五魔剣の試練
- 知能
- 高い
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 中立
- 言語
- 魔動機文明語、魔法文明語
- 生息地
- 王剣の神殿
- 知名度/弱点値
- 16/18
- 弱点
- 命中力+1
- 先制値
- 18
- 移動速度
- 20/-
- 生命抵抗力
- 14 (21)
- 精神抵抗力
- 14 (21)
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 王剣(ヴィクトール) | 18 (25) | 2d+17 | 17 (24) | 11 | 185 | 400 |
| 杖(魔術師) | 10 (17) | 2d+6 | 10 (17) | 6 | 84 | ― |
| 盾(盾兵) | 16 (23) | 2d+12 | 16 (23) | 18 | 200 | ― |
| 銃(狙撃手) | 15 (22) | 2d+13 | 13 (20) | 9 | 117 | ― |
| 拳(拳闘士) | 13 (20) | 2d+11 | 15 (22) | 5 | 120 | ― |
- 部位数
- 5(ヴィクトール/魔術師/盾兵/狙撃手/拳闘士)
- コア部位
- ヴィクトール
特殊能力
●全身
[常]試練の霊体
この魔物は「[常]回復が不安定」による回復効果を例外的に受けられるものとして扱い、回復効果ダメージを受けた後、適用ダメージの半分(端数切り上げ)を回復するものとして処理します。
また、すべての部位はMPを消費する場合、[部位:ヴィクトール]のMPを消費します。
この魔物に対する剣の欠片による強化は全部位に適用されるものとして扱います。
この魔物の行動は基礎ステータスから見て上の部位から行動を行います。
この魔物を倒したことで獲得できる経験点は、1部位につき「1500」点です
[常]陣形
この魔物は「陣形」によって部位ごとに追加効果を付与します。戦闘開始時は「[常]インペリアルクロス」の陣形となり、陣形はこの魔物の手番開始時に変更することができます。
この能力はすべての部位の現在HPが「1」以上の時に効果を得ます。これに伴い、「対象:1体X」及び「対象:1体全」の効果はすべて1部位の魔物に対する効果として扱われます。
陣形ごとの効果
[常]インペリアルクロス
[部位:魔術師]は近接攻撃の対象とならず、遠隔攻撃または魔法行使の場合、[部位:盾兵]及び[部位:ヴィクトール]か障害物として扱われます。
[部位:盾兵]はこの陣形の状態の時、「[常]攻撃障害=不可・2/4※他の部位は近接攻撃の対象とならず、[部位:魔術師]の遠隔攻撃に対する回避力判定に+4、それ以外の部位に+2のボーナス修正を与える」を得ているものとして扱い、防護点が+3され、自身が受ける魔法ダメージによる適用ダメージを防護点の1/2(端数切り上げ)の値分減少します(最低0)。
[常]インペリアルシールド
[部位:魔術師]は近接攻撃の対象とならず、遠隔攻撃または魔法行使の場合、[部位:魔術師]以外の部位が障害物として扱われます。
[部位:魔術師]以外のすべての部位の防護点が+2され、自身が受ける魔法ダメージによる適用ダメージを防護点の1/2(端数切り上げ)の値分減少します(最低0)。
[常]インペリアルフォース
[部位:ヴィクトール]が与える物理ダメージ及び受ける物理ダメージが5点増加し、それ以外の部位が受ける物理ダメージは3点増加します。
[部位:盾兵][部位:拳闘士]が与える物理ダメージは3点増加し、[部位:魔術師][部位:狙撃手]が与える魔法ダメージが3点増加します。
●ヴィクトール&盾兵&狙撃手&拳闘士
[補][準]練技
【キャッツアイ】【ビートルスキン】【マッスルベアー】【ガゼルフット】【ストロングブラッド】【リカバリィ(6点)】の練技を使用します。
●ヴィクトール
[常]必殺の剣技
この魔物が宣言特技を適用した近接攻撃を行う際、打撃点決定の2dの出目が9以上だった場合、打撃点をさらに「+8」点します。
必殺攻撃Ⅱ宣言時には、修正した出目が9以上(元の出目が8)で、これが発生します。
[常]修羅ノ劔
対象への命中力判定の達成値が「3」以上上回って命中した場合、打撃点の出目が+1され、「[常]必殺の剣技」による打撃点追加が発生した場合、修正した出目を打撃点に追加します。
[常][宣]王の剣技
