にも何も告げずに手紙を残して消えた。ほぼ同時に、前兆のない〈奈落の魔域〉が発生した。マイが残した手紙から推測するに、この2つの出来事には関係があるらしい。そのことを確認した一行は、ギルドからの依頼を受けて〈奈落の魔域〉へ突入する。
突入からほどなくしてマイを発見。彼女を襲っていたトロールの群れを殲滅し、合流を果たす。マイと一緒に行動していた謎のホムンクルス(彼は途中でどこかに行ってしまった)と一緒に〈奈落の魔域〉を苦戦の末に制圧。無事に脱出できた、の、だが……。
出口の先は、入口だったグランゼールの森とは似ても似つかぬ森の中だった。そこで出会ったのは、伝説的冒険者であり、マイの父であるレン=カンナギ。彼に案内された一行は「カクレザト」と呼ばれる場所へとたどり着くのだった……。
隠れる里に訪れるもの
マイの父、レン=カンナギ曰く、この「カクレザト」周辺には〈奈落の魔域〉がまとまって現れる時期があるらしい。彼から依頼されたのは、森の南東部最浅部の一画の調査だった。ついでに、レンの仲間も探すことに。
強力な魔物、擬態する魔物、不可視の魔物、そして、私たちでは足元にも及ばなかった2つの〈奈落の魔域〉。この森の試練は、私たちをさらに一回り成長させてくれた。もちろんそれだけではなく、深夜の焚火を囲んだ語り合いは私たちの仲を深めてくれたし、ケンタウロスや妖精といった普段交流することのない種族と交流することもあった。あと、最後に倒したヒドラの肉(かば焼き? にして食べた)はとっっっっても美味しかった!
そして、何よりも大事なこと! 私たちのパーティーに《再燃の篝火》というちゃんとした名前がついた! パチパチパチ! てっきりもう決まっているものだと思ってた
最後の最後に「カクレザト」周辺全体が迷宮である、という驚愕の事実が明かされつつ、2週間にも及ぶ私たち《再燃の篝火》の冒険およびマイさんの里帰りは幕を閉じたのだった。
……妖精語、勉強しようかなあ……。
発車ベルは魔動機の音
今回の依頼は、いつにも増して急なものだった。依頼主は、「宵の篝火亭」にやってきた鉄道ギルド(鉄道って単語、初めて聞いた)の二人組、アリカさんとイツキくん。曰く、近くで見つかった遺跡から探し物をしてほしいとのこと。余談だけと、彼らはみーちゃんのお知り合いらしい。
内容は割とありふれたものだけど、今回は移動手段が新鮮! 依頼人二人が持ってきたでっかい魔動機(?)が、私たち10人を乗せて馬車より速い速度で遺跡まで運んでくれた! ああいうの、みんなが使えると便利そうだよね。
それと、前回に続いてパーティーの大事な決め事! 《再燃の篝火》のリーダーに、名付け親のロアちゃんが任命されました! パチパチパチ! ロアちゃんが引っ張って、ライナちゃんがフォローする、理想的な布陣だと思うな。
遺跡では、機械の故障でみーちゃんが連れて行かれたり、変な防衛機械だったり、タオルだったり、住みついてた蛮族だったり、それなりに色々あった。……後から聞いたけど、そりゃマイはあの蛮族に怒る訳だ。思い出して書いてるだけでもちょっと怒りがこみあげてくるもの。
無事に蒸気機関を見つけて、急に出てきたあいつらの仲間に対してアリカさんが、ヘンスなんちゃら三型? の効果を見せたりしながら、今回も無事に冒険は終わった! めでたしめでたし。来るのも急なら帰るのも急だったから、昔のみーちゃんのこととか二人にいろいろ聞けなかったのが残念。彼らとみーちゃんの故郷、キングスフォール行きのチケットも貰ったから、いつか行くのが楽しみ。
あのミウちゃんの目覚めを良くしたイヌブリ産のタオル、ちょっとだけ気になるなあ。
……みーちゃんの幼馴染(?)に、お父さん。昔、あっちにいた頃をちょっとだけ思い出した。父さん、母さん、それにミシェル。みんな、元気にしてるのかな……?
