容姿・経歴・その他メモ

経歴：投獄されたことがある（スコルたちに助けてもらった）・物心がついた時には一人だった・監禁されたことがある
冒険の理由：神になる

概要
この魔剣について
名前：即位式
知名度：30
形状：透明な刀身と金による装飾が施された短剣
区分(ランク)：装飾品
製作時期：古代魔法文明以前
価格：査定不可
タイプ：装飾品(手、腰、その他)


かつてあった神々の戦争の時代に創られた魔剣です。透明な刀身と金による装飾が施された短剣であり、一見すると飾り用の武器に見えます。しかし一説によるとこの魔剣にはとある大罪人の王の魂が宿っており、一部の者にはその力を借りることが許されていたといわれています。

デュー・フォンデット法国で医療の名家として知られ、忌み嫌われていた家系のヴィーデ家で極秘に管理されていた魔剣であった。しかし20、30年前に当時の当主であったヒュー＝ヴィーデがデュー・フォンデット法国に謀反を起こしその後死亡、次代当主とされた娘のアン＝ヴィーデは隣国ヴィヴェ王国にこの魔剣を持って逃亡しその後の行方は知られていない。

魔剣の契約者
ここでは魔剣の契約者という概念が存在します。魔剣の契約者の条件は以下のようになります。
1.魔剣に認められた存在である。
2.魔剣と宣誓を交わしている。

この２つのどちらかを満たしている必要があります。なおとある一族であれば条件の１を無条件で満たします。

魔剣の能力について
この魔剣は武器としての性能はほとんど持っていません。仮に武器として用いた場合はナイフと同じ性能を発揮させることは可能です。しかしこの魔剣にはとある人物の魂が封じられているようであり、その持ち主の魂の形に合わせて様々な恩恵を受けることができます。以下に記載の特殊能力を用いるためには魔剣『即位式』をどちらかの手に武器として所持しているか、魔剣『即位式』を心臓に突き刺している必要があります(突き刺したことによる肉体への影響は魔剣の契約者であれば発生しません)。これらの行動を行うためには装飾品としてこの魔剣を装備している必要があります。以下の特殊能力はコンジャラーレベルの値以下かつシナリオ進行状況による制限以内(現在レベル9)のものであれば条件を持たせば使用できます。

特殊能力
Lv1：主行動特技「魂への干渉」
リザレクション(基本Ⅱp162)と基本的に同じ条件で同じ効果を起こします。ただし次のような相違点があります。この主行動特技で消費されるMPは０です。この時の判定は絶対成功となります(６ゾロを出した扱い)。この主行動特技を行使する時、行使者は1~15までの値をコンジャラーの参照レベルとして用いることができます(最小値は行使者の習得しているコンジャラーレベル)。死者が復活した際の穢れの増加は行使者が代わりに引き受けます(穢れの増加量は死者の状態依存)。この主行動特技の行使する前提条件として、行使者が魔剣『即位式』を握り対象の胸を突き刺す必要があります。このことによる肉体へのダメージは発生しません。この主行動特技は10秒で行使が完了します。

Lv2：宣言特技「輪廻への帰還」
レブナント化が可能な生物に対して効果を発揮します。この宣言特技によって死亡した生物は最後の生命の力を振り絞り地面を掘り進めます。自分が埋まるほどになると埋葬が完了し生物は活動を停止します。もし対象のいる地面が土葬に不適切な地面であった場合、対象は土葬が可能な地面を目指してゆっくり歩き進みます。この効果は１分でありこの間にダメージを受けるか効果時間が切れた対象の生物はこの効果から解放されます。

Lv3：常時特技「身体の拡張」
鎧の防護点の25％分の値(端数切捨て)追加で鎧の防護点を引き上げます。この鎧の防護点参照には防具習熟、鎧の改善や強化による防護点上昇を含めます。

Lv4：強化「内面の掌握」
真偽判定を人物だけでなく物にも用いることができます。これは自身の認識と実際に物に生じた出来事に対しつじつま合わせを行うように用います。対象となる物は何らかしらの強い思いの影響を受けているか、直近に強い外的影響を受けている必要があります。ただしこれら２つの条件はGMの事情次第で変化します。物に対しての真偽判定を行う際には対象の物と会話する必要があります。

Lv5：魔法「配下の招集」
消費MP：4~
対象：接触点
射程/形状：接触/―
時間：10秒 (補助行動)/30秒
抵抗：なし
属性：なし
概要：短命なアンデッド、ゴーレムを片手間で作り出す

クリエイト・アンデッド、クリエイト・ゴーレムが変化した魔法です。この魔法を使用した者はゴーレム又はアンデッドを一体作成し、命令を与えて行動させます(基本Ⅱp101)。この魔法の効果の発現には10秒(１ラウンド)を必要とします。そのためこの魔法を行使した次のラウンドにおいて行使者の手番の初めに作成が完了し行動を開始します。またこの魔法によって作成されたゴーレム又はアンデッドは３ラウンド後の行使者の手番の初めに破壊されます(通常であれば破壊されるまでに３回行動を行うことができます)。また作成するゴーレム又はアンデッドに対するレベルや素材、命令などは基本Ⅱp101などに記載の内容に準じます。この魔法は補助行動で詠唱できますが、作成が完了したラウンドにはこの魔法は使用できません。

