ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

迷宮案内/スティグマの迷宮 - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

迷宮案内/スティグマの迷宮

基本取引価格:
知名度
形状
カテゴリ
製作時期
概要
スティグマの迷宮の構造や探索方法を記載する。
効果

●スティグマの迷宮

 最近、ドーデン地方の片田舎で、新しい迷宮が発見された。非常に難易度の高い迷宮のようで、帰還者は少ない。一方で迷宮から帰ってきた冒険者たちは、高価なアイテムや特別な力を得て帰ってくる。あなたたちも、富や名誉、力を求めて、あるいは迷宮に消えた仲間を追って、はたまた別の理由によって、迷宮攻略に乗り出した。

●迷宮最下層へ

 迷宮に入ったあなたたちは、すぐさま起動した転移の罠によって魔剣の迷宮の最下層に落とされてしまった!
 この罠のことは、事前に先輩冒険者やギルド職員などから聞いているかもしれない。この迷宮はまず転移罠によって最下層に落とされ、そこからの脱出を目指す、といった趣旨の迷宮なのである。

●迷宮探索の手順

迷宮探索は、以下の手順で進む。

[常]迷宮紋の獲得

 迷宮最下層、最初の部屋で迷宮紋を1つ獲得する。

[常]愛用ノードの決定

 制限時間10分で、小ノードの中から「愛用ノード」を1つだけ決定する。ここで「愛用ノード」に選んだ小ノードは迷宮攻略中に入手しやすくなる。
「36:調律」は愛用ノードに選べない。制限時間内に決められなかった者は、愛用ノードが無しとして冒険を進める。

[常]迷宮探索開始
[常]フロアを攻略する。

 1階層のフロアは全部で4つ。それぞれで出されるランダムな課題をクリアすることで、次の階層に進むことができる。

[常]報酬を獲得する。

 各階層の偶数フロアを攻略した後、小ノードを1つランダムに獲得する。
 2・4層の4フロア目では、迷宮紋の成長と小ノードの獲得を行う。こちらは、詳しくは「[常]戦闘課題攻略後」に記述している。

[常]フロア攻略と報酬獲得を4層4フロア目まで繰り返す。

 1~4層を攻略する。2層4フロア目と4層4フロア目は確定で戦闘課題になる。

[常]帰還する。

 4層4フロア目を攻略すると、迷宮から脱出できる。
 獲得した迷宮紋・ノード・その他の効果やアイテムを精算して、外に出る。

●迷宮紋とノードの獲得

 さて、あなたたちの体のどこかが熱を持つ。仲間と共に確認すると、そこには謎の烙印が輝きを放っている。
 それは迷宮紋(スティグマ)と呼ばれる魔法印で、あなたたちの力を奪う呪いである。
 だが、迷宮紋は単なる呪いではない。あなたたちから奪った力を「ノード」と呼ばれる能力に加工して、あなたたちに特別な力を与えてくれる。
 迷宮紋とノード、この二つとうまく付き合いながら——2つをうまく利用して、あるいはデメリットをなるべく受けないようにして——、あなたたちはこの迷宮を進んでいかなければならない。

 迷宮紋とノードの詳細なルールは「迷宮紋・ノード」に記載している。

●迷宮の構造

 スティグマの迷宮は全4層・16フロアから成る。
 各層は一方通行のフロアの連続で構成されていて、4つのフロアを攻略するたびに次の階層へと進むことができる。

●共通ルール

[常]平均レベル

 冒険者の平均レベル。騎獣やフェローなどのレベルは参照しない。小数点以下切り上げで計算する。

[常]フロア移動関係

・部屋を移動するたびに、効果時間3分以下の魔法その他の効果は解除される。
・課題終了後、1時間過ぎると次のフロアに強制転移させられる。課題の無いフロアの場合、入室から1時間で強制転移させられる。

[常]TPのアビスシャードへの変換

 この迷宮内で獲得したTPは、アビスシャードに変換できる。
 TP5点でアビスシャード1個に変換できる。

●各フロアの内容

 各フロアでは挑戦者に対してランダムな課題が提示されて、冒険者はそれをこなすことによって、次のフロアへ進むことができる。ただし、2階層の4フロア目と、4階層の4フロア目は確定で戦闘課題になる。
 それ以外では、下記の通りの課題になる。

2d6内容詳細
2~3宝物庫TP・ノードの獲得、迷宮紋の成長が起きる
4〜10探索課題探索などを行う
11〜12休息部屋回復、アイテムの購入、迷宮紋の調整、ノードの調整のいずれかができる

●次のフロアへ進む扉

 各フロアの課題をこなすと、次のフロアへと進む扉が現れる。扉は1d2枚現れて、それぞれ別のフロアに通じている。
 挑戦者は扉の前に立つと、その扉から繋がるフロアが「戦闘課題」「探索課題」「休息部屋」「宝物庫」のいずれかであることが分かる。
 〈透視〉の小ノードを持っていれば、迷宮紋の成長段階に応じて、さらに詳細な情報を把握できる。

◇〈透視〉の小ノードを持っている時に追加で分かる情報

迷宮紋の合計成長段階判明する情報
1次のフロアから繋がるフロアの数
2-
3~次のフロアの課題が分かる

●次の階層へ進む時

 次の階層へ進む時、小ノードをランダムに1つ獲得する。

●探索課題

 1d36でランダムに探索課題が選ばれる。ただし「36」を除き、すでにその探索中に選ばれたことのある課題が選ばれた場合、課題を選び直す。
 課題の一覧は「探索課題の内容」に記載している。
 選択肢のある課題は、その選択結果と特殊報酬を「探索課題の分岐」に記載している。