優しさを未来に託して
今回の冒険は……と、その前に、今回は書かなきゃいけないことがあったんだった。なんと、この度ハヴィちゃんが14歳の誕生日を迎えました! おめでとう、ハヴィちゃん! 急なことだったけど、ソフィアさんの提案もあって誕生日パーティーを開きました。みんなで楽しく食べて飲んで、誕生日プレゼントも渡しました。ちなみに私のプレゼントは化粧品セットです。14歳なんだから、そろそろオシャレにも気を使わないと、ね? みんなのプレゼントを受け取ったハヴィちゃんが感極まって泣いていたのがとても印象的でした。
……と、まあ、これだけなら良かったんだけど。雰囲気に乗ってお酒を呑んだミウちゃんとか、翌日マイの飲み歩きについていったロアちゃんとか、年下組(たぶん)がお酒の飲み方をまだ分かってないみたいで、結構酔ってたのが私としてはすごく不安……。マイみたいにならないように、"一般的な"お酒との付き合い方を教える会とか、開いた方がいいかなあ……。
さて、そんなこんなでお誕生日会の翌日は各々好きなように過ごしていた訳だけど、「街の外へ行く」と言っていたライナちゃんが、夕方になっても戻ってきていない。不安になって色々調べたら、どうやらかなり遠出したようで。不安になった私たちはマギテック協会から魔動バイクを借りて(ついでに関係がありそうな依頼を受けて)ライナを追いかけることにしました。
途中でトレド村という村に寄りつつ、ライナの目的地と思われる魔動機文明時代の遺跡へ。ロアちゃん曰く、どうやらその遺跡はロアちゃんとライナちゃん、二人の出会いの場所らしい。
中を探索するうち、どうやらライナちゃんは300年前にこの施設にいた「ネージュ」なるルーンフォークと同一人物らしい、ということが分かります。……ということは、ライナちゃんって私たちよりずっと年上なのでは? ちゃん付け、やめた方がいいかも……?
最終的に、この施設で作られていたらしい大型で人型の魔動機に乗り込んだライナちゃんを、ロアちゃんが助け出しました。さすがリーダー! ……ただ、そこで終わりではなく、その直後に人型魔動機から生まれた推定《奈落の魔域》が私たちを飲み込み、再度立ち上がった人型魔動機との連戦に! とはいえ、戻ってきたライナちゃんとロアちゃんの黄金タッグの敵ではありません。目にもとまらぬ速さ、息ピッタリの連携であっという間に魔動機を仕留めてしまいました!
その後は、ライナちゃんに「ネージュ」やその仲間のことを教えたり、ロアちゃんとの出会いの映像をもう一回見たりしながら、トレド村へ行き一時休息。夜通しでライナちゃんを探していた疲れをぐっすり眠って回復した後、みんなでグランゼールに戻りました。フェルニクスさんとエスカさんから「ネージュ」の……、ううん、「ライナ」のことを任されたんだから、より一層頑張らないとね。特にリーダーことロアちゃんが!!!!
……それはそれとして。今後、マイに何かの運転を任せちゃダメだね……。
灯火は篝火となりて
今回の冒険は、宵の篝火亭にやって来た一人の冒険者から始まりました。その人はロアちゃんの知り合いの人で……なんと、見た目がライナそっくりでした! あまりにそっくりだったものだから、私も含めてみんなびっくりしていましたね。
ライナのそっくりさんことレイナさん曰く、ロアちゃんの故郷、エルマ・リィヌの里の近くに、異常に大型化した動物が出るので駆除と原因究明を頼みたい、とのこと。つまり、今回はロアちゃんの里帰りです! マイ、ライナに続いて里帰り第三弾ですね。里帰りかあ、私も——
エルマ・リィヌの里は、一般的な村と同程度の規模がありそうな集落で、当然ですが出会う人がほとんど皆リカントでした。この前立ち寄ったトレド村とはまた違った雰囲気です。
ロアちゃんのお父さんは、里の中で鍛冶屋を営んでいるそうです。お母さんは冒険者で、既に亡くなっており、かつてレイナさんとパーティーを組んでいた、という話も聞きました。家出のような形で冒険者になった、と言っていましたが、お父さんとの仲は良好なようで一安心。
さて、いざ駆除へ、という段で、アッシュさん(ロアちゃんのお父さん)が、ロアちゃんの武器を調整させてほしいと申し出ました。そんなこんなで武器が一時的に使えなくなったロアちゃんはレイナさんと調査へ、ロアちゃん以外の私たち7人で付近の駆除へ、という分担になりました。……ちなみに、臨時のリーダーには私が任命されました。絶対ライナの方がいいと思うんだけどなあ……。
道具屋でちょっとしたくじ引きをした後、レストランで料理への冒涜を目にして腹ごしらえをして、いざ出発。
駆除自体はすこぶる順調でした。ただ、途中で見つけたリカンカ(里の特産品候補の果物)の変異種、そして、その近くにあった隠蔽の痕跡がある足跡の存在から、この騒動の原因が人為的なものである可能性が高いことを図らずも突き止めてしまいました。
