容姿・経歴・その他メモ

【ナイトメアの孤児】
先生。ライネル。あんた達には顔向けできない。

でも俺にはこうするしか救えなかったんだ。唯一の家族を、先生達を失いたくないんだ。
もう二度とあの暗い夜は、嫌だ。


【ライネル・マグナリウム】
戦闘メモ
①発動体専用化により魔法行使時知力+2、素と指輪で23なので、行使時のみ知力ボーナスは4！！！
②武器専用化、殴るときに器用度+2を忘れずに
③ﾏﾙﾁｱｸｼｮﾝするとき、ﾊﾞﾄﾙﾒｲｼﾞｽﾀｯﾌの効果で相手の回避と魔法抵抗を-1扱いにできるよ
④異貌化で魔法と物理ダメージは+1



※ナイトメアの異貌化は補助動作で何回も変身できる（エラッタはホームページ記載）
　→異貌化時、物理と魔法ダメージ+1

恥ずかしいあだ名をもっていた
血縁者と死別したことがある
忘れられない恐怖を経験したことがある


身分や立場で物腰を変えない性格
ナイトメアという立場を受け入れながらもその特性を活かし冒険者をしている
3、4年前までは孤児院で暮らしながら働いていたが、自立と寄付の為冒険者を始めた。

ライネル・マグナリウムは物心つき始めた幼少の頃に故郷で両親を亡くしている。
ナイトメアのライネルを守るため、村から迫害を受けていた家族はそれでも自分を愛してくれた。
切っ掛けは些細な、普段から受けている罵声とそれに対する親が謝罪する姿に我慢が出来ず、
母の前に飛び出した故に農具で殴られた。
はずだった。

ライネルへの憎しみは両親からの愛によって遮られた。ただしその代償は彼に注がれていたであろう未来への愛を失うという形で支払われた。

逃げて、逃げて、逃げた。逃げた先は孤児院だった。
彼に手を差し伸べたのは自分と同じナイトメアの子供だった。


ライネルを保護した孤児院は一般的とは言えない。ナイトメアや蛮族など人族にとって異端となる子供も庇護していた。
当然領主や住民からは忌み嫌われているが、孤児院の責任者が元冒険者であること、
過去に町の発展に貢献したことから無下に扱うことは躊躇われていた。

彼は多種多様な子供たちと種族が持つ力を誤って使わない様に指導してくれた元冒険者のおかげで力の使い方を学び、
冒険者として自立することが出来た。

孤児院の経営について疑問を持っていたが、自分と同じく過去に育てられた人たちが今もお金を入れてくれているとのことだった。

流れの冒険者として慣れてきた頃、蒼鳩の巣に訪れたライネルは亭主の紹介でイズメイ、ウィルメイ、アイエスと共に依頼をこなす。

その後しばらくして、亭主から新たな依頼として再び蒼鳩の巣の門を叩き、冒険へ出発した。

セッション履歴