ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

ナナ・ディアニン - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

戦場の支配者(ウォーテイマー)ナナ・ディアニン

プレイヤー:FG

もうちょい考えて動けや‼‼‼」

種族
エルフ
年齢
27
性別
種族特徴
[暗視][剣の加護/優しき水]
生まれ
妖精使い
信仰
ランク
フランベルジュ
穢れ
0
10
2
14
6
8
5
6
7
9
成長
2
成長
8
成長
2
成長
8
成長
11
成長
15
器用度
18
敏捷度
26
筋力
9
生命力
16
知力
32
精神力
38
増強
増強
増強
増強
増強
増強
4
器用度
3
敏捷度
4
筋力
1
生命力
2
知力
5
精神力
7
生命抵抗
13
精神抵抗
18
HP
49
MP
75+2=77
冒険者レベル
11

経験点

使用
69,500
残り
500
総計
70,000

技能

フェアリーテイマー
11
セージ
9
ウォーリーダー
9
アルケミスト
1

戦闘特技

  • 《ターゲッティング》
  • 《魔法収束》
  • 《魔法制御》
  • 《鷹の目》
  • 《魔法拡大/数》
  • 《武器習熟A/スタッフ》
  • 《ルーンマスター》
  • 《鋭い目》
  • 《弱点看破》
  • 《マナセーブ》

賦術

  • 【ヒールスプレー】

鼓咆/陣率

  • 【陣率:軍師の知略】
  • 【神展の構え】
  • 【怒涛の攻陣Ⅱ:旋風】
  • 【陣率:行使専心Ⅰ】
  • 【強靭なる丈陣Ⅱ】
  • 【怒涛の攻陣Ⅲ:旋刃】
  • 【強靭なる丈陣Ⅲ】
  • 【強靭なる丈陣Ⅳ】
  • 【陣率:行使専心Ⅱ】

判定パッケージ

セージ技能レベル9 知識 14
アルケミスト技能レベル1 知識 6
ウォーリーダー技能レベル9 先制 13
先制(知) +1= 15
魔物知識
14
先制力
15
制限移動
3 m
移動力
26 m
全力移動
78 m

言語

会話読文
交易共通語
エルフ語
地方語(オーサカ語)
魔動機文明語
妖精語
リカント語
ドラゴン語
汎用蛮族語
魔神語
神紀文明語
地方語(ブルライト語)
ドワーフ語

魔法/賦術

魔力行使/賦術
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
フェアリーテイマー技能レベル11
使用可能ランク14
妖精魔法
+1=17 17 +0
アルケミスト技能レベル1 賦術 6
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
《武器習熟A/スタッフ》 1
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
マナスタッフ 2H 3 +1=1 13 12 1
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
技能なし 9 0
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
ソフトレザー 7 3
ラウンドシールド 8 1
合計:すべての防具・効果 0 4
装飾品 専用 効果
カトレアの花冠 ✔MP 妖精魔法の射程を延長
ラル=ヴェイネの耳飾り(右)
ラル=ヴェイネの耳飾り(左)
幸運のお守り 戦利品の出目+1
背中 ラル=ヴェイネのハーフマント
右手 ラル=ヴェイネの指輪
左手 ラル=ヴェイネのブレスレット
華美なる宝石飾り 妖精の宝石6種
ラル=ヴェイネのアンクレット ハジンからのプレゼント
アルケミーキット
所持金
10,000 G
預金/借金

所持品

マテリアルカード

BASSS
10
名誉点
0
冒険者ランク
フランベルジュ

名誉アイテム

点数
冒険者ランク300

容姿・経歴・その他メモ

身長
166cm
体重
55kg
薄い青色
紫色
やや色白
経歴
何らかの大会で優勝したことがある
苦手な動物がいる(いた)
目標としている人がいる(いた)
冒険に出る理由
幼い頃からの夢だから

 冒険者パーティー《切り拓く西風(ピオニア・ゼファー)》のサブリーダー。このパーティーを事実上取り仕切っているのは彼女であり、常日頃から気苦労が絶えない。モネに冒険者としての心構えや常識を教えたのはこの人。
 関西弁っぽいのは地元の言葉(オーサカ方言)。

 ブルライト地方から見て北東、とある森にあるエルフの集落で生を受けたナナは、生まれながらに優れた妖精魔法の素養を備えていた。幼い頃に母が、そして妖精が語ってくれた冒険譚に心を奪われ、冒険者となることを志した。
 ナナの20の誕生日、ようやく母から許しを得て同じく集落を出る行商団に同行しハーヴェス王国へ向かう。途中でハジンを拾ったりしながらたどり着いた冒険者ギルド・ハーヴェス支部で、見知らぬ人間の二人組から声を掛けられる。
「なあ、君たち!」
「えっと、ウチらのこと?」
「そうそう! 君たち、私らと組まないか?」
 それが、《切り拓く西風(ピオニア・ゼファー)》の物語の始まりだった……。