ミウちゃんの魔法でその付近を監視をしつつ、更に駆除を進め、もうすぐ日が落ちる時間帯。そんなときに、監視に人影が引っかかりました。金属鎧を纏ったナイトメア、それもレイナさん曰く神官戦士で、私たちでは厳しい相手とのこと。それでも、見過ごすわけにはいきません。レイナさんからの支援を前提に、足止めを引き受けることになりました。
……結論から言ってしまえば、私の見立てよりもかなりあっさりと、相手を撤退に追い込むことが出来ました。戦闘中に感じた違和感。その答えは、直後に合流したレイナさんが教えてくれました。……いくら冒険者と言えど、独りで何でもできるほど、ヒトは万能ではない。だからこうして仲間と手を取り合うのだ。いつだったかの師匠の言葉を思い出しました。
そんなこんなで、とりあえず依頼は達成。熊肉と猪肉のバーベキューや、次の日の大宴会で盛大にお疲れ様会をして、今回の冒険は幕を閉じたのでした。
追記:ロアちゃんが武器に名前を付けました! お父さんとお母さんが、いつも近くで見守ってくれる。うんうん、とってもいい名前ですね。
追記その2:冒険者ランクかあ。……グランゼールに帰ったら、ソフィアさんに適当なランクをつけてもらえるようお願いしておこうかな。
閑話・フリーマーケット
とある休日。買い物に出かけていた私たちは、たまたまグランゼールでフリーマーケットを見つけました。ハヴィちゃんが借金をしながらも念願のグリーンベルトを手に入れたり、私も探していたアクセサリを見つけたり。他の人もいろいろ買っていたみたいです。あんまりにも楽しすぎて、久しぶりに値切り交渉でヒートアップしちゃいました。こういう何気ない日常を日記に綴るというのも、いいものですね。
追記:ソフィアさんに頼んでおいた冒険者ランク、知らないうちにブロードソードに推薦・受理されていました! ……私、ダガーで十分だったんだけどなあ……。
うわわきららラントパーク
今回の依頼主は、1か月ぶりのアリカさん。イツキくんと一緒にキングスレイに戻ったものだと思っていたけど、どうやら彼女はこちらに残っているらしい。迷宮まんじゅうが好評だったみたいで、乗り物の中にいっぱい積まれていました。
本題の依頼は、調査依頼でした。ジニエスタからマカジャハットへ向かう途中にある施設から宣伝依頼を受けたが、これが信用できる施設か調べて欲しい、とのこと。急な依頼だからミウちゃんとオペラちゃんは不在でしたので、残りの6人で調査に向かいます。
グランゼールからハーヴェスを経てジニエスタへ。あの日の私が1週間かかった道中を、マドーリクシャーがたった数時間で通り抜けていきます。……依頼とは言え、まさか私がここに戻ってくることになるなんて、剣の導きは数奇なもので。
施設は、全体として訪問者を楽しませるような設備や仕掛けが用意されていました。ライナが夢中になっていたのが印象的でしたね。
……ただ、問題点もありました。たまたま迷い込んだ裏手で、この施設の運営が「あの」ワーウルフの同類であり、ライカンスロープを増やすことを目的として作られたものであることなどが分かりました。しかし、今となっては目的と手段が入れ替わっており、赤字回避のため真剣に経営を何とかしようとしていること、今となっては人類への敵対の意思はないことも同時に分かりました。支配人への紹介状を書いてもらい、後のことはアリカさんに丸投げすることに。
総括すると、運営者に目を瞑ればとてもいい施設でした。ただ、赤字なせいであちこちボロが出ているのはちょっと……。帰りも暴走した魔動機に襲われましたし。集客さえ何とかなれば、いい施設になるような気がします。
そんなことをアリカさんに伝えたり伝えなかったりしつつ、今回も無事に依頼を終えました。帰りに食べたジニエスタのちょっとピリッとした焼肉はとってもおいしかったですね!
……ミウちゃんとオペラちゃん、2人がいないとここまで攻撃が当たらないとは。支援の重要さが身に染みた1日でした。
追記:鉄道ギルド直々の案件を解決したことで、冒険者ランクが更に上がりました。別に有名になりたい訳じゃないんだけどなあ……。
父を探して / 前編 : またいつの日か
今回の依頼は、雷雨の中でやってきた一人の女の子から始まりました。彼女の名前はルア・ティード。先日のフリーマーケットでちらっと見かけた女の子です(名前はロアちゃんから教えてもらいました)。話を聞くに、どうやらお父さんのジグ・ティードさんが冒険に出たまま帰って来ない、とのこと。冒険が長引くことそれ自体は大して珍しくもない話ですが、子煩悩で有名なお父さんが娘さんの誕生日を過ぎても戻らない、というのは確かに妙な感じです。
《潮の溟鳴亭》での聞き込みで、私たち《再燃の篝火》の名前が予想以上に有名になっていることが分かって若干の危機感を覚えたりしながら、ジグさんたちが向かったという《聖竜のねぐら》へ。なんかアリカさんの魔動機っぽい乗り物を貸し出してもらえたのはラッキーでした。みーちゃんが技術系統がどうとか言っていたけど、素人の私には何が何やら……。