戦闘特技《全力攻撃Ⅱ》《必殺攻撃Ⅱ》《薙ぎ払いⅡ》を習得しています。
[宣]流し切りⅡ
打撃点を+2点し、攻撃を行った対象が10秒間(1ラウンド)に与える物理ダメージを、この特技によって与えた適用ダメージの1/5(端数切り上げ)点減少させる(最低0)。
[常]互いの剣技で語ろう
[部位:ヴィクトール]への適用ダメージは、無銘の王剣以外から受けた場合、その適用ダメージを1/4(端数切り上げ)まで減少し、この適用ダメージで[部位:ヴィクトール]のHPは0以下にならず、この時に[部位:ヴィクトール]のHPが半分以下の場合、HPを「20」回復します。
この時、無銘の王剣の装備者が[部位:ヴィクトール]から攻撃を受けるたび、命中力・回避力判定に+1のボーナス修正が発生し、攻撃終了後の処理として、無銘の王剣の装備者はHPが「15」点回復します。
命中力・回避力判定のボーナス修正効果は4回まで累積します(最大+4)。
●魔術師
[主]真語魔法、操霊魔法、森羅魔法、召異魔法8レベル/魔力13(20)
[常]四魔適合
真語魔法・操霊魔法・深智魔法・森羅魔法・召異魔法の行使時のMP消費が1少なくなります(最低1)。
[常][宣]魔法適性
戦闘特技《ターゲッティング》《魔法収束》《魔法制御》《鷹の目》《魔法拡大/すべて》を習得しています。
[常]精霊への返戻
戦闘中、[部位:魔術師]が「補助動作で行使できる」森羅魔法の消費MPを記録・確認できるようにしておき、この魔物の手番終了時、記録した消費MPの1/2(端数切り上げ)を回復し、この時、対象が自然環境にいる場合、記録した消費MPをすべて回復します。
[常]シリウスの教え
無銘の魔杖の装備者に対象に魔法を使用する場合、必ず森羅魔法または召異魔法を用います。
戦闘終了時、無銘の魔杖の装備者が森羅魔法または召異魔法への抵抗に1度でも成功した場合、報酬に[部位:魔術師]が行使した魔法の抵抗に成功した魔法系統の数だけ経験点を+500し、成長回数を1増加する。
●盾兵
[主]神聖魔法10レベル/魔力14(21)
[常][主]スプリガンの英雄
[部位:盾兵]は通常体と巨人体の2つの状態を持ち、主動作を用いて状態を切り替え、HPを最大値の1/2(端数切り上げ)回復します。
この切り替えは戦闘中に3回まで行うことができ、戦闘開始時は通常体となります。
通常体は回避力判定に+2のボーナス修正が発生し、防護点が-4点されます。
巨人体は回避力判定に-2のペナルティ修正が発生しますが、防護点と打撃点が+4点されます。
[常]ファストアクション&[常]ファストブースト
戦闘開始時に先手になった場合、1ラウンド目に主動作を2回行えます。この時、[部位:盾兵]は10秒(1ラウンド)の間、行動判定に+2のボーナス修正を獲得し、この部位が与える物理ダメージ・魔法ダメージを+3点します。
[常]💬△護衛の達人
戦闘特技《ブロッキング》《ガーディアンⅡ》《かばうⅡ》を習得しています。
[常]軽盾の妙技
通常体の時、[部位:盾兵]は戦闘特技《かいくぐり》《追い打ち》《シールドバッシュⅡ》を習得しているものとして扱い、近接攻撃の回避成功回数に応じ、通常体による近接攻撃による打撃点決定の2dの出目が「13-回避回数」以上になった場合、打撃点をさらに+「6」点します。
また、自身が近接攻撃の対象となり、回避力判定で「3」以上上回った時、攻撃を行った対象を転倒させます。「4」以上上回って成功した場合、即座に近接攻撃による反撃を行います(必中として扱います)。この時、《かいくぐり》による追加打撃点効果は発生しません。
《かいくぐり》によるクリティカル値減少を、《シールドバッシュ》後の《追い打ち》による攻撃でも適用し、出目を+1します。
[常]衝撃反射
巨人体の時、[部位:盾兵]が近接攻撃によって「1」点以上の適用ダメージを受けた時、攻撃してきた対象に、「2dを除く打撃点」分の衝撃属性の魔法ダメージを与えます。受けた適用ダメージが「0」点の場合、攻撃してきた対象に、代わりに「打撃点+生命抵抗力」分の衝撃属性の魔法ダメージを与えます。
[常][補]仕込み大盾/必中
巨人体の時、[部位:盾兵]の近接攻撃による打撃点決定の2dの出目が10以上の場合、命中力判定での達成値と対象の生命抵抗力の比べ合いを行い、10秒(1ラウンド)の間、対象の行動判定に-2のペナルティ修正を発生させます。
