ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

ウィルメイ・オランドラド - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

“先陣を征く白き魁星”ウィルメイ・オランドラド

プレイヤー:くれのみ

……私一人でも、できるようには、なりたい」

種族
レプラカーン
年齢
18
性別
種族特徴
[暗視][見えざる手][姿なき職人]
生まれ
スカウト
信仰
“風来神”ル=ロウド
ランク
ハイペリオン
穢れ
14
4
5
7
5
10
9
3
7
成長
1
成長
11
成長
8
成長
6
成長
4
成長
0
器用度
22
敏捷度
30
筋力
22
生命力
19
知力
12
精神力
12
増強
2
増強
0
増強
2
増強
0
増強
0
増強
0
器用度
4
敏捷度
5
筋力
4
生命力
3
知力
2
精神力
2
生命抵抗
15
精神抵抗
14+1=15
HP
55+47=102
MP
12
冒険者レベル
12

経験点

使用
81,500
残り
230
総計
81,730

技能

ファイター
12
スカウト
10
レンジャー
7
アルケミスト
5

戦闘特技

  • 《斬り返しⅡ》
  • 《武器習熟A/メイス》
  • 《薙ぎ払いⅡ》
  • 《頑強》
  • 《武器習熟S/メイス》
  • 《超頑強》
  • 《タフネス》
  • 《トレジャーハント》
  • 《ファストアクション》
  • 《影走り》
  • 《サバイバビリティ》
  • 《不屈》

賦術

  • 【ヒールスプレー】
  • 【バークメイル】
  • 【ヴォーパルウェポン】
  • 【パラライズミスト】
  • 【イニシアティブブースト】

判定パッケージ

スカウト技能レベル10 技巧 14
運動 15
観察 12
レンジャー技能レベル7 技巧 11
運動 12
観察 9
アルケミスト技能レベル5 知識 7
魔物知識
0
先制力
15
制限移動
3 m
移動力
30+5=35 m
全力移動
105 m

言語

会話読文
交易共通語
魔動機文明語

賦術

賦術
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
アルケミスト技能レベル5 賦術 7
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
ファイター技能レベル12 24 16 16
《武器習熟S/メイス》 3
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
[打][魔]カーメンキャッパー 2H 18 +3=19 43 12 +1=20 命中した相手の魔力-2
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
ファイター技能レベル12 24 17
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
ハードレザー 13 4 革で補強された動きやすい服(340G)
ブラックベルト 1 黒い革で作られた華麗なベルト(4000G+名誉点50)
合計: すべて 17 5
装飾品 専用 効果
浄化布のターバン+キャスケット 革製の帽子と顔を保護する布。毒・呪い・病気ダメージ-3(4000G+15G)
レッドグラス 日差しから目を守りつつ、眠ることが無くなるサングラス 眠るときには外す(2000G)
蝙蝠の耳飾り 目が見えない状態、もしくは透明な相手への攻撃ペナルティを-2に軽減する(3500G)
水晶の首飾り 毒や病気に対する生命・精神抵抗+1(3000G)
背中 野伏のサーマルマント 極地でも活動を行いやすくする、追加装備ができるマント(4500G)
(追加装備可能)
右手 怪力の腕輪 赤色の宝石がはめられた腕輪(1000G)
左手 宗匠の腕輪 緑色の宝石がはめられた腕輪(1000G)
多機能ブラックベルト ✔HP 黒い革で作られた華麗なベルト(4000G+名誉点50)
(追加装備可能)
韋駄天ブーツ 白革に青い糸をあしらった風の魔法をかけられたブーツ(2000G)
アルケミーキット 賦術を使うための錬金具(100G)
他2 雫のブレスレット 水を生成することができ、水・氷属性にも強くなる腕輪(5000G)
他3 信念のリング 精神力を増強する指輪(5000G)
所持金
5000 G
預金/借金
G

所持品

冒険者セット
・背負い袋(以降のものはこれに入っているものとする)
水袋
毛布
松明×6
火口箱
ロープ10m
ナイフ
スカウトツール(100G)
薬師道具セット(100G)
6人用テント(350G)
↓消耗品↓
予備のお気に入り服:2つ(5G)
非常食:22日分(65回分)
ヒーリングポーション:3つ(100G)
アウェイクポーション:3つ(100G)
救命草:12つ(30G)

マテリアルカード

BASSS
1010
1010
名誉点
4
ランク
ハイペリオン

名誉アイテム

点数
冒険者ランク700
ブラックベルトの専用化0
カーメンキャッパーの専用化0
野伏のサーマルマント0
多機能ブラックベルト0

容姿・経歴・その他メモ

一人称:私
二人称:~兄ちゃん、~姉ちゃん、~さん
ちなみに年齢が下でも自分より上だと感じたら兄ちゃん姉ちゃん呼び。~さん、は子供相手や目上の人にしか使わない
三人称:二人称とだいたい同じ
次の目標:最終決戦に向けて準備を行う