道中は魔動機にのお陰で快適に! ……とはならず、前日の雨でどうやら橋が流されたようで、立ち往生してしまいました。その時、川沿いの森のほうから悲鳴が聞こえてきました。急いで駆けつけると、十匹はいるゴブリンに襲われる人影が。とはいえゴブリン程度は今更そこまで脅威でもないのでサクっと全滅させると、話の流れでその人ことビリビリーさんの住んでいる村に案内してもらえることに。ついでに、いつの間にか故障して動かなくなった魔動機の修理もできそうとのことで依頼しておきました。
案内された《ドーチュの里》で村長さんに報告を入れたり情報交換をしたり、あれこれやり取りしていると、ビリビリーさんがグラスランナーの男性を連れてきました。どこかハヴィちゃんに似た雰囲気を感じるこの人は一体何者なのか、その疑問は次のハヴィちゃんの一言で氷解します。
「お父さん!」……はい、そうです。これで《再燃の篝火》3回目、いいえ、4回目の親子の再会です! この流れでウチも、とかは勘弁してほしい
そんなこんなでハヴィちゃんのご両親、ハティアスさんとヴィネッタさんが泊っている宿に転がり込むことに。聞くところによると両親とも冒険者で、それに憧れたハヴィちゃんが成人前にお二人の元を飛び出したのだとか。
グラスランナーの親子の再会というのがどれだけ珍しいことか、私は知りません。でも、ハヴィちゃんの嬉しそうな表情と声色で、私もつられて笑顔になってしまいました。なのでまあ、予定にはありませんでしたがハヴィちゃんの提案に従って一日くらいここに泊っても問題はないでしょう。日も落ちていましたし。その晩はご両親のご近所さんも呼んでの宴会でした。バジリスク酒、意外と美味しかったな……。
深夜。お手洗いに起きると、ハヴィちゃんが一人で夜風に当たっていました。彼女はどうやら、誰かに自分の冒険譚を語ることの楽しさに目覚めたようです。吟遊詩人、というのはグラスランナーの一般的なイメージとしても、あるいはハヴィちゃんのイメージとしてもとてもしっくりくるものでした。……私たちの冒険を誰かに語るためにも、まずは生きて帰らないと、ですね。
翌朝、出立の準備中に魔物の襲撃が。東西のうち片方をハヴィちゃん一家に任せ、もう片方の攻略へ向かいました。見つけた魔物は、どうやらゴブリンの一種のようですが、何やら様子がおかしい。その上、死亡した瞬間に、《奈落の魔域》にも似た漆黒の球体を発生させ、周囲を巻き込みながら自身の体の大部分を消滅させる、恐らく今までに例のない個体でした。その体から見つかった《剣の欠片》は、何者かに変質させられた痕跡が。
……とにかく、村に迫った脅威は去りました。であれば、私たちが村に留まる理由もありません。《剣の欠片》のうちいくつかを村長に渡し、記念に写真を撮って、異変の解決はハティアスさんとヴィネッタさんに預けて、二人と再会を誓って私たちはドーチュの里を旅立ちました。
以下は後から書き足された文のようだ
……あの時、私たちを見ていたあいつ。一体何者なんだろう……?
父を探して / 後編 : とむらいの篝火
結局あの後、特に何事もなく《聖竜のねぐら》に到着しました。てっきりもう少しこう、妨害とかあるものかと……。いえ、何も起きないに越したことはないのですが。
オペラちゃんやみーちゃん曰く、この洞窟はどうやら神紀文明時代からあるものらしい。周辺を探索すると、人族の足跡を発見。事前情報の通り、どうやらジグさん達はこの洞窟の中にいると見て間違いなさそうです。
洞窟内は入口のすぐ近くで二手に分かれていました。とりあえず正面から探索。道中で罠を見つけたり、蛮族と戦闘になったり(この時は久々にちょっと危なかった)しながら、奥へ奥へと進むと……外に出てしまいました。どうやら蛮族はここから入り込んだようです。付近に蛮族が潜んでいそうな気配もありましたが、掃討戦はかなり手間ですし、何より今回の依頼は人探しなので無視して洞窟内に戻りました。
入口付近まで戻り、脇の細道へ。道中で開けられた宝箱と複数の痕跡を見つけたため、こちらが「当たり」である確信を得ます。激しい戦闘の跡もあり、ジグさんたちの安否が不安になりながら先に進んだ私たち。その先に待っていたのは——————傷ついたジグさんとその仲間二人、を、見下ろす竜の姿。混乱する意識とは別に、私の体は何百回と繰り返して染みついた動作で武器を取り、戦闘を始め——————
「待ってくれハウル! 彼らはたぶん敵じゃない!」
……ジグさんとハウリングウィンド(竜の名前です)の話を要約すると、父である《聖竜ウォークライ》の亡骸と宝を守っていたハウリングウィンドは、数か月前に訪ねてきた男の手で正気を失い、ジグさん達パーティーに倒されることで正気を取り戻した、とのこと。
