ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

リカ・クルティ - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

一発勝負(ギャンブラー)リカ・クルティ

プレイヤー:FG

倍プッシュや!」

種族
人間
年齢
29
性別
種族特徴
[剣の加護/運命変転]
生まれ
冒険者
信仰
ランク
フランベルジュ
穢れ
0
5
10
3
10
12
7
6
8
3
成長
5
成長
7
成長
15
成長
12
成長
1
成長
6
器用度
20
敏捷度
24
筋力
32
生命力
28
知力
12
精神力
12
増強
2
増強
増強
増強
2
増強
増強
器用度
3
敏捷度
4
筋力
5
生命力
5
知力
2
精神力
2
生命抵抗
16
精神抵抗
13
HP
63+47=110
MP
12+2=14
冒険者レベル
11

経験点

使用
69,000
残り
1,000
総計
70,000

技能

ファイター
11
レンジャー
9
ライダー
6
エンハンサー
5
アルケミスト
4

戦闘特技

  • 《全力攻撃Ⅱ》
  • 《薙ぎ払いⅡ》
  • 《頑強》
  • 《超頑強》
  • 《武器習熟A/フレイル》
  • 《武器習熟S/フレイル》
  • 《タフネス》
  • 《サバイバビリティ》
  • 《不屈》
  • 《ポーションマスター》

練技

  • 【キャッツアイ】
  • 【ビートルスキン】
  • 【マッスルベアー】
  • 【メディテーション】
  • 【ジャイアントアーム】

騎芸

  • 【チャージ】
  • 【高所攻撃】
  • 【攻撃阻害】
  • 【HP強化】
  • 【人馬一体】
  • 【超高所攻撃】

賦術

  • 【ヒールスプレー】
  • 【クリティカルレイ】
  • 【バークメイル】
  • 【ヴォーパルウェポン】

判定パッケージ

レンジャー技能レベル9 技巧 12
運動 13
観察 11
ライダー技能レベル6 運動 10
知識 8
アルケミスト技能レベル4 知識 6
魔物知識
8
先制力
0
制限移動
3 m
移動力
26 m
全力移動
78 m

言語

会話読文
交易共通語
魔動機文明語

賦術

賦術
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
アルケミスト技能レベル4 賦術 6
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
ファイター技能レベル11 32 14 16
《武器習熟S/フレイル》 3
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
我慢できない陽気なタイタンフレイル+1 2H 32 +1=16 52 8 +1=20
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
ファイター技能レベル11 32 15
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
防弾マナタイト加工のプレートメイル+1 24 -2 9 防弾加工(6回)
アイソアーマスク 1
合計:ファイター/すべての防具・効果 13 10
装飾品 専用 効果
スマルティエの髪飾り
アイソアーマスク 防護点+1、遠隔攻撃誘引
スマルティエの耳飾り(右)
熊の爪 マッスルベアーの効果+1
背中 セービングマント ✔MP 回避や抵抗の失敗時に魔法ダメ-4(ET p.144)
右手 宗匠の腕輪 器用度+2/+14(破壊時)
左手 アルケミーキット 賦術行使に必要
グリーンベルト ✔HP 装備者が自然環境下にいるものとする。
スマルティエのブーツ
スマルティエの耳飾り(左)
所持金
1,000 G
預金/借金

所持品

マテリアルカード

BASSS
6
104
4
名誉点
0
冒険者ランク
フランベルジュ

名誉アイテム

点数
冒険者ランク300

容姿・経歴・その他メモ

身長
171cm
体重
67kg
黄緑色
赤色
健康的な肌色
経歴
家族に冒険者がいる(いた)
裏切られたことがある
体に傷痕がある
冒険に出る理由
探している人がいる

 冒険者パーティー《切り拓く西風(ピオニア・ゼファー)》のリーダー。モネの師匠であり、主に戦闘技能とギャンブルを教えた。最近はナナからオーサカ方言が伝染ってきているとか。

 キャメルとは幼い頃からの腐れ縁。互いに意識し合っており、リカは身体能力で、キャメルは思考能力でお互いに挑みかかる、そういう関係。とはいえ、別段普段から険悪な仲というわけではない。
 鍛え上げた肉体こそが最上だという信念を持っており、鍛錬は欠かさず行っている。しかしながら、物理的な攻撃だけでは倒すのに難儀する魔物がいることも事実であり、ナナはもちろん一応キャメルの魔法の有用性も認めてはいる。

