ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

キャメル・ドゥーテンポリー - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

魔砲(キャノン)キャメル・ドゥーテンポリー

プレイヤー:FG

そぉら、ぶっ飛べ!」

種族
人間
年齢
29
性別
種族特徴
[剣の加護/運命変転]
生まれ
魔術師
信仰
ランク
フランベルジュ
穢れ
0
6
5
10
11
8
3
7
8
12
成長
2
成長
8
成長
6
成長
7
成長
12
成長
11
器用度
19
敏捷度
22
筋力
14
生命力
19
知力
30
精神力
33
増強
増強
増強
増強
増強
増強
3
器用度
3
敏捷度
3
筋力
2
生命力
3
知力
5
精神力
6
生命抵抗
14
精神抵抗
17
HP
52
MP
90
冒険者レベル
11

経験点

使用
70,000
残り
0
総計
70,000

技能

ソーサラー
11
セージ
9
コンジャラー
7
エンハンサー
5

戦闘特技

  • 《ターゲッティング》
  • 《魔法収束》
  • 《魔法制御》
  • 《バイオレントキャストⅠ》
  • 《魔力強化Ⅰ》
  • 《鷹の目》
  • 《ルーンマスター》
  • 《鋭い目》
  • 《弱点看破》
  • 《マナセーブ》

練技

  • 【ビートルスキン】
  • 【ストロングブラッド】
  • 【アンチボディ】
  • 【メディテーション】
  • 【スフィンクスノレッジ】

判定パッケージ

セージ技能レベル9 知識 14
魔物知識
14
先制力
0
制限移動
3 m
移動力
22 m
全力移動
66 m

言語

会話読文
交易共通語
魔法文明語
汎用蛮族語
リカント語
妖精語
エルフ語
ドラゴン語
ドワーフ語
神紀文明語

魔法

魔力行使
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
ソーサラー技能レベル11 真語魔法 +1=17 17 +0
コンジャラー技能レベル7 操霊魔法 +1=13 13 +0
ウィザード最大魔法レベル7 深智魔法 +1=17 17 +0
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
メイジスタッフ 2H 1 +1=1 11 12 0
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
技能なし 14 0
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
ソフトレザー 7 3
メイジスタッフ 1 1
合計:すべての防具・効果 0 4
装飾品 専用 効果
叡智のとんがり帽子 魔物知識判定に+2
逃さずの眼鏡 貫通・突破で確実に巻き込む1体を追加指定できる
ラル=ヴェイネの耳飾り
ラル=ヴェイネの首飾り
背中 インテリアニマルサック 探索、魔物知識、異常感知、危機感知、罠回避判定に+1
右手 マナリング ダメージ魔法のダメージを+1
左手 知性の指輪 知力+1/+13(破壊時)
ラル=ヴェイネのベルト
ラル=ヴェイネのブーツ
ラル=ヴェイネの観察鏡 魔物の弱点値-4
所持金
10,000 G
預金/借金

所持品

名誉点
0
冒険者ランク
フランベルジュ

名誉アイテム

点数
冒険者ランク300

容姿・経歴・その他メモ

身長
168cm
体重
60kg
金髪
青色
健康的な肌色
経歴
大切な人と生き別れている
歌を褒められたことがない
臨死体験したことがある
冒険に出る理由
故郷にいられなくなって

 冒険者パーティー《切り拓く西風(ピオニア・ゼファー)》のメンバー。魔法攻撃のことしか頭にない脳筋(?)。モネには魔法の才能があまりなかったため特に教えることがなく、当時は若干いじけていた。

 リカとは幼い頃の腐れ縁であり、ライバル。リカが運動でキャメルを負かしたら、キャメルは知識でリカに反撃する、そう言う関係。後にパーティーメンバーになったナナ曰く「じゃれ合い」。
 研ぎ澄まされた魔法こそが至高だという信念を持っており、日々魔法の研究に打ち込んでいる(ただし攻撃魔法に限る)。とはいえ、自身が安全に魔法を使えるのは前衛の存在があってこそであり、その点ではハジンや一応リカにも感謝している。