本人の性格アライメント:NEUTRAL-LAW(中立・秩序。自らの手の届く相手だけを信じ、それ以外は諦める。)

おとなしいながらも自らが不快だと思ったことや啖呵を切るときは切る。
自らの友達や知り合いが不利益を被ることを嫌い、原因の対象があるのなら可能な限り排除する。
兎のような臆病性と、獅子のような勇敢性を両立した、不思議な性格。

初期

非常におとなしく、消極的。意思決定をほとんどせずに、自らが信頼する人間の選択肢に従う。
特に年が近い姉のイズメイについては全面的に信頼し、彼女の決定、安全、幸福が第一。
姉妹としての結びつきは強く、積極的で活動的な姉に決定権は大幅に任せている。

明日があるか分からない冒険者稼業ではあるので、自立はしたい。でも勇気は、まだない。

3話ごろから

己が鍛え続けていた打撃術が多くの敵に通用することを実感し、かなりの自信がついてきている。
弾薬や装備といった出費が多い姉の代わりに自分で貯金をしようと心がけており、着実にガメルを貯蓄しつつある。
まだまだ見知らぬ人の顔を見て話すのも苦手としており、特に強い勢いで話しかけてくる相手は苦手。
とはいえ、冒険者としての活動が長くなってきており姉以外に信頼している人間が増えてきているのも事実。
最近では姉以外の話も聞くようになってきた。特にイズメイが信頼した最初のメンバーであるアイエスの回復や支援に助けられていることも多々あり、彼女の為に戦利品を取っておくということもし始める。
※メタ的な事を言うと、戦利品分配の際に回復・支援役として浪費する彼女の為に端数を多く渡している。

冒険を経て、自らの信頼する仲間たちの為に、何より自分と姉の為に、生き抜いていくことがとにかく大切だと心がけている。

5話ごろから

共に死線をくぐり抜けた仲間の為に身体を張り、前線に自ら踏み込んでいく事を躊躇わなくなってきた。
イズメイが身に着けた『狙撃術』の為に相手の前に立ちはだかり食い止める。
シグが振り回す大斧の一撃に斃れなかった相手に連携して追撃を行う。
ヴァラが弱点を切り刻み相手を弱体化するための時間を稼ぐ。
ライネルが行う魔法と剣技の連撃を相手が耐えられぬように痛打を繰り出す。
アイエスによる回復を援助するために賦術の奥の手を準備する。
全てのパーティメンバーに連携を行えるように特化していった彼女は、いつしかこの場所をとても心地よいものだと感じ始めた。
『デスクリムゾン』という組織にシグやヴァラが関わっていようが私のパーティを解散されたくない。
初めて生まれたエゴの為に、そして戦いを死なずに切り抜ける為に、彼女はメイスを極めることを心に決めた。

いつか、姉と一緒に故郷の“白銀山”へと戻り、兄弟たちにたくさんお土産を持って帰る。
確固たる夢を、今の彼女は持っている。

7話ごろから

自らの仲間たちが過去に直面する中、イズメイとウィルメイのレプラカーン姉妹である彼女達にも運命が襲い掛かる。
母親が戦場で命を落とした後に回収されなかったことで、その死体を使ったアンデッドとの対峙を行うことになる。
親の仇を討つため、そして何より親の身体に安らぎを与える為に彼女はそのアンデッドへとトドメを指すことを選んだ。
以前よりも臆病ではなく、自信を身に着けた彼女は『デスクリムゾン』幹部のメイス使いとも互角の戦いを繰り広げ、自らの力を示すことに成功したのであった。

最終決戦は近い。己の持てる力を全てぶつける為に、彼女は鍛錬と準備を怠らなかった。

最終決戦、そして……

結論としては、彼女たちは勝利した。確かに、英雄となった。
だが、失ったものも大きかった。ライネルは蛮族からの間者だったのだ。
報酬を受け取るときに彼女たちは宿のマスターとライネルが共謀して裏切ったことを知る。
何故彼女たちと一緒に行動していたのか? そしてそれは本心からだったのか?
より強くなることで、彼の本心を聞き出せるかもしれない。そう信じ、彼女は強者となる為に進み続ける。

(第二部)11話から


所属:誇り高き星空同盟(プライドスター・アライアンス)

