容姿・経歴・その他メモ

経歴表
異種族に友達がいる
始まりの剣を求めている
「負けず嫌い」と評された事がある

冒険に出た理由
「最強の存在になるため」

身長145㎝　43kg
見た目　小柄でヒューマンに近いが角と翼と尻尾がある
好きなもの　祖父　クド　鍛錬　強い人　食べること
嫌いなもの　フローラ（傍から見ると仲がいい）　不義理な人　卑怯な人

コンプレックス　身長（フローラとの身長が60㎝以上離れているため）　リルドラケンぽくないと言われること（フローラの外見が龍に近いため）

小さい頃から父に拳闘士として育て上げられたため武人の心得や礼儀などが身についている
しかし、極度の負けず嫌いであり、手合わせをした相手に負けると勝つまで挑み続けると言った悪癖がある
故郷を飛び出したきっかけも負けず嫌いが原因で、幼馴染から絶対に勝ち越してやるという意思で外に飛び出した
強くなり続け、皆が認める「最強」の称号を得るために始まりの剣を求めている


祖父が開祖である「クリフォード流正覇昇天岩砕術」の後継者にして使い手
相手を正面から正々堂々と戦うという思考の元戦いを挑む

「クリフォード流正覇昇天岩砕術」

く宣言特技＞
＜水流打砕・Ⅰ＞：
前提＜両手利き＞＜追加攻撃＞　名誉点20
効果＜両手利き＞による二回攻撃の後の＜追加攻撃＞発生時に尻尾で攻撃が可能になる


＜水流打砕・岩砕＞
前提＜水流打砕・Ⅰ＞　名誉点20
効果＜両手利き＞による二回攻撃の後の＜追加攻撃＞発生時に尻尾で攻撃が可能になる。　さらに尻尾の攻撃が命中した際、生命抵抗判定に失敗すると＜次の物理ダメージ＞まで防護点-2　（１Rのみ）
基準値は尻尾の命中判定の数値とする
デメリット　　回避力ー2　尻尾の算出ダメージ-４

＜水流打砕・天翔＞　名誉点20
前提＜水流打砕・Ⅰ＞＜剣の加護・風の翼の使用＞
概要　猛烈な打撃を行い対象を空中に持っていき最後の尻尾による攻撃で地面に叩き付ける
効果　1部位のモンスターのみ使用可能
　　　＜追加攻撃＞の尻尾の攻撃が対象に命中した際、生命抵抗判定を行います。
　　　失敗した場合　防護点を半分として扱いダメージを算出します
　　　生命抵抗の基準値は尻尾の命中判定の数値とする　　　　　　






補助宣言型　同時習得　消費名誉点40
☆＜怒濤＞
前提　流派の技をすべて習得
概要　攻撃を命中させ続けるたび　物理ダメージ＋１（上限は＋４）
効果　マキシム特殊神聖魔法「サセクション・ヒット」と類似した効果を得ます（ラクシアゴットブックP282 ）
デメリット　使用した武器のクリティカル値が13になります。

☆＜凪＞
前提　流派の技をすべて習得
概要　相手の攻撃を回避し続けるたび　命中+1（上限は＋４）
効果　回避を失敗するまで近接武器による命中に補正が乗ります
デメリット　自身の防護点を0として扱う　

※型を切り替えた場合補正は棄却される※

故郷でのアリーザ

おてんばで常に強い相手を求めており、たまに父を訪れる冒険者や拳闘士に手合わせをしてほしいと回っていた
その件で父には叱られてばかりではあったが、強くなりたいという彼女の気持ちに根負けし、いつからか、父のほうからも頼むようになっていた
ライバルであるフローラに勝つため、村一番の武術の使い手になるため、日々鍛錬をしていたのだった
鍛錬を休む日は困っている近所の人の手伝いなどをして生活していた。
家は裕福ではなかったが、家族の仲は良く、近所の家とも良好な関係を築きそれなりに幸せだった。

家族構成は祖父、父母　そしてアリーザ
一人っ子だったためか、なんだかんだ皆アリーザに甘いのが少し彼女にとっては嫌だった。武人として一人前になりたい、認められたいそういう思いが村を出ていくきっかけになったのかもしれない。

祖父は存命ではあるが老いが進み寝たきりの状態になっている。

友好関係

フローラ・レイ・レナード

「デカ馬鹿女！」
同郷のフローラの戦い方は一言で言ってしまうと「汚い」
どんな手段を使っても勝利を求める戦い方はアリーザの間反対であり、もっと相手に敬意を持て！となんども説教しようとするが、彼女の信念は固く、「最後に立っているものが勝者ですわ！」と跳ね返されてしまう
フローラは同い年にもかかわらず、体格の差がどんどん出てきており、身長が６０ｃｍも負けているため悔しい気持ちでいっぱいである
手合わせをこれまでに130回やっているが、65勝、65敗0引き分けで終わっており、絶対に勝ち越してやると思っている

ゼグ・クドリャフカ

故郷を飛び出しハーヴェスに行く道中で出会った少年
手合わせをしたが善戦したものの敗北、その後疲れ切ったクドリャフカをフローラが組み伏して勝利している
漁夫の利をされたことからのくやしさと彼自身のつよさに惹かれ何度も手合わせをしてもらうように執着してついていくうちに仲良くなった
彼の種族についてはよくわかってはいないが手が３つもあっていいなぁって思っている

「次は絶対勝つから！クド！」

カノン・オルケストラ

自由奔放なアリーザとは違い、お淑やかな彼女とはうまくやっていけるのかなあと思ってはいたが、彼女の目的、彼女が想う気持ちは本物であり、手を貸してあげたいと思っている。
カノンは魔法戦士でいろんなことができてすごいなあと思ってはいるが、華奢なため本当に前線に行かせていいのだろうか、、、と思っている
着替えてる最中にジノやクドが部屋に入ったとき、なぜかカノンに怒られた。いまだに理由をわかってはいないが、ヒューマンの子は恥ずかしがりやなんだなあと思っている

「まず手合わせをしてみて、、、トレーニングのレシピ考えてあげようかな～～」

ラピス・マカライト

おどおどしているが心優しい少年。アリーザとは真反対の性格といってもいいだろう。
しかし、気が合うのかそれとも森羅魔法使いとして腕を認めているのかはわからないがなんとなく気に入っている。
だが男の子なんだからしっかりしてよね！と言いたくなることはたびたびある。
そして謎の龍の子を飼っていてそんな恐れ多いことしていいのかとちょっとおもっている。
「ラピスはもうちょっと体を鍛えた方がいいよ！　ボクが稽古つけてあげようか！」

ジノ・ワットソン

あんまりしゃべらないし不愛想だから最初はなんだこいつ～とおもっていたが、冒険を経て彼の様子を見ているとただ、感情が薄いだけで興味のある事には年相応の反応を見せており、信頼しているひとには割と自分のことをはっきりいうようになっているのがわかり、ちょっとかわいいやつって思うようになった。
しかし相変わらず、アリーザに対しては反応が薄いというか、興味がなさそうなのがまた挑戦心をくすぐらせる。

「絶対認めさせてあげるんだから！！　ボクは最強だってことを！」

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