 ナナハジンの加入は二人の優れた素質を見抜いた自分の功績あってこそ、と主張してはたびたびリカと小競り合いをしている。

インタビュー/冒険者になった理由

 俺が冒険者になった理由? そうだな……一言で言うなら、故郷にいられなくなったから、だな。……いや、言い方が悪かった。ちゃんと話す、話すからその目はやめろ。地味に傷つく。……少し長くなるから、茶でも飲みながらにしよう。
 ……それで、何の話だったっけ? ああ、そうそう、俺が冒険者になった理由、だったか。さて、どこから話したもんかね……。
 ……よし、順番に話そう。まずは俺の師匠の話からだ。《戦争狂(マンノウォー)》という名前に聞き覚えは? ……そうか。かなり有名な冒険者なんだが……。ともかく。俺に魔法を教えてくれたのがその《戦争狂(マンノウォー)》という二つ名の冒険者だ。名前をイル・クルティ。そう、あいつの父親さ。……初めて聞いた? マジか。俺がバラしたってこと、あいつに言うなよ?
 師匠は、まあお察しの通りめちゃくちゃ強かった。魔法の腕だけでも今の俺と互角か、もしかしたらちょっと強いくらいかもな。それでいて、あの人の本領は剣を使った近接戦闘ときた。想像できない? ははっ、実際に見てなきゃ俺も同じ感想になってるだろうよ。
 超強くてその上有名な冒険者なんて、ガキにとっちゃおとぎ話の主人公くらい非現実的な存在だ。そんな雲の上の住人が、知り合いの父親ときてる。教えを乞いに行かない、って選択肢は俺の中になかった。
 師匠が俺の故郷の村に来るのは年に1,2回ってところだった。そのたび俺は師匠に成長した魔法を見せて、指導と新しい課題を貰ってた。今の俺でもうらやましく思えるくらい恵まれた環境だった。
 だけど、俺が12のとき、それは唐突に終わりを告げた。流行り病で、村に何人も死人が出た。その中には、おばさん——リカの母親で、師匠の奥さんだった人もいたんだ。
 師匠は、葬式に来なかった。いや、来られなかったんだ。冒険者ギルド本部からの直々の指名で、大陸東部へ魔神の討伐に行っていたんだ。村はハーヴェスの近く。知らせを受けて師匠が急いで帰ってきたのは、葬式から1週間後だった。
 師匠は、今までで一番長く村に滞在していた。とは言っても1週間くらいだ。で、その最後の日、俺にわざわざ会いに来てくれたんだ。
「キャメル。オレはおそらくもうこの村に来ることはないだろう。それに、キャメルの魔法の技術は既に一定の練度に達している。オレの指導がなくでも学んでいけるはずだ」
「あの、師匠。リカはどうするんですか?」
「……あいつはオレが連れて行く。ここに置いて行って、他所さまに迷惑をかける訳にもいかん」
「そう、ですか……」
「だが、そうだな。もし万が一、あいつがこの村に一人で戻ってくることがあったら、その時はあいつを——リカを、よろしく頼む」
 その時は、よく分からないままに「はい」と答えた。師匠は「依頼成立、だな。ほれ、前払いだ」と言って、俺に数冊の魔導書を譲ってくれた。あれは今でも俺の宝物さ。
 ……話が長い上に終わりが見えない? まあそう言わず、もう少し付き合ってくれ。
 それから9年。俺はひたすら魔法の研究に打ち込んだ。目標はユーシズの魔法学校に入ること。師匠に鍛えられた6年と、己を磨いた9年で、入学にあと少しで手が届く、ってところまで来ていた。
 そんな矢先、あいつが——リカが村に戻ってきた。一人だった。
 あいつは村長と会って、何か話していたみたいだった。そのあとおばさん、リカの母親の墓参りに行ったら、もう村を離れるらしかった。その時、師匠の依頼のことを思い出して、あいつを呼び止めていた。
「なあ、お前、これからどうするんだよ」
「……冒険者になる。そんで、あのクソ野郎を探し出して、一発ぶん殴る」
「俺も、一緒に行く!」
「あんたには関係ないだろ」
「残念ながら俺にも関係あるんだよ! 師匠の依頼だから!」
「……ッ」
 動きを止めたあいつを引っ張って、俺は自分の家に戻った。んで、親父とお袋を丸一日かけて説得して、冒険者になる許しを貰った。
 ……つまるところ、俺が冒険者になったのは、俺自身の中に故郷にいられなくなる理由が出来たからだ。今でも年に1回は村に帰って、親父とお袋に元気な顔を見せるようにしてる。……おい、なんだその顔は。紅茶が甘い? 砂糖の入れすぎだ、次から気をつけろ。
 さて、俺の話はこれで終わりだ。頼むからくれぐれも俺があいつの境遇を勝手にバラしたこと言うなよ。何をされるか分からんからな? ……ハッハッハ、お前が、じゃなくて俺が、だ。
 たまには、こうして語り合って交流を深めるのも悪くないな。次はぜひ、お前の話を聞かせてくれ。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 70,000 10,000 300 器用×2
敏捷×8
筋力×6
生命×7
知力×12
精神×11
取得総計 70,000 10,000 300 46

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