Lv6：主行動特技「死者の存在証明」
墓の制作を行い、死者を弔います。墓の出来の達成値は以下のように計算します

達成値の値に対する出来は以下の表を参照してください。
達成値 評価
5 子供が石を一つ置きました
10 雑な墓。人知れず朽ち果てた無縁仏。
25 一般の人向けの墓。職業として成り立つ。
40 お金持ちの人が納得する。名工として認められる。
50 貴族、場合によっては王族の墓として求められる。名所として扱われる。
60 世界中の職人が訪れて墓づくりの参考にする。周辺に観光客向けに町ができ、既にある町なら更なる発展が起こる。

また補正値には時間、材料、環境の３点を考えて以下の表を参考に決定してください。補正値自体はこの３点を合算したものを用いてください。

補正値 時間 材料 環境
8 制作に一年以上の歳月をかけた。 冒険者がごく稀に発見して持って帰れる。 名工の助けを借りながら特級の設備で制作。
6 制作に一か月かかりました。 わざわざ名産地から上等なものを取り寄せた。 有名な街で腕の立つ職人複数人で取り掛かった。
4 制作は三日でやりました。 流通の整った町で手に入れられる。 一般的な町の工場で作業をした。
2 制作は一日です。 漬物石などほかに使われている材料で代用。 携帯式の専門道具を用いた。
0 三分で作りました。 そこらへんで転がっていたから拾ってきた。 手に持っていた何らかの代用品で作った。

Lv7：宣言特技「精神への接触」
コンジュラー技能を用いての魔法行使判定時、対象が精神抵抗判定を行った場合はその判定の達成値にー2点します。ただしこの効果は魔法の行使者と対象の距離によって減衰が生じ、その距離(m)の10%の値分(端数切捨て)の点数が精神抵抗判定を下げる効果を減らします。また距離が0（又は同じ乱戦エリア内の相手）の時、精神抵抗判定を下げる効果がさらに1点上昇します。この宣言特技により達成値に影響を与える効果は0より大きくなることはありません(必ず下方修正を行います)。

Lv8：常時特技「幾重の名君」
ロールプレイにおいて、実際に他の人格を憑依させ別人のように振舞えるようになります。これによって変装の看破や自身に向けられた真偽判定などに対して別人のように振舞っている場合に限り目標値を+2引き上げることができます。ただし目標値より+4高い達成値を出されてしまった場合、多重人格を確信されてしまいます。

Lv9：魔法「王具の召喚」
消費MP：24
対象：接触点
射程/形状：接触/―
時間：1分(6ラウンド)
抵抗：なし
属性：なし
概要：王の武器を召喚する

術者の手元に以下の内容の武器を召喚します。この魔法は１日１回のみ使用可能です。

名称：魂縛者の鎌
分類：不明
ランク：S
用法：2H
必要筋力：17
命中：+1
威力：32
C値：12
追加D：3
特殊効果：
この武器は魔剣の契約者のみが装備可能です。
魔剣の契約者であればランクの制限を無視して装備できます。
この武器を装備しているときコンジュラー技能参照の魔力を３点増やします。
この武器による近接攻撃時に次の効果が発生します。相手のHPへダメージを適応する直前(相手の特殊効果や防護点加味後)に、ダメージの１０分の１(端数切捨て)の値だけ相手のHPへのダメージを減少させます。その代わりに相手のMPをＨＰの減少分の値と同じだけ減少させ、その後同値だけ攻撃者のMPが回復します。

Lv10：強化「???」
???

Lv11：常時特技「???」
???

Lv12：魔法「???」
???

Lv13：強化「???」
???

Lv14：主行動特技「???」
???

Lv15：宣言特技「???」
???

概要

""不明""

No Name Travelers (N.N.T.)メンバー

グラン＝ダイン【syun】

リルドラケンの純戦士。HPや防護点の高さから継続戦闘能力が高く、火力も一流。
アンダーテイカーと共に前線を作る。

アンドロメーダ＝フィトー【番茶】

メリアの吟遊詩人。バッファーで長期戦に強い。
取得技能がB技能に偏っており、こなせる役割の幅が広い。

マギ・スプリングフィールド【ケシゴム】

人間の魔術師。パーティのダメージディーラー。
"炎髪劫火"の異名の通り、あらゆる敵を灼き尽くす。

スコル　ニス(ハケット)【warosu】

人間の斥候。神官はサブらしい。
バフにヒールに大忙しな後衛の要。ついでに星も投げつける。

ミナ＝ウルク【nayana】

レプラカーンの戦舞士。妖精使いでもある。
アンダーテイカーと同じ魔法戦士だが、回避主体で中衛に近い立ち回り。

役割

前衛職として前線の維持が主な役回り。
魔法戦士ではあるものの、範囲魔法などで相手の抵抗を抜くというよりは、自分にバフを掛けて殴りに行くスタイル。
MP節約のためにバフを掛けない選択もできるため、"コンジャラー技能はフレーバー"にすることもできる。

育成方針

基本的にはコンジャラー優先でA技能２つをバランスよく上げていく。
マルチアクションを用い、"ドレインタッチ"を使った近接戦闘を軸に、
ゴリゴリのインファイトを仕掛けていく。
コンジャラーLv11で特技"ルーンマスター"の取得を優先するため、遅れがちなファイターをエンハンサーで補助。
レベル11の戦闘特技は使用感をもとに自由で。

経歴表ロール結果

経歴A

【投獄されたことがある】
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経歴B

【物心がついたときには一人だった】
詳細:

経歴C

【監禁されたことがある】
詳細:

冒険に出た理由

【神になる】
詳細:

セッション履歴

収支履歴