成り行きで集まったがアライメントの関係上なぜかとてつもなくバランスのいいパーティになってしまった。
日向と日陰を行ったり来たりと様々な立場になるが、結局どちらにしろ強敵と戦う事には変わりはないのだ。
彼女にとって、自分の家族以外の大きな住処であり、絶対に奪われたくない存在でもある。

パーティメンバー

前衛/重戦士【シグ・ハングドマン】

最初は容姿や目つき、関わっている人間が恐ろしかったので目を合わせて話すのも厭だった。
実はぶっきらぼうだが身内にはとてもやさしい、ということが分かったので次第に彼にも接するようになってゆく。
今では隣に座って一緒にご飯も食べられる。
戦闘では前線維持を共に担っており、彼の斧の振り回し方から範囲攻撃の方法をラーニングした。
「……シグ兄ちゃんはいい人。そうは見えないけど、よく見てるとわかる」

前衛/軽戦士【ヴァラ・ファルコンライズ】

シグの知り合いだと聞いていたので最初は色眼鏡をかけて接していた。
苛烈でひねくれた性格だと思っているが、後に本当はパーティの為に(そして利益の為に)動いていると理解する。
彼女がたまに酒場で楽しそうに歌っているが、音痴だと伝えるべきか迷っている。
戦闘では相手の動きを鈍らせる妙な技を使っているが、便利なので気にしていない。
気を抜いた相手を切り刻む様を見てとてもすごい!と思っている。
「変な人だと思ってたけど、だいたいはヴァラ姉ちゃんのセンスについていけば……多分大丈夫かな」

中衛/魔法戦士【ライネル・マグナリウム】

陽気なナイトメアで、最初はちょっとうさんくさいと思っていたがかなりのいい人だということが分かって懐いた。
柔和そうに見えて、実はしっかりと芯の入った性格には憧れており、実は彼をじっと観察していることがある。
折角だったらもっと話してみたい、と思っているがそれが実現するかはこれから次第。
戦闘では前線から洩れた相手を食い止めたり、ともに前線に立つことが多い。魔法剣士は彼だけの特権だ。
「……あまり話すことはないけど、ライネル兄ちゃんとはもっと仲良くしたい、かな……」

しかし、彼は裏切り者だった。何故? それを知るためにも、立ち止まるわけにはいかない。
「でも、私は兄ちゃんにも事情があるってわかったから。いつかまた一緒に立てるように……頑張るよ」

後衛/神官【アイエス・ルインフォード】

冒険者として一緒に活動した最初の仲間。イズメイが選んだのだろうし、ウィルメイ的にも全く問題はない。
あふれ出る姉オーラに彼女が普段通りの『妹』という立場でいられたのが長続きの一因かもしれない。
最初は素直に感謝できなかったけど、今では素直にありがとう、と思っている。でもまだしっかりとは伝わっていない。
戦闘では回復や援護といった様々な術式を使いこなし前線を支援しているので、本当に感謝している。
彼女の為に回復を少しでもやってみよう……と思ったのがパーティに彼女をなじませる第一歩だった。
「実は普段は言えないんだけど……アイエス姉ちゃんがいてくれなかったら、絶対パーティは無くなってたと思うよ」

後衛/魔導射手【イズメイ・オランドラド】

自分が冒険者として活動する意義であり、依存対象だった。
幼少期から共に組んで狩猟し続けた姉で、普段から一緒にくっついて活動している。
大抵は自分がまごついて悩んでいるよりも彼女の決定に従って動いた方が早いしうまくいくと思っており、これまでの人生でもずっとその通りになってきた。
冒険者という不安定な職業に就いてからはお互いのどちらかが再起不能になることも考えており、大切に思っているが重すぎる依存をしないように、という方向に考え方を切り替えている。
戦闘では一撃必殺の射撃で打ち抜く後衛であり、自分が倒しきれなかった相手を打ち抜いてくれたりといった連携を披露する。
彼女が立っている限り大丈夫、とウィルメイは信じて今日も敵を食い止めて立ちはだかるのだ。
「……姉ちゃんは、本当に困った時には正しいことを選んでるって信じてるから。私も一緒についていくよ」

生誕から冒険者となるまで

幼年期

“水銀山”という山脈にある魔動機文明時代の遺跡を住処とする、レプラカーンの三男五女の一番下の五女に生まれる。
おとなしく自己主張の乏しい彼女だが、過去の英雄譚や小説を好み、空想の世界に浸るのが大好きだった。
寝る前に父親や兄弟たちから聞いていた話に憧れた彼女は、次第に心の奥底に「いずれ自分も英雄になってみたい」という願望が生まれる。