さて、ここからが本題です。ハウリングウィンドを狂わせた男が、《聖竜ウォークライ》の亡骸にも何かしらの細工をしていた、という話を聞いたジグさん達《カンタレラ》は、ハウリングウィンドの望みを受けて、変わり果てた聖竜……《叫喚竜ザ・デッド=ドラグナント》へ挑み、そして敗れました。しかし、リーダーであるハースさんが己の命を賭して殿を務め、叫喚竜に大打撃を与えてなんとか他三人を逃がすことに成功した、とのこと。……《カンタレラ》の皆さんは、私たちにこう依頼をしました。手負いの《叫喚竜ザ・デッド=ドラグナント》を討伐し、リーダーであるハースの遺品を回収してほしい、と。
意見は割れました。ただ、最終的に、ジグさんの推測した手負いの《叫喚竜ザ・デッド=ドラグナント》の状態と、マイが煽ったから参加を表明した《幼竜ハウリングウィンド》という戦力が決め手になって、討伐へ向かうことになりました。恐怖と興奮で震える体を鎮めながら、《聖竜のねぐら》の最深部へ。
……その場所は、淡く光る翠色の水晶に彩られた、神秘的な空間でした。しかし、その空間の中心に佇む存在が、神秘性を際限なく穢しています。肉体は腐り落ち、尻尾はなく、鱗には無数のひびが入り、恐らくは目も見えず、理性も消えた————それでもなお、強烈な存在感でこちらを圧倒してくる、屍の竜。《叫喚龍ザ・デッド=ドラグナント》は、私たちを認識するや否や、おぞましい咆哮で私たちを出迎えました。戦闘、開始です。
戦闘そのものは、ハウリングウィンドの助けと人数差もあって、私たち有利に進みました。とは言え、こちらは向こうの咆哮を2回耐えられない以上、速攻で終わらせるしか勝ち目はありません。果たして、私たちは叫喚龍にトドメを刺し
「絶対ニ、守ル……!アノ、約束ヲ……!」
たはずが、何故か倒れません。起き上がった叫喚龍は、そのまま咆哮の予備動作に入ります。咆哮が放たれようとしたその刹那、もう一体の竜、ハウリングウィンドがその動きを阻止します。その隙を逃さず、再度攻撃を加え……今度こそ《叫喚龍ザ・デッド=ドラグナント》と化していた《聖竜ウォークライ》に安寧の眠りが取り戻されました。
その後、わずかな時間でしたが《聖竜ウォークライ》様と直接言葉を交わし、忠告を受け取って、そして彼の竜は今度こそ本当に眠りにつきました。依頼、達成です。
……さて、依頼が終われば報酬の受け取りの時間です。竜の宝物庫を目にしたのは初めてですが、あれはとんでもないですね。黄金郷、という単語が一番適切でしょうか。ともかくとんでもない空間でした。私たちは財宝をいくつか見繕いながら、同時に《ジョーカーズ・コレクション》も可能な限り回収しました。
目がくらむような眩い冒険も、太陽のごとく輝かしい人生も、いつかは必ず終わりを迎えます。それでも、そこには確かに何かが残ると信じて。私たちはまた、先へと進むのでした。
走り書き:嘘つき、あいつは何者?
追記:グランゼールに帰った翌日、誰が広めたのか竜殺しと呼ばれていてすごく焦った。その二つ名は私一人で背負うには重すぎるし、何か別のものを考えないと……。
現出する塔://投影
なんとびっくり、今回の依頼は私たちを指名してきたものでした! ……指名してきたのが謎のホムンクルスで、今回の依頼の元凶でもある急に出現した塔から来たものでなければ、もう少し素直に喜べたのですが。
ともかく、ライダーギルドの助けも借りて、急ぎで現場へ向かいます。道中でアイリスさん(マイの師匠の方)の友人のルティさんと合流したり、二つ名の読みをみーちゃんに考えてもらったり。一度休息を取って、万全の状態で問題の塔へ。
マイは何やら塔に因縁がありそうでしたが、ルティさん曰くそれとは別の研究棟、とのこと。マイが手をかざすと塔への入り口が開いたあたり、やはり何やら関係がある様子。
中は白い空間で、ライナのサーチが効かないよく分からないところ。案内に出てきたホムンクルスらしき男の人は、この間魔域の中で出会ったホムンクルスのお仲間さんとのこと。
そのホムンクルスさんから、腕試しの提案が。命の危険はないとのことですし、やらない理由はありませんよね!
……結論から書きます。負けました。ボロ負けでした。しかもアイリスさんから特大の支援を貰ったのに……。
鏡合わせの、私たちより少し強い「私たち」。それ自体はまあいいでしょう。でも途中で超強化されるのはさすがに理不尽では!? 最初に教えて欲しいんですけど!! ……それと、向こうのマイの動き、何か少しおかしかったような……?
……まあ、驕りを戒める意味で、私を含めて非常によく効く薬でしたね。ハヴィちゃんとかめちゃくちゃ悔しがってました。
ただ、負けこそしたものの得られたものは非常に大きかったです。データ収集のお礼? として、色々なアイテムだったり、今武器防具の強化だったりをしていただきました。……私も、今までの私とは一味違いますよ?
ホムンクルスさんが渡してきたお詫びの品を見ているうちに、気づけば塔は消えていました。胸に残る確かな悔しさを成長の糧にすると心に決めて、私は眠りについたのでした。
追記:後から分かったことだけど、お詫びの品の中身は魔動機に関わる物だったらしい。キングスレイの名前が出ていたけど、そう言えばみーちゃんの実家もそっちだったっけ。そう遠くないうちに行くことになるのかも……?