また、1Rに一度のみ補助動作で「射程:接触」で「対象:1体」に装備者の「生命抵抗力」点の衝撃属性の魔法ダメージを与える。
[常]耐久増加
物理ダメージによる「1」点以上の適用ダメージを受けた場合、防護点+2、装備者の手番を迎えるか適用ダメージが「0」の物理ダメージを受けた場合、この効果による防護点上昇効果は消滅します。
[常]庇護の治癒
《かばう》等によって「1」点以上の適用ダメージを受けた時、対象部位のHPを「生命抵抗力」分回復させます。受けた適用ダメージが「0」点の場合、代わりに「打撃点+生命抵抗力」分指定した対象のHPを回復します。
●狙撃手
[主]魔動機術10レベル/魔力14(21)
[宣]魔法・射撃適正
戦闘特技《ターゲッティング》《魔法収束》《魔法制御》《鷹の目》を習得しています。
[主]銃撃&2回攻撃&双撃
以下のデータの《ガン》で射撃攻撃を行います。この時、「用法:1H」の《ガン》で射撃攻撃を行う場合、もう一度射撃攻撃を行えるようになります。1回目の攻撃の結果を確認してから、2回目の攻撃を同じ対象にさらに行うか、別の対象を選んで行うかを選ぶことができます。
| 用法 | 最大装填数 | 命中 | C値 | 追加D | 射程 |
| 2H | 7 | +4 | ⑩ | +5 | 2(30m) |
| 用法 | 最大装填数 | 命中 | C値 | 追加D | 射程 |
| 1H | 6 | +3 | ⑩ | +4 | 1(10m) |
[常]バレット・エフェクト
射撃攻撃時、対象に追加で対象に不利な効果を与える『ダメージを与えない』「対象:弾丸」以外の魔動機術(マギスフィアの対応あり)を行使することができ、その行使判定の基準値をこの武器による命中力判定と同じ数値として扱います。この時、効果は弾丸が命中した対象のみに適用されます(魔法収束及び魔法制御の習得の必要なし)。
[主]オーバードライブ
射撃攻撃時、収納されている1Hの《ガン》すべてに弾丸が1発以上装填されている場合、その弾丸を消費し、MPを追加で消費することで命中力判定に+2のボーナス修正を与え、威力を+20、「形状:貫通」による射撃攻撃として扱う。
[常]ジャックポット
2Hでの攻撃時、収納されている1Hの〈ガン〉データすべてに弾丸が1発以上装填されている場合、収納されている〈ガン〉でも攻撃を行うことができます。ただし、それによる〈ガン〉すべての命中力判定に-2のペナルティ修正が発生し、1Hによる攻撃の対象は敵味方問わず無作為に決定されます。この時の攻撃に対し、《魔法収束》を宣言することで、対象を1体に固定することができ、ペナルティ修正を-1まで緩和します。《魔法制御》を宣言することで、対象を任意に選ぶことができ、無作為に決定されなくなり、ペナルティ修正が発生しなくなります。
[常]1発だけ
[部位:狙撃手]は最初の行動の際、無銘の聖銃の装備者に必ず「用法:2H」のガンによる射撃攻撃を行います。
以降の手番では無銘の聖銃の装備者を可能な限り射撃攻撃の対象に選ばなくなります。
●拳闘士
[主]2回攻撃&双撃&追加攻撃
左右の拳で2回の攻撃を行います。1回目の攻撃の結果を確認してから、2回目の攻撃を更に同じ対象に行うか、別の対象を選んで行うかを選ぶことが出来ます。その後、最後に攻撃した対象にもう一度攻撃を行います。
[常]カウンター
[常]マナ衝撃変換
防護点に応じて、受ける魔法ダメージを軽減し(最低0)、魔法ダメージによる適用ダメージが「1」点以上の場合、10秒(1ラウンド)の間、自身の打撃点をその適用ダメージ分増加します。
[常]かいくぐり(体)
10秒(1ラウンド)の間、敵の近接攻撃による回避力判定に達成値が2以上上回って成功した回数を記録し、次の手番の最初の近接攻撃における命中力判定に回数分のボーナス修正が発生し、打撃点決定の2dの出目が「11-回避回数(最低8)」以上になった場合、打撃点をさらに+「6」点します。二回目以降は適用されません。
[常]見切り弾避け
この防具の装備者が1Rの間に敵の遠隔攻撃による回避力判定に成功した回数を記録し、次の手番の最初の近接攻撃における命中力判定に回数分のボーナス修正が発生し、打撃点決定の2dの出目が「11-回避回数(最低8)」以上になった場合、打撃点をさらに+「6」点します。二回目以降は適用されません。「[常]かいくぐり(体)」の効果が適用されている場合、2回目の攻撃でこの効果を適用します。
戦利品
- 自動
- ヴァレンヌの遺産(100,000G/ー)