少年期

家族は自給自足の生活を送っており、成長したウィルメイも家族として役割を果たすようになっていく。
彼女が主に担っていた役割は狩猟時のおとり役、前線で相手の注意を引き付けるタンク役であった。
おとなしい彼女が何故? と周囲の家族たちは不思議に思ったが、だんだんと彼女の活躍を見て納得をする。
嘗ての英雄たちは剣戟や肉弾戦で強大な獲物たちと渡り合ったのだから、私もそうなりたいというささやかな自己主張だったのだ。
すぐ上の姉であるイズメイとは以心伝心ともいうべき間柄となっており、父親の授業をサボって二人で雪山の動物相手に戦い続けた。
最終的には技術士の父や兄弟たちからも認められ、「お前たちは狩猟役だ」と絶大の信頼を寄せて行ったのだった。

冒険者となるまで

ある冬の日、彼らの住まう山々に厳冬が襲い掛かるという事を兄から知らされる。
彼女たちの成果によって冬を凌ぐ為の食料はある程度貯蓄されていたが、彼らの計算によると「一人分の食料が足りない」ということが発覚。
どうしたもんかとみんなが悩んでいるうちにイズメイが「下山し、冒険者となってたらふくご飯を食べる」と宣言し、彼女から一緒に行こう!と誘われることに。
取り残されまいと思った彼女は肯定し、彼女たちは家族を養うために冒険者となることを選んだのであった。

冒険者となった後

家族内でも相当なおとなしい子供が周囲を見知らぬ人間で囲まれたらどうなるか?
彼女の場合は「知っている人への依存がより大きくなる」であった。
姉の為に、と考えた彼女は自分が自信のある狩猟のおとり、つまり前衛に立つことを選択。
彼女を失うまい、失うまいと考えていった結果……
「姉が痛い目にあわないように」ファイターとなり。
「姉ができないことをカバーできるように」確実に攻撃を当てていく方向を選び。
「姉が危機に陥らないように」スカウトとして罠解除や危険を感知する。
「姉がやらなそうでPTメンバーにも貢献できそうな」戦利品の管理と収集も役割とする。
そんなこんなで、相当なお姉ちゃんっ子の冒険者に育ったのであった。

(経歴)
・5人以上の兄弟姉妹がいる
・冒険に誘われたことがある
(冒険者になった理由)
・家族を養うため

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 6,500 5,500 50 器用×1
敏捷×4
筋力×2
生命×1
1 1話:蛮族討伐任務-城塞都市アルドレア周辺- 1,500 2,286 9 筋力
知力
タン塩 イズメイアイエスシグヴァラライネル
フェローでの参加。シェルブレイカーでいろんな敵をぼこぼこにした
2 2話:デスクリムゾン攻撃指令 サイコ×キチガイ 2,510 4,685 20 生命×2
タン塩 イズメイアイエスシグヴァラ
シェルブレイカーでいろんな敵をぼこぼこにした
3 3話:もう帝国中草まみれや 3,570 5,000 125 敏捷
生命
タン塩 イズメイアイエスシグヴァラライネル
オーガとシェルブレイカーで語り合った
4 4話:デスクリムゾン攻撃指令 筋肉ムキムキマッチョマンの変態 4,510 7,150 52 生命
知力
タン塩 イズメイアイエスシグヴァラライネル
奥の手の回復を使った
5 5話:vsインティライミお婆ちゃん 7,140 10,300 0 敏捷
筋力
タン塩 イズメイアイエスシグヴァラライネル
味方の盾になって狙撃された とても痛かった
6 6話:脱出、デスクリムゾンアジト 6,460 13,155 127 敏捷
知力
タン塩 イズメイアイエスシグヴァラ
魔法に焼き尽くされた……気絶をしてしまったので次に生かしたい
7 7話:漆黒の砂漠 7,790 12,400 0 敏捷×2
タン塩 イズメイアイエスシグヴァラライネル
母親を素体にしたアンデットを倒した 覚悟を決めた
8 8話:薄汚ねぇホモビ族の血を根絶やしにしろ 7,560 11,400 100 敏捷×2
タン塩 イズメイアイエスシグヴァラライネル
メイスの強敵とメイスでのタイマンを繰り広げた
9 9話:星空同盟 10,300 10,660 150 筋力×2
タン塩 イズメイアイエスシグヴァラライネル
決着をつけたと思った     つ づ く
10 10話:救世と終世の魔剣 11,950 11,675 0 筋力
生命
タン塩 イズメイアイエスシグヴァラライネル
魔法使いがいなくてよかった
11 11話:親の心子知らず 11,940 10,000 71 筋力
知力
タン塩 イズメイアイエスシグヴァラライネル
オニキスバジリスクを大量に仕留めた
取得総計 81,730 104,211 704 30

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