混迷のグランゼール/空に想いを乗せて
この数日はちょっとてんやわんや過ぎて日記を書く暇もありませんでした……。順番に思い出しながら書いていきましょう。
まず、騒ぎの元凶は魔動機および魔動機術の停止現象でした。翌日には街のあちこちから依頼が入っていましたから、影響の大きさが分かります。
みんなで分担しながら依頼を片付けて、お昼ごろ。見覚えのない男女二人組が篝火亭を訪ねてきていました。
二人のうち女性の方、オリヴィエさんは、ミウの育ての親である、とは同行者のグレアムさんの言葉。……先が長くない体を押してここに来た、とも。
……どうやら、オリヴィエさんはそのことをミウに伝えるつもりはなかったようですが、私はそれが正しいとは思いません。唐突な別れほど辛いものは無いと、私はそう思いますから。
ミウに一部始終を話したら、オリヴィエさんのところへ飛んでいきました。そちらはついていったロアちゃんとライナに任せて、依頼の解決へ向かいました。
冒険者街で裏取引がされていて、魔神が出てきて、議員が取引に関与していた証拠が見つかったりと割と大ごとだったのですが、まあそれはそれ。大事なのは街の外へ向かったみんなの方で……。どうやら今回の件の首謀者であるミウのお父さん(の、分身)を見つけたようです。魔動機を停止させたのは、より大きな目的があってとのことですが……。
その目的が何なのかは、すぐに分かりました。超巨大な飛行型魔動機が、グランゼールへ向かって来ているという情報が、議員秘書(?)のサイレスさんから伝えられました。……ほぼ間違いなく、ミウのお父さんの仕業です。
魔動機の到達は、翌日14時ごろ。それに備えて、その後は準備を休息に勤めました。私たち、いよいよ街を救うために戦うことになっちゃいました。
竜牙のお守りをライナから受け取って、いざ戦場へ。この戦い、絶対に負けるわけにはいきません。
護衛の魔動機を協力しながら蹴散らし、いざ本体へ、と意気込んだものの、並大抵の方法では近づけそうにありません。どうしたものかと思案したその時、空に見覚えのある竜の影——ハウルが、私たちを助けに来てくれました!
ハウルの助けを借り、なんとか巨大魔動機に乗り込みます。ライナの案内で操縦席に直行。そこにいたのは、ミウの探し求めたお父さん、シュラハト・シュワルツその人です。街のため、何よりミウのため、絶対に負けられない戦いが始まりました。
長いようで短いその戦いは、ミウの成長をお父さんに見せつける形で幕を閉じました。彼の最後の悪あがきも、いつの間にか乗り込んだオリヴィエさんに止められます。
そうして、シュラハト・シュワルツを見送ってハッピーエンド……とは、なりませんでした。機体の上のナニカが、この魔動機の制御を握ったまま、とライナから報告が入り、慌てて上へ。
そこにいたのは、例の裏取引に一枚噛んでいた議員ことニコライと、後ろに控える巨大な異形、その額に浮かび上がる、ミウそっくりの人影。……悪趣味、とはこのことです。
ただ、二流の悪党でも報いの速度は一流だったようで、魔神に反逆された議員はあっけなく退場。今度こそ、ハッピーエンドで終わらせるために、延長戦の開始です。
戦闘の最終盤、魔神の攻撃で吹っ飛ばされた私は、初めて戦うミウの背中を見ました。それは、普段私が見る彼女よりも数段大きく見えて……。最後は、ミウ自身の手でお母さんを弔って、戦いは今度こそ終わりました。
件の魔動機はミウのお母さん——イルザさんが《奈落の魔域》へ取り込み、グランゼールに被害が出ることはありませんでした。魔域の中で最後のお別れを済ませ、地上へ戻ります。
そして、最後の最後に。グレアムさんの準備していた《コール・ゴッド》、樹神様の力によってオリヴィエさんの呪いが解かれます。大地には大樹が残り、消えた魔域から落ちてきた一本の魔剣が突き刺さります。そして、たくさんの——本当にたくさんの人に囲まれて、英雄ミウにまつわるお話はハッピーエンドで幕を閉じたのでした。
……なんか、途中から日記っぽくなくなっちゃったなあ。どこかの出版社に持っていったら、このまま本に出来たりとかしないかな……?