 ナナハジンをパーティーに引き入れたのは自分の交渉による手柄だ、とたびたび主張してはキャメルと小競り合いしている。

インタビュー/昔の思い出

 昔の思い出、ねえ。そんな大したことは……。いや、一つ思い出した。……ただ、この話をするなら2つ条件がある。一つ、この話をしたことを絶対にキャメルに伝えないこと。二つ、この話について、どんなことを感じたとしても最後は絶対に笑い飛ばすこと。いいね? ……じゃ、始めるよ。
 あれは確か、私とあいつが10歳かそこらの頃だったかな。うちのクs……親父は冒険者で、魔法が使えたから、あいつは魔法を教わりながらいろいろ話を聞いてたんだと。で、あいつは私にこう言ったんだ。「なあリカ、おれたちも冒険に行かないか?」ってな。私はもちろん反対したさ。子供二人だけでどこかに行くなんて危なすぎる、って。だけどあいつは折れなかった。しょうがないから私も同行して、適当なところで切り上げよう、っていう形に落ち着いたんだ。
 冒険の行き先は、近くの森の中。目的地も決めずに、私たちは出発した。……大人達にはなにも言わずに、ね。今思えば、本当にバカで愚かなガキだったのさ、私たち二人とも。
 騒ぎにならないうちに戻ろう、ってことで、30分経ったら帰ることに決めてた。帰り道が分からなくならないようにって、レンジャーの真似事をしてあちこちに印をつけながら、森の奥に奥に進んでいった。
 ……まあ、どうなったかは想像つくわな。案の定、帰り道が分からなくなって迷子。そのうえ、でっかいトカゲの化け物——ジャイアントリザードとバッタリ出くわしちまったんだ。
 相手は1匹だけ、ってのは不幸中の幸いだった。ただ、こっちは子供二人だ。さっさと逃げよう、と思ったけど、ビビって足が動かないし、声も出ない。ああ、私はここで死ぬんだ、って思ったよ。
 でも、あいつは違った。必死に何かの呪文を唱えようとしてた。だから、ジャイアントリザードも私じゃなくてあいつを狙った。私と違ってあいつはへなちょこだから、タックルをもろに食らって——吹っ飛んで、背中から木にぶつかった。
 そこでようやく、私は動けるようになった。お守りに持ってきた短剣を握って、なんだか分からない叫び声を上げながら、がむしゃらに突っ込んでいった。
 死にもの狂いでジャイアントリザードの攻撃をかわしながら短剣を振ったさ。でも、鱗に防がれて、肝心の肉を切る感覚はない。2,3合も撃ち合ったら視界がぼやけてきて、手足の感覚がなくなってきた。ああ、今度こそ終わりだ。そう思った。
 けど、その瞬間、ジャイアントリザードの動きが急に止まった。驚いて振り向くと、あいつが何か魔法を使ったらしいことが分かった。
 その瞬間、私は短剣を放り投げて、あいつの元に駆け寄った。で、あいつを抱えて無我夢中で動かないジャイアントリザードから走って遠ざかった。
 何回もつまづいて転びそうになりながら、とにかく必死に走った。走って走って、どれくらい走ったか、私たちを探す声が聞こえてきた。それだけでもう泣きそうになったけど、それをぐっとこらえて、最後の力を振り絞ってそっちに向かったよ。そんで見知った顔を見つけたら気が抜けてね。あいつを預けたらすぐに私も気絶しちまった。
 起きたら家だった。母さんが泣きながら抱き着いてくるもんだから、私も泣きながら謝ったよ。その後はまぁ、それはそれはこっぴどく叱られたね。もちろんクs……親父にも、その時ばっかりはちゃんと謝ったさ、うん。
 あいつは、なんとか無事だった。あと10分遅かったら危なかった、って聞いた時はゾッとしたね。そんで、私も無傷ってわけにはいかなかった。走ってる時は気づかなかったけど、左腕をバッサリいってたらしくってね。ホラ、これがその時の傷痕さ。私を最初に見つけた人は、意識のないあいつよりも腕が血まみれの私のほうにビックリしたって言ってたっけ。
 とまあ、私の幼い日の思い出はこんなところさ。笑えるところがなかった、だって? バカ言うんじゃないよ。あんたも冒険者なら、私とあいつの幼い蛮勇を鼻で笑えるくらい慎重に動け、ってことさ。分かったかい?
 ……ん、あいつに言わない理由? そりゃーほら、あれだ。あいつ未だにこのこと引きずってんだ、私はいいって言ってんのに。今さらそのことでぐだぐた言われるのも面倒だから、黙っておいてほしいのさ。
 さ、私の話はこれで終わりだ。さっさと部屋に戻って寝るんだね。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 70,000 1,000 300 器用×5
敏捷×7
筋力×15
生命×12
知力×1
精神×6
取得総計 70,000 1,000 300 46

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