「なんか、思ってたんと違う……。なんでウチは、アホ3をお守りしながら冒険する羽目になってしもたんや……?」

インタビュー/ハジン=ティーガーとの出会い

 え? ウチとハジンの初対面? 大しておもろくない話やけど、ええんか? ……ほな、話すわ。
 あれは確か、ウチが家を出て1週間くらいした頃やったと思う。ウチは冒険者になるために、ハーヴェスへ向かっとったんや。あ、もちろん一人やないで? 同じようにハーヴェスに行く、商人のおっちゃん達に同行さしてもろてた。
 その日の朝は、やたら妖精たちが騒がしかった。なんや近くに妙~なやつがおる、って言うてんねん。そこは比較的安全な場所やったから、興味本位で覗きに行ってみたんや。油断大敵? あはは、ウチもそう思うで。
 話を戻そか。妖精の案内で、森の奥に奥に進んでいった。少し開けた場所の、ひときわ大きな木の根元。そこにアイツ——ハジンはおった。体を丸めてすやすや寝とった。あの時はまだウチよりも小っちゃくて、可愛らしかったんやけどなあ。
 ウチがアイツに1歩近づいたら、アイツはすぐに目を覚ました。で、こっちを睨みつけてきおった。明らかにこっちを警戒しとるってのが一目で分かったわ。やから、そこで立ち止まって、声をかけることにしたんや。
「なあ、そこのアンタ! こんなとこでなにしとるんや!? 父ちゃんや母ちゃんはどこにおるんや?」
 変わらず、アイツはこっちを見つめとる。でも、警戒っていうよりは、困惑の雰囲気が強なったように感じた。
「……もしかして、言葉が分からんのか?」
 アイツは首を横に振った。言葉が通じんわけでも、会話を拒絶しとるわけでもないらしい。
「アンタ、一人なんか?」
 首を縦に振る。
「いつから?」
 首をかしげる。
 ……捨て子や孤児の類か、と思ったところで、ぐう、と腹の虫が鳴る音がした。出処はウチ……やなくて、向こうのちっこいリカントらしい。
 たまたま手元にあった黒パンの一つを掌に乗せて、恐る恐るアイツに差し出した。アイツはウチの顔と黒パンを交互に見て、おっかなびっくり近づくと、黒パンをかっさらって木の根元に戻ってった。
 よっぽど腹ぁ減ってたらしく、夢中で黒パンを食うてる姿を見てたら、そろそろおっちゃん達が朝メシ作る時間になってもうてた。野営地に帰る前に、一言アイツに声を掛けた。
「なあ、アンタ! ウチはこれからハーヴェスっちゅうところに行って、冒険者になるつもりなんや! いつでも腹いっぱい食える……とまでは言わんけど、少なくともひもじい思いはせんで済むはずや。良かったら、ウチについてこんか?」
 ……アイツは、一度だけこっちを見たけど、すぐにまた黒パンの方を向いた。
「……ウチはあと1時間くらいはこの近くにおるから、気が変わったら来てな」
 それだけ言い残して、ウチは野営地に戻ったんや。
 朝メシを食うて、出発の準備が整った頃、また妖精が騒ぎ出した。今朝森に入った方に、木の陰からこっちを伺うお客さんがおった。そっちに行ったら、アイツは警戒しとるけど逃げはせんかった。
「そういや聞いとらんかったけど……アンタ、名前は?」
「……ハジン。ハジン=ティーガー」
「名前を聞いたからには、こっちも答えんとな。ウチはナナ。ナナ・ディアニンって言うんや。これからよろしくな」
 ウチが右手を差し出したら、向こうも恐る恐るではあるけど右手を差し出して、握手。
 ……とまあ、出会いはこんな感じやったな。その後は可愛いもんやったで? アイツ人見知りやったからしばらくの間はウチの背中に引っ付いてきててな……。
 ……ん? ハジン、おったんか。ちょうど今アンタの話を……痛い痛い! なんで急に頭をポコポコ殴ってくるんや! ちょっ、せめて無表情なんはやめえ! 反応しづらいわ!

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 70,000 10,000 300 器用×2
敏捷×8
筋力×2
生命×8
知力×11
精神×15
取得総計 70,000 10,000 300 46

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