フィーネとダ・カーポ~終着点と出発点~
編集中
大惨事エルクルス海戦
編集中
あるべき未来の幻灯器(ラテルナ・マギカ)/今ある過去射す幻灯機(ラテルナ・マギカ)
編集中
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 13,0009,200 |
78
| 器用×2 | 筋力×2 生命×2 精神×1
|
| | ||
1 | 21/12/21,27 | 「剣の遺跡」を探索せよ | 4,6303,750 |
40
| 知力×2 | 精神 生命 器用 nomat
| takaakiしもうさダウトもろみニトロ(敬称略)
| |
調整用 | 調整用 | 2900 |
0
|
|
|
| | |
2 | 22/01/07,12 | 七転び八起きの遺跡を探索せよ! | 5,4904,000 |
50
| 器用 | 筋力 精神 ダウト
| takaakiしもうさhishoもろみニトロnomat(敬称略)
| |
3 | 22/01/15,21 | 里帰りは奈落の魔域を通って | 5,0604,000 |
42
| 器用 | 生命 知力 精神 もろみ
| takaakiダウトしもうさhishoニトロnomat(敬称略)
| |
4 | 22/01/29,30 | 隠れる里に訪れるもの | 6,5006,500 |
40
| 筋力 | 器用×2 生命 もろみ
| takaakiダウトしもうさhishoニトロnomat(敬称略)
| |
5 | 22/02/07,08 | 発車ベルは魔動機の音 | 2,4204,000 |
0
| 筋力 | 敏捷 takaaki
| ダウトしもうさhishoもろみニトロnomat(敬称略)
| |
6 | 22/02/15,18,19 | 優しさを未来に託して | 5,1408,000 |
39
| 器用 | 筋力×2 しもうさ
| takaakiダウトhishoもろみニトロnomat(敬称略)
| |
7 | 22/02/23,28 | 灯火は篝火となりて | 5,3204,500 |
42
| 器用 | 生命 精神×2 ニトロ
| takaakiダウトしもうさhishoもろみnomat(敬称略)
| |
8 | 22/03/06 | うわわきららラントパーク | 5,05010,000 |
37+50+27
| 器用×2 | 筋力 takaaki
| ダウトしもうさもろみニトロ(敬称略)
| |
9 | 22/03/18,19 | 父を探して / 前編 : またいつの日か | 5,3706,000 |
33
| 器用 | 敏捷×2 筋力 ダウト
| takaakiしもうさhishoもろみニトロnomat(敬称略)
| |
10 | 22/03/31,4/1,4 | 父を探して / 後編 : とむらいの篝火 | 5,76015,000 |
50+35
| 器用 | 敏捷 筋力×2 ダウト
| takaakiしもうさhishoもろみニトロnomat(敬称略)
| |
11 | 22/04/11,25,5/10 | 現出する塔://投影 | 5,46020,000 |
200
| 筋力 | 生命 精神 もろみ
| takaakiダウトしもうさhishoニトロnomat(敬称略)
| |
12 | 22/05/11,12,16,17 | 混迷のグランゼール | 6,66015,000 |
150
| 器用 | 敏捷 筋力 生命 精神 しもうさ
| takaakiダウトhishoもろみニトロnomat(敬称略)
| |
13 | 22/05/28,29 | 空に想いを乗せて | 7,40034,000 |
200+71
| 敏捷 | 筋力 生命 精神×2 しもうさ
| takaakiダウトhishoもろみニトロnomat(敬称略)
| |
14 | 22/06/2,10,13,14,16,24,7/3 | フィーネとダ・カーポ~終着点と出発点~ | 8,59025,000 |
100
| 器用×3 | 敏捷 生命 知力 nomat
| takaakiしもうさダウトhishoもろみニトロ(敬称略)
| |
15 | 22/07/11 | 大惨事エルクルス海戦 | 7,24018,000 |
123
| 器用 | 生命 精神×2 しもうさ
| takaakiダウトhishoもろみニトロnomat(敬称略)
| |
16 | 22/07/18,19,8/11,21,9/4,26 | あるべき未来の幻灯器(ラテルナ・マギカ)/EX.今ある過去射す幻灯機(ラテルナ・マギカ) | 15,64065,125 |
150+198
| 器用×2 | 敏捷×3 筋力 知力×4 精神 takaaki
| ダウトしもうさhishoもろみニトロnomat(敬称略)
| |
17 | 22/09/29,10/24,27,11/14 | Fortune(財産/幸運/運命) | 8,46025,000 |
100+100+131
| 敏捷 | 筋力×3 生命 FG
| takaakiダウトしもうさhishoもろみニトロnomat(敬称略)
| |
18 | 22/12/21,26,29 | 『彼』の足跡 | 8,48035,000 |
715
| 器用 | 敏捷×2 筋力×2 精神 しもうさ
| takaakiダウトhishoもろみニトロnomat(敬称略)
| |
19 | 23/01/04,10,11 | その先に待つもの | 9,3600 |
0
| 器用×2 | 生命×3 精神 しもうさ
| takaakiダウトhishoもろみニトロnomat(敬称略)
| |