●休息部屋

 以下から任意で選択できる。

1d3内容
1HPとMPを全回復する。
2アイテムなどの販売を行う商店を利用できる。1回巡り合いができる。GMは2d6を振り、[6,6]の場合は特殊なイベントが発生する。詳細は分岐シートに記載している。
3小ノードを1つランダム獲得してもよい。もしくは任意の小ノードを1つ破棄できる。

●宝物庫

 部屋の中央にある宝箱を開けると、以下からランダムで選ばれる。

1d6内容
1 任意の迷宮紋を1段階成長させる。それができなければ、新たに任意の迷宮紋を1つ獲得する。
2小ノードをランダムで1つ獲得する。——あなたたちが宝箱を開けると、宝箱は空っぽで、あなたたちの迷宮紋が熱くなる。迷宮紋を見ると、模様が追加されている。あなたたちは新しい力を得た。
3 TPを1人あたり1d6点獲得する。パーティー内での融通は可能。——宝物庫を開けると、そこには宝が入っていた。
4TPを1人あたり2d6点獲得する。パーティー内での融通は可能。——宝物庫を開けると、そこには宝が入っていた。
5任意の迷宮紋を1段階成長させてもよい。または、新たに迷宮紋を1つ獲得してもよい。
6小ノードを1つランダムで獲得してもよい。——あなたたちが宝箱を開けると、宝箱は空っぽで、あなたたちの迷宮紋が熱くなる。迷宮紋を見ると、模様が追加されている。あなたたちは新しい力を得た。

●戦闘課題

[常]戦闘エリア

 30m×30mの広さの部屋で戦闘を行う。
 上級・熟練戦闘ルールの場合、挑戦者は入り口から「移動力÷2(小数点以下切り上げ)」メートルまで前進した状態で戦闘開始できる。魔物の後方まで移動するには、《影走り》が必要。

[常]魔物レベルと部位数

 冒険者の「平均レベル+1」レベルまでの魔物が「冒険者の数」までの部位数だけ出現する。
 なお、2階層の4フロア目では、「平均レベル+2」になり、4階層の4フロア目では「平均レベル+3」になる。

[常]魔物の分類

 出現する魔物の分類は、フロアごとに単一となる。

1d9分類
1蛮族
2動物
3植物
4アンデッド
5魔法生物
6魔動機
7幻獣
8妖精
9魔神
[常]魔物の強化

「現在の階層の数」回だけ、魔物にランダムな強化がされる。この強化内容の決定と振り分けは魔物知識判定の後で決定する。

1d6強化内容
1任意の魔物の1部位の命中力+1、打撃点+2
2任意の魔物の1部位の回避力+1、防護点+2
3任意の魔物の1部位のHP+10、MP+10
4任意の魔物の生命抵抗力+1、精神抵抗力+1
5任意の魔物の先制値+1
6任意の魔物の特殊能力1つの達成値+1、それで与えるダメージ+2
[常]戦闘課題攻略後

 戦闘課題を攻略した時、以下のいずれかを受け取らなければならない。

選択肢1任意の迷宮紋の成長段階+1、それができなければ新しく迷宮紋を獲得。さらに、ランダムに1つ小ノードを獲得する。
選択肢2任意の迷宮紋の成長段階を3にする。それができなければ新しく迷宮紋を獲得して成長段階を3にする。さらに、愛用ノードを1つ獲得するか、ランダムに1つ小ノードを獲得する。
[常]特殊ボス

 探索課題で条件を満たすと、4層戦闘部屋が特殊な敵に変更される。

●全滅

 全滅した場合の処理は、分岐シートに記載している。

●帰還

 4層戦闘課題をクリアすると、地上へ帰還するための扉が現れる。
 それを開けば迷宮から脱出できるが、その前に、あなたたちは探索で得たものの精算をする必要がある。

[常]迷宮紋・ノードの剪定

 この冒険で、あなたたちには迷宮紋の力が定着している。それにより、あなたたちはこの迷宮から出ても迷宮紋・ノードの力の一部を維持できる。
 あなたたちが持ち出すことができる力を、以下の手順で決める。
(1)迷宮紋を1つまで選ぶ
 自身に付与されている迷宮紋を、1つまで残したままにできる。ここで成長段階3の迷宮紋を残さなかった場合、「(2)大ノードの選択」は省略する。
(2)大ノードの選択
 成長段階3の迷宮紋を残している場合、大ノードを1つまで持ち出せる。
(3)小ノードの選択
 小ノードを1つまで持ち出せる。

[常]特殊効果の喪失

 あなたたちがこの迷宮で受けた特殊効果は、基本的に迷宮を出るタイミングで喪失する。
 ただし、特定の特殊効果はこの場で精算されて、冒険の結末を別の方向へと導く可能性があることに留意すること。
 以下に特殊効果別の処理を記載する。上に書かれている処理を優先して処理すること。
 (1)帰還のタイミングで処理が必要な特殊効果
  対応する処理を行う。
 (2)迷宮紋・ノードに影響する効果
  現在所持している迷宮紋・ノードへの効果を永続化させた後、消滅する。(例えば、ノードのデメリットを消す効果など)
 (3)ステータスに影響する効果
  すべて消滅する。

[常]特殊なアイテム

 ここで得た特殊なアイテムは、次回以降の探索に持ち越すことができる。ただし、個数が決まっているアイテムは、所有者を明確にしなければならず、その者以外は所持できないものとする。

●2周目以降について

[常]特殊アイテム

 特殊ルートに進むことになるアイテムを持ち越していたら、そのルートに進むのが強制ではなく、選択になります。

[常]迷宮紋・ノード

 迷宮紋・ノードの持ち越しをしても、迷宮への入場処理は1週目と同様に行います。

由来・逸話

参考:アークナイツ
関連:
迷宮案内
迷宮紋・ノード
探索課題の内容
探索課題の分岐

製作者:マタタビ