20 | 23/04/14,17 | "再燃の篝火" | 21,820150,000 |
3411
| 器用×4 | 敏捷×4 筋力×3 生命×1 精神×3 しもうさ
| takaakiダウトhishoもろみニトロnomat(敬称略)
| |
調整 | 55,9600 |
0
| 器用×9 | 敏捷×6 筋力×3 生命×7 知力×6 精神×6
|
| | ||
21 | 23/09/27,10/05,18,19,20,27,11/13 | 家族 | ニトロ | takaakiダウトしもうさhishoもろみnomat(敬称略) | ||||
取得総計 | 220,000 | 474,075 | 6,212 | 146 |
収支履歴
冒険者セット ::-100
モール ::-440
筋力増強の腕輪 ::-1000
器用増強の指輪 ::-500
敏捷増強の指輪 ::-500
チェインメイル ::-760
ブラックベルト ::-3000
魔晶石3点*3 ::-900
スカウト用ツール ::-100
ヒーリングポーション*3 ::-300
着替えセット ::-10
化粧品セット ::-100
手鏡 ::-50
ドレス ::-100
ギャンブル(!?) ::-1300
プレートアーマー ::-1200
アルケミーキット ::-200
緑マテカ(A)*10 ::-2000
ギャンブル ::-1300
ブラックベルトの多機能化 ::-1000
アウェイクポーション ::-100
器用増強の腕輪 ::-1000
緑マテカ(A)*10 ::-2000
スマルティエ・シリーズ ::-1282
複合潤滑剤 ::-160
プレートアーマー(売却) ::+600
プレートアーマー+1(防弾) ::-7700
薬師道具セット ::-200
赤マテカ(A)* 4 ::-800
アイソアーマスク ::-2000
化粧品セット ::-100
マナタイト加工 ::-5000
フランベルジュ ::-1580
マテカ緑A*6 ::共有から
マテカ赤A*6 ::共有から
ルーレット一回 ::-300
スマルティエの銀鈴 ::-7400
スマルティエの怪力の腕輪 ::-0(おまけ)
月光の魔符Ⅱ ::-0(おまけ)
消魔の守護石(1点) ::-0(おまけ)
マテカ緑A*2 ::共有から
宗匠の腕輪 ::-1000
野伏のセービングマント ::-9000
マテカ緑A*2 ::共有から
フランベルジュ売却 ::+790
クレイモア ::-8000
スマルティエの飾り布 ::-280
マテカ緑A*5 ::共有から
共有財産から借金 ::<+3000
スマルティエの風切り布 ::-25000
共有財産へ返却 ::<-3000
武器の妖精化 ::-6000
武器のオーダーメイド ::-3000
スマルティエの武道帯 ::-6000
マテカ緑A*7 ::共有から
スマルティエの飾り布売却 ::+140
マテカ赤S*2 ::共有から
月光の魔符Ⅰ*2 ::-500*2
3点魔晶石*3 ::-300*3
複合潤滑剤*5 ::-160*5
俊足の指輪*3 ::-500*3
スマルティエのヘッドバンド ::-6000
mcc3点売却 ::750
mcc5点 ::-2500
マテカ ::共有財産から(緑B*4,A*2,赤A*2,金B*6)
3点魔晶石*10 ::-300*10
スマルティエの髪飾り(売却) ::+127
スマルティエの耳飾り(売却) ::+126
俊足の指輪 ::-500
マテカ ::共有財産(緑A*1,赤A*4),ハヴィ(緑B*6)から
マテカ ::-2000*4(赤S*4)
月光の魔符Ⅲ ::-5000
防弾加工の回復 ::-250
センチネル ::-14000
魔法の武器化 ::-20000
武器の妖精化(水・氷、雷) ::-6000*2
マテカ ::共有財産(赤S*2,緑A*4)から
競泳水着(ビキニタイプ) ::-20
ラッシュガード ::-30
マテカ ::-8000(赤S*4)
ハヴィに貸し :>+11000
ハヴィから返し :>-11000
魔晶石(3)*7 ::-300*7
ディスプレイサー・ガジェット::-5000
正しき信念のリング ::-30000
疾風の腕輪 ::-1000
マテカ ::-2900(赤S,緑A*2,金B*5,金A*2)
月光の魔符Ⅲ ::-5000
陽光の魔符Ⅰ*2 ::-500*2
陽光の魔符Ⅱ*2 ::-1500*2
陽光の魔符Ⅲ*2 ::-5000*2
消魔の守護石(5)*4 ::-2500*4
魔晶石(3)*10 ::-300*10
割引 ::+1000+6000+200+1000+200+600+2000+2000+600
スマルティエのアンクレット(売却)::+135
俊足の指輪*1 ::-500
魔香水*3 ::-600*3
デクスタリティポーション ::-2000
アンチマジックポーション ::-3000
マテカ ::-2000*2-200*5 (緑A*3,赤A*2,赤S*2)
スカーレットポーション ::-1400
デクスタリティポーション ::-2000
アンチマジックポーション ::-3000
魔晶石(3)*11 ::-300*11
スカーレットポーション ::-1400
デクスタリティポーション ::-2000
アンチマジックポーション ::-3000
熱狂の酒 ::-980
ウォーターバルーン*10 ::-400*10
巧みの指輪*2 ::-500*2
『重い』イグニダイト製のガイスター::-83000-40000-12000-6000
鎧のアビス強化 ::-2000-6000-2000-6000
熱狂の酒 ::-980